株式会社クエスト

証券コード: 2332 / 対象年度: 2022 / 提出日: 2022-06-24
業種 情報・通信業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

情報サービスを主軸とし、コンサルティングからシステム開発、ITインフラの構築・運用までを一貫して提供する企業です。半導体、金融、公共、ヘルスケアなど多岐にわたる業界へ、ERP、CRM、RPA、クラウド、セキュリティ等のソリューションを提供しています。DX推進やAI活用など、高度な技術力を背景に顧客の課題解決と生産性向上を支援しています。

主な事業領域

情報サービス事業(システム開発、インフラサービス、その他)を展開。コンサルティングから開発、保守、運用までの一貫したサービスを提供。

主な製品・サービス

  • ERP
  • CRM
  • RPA
  • ビッグデータ分析
  • クラウド
  • ネットワーク
  • セキュリティ
  • IoT
  • 受託計算
  • 仕入商品販売

ビジネスモデル

システム開発およびインフラサービスの提供を通じた受託・ソリューション提供モデル。顧客の要件定義から運用までを一貫して提供。

セグメント・事業構成

1.システム開発(ERP、CRM、RPA、ビッグデータ分析等)、2.インフラサービス(クラウド、ネットワーク、セキュリティ、IoT等)、3.その他(受託計算、仕入商品販売)

戦略・方向性

「Quest Vision2030」に基づき、ITプロフェッショナル人材の獲得・育成、DX・AI・BI等の新規ソリューション開拓、企業価値向上(QCSV)に向けた投資とブランド強化を推進。

強みとして読み取れる点

  • 多岐にわたる業界への対応力
  • コンサルティングから運用までの一貫したサービス提供
  • 強固な財務基盤(高い流動比率)

課題として読み取れる点

  • 高度IT人材の獲得競争の激化
  • コロナ禍による顧客の投資抑制リスク
  • 技術の多様化・高度化への対応

確認ポイント

  • 新規ソリューション(DX、AI、BI)の成長寄与度
  • IT人材の確保と育成の成果
  • 企業価値向上に向けたQCSVの進捗

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、セグメント、経営戦略、財務状況が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

人材確保:高度なスキルを持つ専門人材の獲得競争激化により、事業拡大や業績に影響。競争の激化:技術革新や顧客ニーズの変化、価格競争への対応が必要。為替変動:円安によるコスト上昇や顧客の投資抑制の影響。新型コロナウイルス:生産性の低下、従業員の罹患、顧客の業績悪化による影響。セキュリティ:サイバー攻撃等による情報漏洩リスク(「統合セキュリティ」で対策)。品質管理:案件の難易度やバグによる想定外のコスト発生(「プロジェクト統括部」により不採算案件防止策を講じる)。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

ITサービス企業として、独自の経営理念「Quest Vision2030」に基づき、高度な技術力と人的資本への投資を重視する成長戦略を展開。DXやAI分野での新規ソリューション開拓とM&Aによる事業領域拡大により、強固な基盤のもとで持続的な成長を目指す。

成長方針

「Quest Vision2030」に基づき、ITプロフェッショナル人材の確保と育成(QCAP制度等)、DX、AI、BI等の新規ソリューション開拓、および半導体・ヘルスケア分野への注力。M&Aを通じた事業領域拡大も推進。

資本政策

DOE(純資産配当率)5%、ROE 12%以上を目指す。安定的な利益還元を経営の重要課題とし、将来の技術獲得、人材確保、不測の事態への備えに十分な内部留保を確保しつつ、積極的な利益配分を行う。

リスク対応方針

人材獲得競争への対応(採用強化、社内認定制度)、技術革新への適応、為替変動や原材料高騰の影響監視、サイバー攻撃に対する「統合セキュリティ」体制の構築、プロジェクト品質管理の徹底。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社はITコンサルティングからインフラ運用まで一貫したサービスを提供しており、M&Aを通じて半導体・ヘルスケア領域を強化する「Quest Vision2030」を推進中。高度な技術を持つ人材の育成とAI/BI等の先端技術への投資により、DX需要を取り込む成長戦略が明確である。

