事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1121文字
1 会社の目的及び事業の内容 当社グループは当社と、連結子会社(㈱ガーラジャパン、Gala Lab Corp.、Gala Connect Inc.、Gala Mix Inc.、Gala Innovative Inc.)5社で構成されており、インターネット等のネットワークを利用した情報交換機能を持つオンライン・コミュニティの関連サービスを主な事業として、スマートフォン、タブレットPC向けアプリの開発・運営、オンラインゲームの開発・運営を行っております。当社グループの事業内容並びに当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは下記のとおりであります。 (1)当社 日本セグメント………………………… ・事業持株会社 ・スマートフォンアプリ事業 当社は事業持株会社であり、スマートフォン、タブレットPC向けアプリ及びPC向けオンラインゲームのライセンスの販売代理業等を行っております。 また、スマートフォン、タブレットPC向けアプリを一般消費者に提供しております。 (2)㈱ガーラジャパン(連結子会社) 日本セグメント………………………… ・スマートフォンアプリ事業 スマートフォン、タブレットPC向けアプリを一般消費者に提供しております。 (3)Gala Lab Corp.(連結子会社) 韓国セグメント………………………… ・オンラインゲーム事業 ・スマートフォンアプリ事業 ゲーム内にコミュニティ機能を有するMMORPGと呼ばれるオンラインゲームの開発をしており、各国のパブリッシャーに開発したオンラインゲームのライセンスを供給するとともに、オンラインゲームのポータルサイト『gPotato(ジーポテト、韓国=http://www.gpotato.kr/)』を開設・運営しており、オンラインゲームを一般消費者に提供しております。 また、スマートフォン、タブレットPC向けアプリの企画・開発・運営及びライセンス供給を行っており、アプリを一般消費者に提供しております。 (4)Gala Connect Inc.(連結子会社) 韓国セグメント………………………… ・スマートフォンアプリ事業 スマートフォン、タブレットPC向けアプリの企画・開発を行っており、アプリを一般消費者に提供しております。 (5)Gala Mix Inc.(連結子会社) 韓国セグメント………………………… ・スマートフォンアプリ事業 スマートフォン、タブレットPC向けアプリの企画・開発・運営を行っており、アプリを一般消費者に提供しております。 (6)Gala Innovative Inc.(連結子会社) 日本セグメント………………………… 事業活動を休止しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3735文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2019年6月28日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「オンライン・コミュニティによる社会の発展」を使命として、現代人にとっての新しい“生活空間”であるコミュニティの提供・運営をはじめとして、インターネット上のコミュニティから派生するビジネスを展開しております。 当社グループは「オンライン・コミュニティ」を事業ドメインの中心として、インターネット上の人々が集まる仕組みや人々が発生する情報の有効活用をビジネスとして展開してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループでは、「オンライン・コミュニティ」を中心としてビジネス展開を行い、継続的な収益の拡大を実現するため、オンラインゲーム事業を中心にグローバルなビジネス展開を推進し、世界規模のビジネスネットワークの構築にむけて取り組んでおります。 オンラインゲーム事業におきましては、当社グループは開発元として今後も既存タイトルのパブリッシャーへの提供を継続してまいります。しかしながら、主要市場である北米・欧州のPC向けオンラインゲーム市場は拡大が収束傾向にあることから、大幅な収益拡大は見込めないため、当社グループは早期にスマートフォンアプリ事業を新たな収益源の柱に成長させていく必要性があります。当社グループ各社でアプリの開発を進めるほか、積極的に優良アプリを発掘し、グローバルなサービス展開を行っていく予定であります。 また、新たな収益獲得基盤を確立すべく、クラウド関連事業及びVR事業を進めてまいります。 当社グループにおきましては、インターネットにおけるコミュニティ関連サービスの提供を通じて、世界中の人々の交流を促進し、地球規模での人と人との交流を大切にしたいと考えております。インターネットにおける人々のコミュニケーションの促進を図るソーシャルゲームアプリやオンラインゲームを中核とするオンライン・コミュニティを中心としたビジネスをグローバルに展開し、リーディングカンパニーとなるための競争優位性の確立期と認識しております。 中長期的には以下の戦略において事業展開を計画しております。 ① スマートフォンアプリ事業 当社グループの主要事業に成長させるべく、第三者からの資本参加も含めて、アプリ開発及びライセンス取得に必要な資金を確保しながら、当社グループのグローバルなネットワークを活用し、アプリ開発及びライセンス取得に努めます。また、グローバルにサービス提供を行う体制を構築してまいります。 ② オンラインゲーム事業 当社グループは開発元として、既存タイトルのアップデートを継続し、パブリッシャーからの安定的な収益獲得を目指します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3735文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2019年6月28日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「オンライン・コミュニティによる社会の発展」を使命として、現代人にとっての新しい“生活空間”であるコミュニティの提供・運営をはじめとして、インターネット上のコミュニティから派生するビジネスを展開しております。 当社グループは「オンライン・コミュニティ」を事業ドメインの中心として、インターネット上の人々が集まる仕組みや人々が発生する情報の有効活用をビジネスとして展開してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループでは、「オンライン・コミュニティ」を中心としてビジネス展開を行い、継続的な収益の拡大を実現するため、オンラインゲーム事業を中心にグローバルなビジネス展開を推進し、世界規模のビジネスネットワークの構築にむけて取り組んでおります。 オンラインゲーム事業におきましては、当社グループは開発元として今後も既存タイトルのパブリッシャーへの提供を継続してまいります。しかしながら、主要市場である北米・欧州のPC向けオンラインゲーム市場は拡大が収束傾向にあることから、大幅な収益拡大は見込めないため、当社グループは早期にスマートフォンアプリ事業を新たな収益源の柱に成長させていく必要性があります。当社グループ各社でアプリの開発を進めるほか、積極的に優良アプリを発掘し、グローバルなサービス展開を行っていく予定であります。 また、新たな収益獲得基盤を確立すべく、クラウド関連事業及びVR事業を進めてまいります。 当社グループにおきましては、インターネットにおけるコミュニティ関連サービスの提供を通じて、世界中の人々の交流を促進し、地球規模での人と人との交流を大切にしたいと考えております。インターネットにおける人々のコミュニケーションの促進を図るソーシャルゲームアプリやオンラインゲームを中核とするオンライン・コミュニティを中心としたビジネスをグローバルに展開し、リーディングカンパニーとなるための競争優位性の確立期と認識しております。 中長期的には以下の戦略において事業展開を計画しております。 ① スマートフォンアプリ事業 当社グループの主要事業に成長させるべく、第三者からの資本参加も含めて、アプリ開発及びライセンス取得に必要な資金を確保しながら、当社グループのグローバルなネットワークを活用し、アプリ開発及びライセンス取得に努めます。また、グローバルにサービス提供を行う体制を構築してまいります。 ② オンラインゲーム事業 当社グループは開発元として、既存タイトルのアップデートを継続し、パブリッシャーからの安定的な収益獲得を目指します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3549文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や設備投資、雇用環境の改善、国内個人消費も緩やかな回復基調が続いているものの、米中貿易摩擦の激化、中国経済の減速、英国のEU離脱問題などに伴う世界経済への影響懸念などを背景として、先行き不透明な状況で推移しました。 当社及び連結子会社(以下、「当社グループ」という。)におきましては、「世界No.1 のグローバル・オンライン・コミュニティ・カンパニー」を目指し、オンラインゲーム事業からスマートフォンアプリ事業へ事業主体の移行を進めてまいりました。 当社グループの当連結会計年度における経営成績の概況は以下のとおりであります。 当連結会計年度は、連結売上高854,204千円(前期比4.7%増)となり、増収となりました。これは、主にスマートフォンアプリ事業の売上高が前期と比較して増加したことによります。 販売費及び一般管理費につきましては、前期と比較してマーケティング活動費用が増加したことから増加となりました。 これらの結果、営業損失250,834千円(前期は営業損失260,912千円)、経常損失250,805千円(前期は経常損失270,801千円)、親会社株主に帰属する当期純損失283,027千円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失361,058千円)となりました。 セグメントごとの経営成績の概況は、次のとおりであります。 a.日本 日本セグメントでは、韓国のゲーム開発会社Fox Games Co.,Ltdが開発したスマートフォンゲームアプリ「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」を、連結子会社㈱ガーラジャパンが2018年12月よりダウンロード配信を開始いたしました。一方、2018年5月に連結子会社Gala Lab Corp.が開発したスマートフォンゲームアプリ「Flyff Legacy(フリフレガシー)」日本語版について、連結子会社Gala Lab Corp.によるグローバルサービス開始によりパブリッシャーが連結子会社㈱ガーラジャパンから連結子会社Gala Lab Corp.に変更したこと及び2019年3月に「Arcane(アーケイン)」日本語版のサービス提供が終了したことにより、前期と比較し売上高(内部取引を含む)が減少いたしました。 費用面では、「Arcane(アーケイン)」に係るマーケティング活動費用が前期と比較して減少したため、販売費及び一般管理費が減少いたしました。 