事業の内容
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/ 原文長 約21753文字
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容 被取得企業の名称 AV-X GmbH 事業の内容 イベント用映像システム・音響システムの企画立案、レンタル、オペレート (2) 企業結合を行った主な理由 AV-X GmbHの事業拡大を後押しすることで、当社グループのグローバル展開をさらに加速させることができ、また、同社の豊富な知見及び広範なネットワークを活用し、ヨーロッパにおける事業機会の創出や新たな戦略的パートナーの開拓につなげていきたいと考えております。 (3) 企業結合日(予定) 2022年7月1日(みなし取得日) (4) 企業結合の法的形式 株式取得 (5) 結合後企業の名称 Hibino Deutschland GmbH (6) 取得する議決権比率 異動前の議決権比率 27.8% 異動後の議決権比率 61.0% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社の子会社が現金を対価として株式を取得することによるものであります。 2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 現時点では確定しておりません。 3.主要な取得関連費用の内容及び金額 現時点では確定しておりません。 4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 現時点では確定しておりません。 5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 現時点では確定しておりません。 (連結貸借対照表関係) ※1 担保資産及び担保付債務 担保に供している資産は、次のとおりであります。 前連結会計年度 (2021年3月31日) 当連結会計年度 (2022年3月31日) 建物及び構築物 26,458千円 -千円 土地 288,000 314,458 担保付債務は、次のとおりであります。 前連結会計年度 (2021年3月31日) 当連結会計年度 (2022年3月31日) 一年内返済予定の長期借入金 12,192千円 -千円 長期借入金 12,192 2 貸出コミットメント 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と貸出コミットメント契約を締結しております。この契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。 前連結会計年度 (2021年3月31日) 当連結会計年度 (2022年3月31日) 貸出コミットメントの総額 7,000,000千円 7,000,000千円 借入実行残高 2,000,000 500,000 差引額 5,000,000 6,500,000 (財務制限条項) コミットメントライン契約(前連結会計年度末残高2,000,000千円、当連結会計年度末残高500,000千円)には、主に以下の財務制限条項が付されておりこれに抵触した場合、借入先の請求に基づき、借入金を一括返済することがあります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3193文字
(1) 経営方針 当社グループは、「創造と革新」を経営理念に掲げ、「音と映像で、世界に感動をクリエイトする」ことをパーパスとして、企業活動を実践しています。 当社グループは、経営理念、パーパス、ビジョン、バリューの4つの要素で構成される「ヒビノグループ理念体系」を定めています。この「ヒビノグループ理念体系」に基づく企業活動を通じて、あらゆるステークホルダーとのコミュニケーションを深め、世界的な社会課題の解決につながる価値創造に取り組むことにより、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図ります。 そのために、コーポレートガバナンスの充実を重要な経営課題の一つと位置づけ、コーポレートガバナンス・コードの趣旨に賛同し、透明性・公正性を担保しつつ、迅速・果断な意思決定を行う仕組みの充実に努めています。 [ヒビノグループ理念体系] 経営理念:経営の根本的な考え方、創業の精神 「創造と革新(Creation & Innovation)」 パーパス:企業使命、存在意義 「音と映像で、世界に感動をクリエイトする」 ビジョン:ありたい姿、経営目標 「世界のヒビノへ」 音響と映像を中心に、販売・施工及びサービスを組み合わせたヒビノ独自のビジネスモデルを、アジア、北米、欧州の各地域に展開し、世界トップレベルのAV&ITグループを目指します。 バリュー:価値観、心構え 「ヒビノ10訓」 01 クオリティを最優先! 02 安全第一 現場事故、交通事故ゼロ! 03 現場主義経営 現場の意見を尊重! 04 とことんこだわるプロ集団! 05 業界初の製品、商品、サービスで常に先駆け! 06 お客様に感謝され、信頼度ナンバーワン! 07 オンリーワン ヒビノグループにしかできないことにこだわる! 08 大きな仕事にチャレンジ 目指せ世界ナンバーワン! 09 イノベーション 進化し続ける会社! 10 健康経営 心身が資本!健康が一番! 「ヒビノグループ行動規範」 「ヒビノグループ行動規範」については、当社ホームページをご覧ください。 https://www.hibino.co.jp/company/philosophy.html (2) 中期経営計画「ビジョン2020」の振り返り 中期経営計画「ビジョン2020」(2019年3月期~2022年3月期)では、経営の基本戦略である「ハニカム型経営」と「イノベーション」を推し進めながら、5つの経営課題「東京オリンピック・パラリンピック需要の取り込み」「業界トップの維持・シェア向上」「ものづくり事業の強化」「グローバル展開の強化」「新規事業の開発」に対応してきました。M&Aによる事業拡大を進め、建築音響分野の強化とアジア展開の進展が図れたほか、東京オリンピック・パラリンピック特需を確実に取り込みました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4171文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 (1) 財政状態 当連結会計年度末の資産につきましては、30,908百万円となり、前連結会計年度末と比べ4,227百万円減少しました。これは、流動資産その他及び仕掛品が減少したことが主な要因であります。 負債合計につきましては、22,003百万円となり、前連結会計年度末と比べ5,360百万円減少しました。これは短期借入金及び前受金が減少したことが主な要因であります。 純資産合計につきましては、8,904百万円となり、前連結会計年度末と比べ1,132百万円増加しました。これは親会社株主に帰属する当期純利益の利益剰余金への計上が主な要因であります。 (2) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が断続的に適用され、経済社会活動が大きく抑制されました。