事業の内容
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/ 原文長 約2274文字
3【事業の内容】 当社グループは幅広い領域のプロフェッショナルを有し、顧客企業の様々な経営課題に応えられる体制を整えております。また、業務提携・資本投資を含めたアライアンス活動によって、社外にいる様々な知見保有者とのネットワークを広く築き、価値創造のために必要な能力を社内外から柔軟に調達する「アグリゲーション」のアプローチを重視することで、成果実現のスピードを高めております。 当社グループのサービスの大きな特徴を整理すると以下のとおりです。 ■シェルパとして、コラボレーションで成果実現 当社は顧客にとっての「シェルパ」であることを目指しています。エベレストの登山家にとってシェルパとは、登頂という成果、時にはリスクも共有しながら下山までを共に行動する存在です。これを企業の価値創造においても同様と考え、経営者が抱える大きな経営課題を解決するための事業戦略の立案・策定、ビジネスモデルの設計、事業運営基盤の設計・構築・導入までを共に行い、互いの能力・強みを活かしたコラボレーションにより成果を実現します。また、顧客企業の経営課題解決レベル及びスピードの向上を目的とし、多様なスキルのプロフェッショナルが1つのチームを形成してプロジェクトを実施しています。 ■ビジネスプロトタイピング手法による価値創造 新しいテクノロジーを活用した新規事業・商品・サービス開発においては、プロトタイピングの手法を採用します。事業のアイデアについて、顧客やビジネスパートナーも交えながら小さな単位でトライアルを繰り返し、本格的な事業化につなげていくというスピード重視のアプローチを通じて、市場環境の変化に対応したビジネス開発を支援します。 ■アライアンスを活用した事業投資・運営 コンサルティングサービスで培った知識、経験、ネットワークを活用し、企業やビジネスパートナーとの共同出資によるジョイントベンチャー、ジョイントビジネス、そしてインキュベーションなど、事業投資を行っています。資金だけでなく人財やノウハウも投じ、立ち上げた事業の運営にも参画することで、市場に新たな価値を創出すると同時に、コンサルティング人財が事業投資や経営の経験を積む機会を生み出しています。 ■アグリゲーションでエコシステムを構築し、価値を最大化 成果を出すために必要な能力は、企業、個人に関わらず社内外から集めて組み合わせ、最適なプロジェクトチームを柔軟かつスピーディに組成します。当社は、ビジネスモデル実現に向けて変革シナリオを策定すると共に、自社、ビジネスパートナー、顧客企業や投資先を含む、社内外に広がるネットワークを活用して、強力なリーダーシップでコンサルティングサービスを実行するとともに、さらなるネットワーク拡大のためのアライアンス活動を行いエコシステムを構築します。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2955文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループでは、経営理念を示す 「ミッション」・「ビジョン」・「バリュー」を下記のように定め、経営の方針としております。 - ミッション(私たちの使命) 『クライアント、パートナーと共にSociety5.0の実現とSDGsの達成に貢献する。』 ・企業のデジタル・トランスフォーメーションの促進。 ・ジョイントベンチャーの創設・運営及びベンチャー企業の支援。 ・高い価値を共創するマルチサイド・プラットフォームの形成。 - ビジョン(私たちのありたい姿) 『Create a Beautiful Tomorrow Together』 人と人との「信頼」、 お互いに助け合う「互酬性の規範」、 絆で繋がり合う「ネットワーク」。 これら3つを軸とする社会関係資本の考え方と、 それが広く理解され浸透していくことの大切さが、 世界の国々において見直され始めています。 そして、この社会関係資本こそ、 日本が培ってきたアイデンティティーそのものであり、 社会としての美しさだと思うのです。 シグマクシスが企業活動を通じて目指すのは、 そんな美しさにあふれた社会づくりに貢献すること。 世代やパーソナリティーを超えてお互いに尊重し合い、 誰もが快適に暮らし活躍し、 希望を持って生きることができる、美しい社会。 そのためにシグマクシスは、 クライアントやパートナーをはじめ、 あらゆる人や組織と力を合わせ、 シェルパとして共に成果実現を目指し、 時には自ら旗を振って新しい価値を生み出していく。 まずは、明日を美しくすることから、一歩一歩。 - バリュー(私たちが大切にしていること) ビジネス・バリュー 『思いの共有』 相手の真意を理解し、自らの真意を伝える。 『コラボレーション』 立場の違いを超えて目標を共有し、高い価値を創造する。 『アグリゲーション』 あらゆるヒト、モノ、コトを自在に組み合わせ、新しい価値を生み出す。 『シェルパ』 共に行動し、最後までやりきる。 『アジリティ&スピード』 変化を迅速に察知し、即応する。 『知的闘争』 妥協することなく、圧倒的な品質を追求する。 ヒューマン・バリュー 『オープン&トラスト』 まず自分をオープンにすること。そして相手を信頼すること。 『真摯』 何事にもひたむきであること。 『ホスピタリティ』 相手の心をおもんばかり、行動すること。 『美意識』 美しい自分であるように努力すること。 