事業の内容
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/ 原文長 約1446文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社および連結子会社6社で構成されることになり、分譲マンション事業、注文建築事業、戸建分譲事業、不動産管理事業、賃貸事業を行っております。 また、当社グループの親会社はVTホールディングス株式会社(株式会社東京証券取引所プライム市場および株式会社名古屋証券取引所プレミア市場上場会社)であります。同社グループは自動車販売事業を中核事業とし、その他の事業として住宅関連事業を営んでおります。 当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業内容および位置付けは、次のとおりであります。 以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (分譲マンション事業) 分譲マンション事業は、新築分譲マンションの開発を行い、一般顧客に販売を行う事業です。 本事業においては、株式会社エムジーホームが愛知県名古屋市、一宮市、岐阜県岐阜市を中心に、「More Grace(モアグレース)」ブランドで事業展開しております。暮らし心地重視の快適な設計、先進のテクノロジーに基づく安心かつ安全な施工、多くのお客様にマイホームを実現していただくための魅力的な価格というコンセプトのもと、選ばれるマンション創りを推進しております。 (注文建築事業) 注文建築事業は、商業・工業施設を中心にテナントビル、賃貸マンション、注文住宅等の設計・施工を行う事業です。 本事業においては、株式会社アーキッシュギャラリーが東京、名古屋、大阪を中心とした都市圏近郊エリアにて、高いデザイン性と優れた機能性を兼ね備えた店舗やショールームやビル、工場等の他、高級注文住宅の設計・施工を手掛けております。また、2021年11月に連結子会社となった株式会社髙垣組は、岐阜県、愛知県を中心に商業施設全般の他、医療・教育・公共施設の施工を手掛けており、特に分譲マンションの施工体制に強みを持っております。 株式会社TAKI HOUSEでは、間取り等を自由にカスタマイズしたいお客様のニーズに対応すべく、注文住宅の設計・施工を手掛けております。 (戸建分譲事業) 戸建分譲事業は、戸建分譲住宅の企画・施工を行い、一般顧客に販売を行う事業です。 本事業においては、株式会社TAKI HOUSEが「女性にやさしい、自然素材の家。」をコンセプトに、神奈川県川崎市を中心とした西東京・東横浜エリアで地域密着型の事業活動を展開しております。 使いやすい家事動線、十分な収納スペースやワークスペースを確保、室内の壁材として漆喰を採用する等、心地よい自然素材を使用した戸建住宅を「ブランピュール」などのブランドで販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1224文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (分譲マンション事業) マンション業界は建築資材や建築労務費の高騰による建築価格の高止まりや、プロジェクト用地の仕入価格の上昇を受け、コスト高が進んでおります。建築コスト削減に向けた企画力強化や新規建設会社の開拓、土地仕入においては、迅速な情報収集力、用地検討エリアの拡大、精緻化したマーケティングによる土地選別の実施、販売においては発売をできる限り早期化し、完成時の引渡し戸数を増やすことで対処してまいります。 (注文建築事業) 法人による自動車関連施設への設備投資や投資事業者による収益不動産への投資は堅調に推移しておりますが、コロナ禍による建築資材や住宅設備機器等の供給不足や値上げが今後も続くと見込まれております。設計面で柔軟な対応を始めとし、価格や納期に今まで以上の注意を払い、対応してまいります。また、建設業界における高齢化問題に対応すべく、若手技術者の雇用・育成に引き続き注力するとともに、グループ会社間での人材の流動化を進めてまいります。 (戸建分譲事業) 分譲用地の仕入価格は、引き続き高止まりしておりますが、分譲用地の仕入を今まで以上に強化し、計画的に売上見通しを立てられるよう、用地在庫を増やしてまいります。また、訴求力のある商品開発を継続し、他社との差別化を図ってまいります。 (不動産管理事業) 既存管理組合の管理委託契約の100%更新はもちろんのこと、他社管理組合の新規管理委託契約の獲得、大規模修繕工事のコンサルタント業務の受注、リフォーム工事等の積極提案などを行い、ストックビジネスの業務拡大を進めてまいります。 (経営環境) 新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大に伴う国内外の環境の急激な変化やウクライナ情勢などにより、株式市場の混乱や企業業績の悪化による雇用不安に伴う消費マインドの低下など、経済状況の先行きに不安感が強まっており、比較的堅調に推移していた不動産市場につきましても見通しがつきにくい状況となっております。 (経営指標) 当社グループは、用地取得資金及び建築資金を金融機関からの借入金により調達しております。安定的な事業展開 を行うために、自己資本の拡充による財務基盤の強化が重要であると認識しており、最も重視している経営指標は自己資本比率であります。 なお、自己資本比率の目標値を50%以上としておりますが、当連結会計年度末における自己資本比率は36.2%となりました。 (中長期的な会社の経営戦略) 当社グループは、現在当社および連結子会社6社で構成されており、分譲マンション事業、注文建築事業、戸建分譲事業、不動産管理事業、賃貸事業を行っておりますが、中長期的には、住宅・建築関連領域を拡大しワンストップでお客様のご要望にお応えできる総合不動産会社への変革を目指しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1224文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (分譲マンション事業) マンション業界は建築資材や建築労務費の高騰による建築価格の高止まりや、プロジェクト用地の仕入価格の上昇を受け、コスト高が進んでおります。建築コスト削減に向けた企画力強化や新規建設会社の開拓、土地仕入においては、迅速な情報収集力、用地検討エリアの拡大、精緻化したマーケティングによる土地選別の実施、販売においては発売をできる限り早期化し、完成時の引渡し戸数を増やすことで対処してまいります。 (注文建築事業) 法人による自動車関連施設への設備投資や投資事業者による収益不動産への投資は堅調に推移しておりますが、コロナ禍による建築資材や住宅設備機器等の供給不足や値上げが今後も続くと見込まれております。設計面で柔軟な対応を始めとし、価格や納期に今まで以上の注意を払い、対応してまいります。また、建設業界における高齢化問題に対応すべく、若手技術者の雇用・育成に引き続き注力するとともに、グループ会社間での人材の流動化を進めてまいります。 (戸建分譲事業) 分譲用地の仕入価格は、引き続き高止まりしておりますが、分譲用地の仕入を今まで以上に強化し、計画的に売上見通しを立てられるよう、用地在庫を増やしてまいります。また、訴求力のある商品開発を継続し、他社との差別化を図ってまいります。 (不動産管理事業) 既存管理組合の管理委託契約の100%更新はもちろんのこと、他社管理組合の新規管理委託契約の獲得、大規模修繕工事のコンサルタント業務の受注、リフォーム工事等の積極提案などを行い、ストックビジネスの業務拡大を進めてまいります。 (経営環境) 新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大に伴う国内外の環境の急激な変化やウクライナ情勢などにより、株式市場の混乱や企業業績の悪化による雇用不安に伴う消費マインドの低下など、経済状況の先行きに不安感が強まっており、比較的堅調に推移していた不動産市場につきましても見通しがつきにくい状況となっております。 (経営指標) 当社グループは、用地取得資金及び建築資金を金融機関からの借入金により調達しております。安定的な事業展開 を行うために、自己資本の拡充による財務基盤の強化が重要であると認識しており、最も重視している経営指標は自己資本比率であります。 なお、自己資本比率の目標値を50%以上としておりますが、当連結会計年度末における自己資本比率は36.2%となりました。 (中長期的な会社の経営戦略) 当社グループは、現在当社および連結子会社6社で構成されており、分譲マンション事業、注文建築事業、戸建分譲事業、不動産管理事業、賃貸事業を行っておりますが、中長期的には、住宅・建築関連領域を拡大しワンストップでお客様のご要望にお応えできる総合不動産会社への変革を目指しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6079文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1)業績 ①当期の経営成績の概況 当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の発令により、経済活動や個人消費が影響を受けました。また、世界的なサプライチェーンの混乱による原材料や原油価格の高騰、足元ではロシアのウクライナ侵攻や中国主要都市でのロックダウン、アメリカのインフレ率の上昇、急激な円安など厳しい経営環境が続いております。 