事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約743文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(日本エンタープライズ株式会社)及び連結子会社8社ならび に非連結子会社2社により構成され、クリエーション事業及びソリューション事業を展開しております。 なお、以下の二つの事業は「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等](1)[連結財務諸表][注記事項]」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)クリエーション事業 自社で保有する権利や資産を活用するサービスの提供を通じて、新しいライフスタイル、ビジネススタイルを創造する事業であります。 主なクリエーション事業の内訳は、以下のとおりであります。 内 訳 内 容 コンテンツサービス 一般消費者向けのスマートフォンによるアプリサービス。主要サービスは、『ATIS交通情報サービス』、『フリマjp』、『女性のリズム手帳』等 ビジネスサポートサービス エスクローサービス、業務用スマートフォンアプリ、交通情報・教育・観光・調達等の各種クラウドサービス、モバイルキッティング、音声ソリューション等の法人向けサービス その他(太陽光発電) 太陽光発電 (2)ソリューション事業 クリエーション事業で培ったノウハウを活かした受託開発等のITソリューションを通じ、クライアントに新しい価値を提案する事業であります。 主なソリューション事業の内訳は、以下のとおりであります。 内 訳 内 容 システム開発・運用サービス アプリ開発、WEB構築、サーバ構築、システム開発・運用・監視、デバッグ、ユーザーサポート等 広告代理サービス 広告収入等 当社グループの事業系統図は概ね次のとおりであります。 (注)上記の他に、非連結子会社2社(NE銀潤株式会社、株式会社アルゴ)があります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2132文字
(1) 経営方針 当社グループは、「社会の役に立つこと」をその存在意義とし、生成発展と新しい喜びや価値創造により、「社会貢献を果たしていくこと」経営理念としております。 また、更なる企画力・技術力・営業力の練磨と蓄積により、「お客様満足NO.1企業」を目指し、継続的に安定性のある強固な企業基盤の確立を図っていくことを経営の基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、「経営基本方針」に基づき、様々なIT機器を通して、便利で喜んでいただける多種多様なサービスを創出し、ご提供することで、皆様ならびに社会全体のお役に立つことを目指しております。 「クリエーション事業」におきましては、自社で保有する権利や資産を活用するサービスを一般消費者向け及び法人向けに拡大してまいります。 「ソリューション事業」におきましては、クリエーション事業で培ったノウハウを活かした受託開発等のITソリューションサービスの拡大を図ってまいります。 また、両事業に亘り、今後の市場発展を見据えた事業領域の拡大を積極的に推進することで、中長期的な企業価値向上を図ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標 当社グループでは、売上高経常利益率・自己資本利益率を目標とする経営指標として重視しております。売上高経常利益率・自己資本利益率の向上により、業績に応じた配当を継続して行なうことができる収益体質の維持・強化に努めてまいります。 (4)経営環境並びに事業上の対処すべき課題 当社の置かれる経営環境を踏まえ、今後、当社グループの事業を積極的に展開し、業態を拡大しつつ、企業基盤の安定を図っていくため、以下の点を主要課題として取り組んでまいります。 ①事業の拡大 当社グループの主要市場である移動体通信業界では、第5世代移動通信システム(5G)の開始による「IoT(Internet of Things)」市場の進展、クラウドサービスの浸透など社会インフラは大きく進化し、利便性が向上することが予想されます。 そのような環境において、スマートフォンやタブレット端末等のスマートデバイスが重要な役割を担うことが期待されており、当社事業は既存サービスに留まらず、常に新たな価値創出が求められ、当社グループの事業環境は今後も益々拡大することが見込まれます。 この市場の変化に迅速且つ適確に対処するためには事業領域の拡大が重要な課題であり、その有効な手段である外部企業との協業、業務提携及びM&A等並びに将来の実用化・事業化に向けた研究開発を積極的に進めてまいります。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約70文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3994文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー (以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費に持ち直しの動きが見られ、企業収益や雇用環境の改善によ り、景気は緩やかに回復しております。 このような経済情勢の下、当社グループに関連するITサービス業界を取り巻く環境は、スマートフォンの高性 能化、通信インフラ環境の発達などを背景に、スマートフォンやクラウドを活用したサービスやシステムの需要 が拡大しております。また、新たな社会基盤構築へのニーズが高まっていることから、同環境は今後も大きく発 展していくことが予想されます。 これらの状況において、当社グループといたしましては、コンシューマ向けスマートフォンアプリ、システム 開発、デバッグ、クラウド、業務効率化アプリ、モバイルキッティング、音声ソリューション、電子商取引(e コマース)などのサービスを推進し、グループの事業規模及び収益拡大に努めてまいりました。 この結果、 当連結会計年度における売上高は38億92百万円(前連結会計年度比19.5%減)、営業利益は1億74 百万円 (同8.9%減)、経常利益は2億57百万円(同11.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1億66百 万円(同66.9%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 なお、当社グループは、業績管理区分の一部見直しに伴い、当連結会計年度より報告セグメントを変更しており、当 連結会計年度の比較・分析は、変更後のセグメントに基づいております。