事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約921文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社38社で構成され、建設・設備工事用機器(土木・道路用機械、高所作業用機械、建築用機械、測量機器等)及びイベント・産業用関連機材の賃貸を主な事業内容とし、その他関連する事業を行っております。 事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけ並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。 (レンタル関連事業) 当社が主に建設・設備工事用機器及びイベント・産業用関連機材等の賃貸及び販売を行う他、 サコス㈱、ニシオティーアンドエム㈱、㈱ショージ、㈱三央、㈱アールアンドアール、 日本スピードショア㈱、 ニシオレントオール北海道㈱及びトーヨーサービス㈱が建設・設備工事用機器の賃貸及び販売を行っております。 海外においては、 SKYREACH GROUP HOLDINGS PTY LTD(他3社)、NORTH FORK PTY LTD(他4社)、UNITED POWER & RESOURCES PTE. LTD.(他4社)、 NISHIO RENT ALL SINGAPORE PTE. LTD.、NISHIO RENT ALL (THAILAND) CO., LTD.、NISHIO RENT ALL (M) SDN. BHD.及びNISHIO RENT ALL VIETNAM CO., LTD.他2社 が建設・設備工事用機器の賃貸及び販売を行っております。また、 西尾(上海)総合物品租賃有限公司がイベント展示会用機材の仕入及び販売を行っております。 レンタルに付随する事業として、ニシオワークサポート㈱が建設工事用機械のオペレーション業務、運送及び賃貸、工事請負を行う他、㈱新光電舎及び双葉電気㈱が工事用電気設備工事の設計監理及び請負、京浜建設㈱が駐車場サービスの運営、加藤自動車販売㈱が自動車整備を行っております。 (その他) 新トモエ電機工業㈱及び山﨑マシーナリー㈱が建設工事用機械の整備及び製造、販売を行う他、㈱大塚工場が鋲螺類の製造及び販売、西尾開発㈱が損害保険代理業(自賠責保険)及び当社グループ内の不動産の運営管理を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3168文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループ (当社及び連結子会社) は、『総合レンタル業のパイオニアとして経済社会に貢献する』をグループの経営理念に掲げ、常にユーザーの立場からレンタル活用のメリットを追求し、商品開発・システム構築に努めております。 そして、安全な商品の提供、ご安心頂けるサービス体制をモットーに、ユーザーから社員一人一人が信頼される企業集団であること。これが当社グループの一貫した方針であり、レンタルの基盤と言えるものであります。 (2)経営環境及び経営戦略 ①経営環境 当社グループの主たる事業である建機レンタルは、リーマンショック以降、長期的にレンタル資産投資回収率の低下(=レンタル価格低下)という問題を抱えています。2020年までは震災復興工事やオリンピック関連工事があるため問題は表面化していませんが、2020年以降は財政再建問題や人口減少問題等もあり、急速に事業環境が厳しくなる可能性があります。これを踏まえ、持続的成長可能なビジネスモデルの構築が必要だと考えております。 ②経営戦略 当社グループは中期経営計画“ Beyond 2020 ”の基、3ヵ年(2018年9月期から2020年9月期まで)において、下記政策を進めてまいります。 中期経営計画“ Beyond 2020 ”の概要 (数値目標) 売上高 1,565億円 経常利益 160億円 EBITDA 482億円 ROE 9.9% 配当性向は段階的に引き上げ、2022年9月期には配当性向30%を目指す。 なお、中期経営計画“ Beyond 2020 ”につきましては、当初の業績目標から2019年9月期及び2020年9月期の業績目標を修正しております。 (基本方針) ・国内市場・・・ターゲットとするマーケットを明確にし「深耕」を図る。 ・海外市場・・・「拡大」を図る。 ・事業インフラ・・・IT技術を活用し「革新」を図る。 上記により、持続的成長可能なビジネスモデルの構築を目指す。 (基本戦略) ・国内建機市場では、「ICT施工・i-Construction」「インフラメンテナンス」「プラント」に注力する。 ・国内イベント展示会市場では、オリンピック関連での受注に力を入れる。 ・海外市場では、アジアにおける相乗効果を追求する。また、「市場の差異」を活用し新たなマーケットを拡大する。 ・IT技術を活用し、機械管理・機械整備・物流システムの革新を図る。 ・IT技術を活用し、「モビシステム」(はたらくくるまのカーシェアリング)等、新しいビジネスにも挑戦する。 ・「産学」の連携に積極的に取り組み、「従業員満足度」の向上にも取り組む。 (3)経営上の目標の達成を判断するための客観的な指標等 当社グループが目標とする指標は以下のとおりです。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3168文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループ (当社及び連結子会社) は、『総合レンタル業のパイオニアとして経済社会に貢献する』をグループの経営理念に掲げ、常にユーザーの立場からレンタル活用のメリットを追求し、商品開発・システム構築に努めております。 そして、安全な商品の提供、ご安心頂けるサービス体制をモットーに、ユーザーから社員一人一人が信頼される企業集団であること。これが当社グループの一貫した方針であり、レンタルの基盤と言えるものであります。 (2)経営環境及び経営戦略 ①経営環境 当社グループの主たる事業である建機レンタルは、リーマンショック以降、長期的にレンタル資産投資回収率の低下(=レンタル価格低下)という問題を抱えています。2020年までは震災復興工事やオリンピック関連工事があるため問題は表面化していませんが、2020年以降は財政再建問題や人口減少問題等もあり、急速に事業環境が厳しくなる可能性があります。これを踏まえ、持続的成長可能なビジネスモデルの構築が必要だと考えております。 ②経営戦略 当社グループは中期経営計画“ Beyond 2020 ”の基、3ヵ年(2018年9月期から2020年9月期まで)において、下記政策を進めてまいります。 中期経営計画“ Beyond 2020 ”の概要 (数値目標) 売上高 1,565億円 経常利益 160億円 EBITDA 482億円 ROE 9.9% 配当性向は段階的に引き上げ、2022年9月期には配当性向30%を目指す。 なお、中期経営計画“ Beyond 2020 ”につきましては、当初の業績目標から2019年9月期及び2020年9月期の業績目標を修正しております。 (基本方針) ・国内市場・・・ターゲットとするマーケットを明確にし「深耕」を図る。 ・海外市場・・・「拡大」を図る。 ・事業インフラ・・・IT技術を活用し「革新」を図る。 上記により、持続的成長可能なビジネスモデルの構築を目指す。 (基本戦略) ・国内建機市場では、「ICT施工・i-Construction」「インフラメンテナンス」「プラント」に注力する。 ・国内イベント展示会市場では、オリンピック関連での受注に力を入れる。 ・海外市場では、アジアにおける相乗効果を追求する。また、「市場の差異」を活用し新たなマーケットを拡大する。 ・IT技術を活用し、機械管理・機械整備・物流システムの革新を図る。 ・IT技術を活用し、「モビシステム」(はたらくくるまのカーシェアリング)等、新しいビジネスにも挑戦する。 ・「産学」の連携に積極的に取り組み、「従業員満足度」の向上にも取り組む。 (3)経営上の目標の達成を判断するための客観的な指標等 当社グループが目標とする指標は以下のとおりです。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6268文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、米国の通商政策や中国経済の減速等により世界経済の動向に不安が続きました。国内においては、自然災害による影響も懸念されるなか、堅調な企業収益や根強い設備投資の需要が景気を牽引しました。 建設業界においては、建設投資が高水準で推移しており、首都圏の再開発工事やオリンピック関連工事が最盛期を迎えている他、各地で工場・物流倉庫の新築工事が次々と行われました。また、交通インフラの新設・補修工事や災害復旧・防災関連工事も進行しました。 このような状況下、当社グループ(当社及び連結子会社)は、国内市場では、ICT施工・i-Constructionの工種拡大への取り組みやインフラメンテナンス分野のネットワークの充実、プラント分野の商品増強、また、イベント分野ではオリンピック・パラリンピックに向けた体制の構築を進めております。その他、海外市場の規模拡大や工事用車両のカーシェアリングをはじめとしたIT技術を活用したビジネスの展開にも引き続き取り組んでおります。 その結果、連結売上高は 153,939百万円(前年同期比112.6 %)、営業 利益15,659百万円(同106.0%)、経常利益15,027百万円(同103.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益9,704百万円(同104.1%)となりました。なお、EBITDAは44,448百万円(同112.2%)と引続き増加となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 イ.レンタル関連事業 道路・土木関連分野では、i-Constructionにおいて地元ユーザーへの提案営業やセミナー開催に注力するなか、高速道路の新設工事や河川の災害復旧工事等でICT建機を中心とした土木機械や車両等の売上を伸ばしました。 建築・設備関連分野では、首都圏の再開発工事や各地の旺盛な建築需要により高所作業機や軽仮設材等の稼働が好調であった他、プラント新設・定修工事が順調に売上を伸ばしました。オリンピック関連工事では、恒久施設の工事が売上に寄与し、また今後の仮設オーバーレイ工事の受注活動も進みました。 イベント・産業界関連分野では、ラグビーワールドカップのキャンプ地やパブリックビューイング会場で大型テントや投光機、発電機等が活用された他、各種スポーツ大会や音楽フェス、ゲーム関連イベント、国際会議等の大型案件が多く、売上に貢献しました。 その結果、売上高は149,126百万円(前年同期比112.1%)、営業利益14,867百万円(同102.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1298文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日) (単位:百万円) 報告 セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 レンタル関連 事業 売上高 外部顧客への売上高 133,012 3,670 136,682 136,682 セグメント間の内部売上高又は振替高 44 426 470 △ 470 133,056 4,096 137,153 △ 470 136,682 セグメント利益 14,442 269 14,712 58 14,770 セグメント資産 184,554 7,390 191,945 △ 3,721 188,224 その他の項目 減価償却費 19,979 80 20,060 20,060 のれんの償却額 371 371 371 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 35,370 70 35,441 35,441 (注)1.「その他」区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、鋲螺類の製造、建設工事用機械の製造、保険・不動産賃貸業を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額58百万円には、セグメント間取引消去58百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額△3,721百万円には、セグメント間取引消去△3,721百万円が含まれております。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。 当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日) (単位:百万円) 報告 セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 レンタル関連 事業 売上高 外部顧客への売上高 149,126 4,813 153,939 153,939 セグメント間の内部売上高又は振替高 27 378 406 △ 406 149,154 5,191 154,346 △ 406 153,939 セグメント利益 14,867 750 15,618 41 15,659 セグメント資産 210,477 7,355 217,833 △ 2,888 214,944 その他の項目 減価償却費 24,179 70 24,250 24,250 のれんの償却額 515 515 515 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 44,660 87 44,748 44,748 (注)1.「その他」区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、鋲螺類の製造、建設工事用機械の製造、保険・不動産賃貸業を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。…