そのような状況の中、当社の当連結会計年度における業績は、売上高16,359百万円(前年同期比24.8%増)、営業利益1,420百万円(前年同期比44.5%増)、経常利益1,409百万円(前年同期比44.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益881百万円(前年同期比51.6%減)となりました。 なお、第3四半期末より株式会社髙垣組(以下「髙垣組」という。)が連結子会社となっております。 ②事業の種類別セグメントの業績概要 (分譲マンション事業) 分譲マンション業界は、住宅ローンが低金利で推移していることやディンクス・パワーカップル市場などでの住宅取得意欲が旺盛な事などにより、需要は堅調に推移しておりますが、一方で建築資商材および工事労務費の高騰状況は依然続いております。また、プロジェクト用地の仕入につきましても同業社間での取得競争は激化し、用地の仕入価格も上昇しております。その為、販売価格の高騰などにより、難しい状況で推移すると考えております。その他、コロナ禍による感染対策の継続、ウクライナ情勢、円安に伴う光熱費や物価、金利上昇の懸念などにより、インフレ傾向は継続し、消費マインドに与える影響も大きいものと推察します。連結子会社の株式会社エムジーホームにおける販売状況に関しましては、販売の主力エリアである名古屋市、一宮市、岐阜市は競合他社による新築分譲マンションの供給も多く、販売価格の高騰状態など競争が激化しております。 そうした情勢の中、当連結会計年度は新たに7棟219戸の新築マンションを分譲し、前期から販売開始した物件も併せ174戸(前期は168戸)を成約しております。また、引渡しにつきましては、新規完成物件7棟、完成在庫を併せ167戸(前期は179戸)を行っております。 以上の結果、売上高6,312百万円(前年同期比10.6%減)、セグメント利益(営業利益)は、762百万円(前年同期比11.1%減)となりました。 (注:当社グループの主要事業である分譲マンション事業においては、マンションの売買契約成立後、顧客への引渡時に売上が計上されるため、マンションの完成時期の偏りにより経営成績に変動が生じる傾向があります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2157文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額及びに関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 合計 分譲マンション事業 注文建築 事業 戸建分譲 事業 不動産管理事業 賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 7,063,547 3,095,318 2,404,404 481,554 63,614 13,108,439 13,108,439 セグメント間の内部売上高又は振替高 62,175 491,379 781 6,161 560,497 △ 560,497 7,063,547 3,157,494 2,895,784 482,335 69,775 13,668,937 △ 560,497 13,108,439 セグメント利益 858,269 245,507 163,979 91,347 35,339 1,394,444 △ 411,185 983,259 セグメント資産 5,741,465 1,810,301 5,202,102 458,597 1,345,128 14,557,595 408,096 14,965,692 セグメント負債 5,127,907 1,193,117 3,309,204 118,008 730,194 10,478,433 △ 1,270,434 9,207,999 その他の項目 減価償却費 16,690 1,169 4,729 4,915 15,782 43,288 1,032 44,321 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 25,981 1,546 1,770 1,466 30,764 30,764 (注) セグメント利益の調整額△411,185千円は、セグメント間取引消去16,514千円、各報告セグメントに配分していない全社費用326,402千円が含まれております。 セグメント資産の調整額408,096千円は全社資産3,286,782千円およびセグメント間消去△2,878,685千円であります。 セグメント負債の調整額△1,270,434千円は全社負債1,674,422千円およびセグメント間消去△2,944,857千円であります。 減価償却の調整額1,032千円は全社費用1,032千円であります。…