事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約693文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社は、当社及び連結子会社10社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、カード業務、ベンチャーキャピタル業務などの金融サービス業務を提供しております。 当社及び当社の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令(平成19年内閣府令第59号)第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 [銀行業] 株式会社徳島銀行、株式会社香川銀行及び株式会社大正銀行において、本店のほか支店等では、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、登録金融機関業務、有価証券投資業務、社債受託業務、その他付帯業務を行い、高度多様化するお客さまのニーズに即応する金融サービスの提供に積極的に取り組んでおり、当社グループにおける基幹業務として位置づけております。 [リース業] トモニリース株式会社がリース業務を行っております。 [その他] 当社及び連結子会社6社におきまして、銀行業務に係る関連業務、ソフト開発業務、クレジットカード業務、ベンチャーキャピタル業務等の業務を行っております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 なお、非連結子会社の トモニ6次産業化サポート投資事業有限責任組合は、平成30年12月3日付で清算が結了しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3183文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営の基本方針 当社は、グループ経営ビジョンに基づき、金融持株会社として、当社グループ全体の健全かつ適切な運営を確保するため、当社の中核子会社である銀行子会社を中心とした子会社の経営管理を行い、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図っていきます。 <グループ経営ビジョン(目指すべき金融グループの姿)> 「お客さま第一主義」 お客さま第一主義の経営を徹底し、それぞれのお客さまのニーズに応じた最良の金融サービスを提供します。 「お客さまとともに成長」 地域において持続的安定的な金融仲介機能を発揮し、地域のお客さまとともに成長し続けます。 「信頼と安心の経営」 グループとしてより強固な経営基盤を構築し、お客さまから信頼され安心して末長くおつきあいいただく存在になります。 (2) 経営計画 当社は、平成31年4月より新たな4か年計画として、第4次経営計画『変革と進化への挑戦 ~ 変わる“トモニ” 変わらぬ“ともに” ~』をスタートさせました。第4次経営計画では、グループ経営ビジョンに基づき『変革し進化する広域金融グループ』を目指し、4つの基本戦略の展開を通じて、当社グループの更なる企業価値の向上に努めてまいります。 <第4次経営計画の概要> [名 称] 第4次経営計画『変革と進化への挑戦 ~ 変わる“トモニ” 変わらぬ“ともに” ~』 [計画期間] 平成31年4月~令和5年3月(4年間) [目指す姿] 変革し進化する広域金融グループ 1.「“ともに”協調しあって、地域のお客さまとともに、明日への発展を支えていく」という当社のブランドマークに託した設立当初からのビジョンに基づき、これまで築いてきた地域のお客さまとの信頼関係を変わらず維持する一方で、時代の変化とともに今後も地域のお客さまとともに成長し続けられるよう、「地域商社的金融グループ」への脱皮を図るなど自ら積極的に変革していく。 2.営業面では「複数行体制」、すなわち徳島大正銀行と香川銀行がそれぞれ取引の拡大・深化を図る一方で、組織運営面では「最大限のワンバンク化」を目指し、持株会社やグループ会社の機能を活用した更なる効率化を図るなど、「トモニスタイル」を進化させ、全体として利益の最大化を図っていく。 3.組織がダイナミックに変革し進化していくために、社員の「やってみたい」という気持ち・チャレンジ精神を大事にする「自ら考え行動する企業集団」を目指していく。 [基本戦略] Ⅰ ガバナンス戦略 ~ 変革と進化 ~ 1.ガバナンスについては、 (1)「会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上」という取締役会の責務を適切に果たしていく観点から、取締役会機能の更なる発揮を実現する。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3183文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営の基本方針 当社は、グループ経営ビジョンに基づき、金融持株会社として、当社グループ全体の健全かつ適切な運営を確保するため、当社の中核子会社である銀行子会社を中心とした子会社の経営管理を行い、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図っていきます。 <グループ経営ビジョン(目指すべき金融グループの姿)> 「お客さま第一主義」 お客さま第一主義の経営を徹底し、それぞれのお客さまのニーズに応じた最良の金融サービスを提供します。 「お客さまとともに成長」 地域において持続的安定的な金融仲介機能を発揮し、地域のお客さまとともに成長し続けます。 「信頼と安心の経営」 グループとしてより強固な経営基盤を構築し、お客さまから信頼され安心して末長くおつきあいいただく存在になります。 (2) 経営計画 当社は、平成31年4月より新たな4か年計画として、第4次経営計画『変革と進化への挑戦 ~ 変わる“トモニ” 変わらぬ“ともに” ~』をスタートさせました。第4次経営計画では、グループ経営ビジョンに基づき『変革し進化する広域金融グループ』を目指し、4つの基本戦略の展開を通じて、当社グループの更なる企業価値の向上に努めてまいります。 <第4次経営計画の概要> [名 称] 第4次経営計画『変革と進化への挑戦 ~ 変わる“トモニ” 変わらぬ“ともに” ~』 [計画期間] 平成31年4月~令和5年3月(4年間) [目指す姿] 変革し進化する広域金融グループ 1.「“ともに”協調しあって、地域のお客さまとともに、明日への発展を支えていく」という当社のブランドマークに託した設立当初からのビジョンに基づき、これまで築いてきた地域のお客さまとの信頼関係を変わらず維持する一方で、時代の変化とともに今後も地域のお客さまとともに成長し続けられるよう、「地域商社的金融グループ」への脱皮を図るなど自ら積極的に変革していく。 