新たな変異株の出現等予断を許さない状況に変わりはありませんが、感染対策に万全を期し、経済社会活動が正常化に向かう中で、景気が持ち直していくことが期待されます。一方で、ウクライナ情勢等による不透明感が見られ、原材料価格の上昇や金融資本市場の変動、供給面での制約等による下振れリスクに直面し、先行きが見通せない状況が続いています。 当社グループを取り巻く経営環境は、集客エンタメ産業における公演の中止や延期、人数制限などの厳しい状況が徐々に緩和される中で、コンサート・イベント需要が緩やかに回復していくことが期待されます。 このような状況のもと当社グループ(当社と連結子会社19社)は、コロナ危機への対処を最優先課題として、①財務の安定化、②収益改善、③経営改革による未来収益創造の3点に取り組みました。 当連結会計年度は、コンサート・イベントサービス事業が新型コロナの影響をより強く受けた前連結会計年度から大きく改善し、東京オリンピック・パラリンピック関連の売上をほぼ計画通りに達成しました。また、建築音響・施工事業が好調に推移したことなどから、売上高は過去最高を更新し、利益は前連結会計年度と比べ大幅に改善しました。 これらの結果、売上高42,426百万円(前連結会計年度比39.0%増)、営業利益1,339百万円(前連結会計年度は営業損失4,073百万円)、経常利益1,921百万円(前連結会計年度は経常損失2,636百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益1,074百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失2,423百万円)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2207文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1,3 連結 財務諸表 計上額 (注)2 電気音響 ・販売施工 事業 建築音響・施工事業 映像製品の 開発・製造 ・販売事業 コンサート ・イベント サービス 事業 その他の 事業 売上高 外部顧客への売上高 15,303,225 8,203,223 1,748,651 4,969,940 298,437 30,523,479 30,523,479 セグメント間の内部売上高又は振替高 107,676 174,299 99,520 85,978 160,868 628,342 △ 628,342 15,410,902 8,377,522 1,848,172 5,055,919 459,305 31,151,821 △ 628,342 30,523,479 セグメント利益又は損失 △ 46,175 463,934 214,577 △ 3,622,258 △ 7,052 △ 2,996,974 △ 1,076,976 △ 4,073,950 セグメント資産 14,556,912 6,857,843 2,210,579 10,655,245 325,620 34,606,201 529,741 35,135,942 その他の項目 減価償却費 240,796 66,279 56,555 2,052,160 13,752 2,429,544 226,464 2,656,009 のれんの償却額 181,601 109,482 23,721 314,805 314,805 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 151,504 114,801 10,171 867,501 4,406 1,148,386 864,236 2,012,622 (注)1.セグメント利益又は損失の調整額△1,076,976千円には、セグメント間取引消去155,858千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,232,835千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 3.セグメント資産の調整額529,741千円には、セグメント間取引消去△7,558,010千円、各報告セグメントに配分していない全社資産8,087,751千円が含まれております。全社資産の主なものは、当社での余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産であります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1506文字
2.前連結会計年度については、総販売実績に対して10%以上に該当する相手先がないため記載を省略しております。 3.パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社は、2022年4月1日付で、吸収分割承継会社としてパナソニックコネクト株式会社に社名変更しております。 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において分析、判断したものであります。 (1) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたりまして経営陣は、資産・負債及び収益・費用の計上、偶発債務等の開示に関連した種々の見積りを行っております。これら見積りにつきましては過去の実績や状況を勘案した合理的な仮定に基づき判断しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5経理の状況の1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しており、重要な会社の見積り及び当該見積りに用いた仮定については、「同注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 (2) 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 ① 売上高及び売上総利益 売上高は、コンサート・イベントサービス事業が新型コロナの影響をより強く受けた前期から大きく改善し、東京オリンピック・パラリンピック関連の売上をほぼ計画通りに達成したことや、建築音響・施工事業も好調に推移し、過去最高を更新しました。 売上総利益は、売上高の増加に伴い、前連結会計年度と比べ増加しました。 これらの結果、売上高42,426百万円(前連結会計年度比39.0%増)、売上総利益は13,485百万円(同82.8%増)となりました。 ② 営業損益、経常損益 販売費及び一般管理費は、事業活動の活性化により、給与・賞与等人件費や旅費交通費が増加したことに伴い、前連結会計年度に比べ増加しましたが、損益へのインパクトが大きいコンサート・イベントサービス事業の回復により、営業利益は、大幅に改善しました。 営業外収益は、休業に伴う助成金収入及び中止案件の受取キャンセル料等を計上し、前連結会計年度と比べ減少し831百万円となりました。営業外費用は、前連結会計年度と比べ増加し249百万円となりました。…