事業の内容
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/ 原文長 約2688文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する!」という企業理念を掲げ、主に若年女性層をターゲットとしたマーケティング力や豊富なキャラクター版権を強みに、エンタテインメント関連の業種において多様な事業を展開する「総合エンタテインメント企業」です。当社グループは、当社及び連結子会社であるオルドット株式会社によって構成されており、事業区分は4つのセグメントで構成されております。 なお、当事業の内容における事業区分と、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分は同一であります。 (1) プリントシール事業 当事業は、プリントシール機及びその消耗品であるシール紙の販売を中心とした事業です。ユーザーは、プリントシール機の内部に搭載された高性能カメラにて写真を撮影することで、画像データが印刷されたシールを取得できます。当社グループのプリントシール機は、撮影された画像に画像処理を施すことで、主なターゲット層である10代~20代前半女性の多くが好む顔立ちや肌・髪の質感に近づけた仕上がりの写真画像を作り出すことができます。 さらに当社グループのプリントシール機は通信モジュールを通じてデータサーバーに接続されており、撮影画像データや動作状況を収集しています。このデータから導き出された定量的マーケティングと、ユーザーへのインタビューを通じた定性的マーケティングにより、ターゲット層のニーズに応えるプリントシール機を継続的に市場に投入しております。 プリントシール機及びその関連製品については、当社グループにて企画・開発・販売を手掛けておりますが、製品製造のための自社工場は所有せず、製造は全て外部に委託しております。 販売経路は主に、アミューズメント施設等の店舗運営企業に向けて、プリントシール機本体とシール紙を販売する経路と、直営店「girls mignon(ガールズミニョン)」等でエンドユーザーからのプレイ料金として直接収入を得る経路の2つがあります。前者の経路には、プリントシール機本体の販売方式とレンタル方式の2種類があり、レンタル方式では、プリントシール機自体は無償で提供し、プレイ料金の一定割合が当社グループの売上となります。 (2) コンテンツ・メディア事業 当事業は、主にスマートフォンなどのモバイル端末を利用する若年女性層をターゲットとして、プリントシール画像取得・閲覧サービス「ピクトリンク」を中心としたインターネット上のコンテンツ・メディアの運営を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3663文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針 、 経営環境及び対処すべき課題等は 、 以下のとおりであります 。 なお 、 文中の将来に関する事項は 、 当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります 。 (1)基本的な経営方針 当社グループは、企業理念体系を整備し、全役員・全従業員がこれらの理念を実践、体現することを基本的な経営姿勢としております。当社グループは、理念に掲げた使命を果たし、ありたい姿を実現していくために、経営基盤の強化、よき企業風土の醸成、また企業価値を高める事業戦略を打ち立て、その確かな遂行に努めていくことを経営の基本方針としております。その基本方針を踏まえ、主に若年女性層をターゲットとしたマーケティング力や豊富なキャラクター版権の獲得力を強みとし、エンタテインメント関連の市場において多様な事業を展開しており、これらの事業活動を通じ、企業価値の向上に努めてまいります。 (企業理念体系) 企業理念 (会社の大義) 人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する! ミッション (会社の使命) 事業の深化を続けると共に、事業の進化に挑戦し続ける。 動的ビジョン (社員のありたい姿を実現する価値観) 個人の「やりたいこと」と「できること」、会社の「やらねばならないこと」を重ね合わせていくことで社員と会社の成長をめざす。 行動指針 (会社と社員のあるべき姿を示した行動軸) 企業行動指針 1.法令・社会規範を遵守し、高い倫理観と良識をもった活動をします 2.お客さまのかけがえのない時間を創り出し、最高の品質で最高の満足を獲得します 3.人権を尊重し、多様性を前提とした働きやすい職場環境を実現します 4.未来の子供たちのために、持続可能な社会実現に向けた環境への配慮を心がけます 5.地域社会とのコミュニケーションを大切にし、社会の一員として貢献します 6.お取引先とは公平・公正で誠実な取引関係を堅持し、相互発展を目指します 7.反社会的勢力とは一切の関係を持たず、不当な要求には毅然と対応します 社員行動指針 1.夢と熱い想いを大切にし、変化を恐れず、可能性を信じて挑戦する心を持ち続けます 2.多様な価値観を前提として認め合い、チームワークを大切にします 3.高い倫理観とコンプライアンス意識に裏付けられた子供たちの模範となる行動を心がけます 4.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3663文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針 、 経営環境及び対処すべき課題等は 、 以下のとおりであります 。 なお 、 文中の将来に関する事項は 、 当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります 。 (1)基本的な経営方針 当社グループは、企業理念体系を整備し、全役員・全従業員がこれらの理念を実践、体現することを基本的な経営姿勢としております。当社グループは、理念に掲げた使命を果たし、ありたい姿を実現していくために、経営基盤の強化、よき企業風土の醸成、また企業価値を高める事業戦略を打ち立て、その確かな遂行に努めていくことを経営の基本方針としております。その基本方針を踏まえ、主に若年女性層をターゲットとしたマーケティング力や豊富なキャラクター版権の獲得力を強みとし、エンタテインメント関連の市場において多様な事業を展開しており、これらの事業活動を通じ、企業価値の向上に努めてまいります。 (企業理念体系) 企業理念 (会社の大義) 人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する! ミッション (会社の使命) 事業の深化を続けると共に、事業の進化に挑戦し続ける。 