設備投資の方向性

子会社(株式会社エヌ・ケイ)の取得を通じた半導体およびヘルスケア分野への事業拡大、ならびに社内DX推進に向けた基幹システム刷新やITインフラ整備に投資。

研究開発・商品開発

公式な研究開発活動の記載はないが、高度なIT技術を持つ人材の確保と教育(QCAP制度等)を通じた技術力の強化、およびAI・BI等の新規ソリューション開拓に注力している。

投資・変化テーマ

  • DX推進
  • AI・BI活用
  • 半導体分野の強化
  • クラウド移行
  • 人材育成と高度化

関連キーワード

  • ERP
  • CRM
  • RPA
  • ビッグデータ分析
  • IoT
  • Microsoft Dynamics 365
  • Microsoft 365
  • 会話型AI

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準 連結区分 対象期間 表示状況主要財務指標を表示できません

提出日: 2022-06-24

主要財務指標を表示できません

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財務項目の関係

資本項目の関係

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根拠・定義
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確認事項

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有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約585文字

3 【事業の内容】 当社は、情報サービスを主たる事業とし、情報システムに係るコンサルティングから、業務システムの開発と保守及びITインフラの構築と運用管理に至る一貫したサービスを提供しています。 当社の事業内容を、セグメント別に表すと次のとおりです。 (1) システム開発 半導体、エレクトロニクス、金融、情報通信、エンタテインメント、公共・社会、移動(自動車・鉄道)、ヘルスケア・メディカルの業種の顧客に対して、ERP、CRM、RPA、ビッグデータ分析等のソリューション及び業務システムのコンサルティングから要件定義、設計、開発、保守に至る一連のシステム開発サービスを提供しています。 (2) インフラサービス クラウド、ネットワーク、セキュリティ、IoTに関するITインフラソリューションから設計、構築、保守、運用に至る一連のインフラサービスを提供しています。 (3) その他 受託計算、仕入商品販売業務などを行っています。 (注) 「その他」としたセグメントに関しては、「セグメント情報等の開示に関する会計基準」(企業会計基準第17号 平成22年6月30日)及び「セグメント情報等の開示に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第20号 平成20年3月21日)適用の報告セグメントには含まれない事業セグメントとなっています。 事業の系統図は次のとおりです。

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1847文字

(4) 会社の対処すべき課題及び中長期的な経営戦略 新型コロナウイルス感染症について、以前に比べて沈静化の傾向にはあるものの収束の目途はたっておらず、今後も顧客企業の経営状況によっては新規案件の獲得遅延やIT投資抑制の動きが予想されます。 このような状況下において、当社は、顧客産業ポートフォリオにおける市場の変化を的確に捉え、かつ、デジタル化の需給バランスにスピード感をもって対応することにより、収益の維持・拡大に努めていきます。 また、新マネージメント体制の下、企業理念体系を全面的に見直し、従前の経営理念であった「技術を探究し、価値を創造し、お客様とともに成長する」を最上位の企業理念に位置づけ、新たにPhilosophy、Purpose、Vision、Valuesとするとともにブランドスローガンを制定しました。 全社一丸となって目指すゴールを共有し、不確実な時代のなかで持続的な成長を実現し、企業価値を向上させていくため次の課題に取り組んでいきます。 ① ITプロフェッショナル人材の獲得と育成 高度IT人材の獲得競争が激化するなか、事業のさらなる発展のためには豊富な専門知識と高度なスキルを有する人材を確保することがより一層重要になっています。新卒者、経験者を問わず積極的な採用活動を展開するとともに、高度なIT技術を有する社員に対する社内認定制度QCAP(※1)等の人事制度の運用や技術者が自分に適したITプロフェッショナル・キャリアコースを選択し成長できる環境の整備等、社員がその能力を十分に発揮し成長するための教育投資を計画的かつ継続的に取り組んでいきます。 ② 新規サービス・ソリューションの開拓 IT業界は技術の多様化と進展が著しいという特徴を有しており、顧客ニーズもますます高度化・多様化しています。当社は時代と顧客ニーズに即応できるシステムの保守・運用、アプリケーション開発、ソリューション提供の新しいサービス形態を模索し、提供していきます。具体的には既存事業であるクラウド関連事業、プラットフォーム関連事業、セキュリティ関連事業を深耕し安定収益を維持・拡大するとともに、DX、AI・BI(※2)関連事業等の新規ソリューションを開拓し、次なる収益の芽を育てていきます。 当期において、ERPサービス、デジタルワークプレイス事業拡大のためMicrosoft Dynamics 365及びMicrosoft 365に関するソリューションを展開する企業と業務提携並びに会話型AIソフトウェアのリーディングカンパニーとリセラーパートナー契約の締結を行いました。今後も業務提携をはじめとした活動を通じさらなる収益拡大に努めていきます。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1847文字