セグメント情報に関する詳細は、「第 5 [経理の状況] 1[連結財務諸表等](1)[連結財務諸表][注記事項](セグメント情報等)[セグメント情報]」の「1.報告セグメントの概要」をご参照ください。 <クリエーション事業> 自社開発サービスを提供する当事業は、「コンテンツサービス」においては、キャリアプラットフォーム市場 が縮小する中、効率的な運用で収益確保を図るとともに、健康・リユース・余暇の充実への社会全体の意識の高 まりを背景に、主力アプリであるヘルスケア、フリマ、交通情報、電子書籍の利用促進や新規コンテンツの開発 等に努めてまいりました。 また、「ビジネスサポートサービス」においては、企業による業務効率化やクラウド活用が進む中、業務用ス マートフォンアプリ、交通情報・教育・観光・調達などの各種クラウドサービス、モバイルキッティング、音声 ソリューションの他、ECサービス等自社開発のサービスを活用した受託開発が堅調に推移いたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1143文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 合計 (注) クリエーション事業 ソリューション 事業 売上高 外部顧客への売上高 2,363,198 2,475,129 4,838,327 4,838,327 セグメント間の内部売上高又は振替高 11,523 122,296 133,820 △ 133,820 2,374,721 2,597,426 4,972,148 △ 133,820 4,838,327 セグメント利益又は損失 748,755 △ 55,155 693,600 △ 501,576 192,023 その他の項目 減価償却費 206,165 32,077 238,243 6,297 244,541 (注) セグメント利益の調整額の主なものは、各事業セグメントに帰属しない管理部門等の一般管理費△482,985千円及び、のれん償却額△18,591千円であります。 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。 セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。 当連結会計年度(自 平成29年6月1日 至 平成30年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 合計 (注) クリエーション事業 ソリューション 事業 売上高 外部顧客への売上高 2,007,346 1,885,608 3,892,954 3,892,954 セグメント間の内部売上高又は振替高 26,625 96,442 123,068 △ 123,068 2,033,971 1,982,051 4,016,023 △ 123,068 3,892,954 セグメント利益又は損失 513,267 155,387 668,654 △ 493,692 174,961 その他の項目 減価償却費 197,439 19,180 216,620 8,366 224,987 (注) セグメント利益の調整額の主なものは、各事業セグメントに帰属しない管理部門等の一般管理費△493,441千円及び、のれん償却額△251千円であります。 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。 セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2340文字
2.主な販売先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 会計期間 相手先 金額(千円) 割合(%) 前連結会計年度 (自平成28年6月1日 至平成29年5月31日) 株式会社NTTドコモ UHS株式会社 KDDI株式会社 1,195,814 477,452 422,347 24.7 9.9 8.7 当連結会計年度 (自平成29年6月1日 至平成30年5月31日) 株式会社NTTドコモ KDDI株式会社 株式会社サイバード 989,998 250,710 116,438 25.4 6.4 3.0 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりでありま す。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成され ております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、有価証券・固定資産の減損、たな卸資産の評価、減価償 却資産の耐用年数の設定、貸倒引当金の設定等の重要な会計方針及び見積もりに関する判断を行っております。 当社の経営陣は、過去の実績や状況等に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき、見積もり及び判断を行 い、それらに対して継続して評価を行っております。また、実際の結果は、見積もりによる不確実性があるた め、これらの見積もりと異なる場合があります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.当連結会計年度の経営成績等に関する認識及び分析 「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」及び「②財政状態」に記載のとおりであります。 b.経営成績に重要な影響を与える要因 当社グループ経営成績に重要な影響を与える要因は、「第2 [事業の状況] 2[事業等のリスク]」に記 載のとおりであります。 c.資本の財源及び資金の流動性 当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローが前連結会計年度に比べ1億14百万円の支 出増加、投資活動によるキャッシュ・フローは前連結会計年度に比べ7億90百万円の収入増加、財務活動によ るキャッシュ・フローは自己株式の取得や配当金の支払額により前連結会計年度に比べ63百万円の支出増加と なりました。この結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より7億25百万 円増加し、41億15百万円となりました。…