事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約626文字
3 【事業の内容】 当社は、製造業、流通業、金融業等向けに情報サービス事業を行い、株式会社システムベースは岩手県内の企業及び自治体向けを中心に当社と連携した情報サービス事業を行っております。当社グループ間の取引については、事業の系統図をご覧ください。 また、親会社である太平洋セメント株式会社及びそのグループ会社との間では、当社は情報サービス事業全般にわたる取引を行っております。 当社グループの事業内容を「機器等販売」「ソフトウェア開発」「システム販売」「システム運用・管理等」の4つの区分別で示すと次のとおりであります。なお、この区分は、「第5 経理の状況 1. (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントと同一であります。 区 分 内 容 機器等販売 パソコン、サーバー及び周辺機器とパッケージソフトウェア等の仕入・販売を行っております。 ソフトウェア開発 製造業・流通業・金融業等幅広くアプリケーションシステムの受託開発業務を行っております。また、主に製造業向けにERP事業のコンサルとシステム開発を行っております。 システム販売 画像処理システムや生コンクリート業界向けシステムの自社開発システム商品等の販売及びネットワーク構築等のインフラサービス等を行っております。 システム運用・管理等 ユーザシステムの運用・管理サービス、データセンター、保守サービス等を行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3115文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 ①経営理念 パシフィックシステムグループは、豊かで高度な情報社会を実現するため、確かな情報通信技術に基づく最適なソリューションとサービスをお客様に提供すると共に、環境への配慮、社会への貢献とも調和した事業活動を行います。 ②経営方針 お客様、株主、社員から、信頼と評価を得られる経営を実践します。 1)世の中の技術動向、先進技術を先取りして、お客様の付加価値を高めるソリューションと、品質の高いサービスを提供します。 2)企業倫理の徹底と、CSR(企業の社会的責任)に積極的に取り組みます。 3)社員一人ひとりが、自律性と創造性を発揮できる文化を大切にして、企業価値を高めていきます。 (2)経営環境 当社グループのセグメントごとの経営環境の認識は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 機器等販売 2024年度は、PCやライセンス等の更新需要の高まりを受け、また文教市場向けの教育用機器の販売が前期に続き好調を維持したことから売上高は前期比で上回る結果となりました。 2025年度は、2024年度の予算外売上増の反動を受けて減収の見込みであるが、引き続きPCやサーバーなどの機器や顧客の経営基盤を支えるグループウェア等のソフトウェアの拡販を推進していきます。 ソフトウェア開発 2024年度は、ERPシステムの導入や基幹業務システムの受託開発があったものの、大規模プロジェクトの完了に よる反動等により、売上高は前期比で下回る結果となりました。 2025年度は、顧客へのERPシステム導入や、大規模な基幹業務システムの受託開発を継続して進め増収を見込みとなります。 システム販売 2024年度は、前期に完了した医療向け大規模案件の反動があったものの、生コンクリート協同組合向けシステムの受託開発や生コンクリート業界向けの新製品PAT-ONEによる増加等により、売上高は前期比で上回る結果となりました。 2025年度は、生コン関連、AIスランプ予測システム『PreSLump AI®』を始めとしたAI関連製品、スマートファクトリ等のIoT関連、セキュリティ脆弱性診断等のセキュリティビジネス関連の展開を積極的に進めて増収の見込みとなります。 システム運用・管理等 2024年度は、受注単価並びに人員の増加及びデータセンター業務、保守サービスにおいて作業が増加したことにより、売上高は前期比で上回る結果となりました。 2025年度は顧客へのシステム運用支援の拡大および新規サービスの展開を進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3115文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 ①経営理念 パシフィックシステムグループは、豊かで高度な情報社会を実現するため、確かな情報通信技術に基づく最適なソリューションとサービスをお客様に提供すると共に、環境への配慮、社会への貢献とも調和した事業活動を行います。 ②経営方針 お客様、株主、社員から、信頼と評価を得られる経営を実践します。 1)世の中の技術動向、先進技術を先取りして、お客様の付加価値を高めるソリューションと、品質の高いサービスを提供します。 2)企業倫理の徹底と、CSR(企業の社会的責任)に積極的に取り組みます。 3)社員一人ひとりが、自律性と創造性を発揮できる文化を大切にして、企業価値を高めていきます。 (2)経営環境 当社グループのセグメントごとの経営環境の認識は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 機器等販売 2024年度は、PCやライセンス等の更新需要の高まりを受け、また文教市場向けの教育用機器の販売が前期に続き好調を維持したことから売上高は前期比で上回る結果となりました。 2025年度は、2024年度の予算外売上増の反動を受けて減収の見込みであるが、引き続きPCやサーバーなどの機器や顧客の経営基盤を支えるグループウェア等のソフトウェアの拡販を推進していきます。 ソフトウェア開発 2024年度は、ERPシステムの導入や基幹業務システムの受託開発があったものの、大規模プロジェクトの完了に よる反動等により、売上高は前期比で下回る結果となりました。 2025年度は、顧客へのERPシステム導入や、大規模な基幹業務システムの受託開発を継続して進め増収を見込みとなります。 システム販売 2024年度は、前期に完了した医療向け大規模案件の反動があったものの、生コンクリート協同組合向けシステムの受託開発や生コンクリート業界向けの新製品PAT-ONEによる増加等により、売上高は前期比で上回る結果となりました。 2025年度は、生コン関連、AIスランプ予測システム『PreSLump AI®』を始めとしたAI関連製品、スマートファクトリ等のIoT関連、セキュリティ脆弱性診断等のセキュリティビジネス関連の展開を積極的に進めて増収の見込みとなります。 