『異質の尊重』 多様な価値観を知り、理解し、尊重すること。 『仲間』 仲間を思いやり、助け合うこと。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2955文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループでは、経営理念を示す 「ミッション」・「ビジョン」・「バリュー」を下記のように定め、経営の方針としております。 - ミッション(私たちの使命) 『クライアント、パートナーと共にSociety5.0の実現とSDGsの達成に貢献する。』 ・企業のデジタル・トランスフォーメーションの促進。 ・ジョイントベンチャーの創設・運営及びベンチャー企業の支援。 ・高い価値を共創するマルチサイド・プラットフォームの形成。 - ビジョン(私たちのありたい姿) 『Create a Beautiful Tomorrow Together』 人と人との「信頼」、 お互いに助け合う「互酬性の規範」、 絆で繋がり合う「ネットワーク」。 これら3つを軸とする社会関係資本の考え方と、 それが広く理解され浸透していくことの大切さが、 世界の国々において見直され始めています。 そして、この社会関係資本こそ、 日本が培ってきたアイデンティティーそのものであり、 社会としての美しさだと思うのです。 シグマクシスが企業活動を通じて目指すのは、 そんな美しさにあふれた社会づくりに貢献すること。 世代やパーソナリティーを超えてお互いに尊重し合い、 誰もが快適に暮らし活躍し、 希望を持って生きることができる、美しい社会。 そのためにシグマクシスは、 クライアントやパートナーをはじめ、 あらゆる人や組織と力を合わせ、 シェルパとして共に成果実現を目指し、 時には自ら旗を振って新しい価値を生み出していく。 まずは、明日を美しくすることから、一歩一歩。 - バリュー(私たちが大切にしていること) ビジネス・バリュー 『思いの共有』 相手の真意を理解し、自らの真意を伝える。 『コラボレーション』 立場の違いを超えて目標を共有し、高い価値を創造する。 『アグリゲーション』 あらゆるヒト、モノ、コトを自在に組み合わせ、新しい価値を生み出す。 『シェルパ』 共に行動し、最後までやりきる。 『アジリティ&スピード』 変化を迅速に察知し、即応する。 『知的闘争』 妥協することなく、圧倒的な品質を追求する。 ヒューマン・バリュー 『オープン&トラスト』 まず自分をオープンにすること。そして相手を信頼すること。 『真摯』 何事にもひたむきであること。 『ホスピタリティ』 相手の心をおもんばかり、行動すること。 『美意識』 美しい自分であるように努力すること。 『異質の尊重』 多様な価値観を知り、理解し、尊重すること。 『仲間』 仲間を思いやり、助け合うこと。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3054文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当社は、企業のデジタル・トランスフォーメーション促進を支援する戦略実現のシェルパとしてPMO(プログラム・マネジメント・オフィス)、AIなどのデジタル技術を活用したサービス、ERPのクラウド化サービス、組織・人財の活性化サービスの提供を中心にお客様の課題解決に取り組んでおります。 上記の取り組みにより、当連結会計年度の業績は売上高16,003,192千円(前連結会計年度比20.1%増)、営業利益2,211,544千円(前連結会計年度比74.2%増)、経常利益2,164,434千円(前連結会計年度比63.7%増)、税金等調整前当期純利益2,176,683千円(前連結会計年度比66.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,407,362千円(前連結会計年度比54.8%増)となりました。 売上高につきましては、ERPクラウド化サービスの2件目の大型案件の獲得、新規のお客様からのPMOプロジェクトの受注や、コールセンター案件におけるサービスやプロダクトセールスの受注により増加しました。ERPのクラウド化サービスでは、最初の案件として昨年度受注したプロジェクトが「SAP Award of Excellence 2020」の「プロジェクト・アワード」を受賞いたしました。また、ERPのクラウド化サービスを担うSAP S/4HANA ® Cloud(注)の認定コンサルタント数は3月末時点で18名となりました。プロダクトセールスはお客様の要請によるハードウエア製品やソフトウエア製品の調達代行で売上高の約6%程度を占めておりますが、利益貢献は軽微なものとなっております。 財務管理クラウドサービスを提供している子会社の株式会社SXFは、第3四半期に最初のお客様を獲得し、株式会社三菱UFJ銀行と連携して第4四半期からサービス提供を開始しました。 販売費及び一般管理費につきましては、業容拡大に伴う人件費等関連経費の増加、並びにERPのクラウド化サービスを中心とした研修費、ソリューション開発のための投資の増加により、3,961,262千円(前連結会計年度比15.0%増)となりました。 経常利益につきましては、持分法対象会社である株式会社fitomがサービス終了を決定したことに伴い、当該事業に関連するすべての損失処理を行い111,110千円の持分法による投資損失を計上しましたが、営業利益の伸びに支えられ、前連結会計年度比63.7%増の2,164,434千円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2520文字