(4) 会社の対処すべき課題及び中長期的な経営戦略 新型コロナウイルス感染症について、以前に比べて沈静化の傾向にはあるものの収束の目途はたっておらず、今後も顧客企業の経営状況によっては新規案件の獲得遅延やIT投資抑制の動きが予想されます。 このような状況下において、当社は、顧客産業ポートフォリオにおける市場の変化を的確に捉え、かつ、デジタル化の需給バランスにスピード感をもって対応することにより、収益の維持・拡大に努めていきます。 また、新マネージメント体制の下、企業理念体系を全面的に見直し、従前の経営理念であった「技術を探究し、価値を創造し、お客様とともに成長する」を最上位の企業理念に位置づけ、新たにPhilosophy、Purpose、Vision、Valuesとするとともにブランドスローガンを制定しました。 全社一丸となって目指すゴールを共有し、不確実な時代のなかで持続的な成長を実現し、企業価値を向上させていくため次の課題に取り組んでいきます。 ① ITプロフェッショナル人材の獲得と育成 高度IT人材の獲得競争が激化するなか、事業のさらなる発展のためには豊富な専門知識と高度なスキルを有する人材を確保することがより一層重要になっています。新卒者、経験者を問わず積極的な採用活動を展開するとともに、高度なIT技術を有する社員に対する社内認定制度QCAP(※1)等の人事制度の運用や技術者が自分に適したITプロフェッショナル・キャリアコースを選択し成長できる環境の整備等、社員がその能力を十分に発揮し成長するための教育投資を計画的かつ継続的に取り組んでいきます。 ② 新規サービス・ソリューションの開拓 IT業界は技術の多様化と進展が著しいという特徴を有しており、顧客ニーズもますます高度化・多様化しています。当社は時代と顧客ニーズに即応できるシステムの保守・運用、アプリケーション開発、ソリューション提供の新しいサービス形態を模索し、提供していきます。具体的には既存事業であるクラウド関連事業、プラットフォーム関連事業、セキュリティ関連事業を深耕し安定収益を維持・拡大するとともに、DX、AI・BI(※2)関連事業等の新規ソリューションを開拓し、次なる収益の芽を育てていきます。 当期において、ERPサービス、デジタルワークプレイス事業拡大のためMicrosoft Dynamics 365及びMicrosoft 365に関するソリューションを展開する企業と業務提携並びに会話型AIソフトウェアのリーディングカンパニーとリセラーパートナー契約の締結を行いました。今後も業務提携をはじめとした活動を通じさらなる収益拡大に努めていきます。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約2683文字

