事業の内容
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/ 原文長 約1097文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社29社(Three Limes,Inc.(Purple Carrot)、Future Food Fund株式会社、株式会社とくし丸、シダックスヒューマン&フードサービス株式会社、シダックスコントラクトフードサービス株式会社、シダックスフードサービス株式会社、エス・ロジックス株式会社、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社、株式会社HiOLI、株式会社アグリゲート、ボンディッシュ株式会社、株式会社豊洲漁商産直市場及びその他子会社)及び関連会社3社(株式会社日本農業、株式会社ウェルカム、株式会社新潟プロ野球団)により構成されております。 当社、連結子会社及び関連会社は、B2Cサブスク事業、B2Bサブスク事業、社会サービス事業、その他の4つの事業セグメントに分類されます。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 1.B2Cサブスク事業 ウェブサイトやカタログを通じてお客様より注文を受け、独自の栽培、生産基準に基づいた環境負荷の少ない高付加価値の食品(青果物・加工食品・ミールキット)や、日用品や雑貨等を宅配する事業を行っております。 2.B2Bサブスク事業 保育園への食材卸事業と、企業・官公庁・学校・保育園等の食堂における給食や管理業務、病院の入院患者を対象とした給食や老人保健施設等の給食などの受託運営、学校給食業務の受託運営、外食産業向けに食材販売などを行っております。 3.社会サービス事業 地方自治体からの放課後児童クラブ(学童保育)、図書館、児童館等の施設管理及び運営、並びに民間企業からの各種アウトソーシングを受託しております。 4.その他 他社EC支援事業や移動スーパー事業、投資事業などが含まれます。 当連結会計年度より、当社グループは、中核事業であるB2Cサブスク事業及びB2Bサブスク事業への経営資源の集中と最適化を目的として、戦略的な事業運営に即した業績管理区分への見直しを実施し、報告セグメントの区分を変更しております。 従来、「社会サービス事業」として区分していた学校給食事業は、当社のB2Bサブスクの主要事業である高齢者施設、保育園、社食等向けの給食事業と事業特性が非常に近似していることから、「B2Bサブスク事業」に区分を変更することといたしました。 以上の事項を事業系統図によって示しますと、次のとおりであります。 [事業系統図]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2576文字
(3) 経営戦略 (B2Bサブスク事業) 国内の給食市場は、約5兆円と非常に大きく、高齢者施設や社食などを中心に安定的に推移している市場です。一方で、昨今の人材不足や原材料・人件費による利益圧迫により、食の質の低下が懸念されるなか、給食業者の業績悪化や再編の動きが顕在化しています。 中長期目標に向け、当社は、この市場再編の機会を捉え、ロールアップ型M&Aとオーガニック成長の両輪を推進し、B2Bサブスク事業の売上高の持続的な成長と収益性の改善に努め、給食業界におけるトップティア入りを実現してまいります。 具体的な利益成長アクション 1. 売上高の持続的な成長戦略(M&A/オーガニック): 中長期でB2B領域のM&Aを中心に行う方針に基づき、直近ではシダックスホールディングスのフード事業を完全子会社化し、コア事業の中核として位置付けています。このようなロールアップ戦略による事業規模の急拡大と、オーガニック成長の掛け合わせにより、売上高の持続的な成長を目指します。 2. 収益性の改善戦略: 価格適正化の推進と店舗運営の標準化を徹底します。また、B2Cサブスク事業のノウハウを給食事業に展開し、「タイパ給食モデル」やAI・DXの活用による労務費削減を推進します。中長期的には、「タイパ給食モデル」の導入拡大や調達・物流の最適化を通じて成長投資の原資を確保し、収益性を改善することを目指します。 3. B2C知見を活用した商品開発: 「Kit Oisix」の累計販売2.5億食で培った知見と技術力を、今後の商品開発に最大限活用してまいります。この開発力を背景に、美味しさと品質を追求した高齢者施設向け完全調理品「元気ごはん」などの展開を強化し、給食事業の高付加価値化を推進してまいります。 (B2Cサブスク事業) 国内の食品宅配市場は約3兆円あり、今後も年成長率約3%が予想されており、順調に拡大が見込まれています。一方、当社のマーケットシェアは数%程度であり、グローバルの他社事例を踏まえても、国内事業で引き続き成長できると考えています。また、食品市場全体におけるEC比率も約4%とまだまだニッチであり、他社サービスを含めた市場全体の活性化も見込まれています。 当社は、当該市場において、「スペシャリティ」×「サブスクリプション」の領域に特化したサービスを展開しており、付加価値が高い商品を生み出す契約生産者とのダイレクトネットワークやお客様インサイトに基づくサービス開発スキル等、当該領域において高い参入障壁を築いており、流通総額でNo.1の地位を確立しています。 