動的ビジョン (社員のありたい姿を実現する価値観) 個人の「やりたいこと」と「できること」、会社の「やらねばならないこと」を重ね合わせていくことで社員と会社の成長をめざす。 行動指針 (会社と社員のあるべき姿を示した行動軸) 企業行動指針 1.法令・社会規範を遵守し、高い倫理観と良識をもった活動をします 2.お客さまのかけがえのない時間を創り出し、最高の品質で最高の満足を獲得します 3.人権を尊重し、多様性を前提とした働きやすい職場環境を実現します 4.未来の子供たちのために、持続可能な社会実現に向けた環境への配慮を心がけます 5.地域社会とのコミュニケーションを大切にし、社会の一員として貢献します 6.お取引先とは公平・公正で誠実な取引関係を堅持し、相互発展を目指します 7.反社会的勢力とは一切の関係を持たず、不当な要求には毅然と対応します 社員行動指針 1.夢と熱い想いを大切にし、変化を恐れず、可能性を信じて挑戦する心を持ち続けます 2.多様な価値観を前提として認め合い、チームワークを大切にします 3.高い倫理観とコンプライアンス意識に裏付けられた子供たちの模範となる行動を心がけます 4.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5697文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の各種規制緩和が進み、ウィズコロナを前提とした社会経済活動の正常化に向けた動きが進捗しており、個人消費は緩やかに持ち直しの傾向が見られます。 一方で、世界的な金融引締めが進む中で日銀の金融緩和政策維持による急激な円安進行、ロシア・ウクライナ情勢の長期化によるエネルギー・原材料価格の高騰など、景気は依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような環境において当社グループは、企業理念「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する!」のもと、プリントシール事業の拡大、若年女性層の顧客基盤を活用したマネタイズの多様化、キャラクターIP(知的財産)を利用した商品販売に注力してまいりました。 この結果、当連結会計年度における経営成績は、売上高は36,400百万円(前期比106.9%)、営業利益は2,134百万円(前期比57.5%)、経常利益は2,179百万円(前期比58.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,443百万円(前期比56.7%)となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 (プリントシール事業) プリントシール事業におきましては、前述した通り足元では個人消費の持ち直しは見られるものの、新型コロナウイルス感染症による消費マインド低下の影響は引き続き尾を引いており、プレイ回数はコロナ禍以前の水準までは回復しておりません。依然として厳しい市場環境が続く中、プレイ回数の回復に向けて人気キャラクターや人気アーティストとコラボしたスペシャルモードの搭載やLINE公式アカウントでの広告配信等の販促施策を実施しました。また、6月に新機種「ルートミー」、10月に「TODAYL(トゥデイル)」、1月に「IDOLY studio(アイドリースタジオ)」を発売しました。以上から、当連結会計年度のプレイ回数は3,375万回(前連結会計年度は3,197万回)となりました。 この結果、当連結会計年度の売上高は8,689百万円(前期比114.7%)、営業利益は506百万円(前連結会計年度は252百万円の営業損失)となりました。 (コンテンツ・メディア事業) コンテンツ・メディア事業におきましては、プリントシール画像取得・閲覧サービス「ピクトリンク」の重要なKPIと位置づけている有料会員数は、緩やかな回復傾向が継続しており、2023年3月末時点で149万人(2022年3月末時点は146万人)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2004文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント プリントシール事業 コンテンツ・メディア事業 キャラクタ・マーチャンダイジング事業 ゲーム事業 売上高 外部顧客への売上高 7,576,908 8,324,940 15,175,504 2,980,830 34,058,184 セグメント間の内部売上高又は振替高 7,576,908 8,324,940 15,175,504 2,980,830 34,058,184 セグメント利益又は損失(△) △ 252,955 3,173,093 2,408,548 26,942 5,355,629 セグメント資産 3,937,866 373,464 633,183 595,838 5,540,352 その他の項目 減価償却費 1,331,041 37,654 29,137 592,296 1,990,129 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,610,629 9,047 86,248 428,056 2,133,982 調整額 連結財務諸表計上額 売上高 外部顧客への売上高 34,058,184 セグメント間の内部売上高又は振替高 34,058,184 セグメント利益又は損失(△) △ 1,645,897 3,709,732 セグメント資産 22,606,102 28,146,455 その他の項目 減価償却費 103,908 2,094,038 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 124,746 2,258,728 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 セグメント利益又は損失の調整額△1,645,897千円には、セグメント間取引2,562千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,648,459千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 セグメント資産の調整額22,606,102千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 全社資産は主に現金及び預金であります。 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額124,746千円は、報告セグメントに含まれない全社設備投資であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…