システム運用・管理等 2024年度は、受注単価並びに人員の増加及びデータセンター業務、保守サービスにおいて作業が増加したことにより、売上高は前期比で上回る結果となりました。 2025年度は顧客へのシステム運用支援の拡大および新規サービスの展開を進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3813文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の売上高は、ソフトウェア開発セグメントが減少しましたが、機器等販売、システム販売、システム運用・管理等のセグメントで増加となり、 11,354,180千円 (前期比 3.9%増 )となりました。損益につきましては主に売上高の増加等により、 営業利益は867,073千円 (同 1.8%増 )、 経常利益は890,951千円 (同 2.8%増 )、また賃上げ促進税制等の適用により税負担が軽減され 親会社株主に帰属する当期純利益は654,717千円 (同 12.9%増 )となりました。 セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりです。 (単位:千円) 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 前年度比 増減 増減率 機器等販売 売上高 2,277,087 2,449,437 172,349 7.6% セグメント利益 193,264 267,620 74,355 38.5% セグメント利益率 8.5% 10.9% 2.4P ソフトウェア開発 売上高 1,497,939 1,484,479 △13,460 △0.9% セグメント利益 335,958 344,586 8,627 2.6% セグメント利益率 22.4% 23.2% 0.8P システム販売 売上高 3,477,386 3,481,694 4,307 0.1% セグメント利益 529,638 532,669 3,030 0.6% セグメント利益率 15.2% 15.3% 0.1P システム運用・管理等 売上高 3,728,065 3,972,387 244,322 6.6% セグメント利益 1,101,592 1,150,527 48,935 4.4% セグメント利益率 29.5% 29.0% △0.6P 調整額(注)1 売上高 △55,152 △33,817 21,334 セグメント利益 △1,308,448 △1,428,329 △119,881 計(注)2 売上高 10,925,327 11,354,180 428,853 3.9% 営業利益 852,005 867,073 15,067 1.8% 営業利益率 7.8% 7.6% △0.2P (注)1 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1347文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 機器等販売 ソフトウ ェア開発 システム 販売 システム運用・管理等 売上高 外部顧客への売上高 2,270,162 1,487,296 3,455,333 3,712,535 10,925,327 10,925,327 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,925 10,643 22,053 15,530 55,152 △ 55,152 2,277,087 1,497,939 3,477,386 3,728,065 10,980,479 △ 55,152 10,925,327 セグメント利益 193,264 335,958 529,638 1,101,592 2,160,454 △ 1,308,448 852,005 その他の項目 減価償却費 202,433 17,747 82,614 160,683 463,478 32,909 496,387 (注)1 セグメント利益の調整額 △1,308,448千円 は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3 セグメント資産は、事業セグメントに資産を配分しておらず、事業セグメントの減価償却費は一定の基準により配分しております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2853文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 販売高 (千円) 割合 (%) 販売高 (千円) 割合 (%) 太平洋セメント株式会社 2,580,326 23.6 2,697,179 23.8 NTN株式会社 1,191,116 10.9 1,225,247 10.8 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書の提出日(2025年6月17日)現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準にしたがって作成しております。連結財務諸表の作成には、経営者による会計方針の選択・適用、決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積りを必要とします。 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況1.(1)連結財務諸表注記事項(重要な会計上の見積り)に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高 11,354,180千円 (前期比 3.9%増 )、 営業利益867,073千円 (同 1.8%増 )、 経常利益890,951千円 (同 2.8%増 )、 親会社株主に帰属する当期純利益654,717千円 (同 12.9%増 )となり増収・増益でありました。 売上高は、ソフトウェア開発セグメントが減少しましたが、機器等販売、システム販売、システム運用・管理等のセグメントで増加となりました。利益面につきましても、売上高の増加に加え、賃上げ促進税制等の適用により税負担が軽減されたことにより増益となりました。 ③ 経営成績に重要な影響を与える要因について 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、以下の事項が考えられます。 ・情報化投資の急激な減少 ・急速な技術革新の進展や市場ニーズの変化 ・価格競争の激化 ・受注後予見していなかったことによって生じる開発工数増大によるコスト増 ・顧客都合の納期変更 ④ 財政状態及びキャッシュ・フローの分析 a.…