2.営業面では「複数行体制」、すなわち徳島大正銀行と香川銀行がそれぞれ取引の拡大・深化を図る一方で、組織運営面では「最大限のワンバンク化」を目指し、持株会社やグループ会社の機能を活用した更なる効率化を図るなど、「トモニスタイル」を進化させ、全体として利益の最大化を図っていく。 3.組織がダイナミックに変革し進化していくために、社員の「やってみたい」という気持ち・チャレンジ精神を大事にする「自ら考え行動する企業集団」を目指していく。 [基本戦略] Ⅰ ガバナンス戦略 ~ 変革と進化 ~ 1.ガバナンスについては、 (1)「会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上」という取締役会の責務を適切に果たしていく観点から、取締役会機能の更なる発揮を実現する。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3552文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、 相次ぐ自然災害の影響により一時的な停滞はありましたが、海外経済の回復を背景として輸出や生産が増加傾向となり、雇用・所得環境の改善から個人消費も持ち直しの動きを見せる等、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、米中の貿易摩擦や英国のEU離脱の難航等、世界経済を左右する問題が山積しており、今後の見通しは不透明な状況であります。 金融機関を取り巻く経営環境は、日本銀行による「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の影響により、資金運用面で厳しい状況が続く中、サブリース物件への融資に関する問題の発生や、金融機関における不動産向け貸出金残高の対GNP比率がピークを更新する等、注視すべき事案が発生しております。地域金融機関においては、少子高齢化、人口・事業所数の減少が顕著となっており、FinTech等を活用した新しい金融サービスへの対応、地域経済の活性化等に向けた地方創生への取組みの推進、顧客向けサービス業務における収益力の強化等が課題となっており、それらを踏まえた持続可能なビジネスモデルへの転換が強く求められております。 当社は、平成28年4月より大阪地区を主要基盤とする大正銀行を傘下に加え、広域金融グループの更なる進化を図り、将来の持続的成長に向けた経営基盤・事業基盤を拡充するとともに、今後の地域経済や金融機関の経営環境の変化を踏まえ、広域ネットワークの活用、各々の強みや各種ノウハウの共有・活用により、成長戦略の実現と付加価値の高い金融サービスの提供を行い、地方創生と地域経済の発展に貢献することを目指しております。 さらに、令和2年1月には、銀行子会社のうち徳島銀行及び大正銀行の2行を合併し、より効率的な組織の下で各々の強みを発揮することで、各々が地盤とする地域における当社グループの存在感をなお一層高めることを目指してまいります。また、グループ全体としての効率的な組織運営を実現することで、より強固な経営基盤を構築し、合併後の徳島大正銀行と香川銀行が、各々のお客さまのニーズに応じた最良の金融サービスを提供するとともに、地域において持続的安定的な金融仲介機能を発揮することを目指してまいります。 このような経過を踏まえ、当連結会計年度は次のような営業成績をおさめることができました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1340文字
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、カード業及びベンチャーキャピタル業等が含まれております。 3.調整額は、次のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△1,676百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (2)セグメント資産の調整額△104,210百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (3)セグメント負債の調整額△13,954百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (4)減価償却費の調整額のうち13百万円は、連結上「有形固定資産」となるリース投資資産に係る減価償却費であり、△24百万円はセグメント間取引消去であります。 (5)資金運用収益の調整額△1,755百万円は、セグメント間取引消去であります。 (6)資金調達費用の調整額△94百万円は、セグメント間取引消去であります。 (7)税金費用の調整額△5百万円は、セグメント間取引消去であります。 (8) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 の調整額△25百万円は、セグメント間取引消去であります。 4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結財務 諸表計上額 銀行業 リース業 経常収益 外部顧客に対する経常収益 65,418 6,553 71,971 1,315 73,286 73,286 セグメント間の内部経常収益 213 138 351 3,348 3,700 △ 3,700 65,631 6,691 72,322 4,664 76,987 △ 3,700 73,286 セグメント利益 15,697 76 15,773 2,074 17,848 △ 1,634 16,213 セグメント資産 3,885,742 16,786 3,902,528 101,984 4,004,513 △ 105,271 3,899,242 セグメント負債 3,667,156 14,264 3,681,421 6,194 3,687,615 △ 15,238 3,672,377 その他の項目 減価償却費 1,911 32 1,944 32 1,977 △ 10 1,967 資金運用収益 51,335 21 51,356 1,964 53,320 △ 1,741 51,579 資金調達費用 1,833 92 1,925 35 1,961 △ 96 1,865 特別利益 14 14 14 14 固定資産処分益 14 14 14 14 特別損失 2,093 2,093 2,093 2,093 減損損失 1,395 1,395 1,395 1,395 税金費用 3,680 △ 0 3,679 140 3,820 3,8…