事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約719文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社共立メンテナンス)、子会社16社及び関連会社2社により構成されており、寮事業、ホテル事業、総合ビルマネジメント事業、フーズ事業、デベロップメント事業を主たる業務としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の5部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 セグメントの名称 事業内容 主要な会社 寮事業 学生寮・社員寮・ドミール・受託寮の管理運営事業 当社 他2社 ホテル事業 ドーミーイン(ビジネスホテル)事業 リゾート(リゾートホテル)事業 当社 ㈱韓国共立メンテナンス 他2社 総合ビル マネジメント事業 オフィスビルマネジメント事業 レジデンスビルマネジメント事業 ㈱ビルネット ㈱セントラルビルワーク フーズ事業 外食事業 受託給食事業 ホテルレストラン等の受託運営事業 ㈱共立フーズサービス ㈱共立オアシス ㈱共立フーズマネジメント デベロップメント 事業 建設・企画・設計・仲介事業 分譲マンション事業 不動産流動化事業 その他開発付帯事業 当社 ㈱共立エステート その他事業 シニアライフ事業(高齢者向け住宅の管理運営事業) PKP事業(自治体向け業務受託事業) 単身生活者支援事業 保険代理店事業 総合人材サービス事業 融資事業及び事務代行業 その他の付帯事業 当社 ㈱共立トラスト ㈱共立保険サービス ㈱共立ソリューションズ ㈱共立ファイナンシャルサービス 他3社 事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1440文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、創業以来「顧客第一」を原点に、ライフステージにおける様々な場面での「食」と「住」さらに「癒し」のサービスを通じ、広く社会の発展に寄与することを経営方針としております。「お世話する心」を持った「現代版下宿屋」を事業の中核に人々の生活におけるあらゆる問題解決を企業指針とし、お役に立てるサービスの質の向上と発展を目指してまいりました。そして、今後さらに具体的な事業戦略として「中核事業である寮事業のさらなる拡大展開と収益力再強化」「次世代の収益の柱となるホテル事業の基盤強化と拡大」「第3の柱となる新規事業の早期確立」を実践し、企業体質を強化してサービスの向上に努め、顧客・取引先・地域社会の皆様により一層貢献すべく努力をいたします。 (2)経営環境及び対処すべき課題、中期経営計画 昨今の当社を取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による人流抑制政策も解除され、国内旅行者数や訪日外国人数が順調に回復するなど、明るい兆しもありますが、一方でロシアウクライナ問題の長期化のように世界情勢の不確実性が高まっている他、我が国においてはエネルギーコストや建築費高騰、また労働力不足等の問題が深刻化しており、事業環境の先行きは依然として不透明な状況にあります。 このような中、「100年企業」を標榜する当社が持続的な成長を実現するためには、これまで培った強みを承継しつつ、マーケットの拡大を図り、将来の環境変化にも打ち勝つ強固な事業基盤を構築する必要があるとの認識のもと、2024年3月期を初年度とする5か年の新たな中期経営計画「KYORITSU Growth Vision / Rise Up Plan 2028」を策定いたしました。本計画は、長期ビジョンとして「3&3&3(トリプルスリー、20 3 0年、売上高 3 ,000億円、営業利益 3 00億円)」を見据え、「コロナからの回復、そして再成長へ」と「顧客満足度のさらなる追求とエリアの拡大」を骨子としており、今後さらなる成長に努め、社会価値の向上と株主価値の向上に取り組んでまいります。 ●中期経営計画「KYORITSU Growth Vision / Rise Up Plan 2028」の概要 骨 子 1. コロナからの回復、そして再成長へ 2. 顧客満足度のさらなる追求とエリアの拡大 期 間 2023年4月~2028年3月 定量目標 1. 2028年3月期 売上高 2,800億円、営業利益 280億円 営業利益率 10% EPS 400円 ROE 10% ネットD/Eレシオ 1倍以下 配当性向 20%以上 2.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1440文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、創業以来「顧客第一」を原点に、ライフステージにおける様々な場面での「食」と「住」さらに「癒し」のサービスを通じ、広く社会の発展に寄与することを経営方針としております。「お世話する心」を持った「現代版下宿屋」を事業の中核に人々の生活におけるあらゆる問題解決を企業指針とし、お役に立てるサービスの質の向上と発展を目指してまいりました。そして、今後さらに具体的な事業戦略として「中核事業である寮事業のさらなる拡大展開と収益力再強化」「次世代の収益の柱となるホテル事業の基盤強化と拡大」「第3の柱となる新規事業の早期確立」を実践し、企業体質を強化してサービスの向上に努め、顧客・取引先・地域社会の皆様により一層貢献すべく努力をいたします。 (2)経営環境及び対処すべき課題、中期経営計画 昨今の当社を取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による人流抑制政策も解除され、国内旅行者数や訪日外国人数が順調に回復するなど、明るい兆しもありますが、一方でロシアウクライナ問題の長期化のように世界情勢の不確実性が高まっている他、我が国においてはエネルギーコストや建築費高騰、また労働力不足等の問題が深刻化しており、事業環境の先行きは依然として不透明な状況にあります。 このような中、「100年企業」を標榜する当社が持続的な成長を実現するためには、これまで培った強みを承継しつつ、マーケットの拡大を図り、将来の環境変化にも打ち勝つ強固な事業基盤を構築する必要があるとの認識のもと、2024年3月期を初年度とする5か年の新たな中期経営計画「KYORITSU Growth Vision / Rise Up Plan 2028」を策定いたしました。