事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社の連結子会社2社で構成されており、主にインターネットに接続可能なモバイル (注1) ・PC等のネットワークを介して、一般消費者向けのサービス・商品の提供等を行っております。 当社グループの事業は、(1)モバイル及びPC向けサービス (注2) の企画制作・開発・運営及び電話占い並びにメディアサイトの運営を行う「モバイルサービス事業」、(2)Zappallas,Inc.(U.S.)が占いサイトの運営等を行う「海外事業」、(3)システム開発・サイト運営受託やオンラインショッピングサイトの運営並びに旅行事業を行う「その他の事業」により構成されております。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 当社グループのセグメント別の詳細は、以下のとおりであります。 (1) モバイルサービス事業 ①公式コンテンツ及びPCコンテンツ 当社グループは、モバイル及びPC向けに提供するコンテンツの企画制作・開発・運営を行っております。主に当社グループが提供するコンテンツは、モバイルにおける移動体通信事業者(以下「キャリア (注3) 」という。)及びインターネットサービスプロバイダー(以下「ISP (注4) 」という。)の公式コンテンツ (注5) であり、キャリアを通して提供するモバイルコンテンツの主な月額利用料は300円(税抜)、ISPを通して提供するコンテンツ(以下「 PCコンテンツ 」という。)は1メニュー当たり500円~3,000円(税抜)となっております。この他、各コンテンツにはユーザーニーズに対応するため、利用の都度に課金される従量課金メニューも取り揃えています。 当社グループの主力サービスは「占い」であります。提供する占いサイト数はモバイルコンテンツ業界では最多となっており、NTTドコモが提供するdメニューにおける占いサイトランキングでは上位の圧倒的多数を当社サイトが占めております。 ②スマートフォンアプリ (注6) 当社グループは、スマートフォン (注7) 向けに「占い」、「ゲーム」等のアプリの企画・開発・配信・運営を行っており、アイテム・各メニューの利用量に応じた従量課金となっております。 ③電話占い 電話占いは、占い師やカウンセリングの資格をもったカウンセラー等と会員をシステムにより結び付け、占い師やカウンセラーが電話によって相談を受けるサービスを行っております。 ④メディア運営 当社グループは、主に占いや女性のための情報メディアサイトを企画制作・運営を行っております。メールマガジンの配信やアドネットワークに加盟することにより広告料を得ております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(3) 経営戦略等 当社グループは、中核事業であるモバイルサービス事業に優先的に経営資源を集中してまいります。引き続きユーザーのニーズに合致したコンテンツ・サービスの拡充を行うとともに、動画コンテンツ配信サービスの「占いTV」を始めとする新規事業の立ち上げと育成などに積極果敢に取り組んでまいります。また「占いフェス」などリアルなイベントを活用したプロモーションの推進等に注力してまいります。 上記により、現在のユーザーの満足度を向上させると共に、潜在ユーザーとのコンタクトポイントを拡大していくことで、当社グループの顧客基盤を拡大・強化し、中長期での企業価値向上をめざしてまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1847文字
(4) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループが属するモバイルビジネス環境は急速な変化を続けております。スマートフォンの普及率は上昇を続け、スマートフォンを通じた各種サービスも多様化しています。また、ユーザーの獲得や関係性の構築の手法も、複雑化しています。 このような経営環境の激変に立ち向かい、持続的な 事業成長を目指していくに当たり、以下の項目を当社グループの重要な経営課題として認識しております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①占い顧客基盤の拡大・強化 当社グループの主力サービスである占いにおきましては、潜在的な占いのニーズを引き出す新たな形の占いサービスを提供するとともに、よりパーソナルな対応を可能にするコンテンツ・サービスを拡充させていくことで、ユーザー層の拡大を図ってまいります。また、占い顧客基盤を中核としたCRM (注) を絶えず強化していくことにより、スマートフォン市場における持続的な成長をめざしてまいります。 ②サービスの提供・集客手法の多様化 当社グループの主力サービスは占いでありますが、多様化する市場に対応し、新規ユーザーを獲得していくためにはサービスの提供・集客手法を再構築していくことが不可欠であると考えております。 具体的には、既存の占いサービスの強化のほか、動画コンテンツ配信サービスの「占いTV」の立ち上げ、「占いフェス」などリアルなイベントを活用したプロモーションの推進等に注力してまいります。これらの取り組みにより、新規ユーザーを獲得するとともに、既存ユーザーの顧客満足度も高め、当社グループの収益の拡大をめざしてまいります。 ③新技術への対応 当社グループが属するモバイルインターネット業界は、新技術の開発及びそれに基づく新サービスの導入が相次いで行われ、非常に変化の激しい業界となっております。当社グループが今後もユーザーにとって魅力的なサービスを提供し続けるためには、これらの新技術を取り入れ、新サービスに迅速に対応することが重要であります。そのため、当社グループでは、新しい技術に対応できるエンジニアをはじめとした人材採用・育成の強化に積極的に取り組んでまいります。 ④知名度・コーポレートブランド価値向上 当社グループの提供する各サービスの利用拡大と継続的な企業価値の向上を実現していくためには、ユーザーにとって魅力的なサービスを提供し続けることに加え、各サービスの知名度やグループ全体のコーポレートブランド価値の向上も不可欠であると考えております。事業を支える優秀な人材の獲得や他社との提携等をより有利に進めるためにも、当社グループでは、今後も費用対効果を見極めながら広告宣伝活動や広報活動に積極的に取り組んでまいります。…
セグメント関連
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2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であり、セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.「モバイルサービス事業」減損損失は、のれんの減損損失13,333千円であります。「海外事業」減損損失は、米国連結子会社であるZappallas,Inc.(U.S.)におけるのれんの減損損失772,564千円であります。 当連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 モバイルサービス事業 海外事業 売上高 外部顧客への売上高 3,717,386 405,954 4,123,340 723,520 4,846,861 4,846,861 セグメント間の内部売上高又は振替高 80 80 264 344 △ 344 3,717,466 405,954 4,123,420 723,785 4,847,206 △ 344 4,846,861 セグメント利益 759,107 12,052 771,160 2,195 773,356 △ 478,757 294,598 セグメント資産 949,276 639,637 1,588,913 65,758 1,654,671 6,785,153 8,439,825 その他の項目 減価償却費 119,863 520 120,384 1,292 121,676 18,573 140,250 減損損失 のれんの償却額 80,439 80,439 1,667 82,107 82,107 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 85,722 1,997 87,719 2,568 90,287 5,592 95,880 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コマース関連事業及び受託業務並びに旅行業等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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4.当社グループのモバイルサービス事業は、各キャリアの情報料回収代行サービスを利用して、一般ユーザーに有料情報サービスを提供するものであります。最近2連結会計年度における主な相手先別の売上高は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日) 当連結会計年度 (自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 1,834,084 33.0 1,740,745 35.9 KDDI株式会社 875,027 15.7 897,054 18.5 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。