これらの結果、日本セグメントにおける売上高は79,553千円(内部取引を含む)と前期比で146,253千円(64.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1086文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 日本 韓国 合計 調整額 (注1) 連結財務諸表計上額(注2) 売上高 (1)外部顧客への売上高 194,828 620,829 815,658 815,658 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 30,978 66,820 97,799 △ 97,799 225,807 687,650 913,457 △ 97,799 815,658 セグメント損失(△) △ 174,958 △ 83,475 △ 258,433 △ 2,479 △ 260,912 セグメント資産 302,457 629,739 932,196 △ 158,564 773,631 その他の項目 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 693 161,877 162,571 162,571 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント損失の調整額△2,479千円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額△158,564千円は、セグメント間債権債務消去等であります。 2.セグメント損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 日本 韓国 合計 調整額 (注1) 連結財務諸表計上額(注2) 売上高 (1)外部顧客への売上高 57,310 796,893 854,204 854,204 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 22,242 44,135 66,378 △ 66,378 79,553 841,028 920,582 △ 66,378 854,204 セグメント損失(△) △ 232,218 △ 18,586 △ 250,805 △ 29 △ 250,834 セグメント資産 238,227 668,705 906,932 △ 141,650 765,281 その他の項目 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 30,309 132,547 162,856 162,856 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント損失の調整額△29千円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額△141,650千円は、セグメント間債権債務消去等であります。 2.セグメント損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3673文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) Webzen Dubline Ltd. 105,480 12.9 104,375 12.2 Megazone Co.,Ltd. 113,838 14.0 86,125 10.1 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2019年6月28日)現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、決算日における資産及び負債の報告数値、決算期間における収入及び費用の報告数値に影響を与える見積りは、主に貸倒引当金、退職給付に係る負債及び繰延税金資産等であり、継続して評価を行っております。なお、評価につきましては、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき実施しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。 ② 財政状態の分析 a.資産 流動資産は、前連結会計年度末に比べて15.9%減少し、210,258千円となりました。これは主に前渡金が31,638千円増加したことに対して、現金及び預金が61,186千円減少したことによります。前渡金の増加は、ゲームアプリ「FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)」のミニマムギャランティーの支払によるものであります。 固定資産は、前連結会計年度末に比べて6.0%増加し、555,022千円となりました。これは主にソフトウエア仮勘定が125,573千円増加したことに対して、長期貸付金が88,675千円減少したことによります。ソフトウエア仮勘定の増加は、ゲームアプリ「Rappelz Mobile(ラペルズモバイル)」の開発に係るものであります。また、長期貸付金の減少は、連結子会社Gala Lab Corp.の本社移転に伴う、長期貸付金と組替表示していた差入保証金の回収によるものであります。 この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて1.1%減少し、765,281千円となりました。 b.負債 流動負債は、前連結会計年度末に比べて8.2%増加し、179,937千円となりました。これは主に前受金が13,209千円増加したことによります。…