事業の内容
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/ 原文長 約442文字
3 【事業の内容】 当社グループは、連結子会社28社、持分法適用非連結子会社2社、持分法適用関連会社2社で構成され、SI(システムインテグレーション)事業、ファシリティ事業を主な事業として行っております。 グループ各社は、独自の営業展開をしておりますが、グループ各社との連携も図っております。 当社グループの事業に係わる位置づけは、次のとおりであります。 なお、SI事業に係わるグループ各社の主な位置づけとしましては、システム構築全般を当社が行い、主にソフトウェア開発をグループ各社が行っております。 区 分 事 業 内 容 SI(システムインテグレーション)事業 機械制御系、自動車関連等に関する組込系/制御系ソフトウェア開発、各業種で使用する業務系ソフトウェア開発、プロダクト・サービス及びシステムの構築・保守・運用サービス等全般 ファシリティ事業 オフィスビルの賃貸 その他 データエントリー事業、コンタクトセンター事業及び再生医療事業等 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1639文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、急速に技術革新の進むビジネス環境の中、既存ビジネスの高度化に取り組むと共に、以下の戦略を実行することにより、お客様に最適なサービスの提供を行い、持続的な売上及び付加価値の向上を図ってまいります。 ① 新技術への果敢な取り組み「AIS-CRM」 (A:AI I:IoT S:Security C:Cloud R:Robot M:Mobile&AutoMotive) 組込系/制御系ソフトウェア開発の先進技術力、業務系ソフトウェア開発で培った システムインテグレーションサービス、研究開発や共同開発で培ったプロダクト提供力を軸とする当社の強みに加え、新技術分野にも積極的に取り組んでまいります。 AI・・・・・・・・・・・ 最先端の「AI」を活用し、経営的観点、ビジネス的観点、技術的観点からAIをイン テグレーション、お客様に最適なサービスを提供してまいります。 IoT ・・・・・・・・・・組込系技術とビッグデータ分析等を組合せてIoTの世界をワンストップサービスで 提供してまいります。 Security・・・・・・・・新たなテクノロジーの発展に伴う様々な脅威への 対応を行うトータルセキュリティ の提供で、お客様に安心と利益に貢献してまいります。 Cloud ・・・・・・・・・ 業種、業態やお客様のニーズに最適なクラウドサービスをプライベートからパブリ ックまで幅広く提供してまいります。 Robot ・・・・・・・・・AIとロボティクス技術を結集したコミュニケーションロボット「PALRO」の活用と産 業用ロボット分野を支えるソフトウェア技術で新たな価値を創出してまいります。 Mobile&AutoMotive・・・ タブレット、デジタル家電、モバイル、自動車、FA・OAなどあらゆる機器(デバイ ス)をクラウドと連携し、常に発展し続ける自動車ソフトウェアへ積極的に 対応し ていくことで、車載組込システムと情報・通信プラットフォームの融合を進めてま いります。 ② 付加価値の高いシステムインテグレーションの推進 SI事業の高付加価値化推進への取り組みとして、案件一括受注や自社への持ち帰りを促進すると共に、自動車・産業ロボット等の成長分野に経営資源を積極的に投入してまいります。また、不採算案件抑止策として以下に注力してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約881文字
(4) 会社の対処すべき課題 今後の日本経済は、雇用・所得環境の改善が継続する等、緩やかな回復基調が続くと見込まれるものの、米国を中心とした主要各国の動向、中国経済の先行き、英国のEU離脱の影響や、これらに起因とする為替相場の変動などが懸念されています。 情報サービス産業におきましては、デジタルトランスフォーメーションの流れの中で、企業経営の強化のためのICT投資の重要性がますます高まっており、ICT技術者不足への対応が引続き課題となっております。こうした経営環境に対応するために、当社グループでは、積極的な人材採用やビジネスパートナーとの連携強化による人員増強と、最先端技術分野に対応するためのスペシャリストやPM(プロジェクトマネージャー)育成に加えて、オフショア・ニアショア開発の活用等、更なる体制整備を進め、マーケット環境に対応した技術やサービスの開発体制を構築してまいります。 当社グループは、これまでのソフトウェア開発において培ってきた技術力及び対応力に加えて、クラウド関連技術やロボットテクノロジー、AI技術、セキュリティ技術等の先進ノウハウを蓄積しております。これら当社の強みである「AIS-CRM」分野(A : AI I:IoT S :Security C :Cloud R :Robot M :Mobile&AutoMotive)を技術戦略分野とし、当社が長年に渡り蓄積してきた多様な業務経験やシステムインテグレーション力、優良なソフト開発力、プロダクト提供力等と融合することで、お客様の付加価値向上やビジネスの発展に貢献してまいります。これまでの組込系/制御系システム開発や業務系システム開発に留まらない最新技術分野のテクノロジーを組み合わせた新たなサービスやシステムインテグレーションを創出し、マーケットの環境変化への迅速な対応やグローバルなビジネス展開と併せて、新たな価値を社会に提供することで、持続的な成長と付加価値向上を実現し、「ICTの発展をお客様価値向上へ結びつけるイノベーション企業グループ」を目指して活動してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6070文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお 、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度における日本経済は、雇用・所得環境の改善が継続し、緩やかな回復基調が続いているものの、米国通商政策による海外経済の減速や原材料高騰等の影響により、製造業を中心に業況や景気動向指数が悪化する等、不確実性が高まってきております。 