3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社グループは、当連結会計年度が連結初年度であり、また、連結子会社の取得日を連結会計年度末日としていることから、当連結会計年度においては、貸借対照表のみを連結しているため、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。 そのため、(1) 経営成績、(2) 生産、受注及び販売の実績、(4) キャッシュ・フローの状況に関する記載につきましては、個別財務諸表に係る数値を記載しています。 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものです。 (1) 経営成績 当事業年度(2021年4月1日~2022年3月31日)における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染者数が増減を繰り返すなかで、半導体の需給バランスの問題が製造業の大幅減産をもたらし、夏場に落ち込んだ後は持ち直しの兆候も見えましたが、その回復スピードは緩やかなものに留まっています。一方、個人消費は、2021年9月末の緊急事態宣言の解除を受けて外出・宿泊・娯楽などの対面型サービスを中心に回復の兆しが出始めましたが、2022年2月に勃発した欧州での紛争に連動して、世界的なインフレの懸念、円安の大幅進行による物価上昇により、伸びは芳しくない状況が続いています。 このような経済環境のなか、ITサービス市場はDX加速を背景に顧客企業の生産性向上や、AI・RPAを活用した省力化、自動化への投資、人材不足や働き方改革に対応するIT投資により、想定以上の需要増の状況で推移しました。経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査2022年2月分確報」の情報サービス業の項の中から、当社が主に属する「受注ソフトウェア」と「システム等管理運営受託」を合算した業務種類別売上は、2021年4月~2022年2月(累計)で前年同期比15.0%の増加となっています。 このような事業環境のもと、当社は昨年度に策定した中長期ビジョン「Quest Vision2030」の第1期である「2021-2023年度・中期経営計画」で掲げた「事業構造の変革」、「産業ポートフォリオの変革」、「事業体質の変革」の基本方針のもと、当事業年度は持続的成長と新たな強みを生み出す準備と仕込みを念頭に活動を展開してきました。その結果、当事業年度における当社の経営成績は次のとおりとなりました。 売上高は、前期比5.6%増の118億7百万円となりました。利益については、営業利益は前期比9.…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約1576文字

2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、受託計算サービス事業及び商品販売事業を含んでいます。 ④ 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合 相手先 前事業年度 当事業年度 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) キオクシア株式会社 2,051,817 18.4 2,373,812 20.1 (3) 財政状態 <資産> 当連結会計年度末における流動資産は56億84百万円となり、主な内訳は、売掛金28億35百万円、現金及び預金24億76百万円です。固定資産は24億1百万円となり、主な内訳は、投資有価証券11億64百万円、のれん6億22百万円です。 以上の結果、当連結会計年度末における総資産は80億85百万円となりました。 <負債> 当連結会計年度末における流動負債は20億26百万円となり、主な内訳は、賞与引当金6億66百万円、買掛金4億34百万円です。固定負債は3億36百万円となり、主な内訳は、退職給付に係る負債2億86百万円、役員退職慰労引当金45百万円です。 以上の結果、当連結会計年度末における総負債は23億62百万円となりました。 <純資産> 当連結会計年度末における純資産は57億22百万円となり、主な内訳は、利益剰余金44億66百万円、その他有価証券評価差額金3億92百万円です。 (4) キャッシュ・フローの状況 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は21億66百万円となり、前事業年度末と比較し、8億87百万円減少しました。 当事業年度における各キャッシュ・フローの状況と要因は次のとおりです。 <営業活動によるキャッシュ・フロー> 営業活動の結果、4億58百万円の収入となりました。これは主に税引前当期純利益9億93百万円、法人税等の支払額3億11百万円、前払年金費用の増加による資金の減少1億88百万円、売上債権の増加による資金の減少1億47百万円等によるものです。 <投資活動によるキャッシュ・フロー> 投資活動の結果、11億35百万円の支出となりました。これは主に子会社株式の取得による支出11億22百万円によるものです。 <財務活動によるキャッシュ・フロー> 財務活動の結果、2億10百万円の支出となりました。これは主に配当金の支払いによるものです。 当社は財務の安全性を重視するとともに、銀行借入に依存しない経営を継続しています。資金の運用は短期的な預金等に限定するとともに、運転資金については内部資金により調達することを原則としています。当社の資本の財源及び資金の流動性について当社の運転資金の需要は、人件費や外注費等の営業費用によるものがその多くを占めていますが、これらの運転資金の需要は、主に営業活動によるキャッシュ・フロー等によりまかなっています。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約1649文字

