事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社26社により構成されています。 当社グループは、ソフトウェア・ハードウェアの品質向上をサポートするために不具合の検出を行うデバッグ・検証事業、 インターネットサイトの健全運営 をサポートするために種々のコンテンツに含まれる違法有害情報の検出や不正利用の検出を行うネット看視事業を主要な事業としております。 当社グループの顧客は、ゲームソフト開発企業、アミューズメント機器開発企業、ネット関連企業が中心となっており、製品・サービスの開発過程、製品の発売・サービス開始後の運用過程において、当社グループのサービスが使用されております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 [当社グループの特徴について] 当社グループは、顧客の業務プロセスのIT化、システム化が進む中、最終的に「人」によるチェック、テスト、看視や審査が必要な事業領域に対してサービスを提供しており、現在においては、ゲーム業界、インターネット業界及びEコマース (電子商取引) 業界を主たる事業領域としております。日本初の「デバッグ・検証」と「ネット看視」の専業事業者としての実績と顧客基盤を有し、ゲーム業界とインターネット業界の垣根が低くなる中、当社グループ間の連携により、相互の顧客に対して、スマートフォン向けアプリ・ゲームに対するデバッグとユーザーサポートの共同サービス提案等を行っております。 デバッグ・検証事業においては、平成21年から北米での現地サービスを展開し、支店の開設及び海外企業の買収により、北米・欧州・アジア市場へのグローバル展開を進めております。また、ネット看視事業においては、設立以来、日々進化し続けるインターネット環境の中に発生する違法有害情報、不正利用に対して、インターネットの健全な成長のためのサポートソリューションを提供するとともに、ネット関連企業がそのサービス運営過程において必要となるユーザーサポートや広告審査等のサポートサービスも充実させております。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 セグメントの名称 主な事業の内容 会社名 デバッグ・検証事業 ソフトウェア・ハードウェアの品質向上をサポートするために不具合の検出を行う事業 ポールトゥウィン株式会社 博特盈(上海)信息科技有限公司 Pole To Win America, Inc. 株式会社猿楽庁 ポールトゥウィンネットワークス株式会社 Pole To Win Singapore Pte. Ltd.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(7) 経営戦略の現状と見通し 当社グループは、ソフトウェア・ハードウェアの品質向上をサポートするために不具合の検出を行うデバッグ・検証事業、インターネットの健全な成長をサポートするために種々のコンテンツに含まれる違法有害情報の検出や不正利用の検出を行うネット看視事業を主要な事業としております。顧客企業の業務プロセスのIT化、システム化が進む中、最終的に「人」によるチェック、テスト、看視や審査が必要な事業領域に対してサービスを提供しており、現在においては、主にゲーム業界、インターネット業界及びEコマース業界に対するBPOサービスを主要事業としております。 当社グループでは、「Create Customer Value」という企業理念に基づき、「人間にしかできないこと」と「より高品質なシステム」の融合を図り、顧客企業の最善のパートナーとして、使い勝手のよいサポートサービスを提供してまいります。 従前、デバッグ・検証事業はゲーム業界向け、ネット看視事業はネット業界向けに各種サービスを提供してきましたが、ソーシャルゲームの誕生によりゲーム業界とネット業界が融合し、ソーシャルゲーム業界はデバッグ・検証事業、ネット看視事業双方の取引業界となっております。また、家庭用ゲームソフト、ソーシャルゲームともグローバル展開がスタンダードになりつつあり、ゲーム業界向けBP0ビジネスを行うアウトソーシング事業者もグローバル対応を行えることが必要となります。当社グループとしましては、デバッグ・検証事業、ネット看視事業というセグメントや、国内、海外という当社グループ各社の枠組みを超え、顧客にとって使い勝手のよいBPOサービスを開発、提供してまいります。 セグメントの見通しにつきましては、次のとおりであります。 ① デバッグ・検証事業 国内におきましては、バーチャルリアリティシステムが発売され、また、新型次世代ゲーム機の発売が予定され、引き続き、デバッグ・検証事業の関連市場は好調に推移するものと予測されます。当社グループにおいては、スマートフォン向けアプリ・ソーシャルゲーム、家庭用ゲームソフト、アミューズメント機器それぞれの分野においてシェア拡大を目指します。市場における営業力強化、顧客との緊密な関係構築やサービス向上のための人材投資施策により、品質の高いサービスを継続的安定的に提供することができるように取り組んでまいります。 海外におきましては、8ヵ国16拠点の連携を強化するとともに、国内拠点との連携も図り、海外現地企業及び国内企業のグローバル展開に対応してまいります。ゲームや各種ネットサービスは、ますますグローバル化が進むことが予想されることから、現地ネイティブスタッフによるデバッグ、ローカライズやユーザーサポート業務の受注拡大を目指します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1251文字