本計画は、長期ビジョンとして「3&3&3(トリプルスリー、20 3 0年、売上高 3 ,000億円、営業利益 3 00億円)」を見据え、「コロナからの回復、そして再成長へ」と「顧客満足度のさらなる追求とエリアの拡大」を骨子としており、今後さらなる成長に努め、社会価値の向上と株主価値の向上に取り組んでまいります。 ●中期経営計画「KYORITSU Growth Vision / Rise Up Plan 2028」の概要 骨 子 1. コロナからの回復、そして再成長へ 2. 顧客満足度のさらなる追求とエリアの拡大 期 間 2023年4月~2028年3月 定量目標 1. 2028年3月期 売上高 2,800億円、営業利益 280億円 営業利益率 10% EPS 400円 ROE 10% ネットD/Eレシオ 1倍以下 配当性向 20%以上 2.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6453文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が落ち着き始め、徐々に経済活動が正常化しつつも、原材料やエネルギーコストの高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような中、当社グループにおきましては、入国・行動制限の解除などにより国内旅行、海外留学生や香港、韓国、米国を主としたインバウンド需要が高まったことに加え、全国旅行支援などの観光需要喚起策の実施もあり、ホテル事業を中心に大幅に業績が回復いたしました。また、昨年12月より新たな試みとして、ご利用に応じた特典や、会員限定サービスをご用意した共立メンテナンスグループのメンバーシッププログラム『Dormy's(ドーミーズ)-KYORITSU HOTELS&DORMITORIES-』の運用を開始し、多くのお客様にご利用いただいております。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 (資産) 当連結会計年度末における総資産は、272,308百万円となり、前連結会計年度末に比べ30,584百万円の増加となりました。主な要因は、現金及び預金の増加などによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債は、197,728百万円となり、前連結会計年度末に比べ26,591百万円の増加となりました。主な要因は、短期借入金、長期借入金の増加などによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は、74,579百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,992百万円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金の増加などによるものであります。 この結果、自己資本比率は27.4%となり、前連結会計年度末に比べ1.8ポイントの減少となりました。 b.経営成績 売上高は175,630百万円(前期比1.1%増)、営業利益は7,326百万円(前期比411.8%増)、経常利益は7,115百万円(前期比292.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,241百万円(前期比686.8%増)となり、連結業績予想を大幅に上回り増益となりました。なお、前期に実施した不動産流動化の実施額(売上高37,394百万円、営業利益8,299百万円)を差し引いて比較した実質的な運営実績は、売上高39,323百万円増(前期比28.8%増)、営業利益14,195百万円増(前期は6,868百万円の損失)の回復となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2143文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 ホテル 総合ビル マネジメ ント フーズ デベロッ プメント 売上高 外部顧客への売上高 46,924 62,660 7,487 789 41,126 158,988 14,713 173,701 173,701 セグメント間の内部売上高又は振替高 322 111 7,621 6,038 △ 464 13,628 481 14,109 △ 14,109 47,246 62,772 15,108 6,827 40,661 172,616 15,195 187,811 △ 14,109 173,701 セグメント利益又は損失(△) 4,554 △ 9,451 258 △ 74 8,608 3,894 459 4,354 △ 2,922 1,431 セグメント資産 55,778 100,361 18,811 2,283 22,024 199,260 15,991 215,251 26,471 241,723 その他の項目 減価償却費 1,410 4,387 70 71 42 5,981 130 6,112 △ 41 6,070 減損損失 49 51 51 51 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,373 6,985 39 130 9,528 55 9,584 △ 64 9,519 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シニアライフ事業(高齢者向け住宅の管理運営事業)、PKP事業(自治体向け業務受託事業)、単身生活者支援事業、保険代理店事業、総合人材サービス事業、融資事業及び事務代行業、その他の付帯事業を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 (単位:百万円) セグメント利益 セグメント間取引消去 18 全社費用(注) △2,941 合計 △2,922 (注)全社費用は、主に本社の経理部等の管理部門に係る費用であります。 (単位:百万円) セグメント資産 セグメント間取引消去 △18,535 全社資産(注) 45,006 合計 26,471 (注)全社資産は、本社の現金及び預金、投資有価証券、管理部門に係る資産及び繰延税金資産であります。 3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…