具体的な利益成長アクション 中長期目標の実現に向け、国内B2Cサブスク事業では「超ラクKit」「デリOisix」等のサービス・商品の進化を継続してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約70文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6709文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下、「経営成績等」という。)の概要は以下のとおりです。 ① 経営成績の状況 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 前年同期比増減 増減率 売上高 256,009 251,419 △4,589 △1.8% 売上原価 180,798 177,505 △3,292 △1.8% 販売費及び一般管理費 68,345 66,574 △1,771 △2.6% 営業利益 6,864 7,339 474 6.9% 経常利益 6,561 6,840 279 4.3% 親会社株主に帰属する当期純利益 3,638 4,527 888 24.4% 当連結会計年度のセグメント別業績は以下のとおりです。 (単位:百万円) 売上高 営業利益又は営業損失(△) 当連結会計 年度 前年同期比 増減 増減率 当連結会計 年度 前年同期比 増減 増減率 B2Cサブスク 94,286 △2,865 △2.9% 8,265 △1,095 △11.7% B2Bサブスク 83,385 6,809 8.9% 2,908 1,568 117.0% 社会サービス 40,378 3,818 10.4% 1,505 279 22.8% 車両運行サービス 14,584 △12,590 △46.3% 1,369 △560 △29.0% その他 21,702 563 2.7% 656 △392 △37.5% 調整額 △2,918 △325 12.6% △7,365 676 △8.4% 合計 251,419 △4,589 △1.8% 7,339 474 6.9% 当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度との比較・分析は変更後の区分に基づいて記載しております。報告セグメントの区分変更の詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度のキャッシュ・フローについては、営業活動による 9,284百万円の増加 、投資活動による 2,037百万円の増加 、財務活動による 9,186百万円の減少 等により、現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は 2,136百万円増加 したことから、期末残高は 21,091百万円 となりました。 ③ 生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当社グループは生産活動を行っていますが、事業全体における重要性が低いため、記載を省略しております。 b.受注実績 当社グループの主な事業は、商品を仕入れてから販売するまでの期間が極めて短期間のため、記載を省略しております。 c.…
セグメント関連
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/ 原文長 約4208文字
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 該当事項はありません。 (関連当事者情報) 1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 種類 会社の名称 又は氏名 所在地 資本金又 は出資金 (百万円) 事業の内容 又は職業 議決権等の所 有(被所有) 割合(%) 関連当事者 との関係 取引の内容 取引金額 (百万円) 科目 期末残高 (百万円) 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む) エスディーアイ株式会社 東京都 渋谷区 有価証券投資事業 及び不動産賃貸業 関係会社 株式の取得 関係会社 株式の取得 (※1) 766 重要な子会社の役員及びその近親者 志太 勤一 連結子会社 の役員 連結子会社 の役員 関係会社 株式の取得 (※1) 566 志太 富路 連結子会社の 役員の近親者 関係会社 株式の取得 (※1) 21 志太 みゆき 連結子会社の 役員の近親者 関係会社 株式の取得 (※1) 11 (注)1 エスディーアイ株式会社の代表取締役である志太勤一は、シダックス株式会社の代表取締役を兼任しております。なお、エスディーアイ株式会社は、シダックスグループ子会社再編により、シダックス株式会社が2025年10月1日より連結の範囲から除外されたことに伴い、関連当事者に該当しなくなりました。 2 取引条件及び取引条件の決定方針等 (※1)関係会社株式の取得における取引価額については、第三者機関により算定された評価額を基礎として、両者協議の上決定しております。…