事業の内容
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/ 原文長 約1544文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社3社によって構成されており、人材サービス事業と販促支援事業を基軸として事業を運営しております。 ※当連結会計年度より、株式会社WHOMを連結子会社化したことに伴い、従来の「情報提供事業」 というセグメント名称では事業実態との乖離が生じてきたため、「人材サービス事業」へとセグメント名称を変更致しました。なお、本変更はセグメント名の見直しによるものであり、従来の事業内容および対象となる子会社に実質的な変更はありません。 人材サービス事業では、求人情報誌『DOMO(ドーモ)』発行及び求人情報サイト『DOMO NET(ドーモネット)』、正社員採用に特化した求人情報サイト『JOB(ジョブ)』、新卒採用に特化した『TSUNORU(ツノル)』、採用管理システムを提供する『ワガシャ de DOMO』の運営・販売、フリーランス・副業人材を中心としたプロのリクルーターを活用したRPO(Recruitment Process Outsourcing)事業等を行っております。 販促支援事業では、当社子会社である株式会社リンク(当社100%出資)が行うフリーペーパーの取次等により構成されております。 主な事業活動における各社の位置付けをセグメント別に記載すると次のとおりであります。 (1) 人材サービス事業 当社は、求人情報誌及び求人情報サイトの運営・販売、採用管理システムの販売、RPO事業等を行っております。 求人情報誌としては、主にアルバイター・パートタイマー・派遣社員・契約社員といった非正社員向けの無料求人情報誌『DOMO』を発行しており、『DOMO』は、静岡東部・中部・西部版(静岡県内)を発行しております。 求人情報サイトとしては、非正社員向け求人情報サイト『DOMO NET』、正社員転職・就職サイト『JOB』、新卒採用に特化した求人情報サイト『TSUNORU』を販売しております。また、採用管理システムを提供する『ワガシャ de DOMO』を展開しております。 RPO事業においては、採用課題のある企業の課題解決を担うべく、企業に最適なリクルーターのマッチングやその後の採用プロジェクトマネジメントまでをフォローしております。 当社グループでは、クライアント(広告主)から出稿された広告を情報誌として編集・発行・流通させる、あるいはインターネットやモバイル上で発信することにより、その対価として広告収入を得ております。 無料情報誌(フリーペーパー)につきましては、当社が街中に設置する配布用什器(ラック)から読者が無償で入手しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約196文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、無料情報誌及びインターネットを通じて、求職情報の提供や、ATSサービスの提供、RPO事業など人材ビジネスを中心とした事業を展開しております。 今後は、当社グループの経営理念である「対話」と「奉仕」をもって、当社グループの資産の活用を前提とし、社会にとってより有益な情報関連事業を展開してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約478文字
(3) 会社の対処すべき課題 当社グループが更なる成長を継続していくためには、市場成長性と収益性の高い分野へ事業を集中するとともに、将来的な成長が見込まれる新しいソリューション・サービスの創出、そして成長を下支えする経営基盤の構築が必要であると考えております。市場成長性と収益性の高い分野への事業集中に関しては、採用管理システム『ワガシャ de DOMO』に代表されるHRテック領域へ事業を集中させるとともに、RPO事業においては首都圏以外への地域展開ならびに戦略立案・データ分析など付加価値の高いサービスの拡充を進めてまいります。また、将来的な成長が見込まれる新しいソリューション・サービスを創出するために、自社の経営資源にこだわることなく、M&Aや業務提携など外部の経営資源を活用し、事業展開スピードを高めていきたいと考えております。さらに、業務ソリューションシステムの導入・体制の構築、人事制度の高度化、基幹システムの再構築などを継続し、業務生産性向上と労働集約型モデルからの変革により、競争優位性を高め成長に資する経営基盤の構築を進めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約1949文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業業績が堅調に推移する中、雇用や所得環境の改善がみられ、物価上昇の影響を受けつつも個人消費や旺盛なインバウンド需要の継続などを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価や原材料価格の高騰、円安傾向が続く為替市場の動向や長期金利の上昇などにより、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような経済環境下、当社の収益基盤である静岡県の雇用情勢については依然として弱含みな状況が続いており、2026年2月の有効求人倍率は全国平均1.19倍に対し、静岡県は1.06倍(前年同月比0.02ポイント下降)と全国平均を下回っております。 このような状況において当社グループでは、採用管理システムを顧客に提供する『ワガシャ de DOMO』の販路拡大施策やオプション商品の販売等を継続いたしました。また、静岡県内東部地域、中部地域、西部地域の各所において、リアルイベントである合同企業面談会『シゴトフェア』をそれぞれ3回開催いたしました。フリーランス・副業人材を中心としたプロのリクルーターを活用したRPO事業を手掛ける株式会社WHOMにおいては、首都圏を中心に新規顧客開拓に注力いたしました。 以上の結果、当連結会計年度における当社グループの連結業績は、売上高は4,719百万円(同13.4%増)となりました。売上原価は1,557百万円(同23.3%増)、販売費及び一般管理費は3,001百万円(同6.1%増)となり、営業利益は160百万円(同133.6%増)となりました。