一方、情報サービス分野では、デジタルトランスフォーメーションに代表されるICTを使った新たなデジタルビジネスの創造や革新の流れの中で、AIやIoTといった最新テクノロジー分野への対応やサイバーセキュリティ対策の重要性が高まっております。また、政府は、「デジタル・ニューディール」として、中小企業のIT投資支援や学校のICT化などの方針を打ち出しており、ICTの高度化・多様化に対応するための技術者不足も課題となるなか、ICTサービスに対する需要がますます拡大しております。 こうした状況の下、当社グループは、大きく変化するマーケット環境に対応し、クラウドサービスや仮想化技術を活用したシステムインフラ構築分野やネット関連ビジネス分野といった需要の高い分野に社内のリソースを重点的に配分する等の施策により、ビジネスの拡大を図ってまいりました。予てから進めている人材強化におきましては、採用やビジネスパートナーとの連携強化による人員増強とともに、最先端技術分野のスペシャリストやPM(プロジェクトマネージャー)育成等にも注力してまいりました。さらに、最新技術分野につきましては、AIやIoT等を重点技術分野とした「AIS-CRM」(*1)戦略を掲げ、技術研究や製品開発、先進ベンチャー企業との協業に加えて、国内外のベンダーが提供するプラットフォームの利用研究を深め、多くのインテグレーション案件を進める等、付加価値の高い事業拡大に努めてまいりました。 業務系システム開発におきましては、流通・サービス分野を中心に、インターネットやスマートフォンを利用した売買やサービスの重要性が高まっており、ECサイトの改修および大規模な再構築、デジタルコンテンツ分野などの需要が活況で、好調に推移してまいりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1336文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸 表計上額 (注3) SI事業 ファシリ ティ事業 売上高 外部顧客への売上高 189,277 2,909 192,186 12,142 204,329 204,329 セグメント間の内部売上高又は振替高 97 624 721 760 1,482 △ 1,482 189,374 3,533 192,908 12,902 205,811 △ 1,482 204,329 セグメント利益 9,697 1,131 10,829 572 11,401 △ 0 11,400 セグメント資産 185,622 238 185,861 6,764 192,625 192,625 その他の項目 減価償却費 4,592 29 4,621 366 4,988 4,988 のれん償却額 261 261 261 261 有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 21,624 21,627 981 22,608 22,608 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データエントリー事業、コンタク トセンター事業及び再生医療事業等を含んでおります。 2 セグメント利益の調整額 △0百万円 には、セグメント間取引消去 0百万円 が含まれております。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3037文字
3 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、100分の10に満たないため、記載を省略しております。 (2) 財政状態 資産 当連結会計年度末における 総資産は2,076億18百万円 (前連結会計年度末差 149億92百万円増 )となりました。その内訳は、 流動資産が880億9百万円 (前連結会計年度末差 106億93百万円増 )、 固定資産が1,196億9百万円 (前連結会計年度末差 42億98百万円増 )であります。 流動資産の主な変動要因は、売上高の増加に伴い 受取手形及び売掛金が495億70百万円 となり、前連結会計年度末より 51億14百万円 増加したこと、 有価証券が70億円 となり、前連結会計年度末より 30億円 増加したこと等によるものです。 固定資産の主な変動要因は、事業拡大に伴う名古屋ビル建設予定地の取得等により 土地が531億35百万円 となり、前連結会計年度末より 51億75百万円 増加したこと等によるものです。 セグメントごとの資産は、次のとおりであります。 ① SI事業 SI事業におきましては、好調な受注環境により売掛金が増加したこと及び事業拡大に名古屋にビル建設予定地の取得により、セグメント資産は、2,011億66百万円(前連結会計年度末差138億90百万円増)となりました。 ② ファシリティ事業 ファシリティ事業におきましては、建物等の減価償却によりセグメント資産は2億8百万円(前連結会計年度末差30百万円減)となりました。 ③ その他 その他におきましては、建物等の減価償却によりセグメント資産は62億42百万円(前連結会計年度末差5億21百万円減)となりました。 負債 当連結会計年度末における 負債総額は807億97百万円 (前連結会計年度末差 78億42百万円増 )となりました。その内訳は、 流動負債が481億6百万円 (前連結会計年度末差 13億21百万円減 )、 固定負債が326億91百万円 (前連結会計年度末差 91億64百万円増 )であります。 流動負債及び固定負債の主な変動要因は、 支払手形及び買掛金が133億61百万円 となり、前連結会計年度末より 38億35百万円 増加、 短期借入金が31億93百万円 となり、前連結会計年度末より 107億74百万円 減少したこと等によるものです。 固定負債の主な変動要因は、 長期借入金が226億18百万円 となり、前連結会計年度末より 92億98百万円 増加したこと等によるものです。 純資産 当連結会計年度末における 純資産は1,268億20百万円 (前連結会計年度末差 71億49百万円増 )となりました。 この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の 55.1% から 54.1% となりました。…