(1) 当面の対処すべき課題の内容 当社グループは、「世の中がどれだけシステム化が進んでも、最終的に人が行わなければならない確認・チェックがある」という企業使命を実現するために、連結子会社であるポールトゥウィン株式会社が平成6年よりデバッグ・検証事業、同じくピットクルー株式会社が平成12年よりネット看視事業を行っております。これまで、ゲーム業界、インターネット業界やEコマース業界と強固な取引関係が築かれ、提供しているサービスもデバッグ・検証、ネット看視にとどまらず、ゲーム開発・運営やネットサービスを支えるローカライズ、広告審査、ユーザーサポート等に広がりを見せております。 今後、デバッグ・検証事業、ネット看視事業というセグメントや、国内、海外という地理的な枠組みにとらわれず、当社グループと強固な取引関係にあるゲーム業界、インターネット業界、Eコマース業界向けに既存顧客からのニーズが高いBPOサービスを拡充し、これらの業界におけるBPOサービス取引シェア拡大を図ります。また、コアサービスであるデバッグ・検証やネット看視を新市場・業界へ展開するとともに、経営管理体制を充実させることが課題であると認識しており、特に以下の点に留意し、経営活動に取り組んでまいります。 ① 顧客バリューチェーンに着目して国内外連携BPOサービスを拡大し、1顧客毎の取引増加を図る 当社グループは、デバッグ・検証事業、ネット看視事業の先駆者として、これらのアウトソーシング市場を創出してまいりました。顧客のバリューチェーンに基づき、デバッグ・検証事業、ネット看視事業というセグメントや、国内、海外という地理的な枠組みを超えて使い勝手のよい「ワンストップ・フルサービス」の提供を行い、1顧客毎の取引増加を図ってまいります。 ② 新たな業務システムや業務フロー導入によりサービスの変革を図り、新市場へ新BPOサービス投入を模索する AI(人工知能)等を活用した新たな業務システム導入、既存サービスや国内外拠点間における新たな業務フロー構築によりサービスを変革させ、新市場へ新BPOサービスの展開を目指します。 ③ 掘り起し余地の大きい海外市場の営業開拓を強化する 当社グループが海外事業を展開して以来、当初は日系企業との取引が中心でありましたが、M&A等の成果により海外現地企業との取引も増加し、海外売上が順調に増加しております。海外ゲームソフトメーカーやソーシャルゲームメーカーは、国内メーカーに比べ、デバッグ、ローカライズ、ユーザーサポートの業務規模が大きいことが多く、既存取引先との取引を拡大するとともに新規営業開拓を強化いたします。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1046文字
5. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額20,850千円は、各報告セグメントに帰属しない当社での設備投資額であります。 6.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成28年2月1日 至 平成29年1月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2、3、4 連結財務諸 表計上額 (注)5 デバッグ・ 検証事業 ネット看視 事業 売上高 外部顧客への売上高 16,039,724 3,261,359 19,301,084 332,313 19,633,397 19,633,397 セグメント間の内部 売上高又は振替高 26,355 21,342 47,697 47,697 △ 47,697 16,066,080 3,282,701 19,348,781 332,313 19,681,095 △ 47,697 19,633,397 セグメント利益 又は損失(△) 2,499,760 △ 27,616 2,472,143 △ 90,221 2,381,922 27,571 2,409,493 セグメント資産 9,966,989 948,092 10,915,081 340,670 11,255,751 586,331 11,842,083 その他の項目 減価償却費 306,994 23,051 330,046 1,019 331,065 8,328 339,394 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 454,112 4,782 458,894 833 459,728 459,728 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、主に出版・メディア事業、 医療関連人材紹介サービス 等を含んでおります。 2. セグメント利益又は損失の調整額27,571千円には、セグメント間取引消去531,387千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△503,816千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 3. セグメント資産の調整額586,331千円には、セグメント間債権債務消去△8,602千円、各報告セグメントに帰属しない全社資産594,934千円が含まれております。全社資産は、主に当社グループの余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約338文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成27年2月1日 至 平成28年1月31日) 当連結会計年度 (自 平成28年2月1日 至 平成29年1月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) Take-Two Interactive Software, Inc. 1,938,925 10.7 (注)当連結会計年度における Take-Two Interactive Software, Inc. の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、100分の10未満であるため、記載を省略しております。 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。