経常利益は169百万円(同92.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、189百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失467百万円)となりました。 セグメント別の業績(セグメント間の内部取引消去前)を示すと、次のとおりであります。 ※当連結会計年度より、株式会社WHOMを連結子会社化したことに伴い、従来の「情報提供事業」 というセグメント名称では事業実態との乖離が生じてきたため、「人材サービス事業」へとセグメント名称を変更致しました。なお、本変更はセグメント名の見直しによるものであり、従来の事業内容および対象となる子会社に実質的な変更はありません。 (人材サービス事業) 人材サービス事業では、採用管理システムを顧客に提供する『ワガシャ de DOMO』サブスクリプション型課金モデル)等、HRテックや正社員領域の販売等が堅調に推移したことや、当期より連結子会社となった株式会社WHOMのRPO事業の業績寄与もあり、売上高は4,314百万円(前連結会計年度比19.0%増)、セグメント利益は933百万円(同22.3%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2068文字
3、報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 人材サービス 販促支援 売上高 無料求人誌『DOMO』 649,361 649,361 649,361 649,361 ワガシャ de DOMO 1,823,291 1,823,291 1,823,291 1,823,291 インストアメディア事業 373,567 373,567 373,567 373,567 その他 1,154,345 160,022 1,314,367 1,314,367 1,314,367 顧客との契約から生じる収益 3,626,999 533,589 4,160,588 4,160,588 4,160,588 外部顧客への売上高 3,626,999 533,589 4,160,588 4,160,588 4,160,588 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,905 8,905 8,905 △ 8,905 3,626,999 542,494 4,169,493 4,169,493 △ 8,905 4,160,588 セグメント利益 763,714 50,590 814,304 814,304 △ 745,768 68,536 セグメント資産 913,348 81,798 995,147 995,147 2,322,677 3,317,824 その他の項目 減価償却費 25,375 2,080 27,455 27,455 12,459 39,915 減損損失 552,905 552,905 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 19,155 3,000 22,155 22,155 143,454 165,609 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△745,768千円は、セグメント間取引消去4,183千円及び全社費用△749,951千円であります。 (2)セグメント資産の調整額は、主に現金及び預金、繰延税金資産及び報告セグメントに帰属しない本社建物設備等であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、ソフトウエアの購入等によるものであります。 (4)減損損失の調整額552,905千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減損損失が含まれております。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2832文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2025年3月1日 至 2026年2月28日 ) 前年同期比(%) 金額(千円) 割合(%) 人材サービス事業 4,314,668 91.43 118.96 販促支援事業 404,388 8.57 75.79 合計 4,719,056 100.0 113.42 (注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。重要な会計方針及び重要な会計上の見積もりにつきましては、本報告書「第一部 企業情報 第5 経理の状況」に記載しております。連結財務諸表の作成にあたり、貸倒引当金、賞与引当金等の各引当金の計上、繰延税金資産及びのれんの回収可能性の判断等につきましては、過去の実績や他の合理的な方法により見積りを行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 (2)経営成績の分析 (a) 売上高 当連結会計年度における売上高は4,719百万円(前連結会計年度比13.4%増)となりました。内訳として、人材サービス事業においては、現在の主力商品である採用管理システムを顧客に提供する『ワガシャ de DOMO』(サブスクリプション型課金モデル)などのHRテックや正社員領域の販売などが堅調に推移したことや、当期より連結子会社となった株式会社WHOMのRPO事業の業績寄与もあり、売上高は、4,314百万円(前連結会計年度比19.0%増)となりました。販促支援事業においては、主たる売上であるフリーペーパーの取次において、第1四半期より大型週刊誌の休刊や取次エリアの縮小などがあり全体的な取次量が減少した結果、売上高は409百万円(前連結会計年度比24.5%減)となりました。 (b) 売上原価、売上総利益 売上原価は『ワガシャ de DOMO』等、HRテックの販売やRPO事業のリクルーター向けの支払手数料が増加したため、1,557百万円(前連結会計年度比23.3%増)となりました。その結果、売上総利益は3,162百万円(同9.1%増)となりました。…