2 【事業等のリスク】 現時点で、当社の事業展開上その他に関してリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を以下に記載しています。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものです。 (1) 人材の確保について 当社の事業活動の根幹をなすシステム開発事業、インフラサービス事業ともに多くの先端技術に深く関連しており、また、その技術革新の進展は著しいという特徴を有しています。このような環境のもと、事業のさらなる発展のためには豊富な専門知識と高度なスキルを有する人材を確保することが重要になっています。しかしながら、現在の情報サービス産業においては人材の獲得競争が激化しており、人材確保が計画通りに進まない場合には、事業の発展拡大に制約を受け、当社の業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 競争の激化について IT業界を取り巻く事業環境は日々変化しており、高度化する最先端技術や多様化する顧客ニーズ、激化する価格競争等の動向を鑑みながら、適切かつ迅速に対処し競争優位性を堅持し続ける必要があります。当社としては、システム開発、保守・運用、ソリューション提供における新しい形態でのサービス提供や成長領域の技術獲得、ニアショアやオフショアを活用したコスト競争力の強化により時代と顧客ニーズの変化に対応していきます。しかしながら、当社の想定を超える事業環境変化等が発生し、当社のリソースや資産を持ってしても追随できないケースが発生した場合には、当社の経営成績及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 為替市場の著しい変動について ロシアによるウクライナ侵攻や米国の利上げにより円安が進行し、約20年ぶりの円安水準となっています。円安によって輸出金額や対外投資による純受取額の円換算額は増加するものの、高騰している原材料コストやエネルギーコストが今後さらに上昇することが懸念されます。顧客企業における業績への影響の度合いによっては、案件の遅延や投資活動抑制等により、当社の事業活動や業績に影響を与える可能性があります。 (4) 新型コロナウイルスの感染拡大について 新型コロナウイルス感染症が長期化していることに加え、変異株の感染が拡大しています。今後も引き続きリモートワーク推奨をはじめとした感染症対策を行いながら、市場環境の変化に対し柔軟に対応することで収益の維持、拡大に努めます。しかしながら当社と顧客双方における勤務形態の変化による生産性の低下や従業員の罹患による業務の停滞、顧客の業績悪化による案件の遅延、投資活動抑制等により、当社の事業活動や業績に影響を与える可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約55文字

5 【研究開発活動】 該当事項はありません。 0104010_honbun_7025700103404.htm

その他の有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約597文字

3 【配当政策】 当社は株主のための企業という経営スタンスを従来より堅持するとともに、株主の皆様に対する安定的な利益還元の実施を経営の重要課題と位置付けています。当社は業績の伸張に合わせて内部留保を確保するとともに、積極的な利益配分を行っていきます。 当社は、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としています。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会です。なお、当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めています。 当社の剰余金配当等の方針は、配当性向のみの指標では、当該期の利益金額により変化することから、安定的利益還元を示す純資産配当率(DOE)を指標として採用し、株主様への利益還元方針をより明確にすることとしています。 内部留保資金については、財務体質の強化、今後成長が見込める事業分野への投資などに活用していきます。 これらの方針に基づき、当期の期末配当金については、1株当たり43円となりました。 以上の結果、当期のDOEは4.1%となりました。当社といたしましては、DOE5.0%を目指して日々の業務に取り組みます。 当事業年度に係る剰余金の配当は次のとおりです。 決議年月日 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 2022年6月23日 定時株主総会決議 223,162 43