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。 (関連当事者情報) 1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 ①連結財務諸表提出会社のその他の関係会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 種類 会社等の名称又は氏名 所在地 資本金又は出資金 (百万円) 事業の内容又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引の内容 取引金額 (千円) 科目 期末残高 (千円) その他の関係会社 三菱商事 株式会社 東京都 千代田区 204,446 総合商社 役務の提供 コンサルティングの提供(注) 184,812 1)記載金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。 2)取引条件および取引条件の決定方針等 (注)価格その他の取引条件は、提供するコンサルティングの内容を勘案して、交渉の上決定しております。 3 ) 三菱商事株式会社は、2018年6月6日付で三菱商事株式会社所有の当社株式6,732,000株を売却したことにより関連当事者に該当しなくなったため、取引金額は関連当事者であった期間の金額を記載しております。 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。 (1株当たり情報) 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 1株当たり純資産額 236.63円 263.82円 1株当たり当期純利益金額 46.83円 72.87円 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 46.50円 72.58円 (注)1.株式給付信託(J-ESOP)制度及び 業績連動型株式報酬制度 において、信託口が保有する株式を、「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度1,545,200株、当連結会計年度1,514,440株)。 また、「1株当たり当期純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度1,335,318株、当連結会計年度1,500,336株)。 2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4656文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 日本航空株式会社 1,429,508 10.7 1,720,108 10.7 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況による分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 イ.経営成績等 ⅰ)財政状態 (資産) 当連結会計年度末の流動資産は6,943,442千円(前連結会計年度比2,819,514千円増)となりました。主な内訳は、現金及び預金4,175,567千円、売掛金1,912,122千円であります。また、固定資産は2,725,930千円(同147,692千円減)となりました。主な内訳は、投資有価証券1,346,620千円、ソフトウエア251,150千円であります。 (負債) 当連結会計年度末の流動負債は3,424,770千円(同1,741,194千円増)となりました。主な内訳は、短期借入金1,200,000千円、未払金899,514千円、未払法人税等660,596千円であります。また、固定負債は1,208,021千円(同450,297千円増)となりました。主な内訳は、役員株式給付引当金556,888千円であります。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産は5,036,581千円(同480,330千円増)となりました。主な内訳は、資本金2,842,098千円、利益剰余金3,181,923千円、自己株式2,095,486千円であります。 ⅱ)経営成績 (売上高) 当連結会計年度の売上高は16,003,192千円(前連結会計年度比20.1%増)となりました。これは主に、継続的なコンサルティング・サービス案件の受注によるものであります。 (売上原価) 当連結会計年度の売上原価は9,830,385千円(同14.1%増)となりました。これは主に、コンサルタントの人件費及び外注費によるものであります。 (販売費及び一般管理費) 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は3,961,262千円(同15.0%増)となりました。これは主に、 役員報酬及び管理部門の人件費 によるものであります。 (営業外損益) 当連結会計年度の営業外収益は68,714千円(同11.7%増)となりました。…