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約213文字

5 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 ( 2022年3月31日 現在) セグメントの名称 従業員数(人) システム開発 876 インフラサービス その他 全社(共通) 44 合計 920 (注) 1.当社は、従業員数をセグメント別に記載することが困難であるため、一括して記載しています。 2.従業員数は就業人員です。なお、パート及び嘱託社員の人数については、従業員総数の10%を下回っているため、表記を省略しています。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約3547文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、コーポレート・ガバナンスは経営理念及び経営方針に基づき、企業価値の最大化に向けて、株主などのすべてのステークホルダーと良好な関係を築き、長期安定的に成長し、発展していくことを目指すものであると考えます。 経営理念及び経営方針については、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (1) 会社の経営の基本方針」に記載のとおりです。 ② 企業統治の体制 当社では、毎月1回開催する取締役会に取締役全員(監査等委員である取締役を含む。)が出席し、取締役会規程に基づき重要事項の決定・報告が行われています。取締役は活発な意見交換を行うと同時に取締役会の運営が適切か相互に監視しています。また、取締役会に諮る前に入念な審議を必要とする議題や、広く意見、情報を求めて意思決定する必要がある案件については、原則毎月2回開催する経営会議により、取締役、常勤の監査等委員である社外取締役他関係者を招集のうえ、審議を行います。 上記以外にも、毎週開催する部門長連絡会、毎月1回開催する予算実績会議では、取締役・執行役員・各部門長・常勤の監査等委員である社外取締役が出席して意見交換を行っています。 また、内部統制システムの運営については内部統制委員会、情報セキュリティ活動の運営については統合セキュリティ委員会と専任の委員会を設置しています。それぞれ毎月1回開催し活動状況の確認を行っています。 これらの社内の各会議体を通じ、統治を推進しています。 なお、2020年6月18日開催の取締役会において、経営における監督機能と業務執行機能の分担を明確化することにより、経営の監督機能及び意思決定機能並びに執行機能の強化を図るため執行役員制度の見直しを行いました。 ③ 現状の企業統治の体制を採用する理由 当社は、2016年6月21日開催の第52回定時株主総会において、監査等委員会設置会社への移行を内容とする定款変更が決議されたことにより、同日付をもって監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しています。この移行は、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンスのさらなる充実を図ることを目的としたものです。 ④ 内部統制システムの整備の状況 内部統制システムの整備状況としては、次のとおりです。 当社においては職務分掌規程、職務権限規程などの規程を整備し、各組織及び役職者の役割と責任を明確にしています。業務の遂行状況については、内部統制担当役員及び各部門長による確認と定期的な内部監査の実施により監視しています。 また、社内規程及び法令への遵守を謳った「クエストグループ行動基準」を全社員に配布し、毎年遵守する旨の「誓約書」を提出させています。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約739文字

4 【経営上の重要な契約等】 当社は2022年3月18日開催の取締役会決議に基づき、株式会社エヌ・ケイとの間で同日付で株式交換契約を締結しました。 「Quest Vision2030」の基本方針においては「産業ポートフォリオの変革」を掲げており、特に強化する領域として半導体分野を、新規参入領域としてヘルスケア・メディカル分野を標榜しています。株式会社エヌ・ケイは半導体分野での受託開発のみならず、ヘルスケア・メディカル分野の顧客に対するサービス提供実績もあることから、株式会社エヌ・ケイを当社グループに迎えることが「Quest Vision2030」の実現に大きく寄与するものと考え、完全子会社化を決議しました。 株式交換の概要は次のとおりです。 (1) 株式交換の内容 当社を完全親会社とし、株式会社エヌ・ケイを完全子会社とする株式交換 (2) 株式交換の日(効力発生日) 2022年4月28日 (3) 株式交換の方法 株式交換日現在の株式会社エヌ・ケイの株主名簿に記録の株主に対し、当社の保有する自己株式151,514株を割当交付 (4) 株式交換比率 当社 株式会社エヌ・ケイ 株式交換比率 6,313.13 (5) 株式交換比率の算定根拠 株式交換比率の算定にあたって、当社及び株式会社エヌ・ケイから独立した第三者機関である株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティングに算定を依頼しています。当社については市場株価法、株式会社エヌ・ケイについてはDCF法(ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー法)、類似会社比較法を用いて株式価値を算定し、株式会社エヌ・ケイの資産の状況、損益の状況、将来の見通し等を総合的に勘案し、両社での協議及び交渉のうえ算定しています。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約458文字

(6) 【大株主の状況】 ( 2022年3月31日 現在) 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を 除く。)の総数に対する 所有株式数の割合(%) 内田 廣 神奈川県横浜市金沢区 837,410 16.13 有限会社内田産業開発 神奈川県横浜市金沢区富岡西四丁目66番11号 446,102 8.59 クエスト従業員持株会 東京都港区芝浦一丁目12番3号 362,090 6.97 花輪 祐二 東京都大田区 293,415 5.65 SCSK株式会社 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 268,710 5.17 株式会社ユニリタ 東京都港区港南二丁目15番1号 265,000 5.10 株式会社スカラ 東京都渋谷区渋谷二丁目21番1号 254,000 4.89 内田 マサ子 神奈川県横浜市金沢区 150,000 2.89 内田 久恵 神奈川県横浜市金沢区 150,000 2.89 有限会社福田商事 富山県小矢部市上野本52番7号 150,000 2.89 3,176,727 61.21

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2022
使用モデル
gemma4:12b

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