事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約479文字
3 【事業の内容】 当社グループは、ヒラキ株式会社(当社)を企業集団の中核とし、連結子会社1社(上海平木福客商業有限公司)の計2社で構成されております。 当社グループは、自社企画開発による靴・履物(直輸入商品)を中心として、衣料、日用雑貨品等の通信販売事業、ディスカウント事業および卸販売事業を展開しております。 上海平木福客商業有限公司は中国等海外販売拠点として、靴・履物等を小売業者および量販店等に販売することを目的に設立し、現在準備段階として当社の各事業セグメントで販売する商品を調達しております。 当社グループの事業における位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 セグメントの名称 事業内容 通信販売事業 (当社) 靴を中心としたカタログ、インターネット販売を行っております。 ディスカウント事業 (当社) 靴を中心とした総合ディスカウントストアの運営、店舗販売を行っております。 卸販売事業 (当社) 大手小売店、量販店等への卸販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3184文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 記載内容における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社の社訓は「人の生命は限りがある。会社の生命を永遠のものにして、次の時代のための礎となろう。」であり、「長期安定的な企業価値の向上」が経営の基本方針であります。 この実現に向けて「お客様が本当に欲しいと思われる商品を、気持ちよく買っていただくこと」を基本方針とした商品作りを目指しております。品質を守りながら、気軽に買える価格設定で商品開発を行い、お客様に「驚き」「楽しさ」「満足感」をお届けできるよう社員一丸となって取り組んでおります。この取り組みによって、お客様から支持をいただき、長期安定的な企業価値の向上を実現してまいります。 今後の当社グループを取り巻く経済環境は、 一部に弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続く中、各種施策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されています。一方、 10 月に予定されている消費税増税の影響、深刻化する人手不足に伴う人件費・物流費の高騰、根強い生活防衛意識による消費マインドの停滞等不透明な状況が続くものと予想されます。当社グループが属する靴・衣料品・日用雑貨小売業界を取り巻く環境も、市場規模が伸び悩む中、ますます競合が激化し、経営環境は厳しい状況となることが予想されます。 このような状況の下、当社グループは、2018年度~2020年度の中期経営計画において、「お客様に支持され、社会に貢献し、世の中に必要とされ、そして従業員の拠り所となる会社であり続けること。」を基本方針に、「他にはない、他ではできない、それがヒラキです。」をスローガンとして、「強いところをより強く」することを戦略の重点に置き、当社の強みである「靴を中心とした自社商品の企画開発力」「価格の安さ」および「通信販売を中心とした多彩な販売手法」を更に強化してまいります。そして、昨今の急激な環境の変化に対応するため、ユーザーインの発想による新たなビジネスモデルを構築してまいります。また、長期安定的な企業価値の向上のためには、資本コストおよび借入コストを上回る利益を安定的に創出することが必要との観点から、資本の効率的活用を図り、ROE10%以上を目指してまいります。 具体的な施策として、以下の内容を行ってまいります。 (1) 自社商品の企画開発力の強化 ① 低価格商品の強化 当社グループの特長は「安さ」であり、品質を守りながら安さを実現していくことが課題であります。今後も開発人員の強化を図りながら、「価格」「品質」の両面で魅力ある商品を開発し、販売力を高めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3184文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 記載内容における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社の社訓は「人の生命は限りがある。会社の生命を永遠のものにして、次の時代のための礎となろう。」であり、「長期安定的な企業価値の向上」が経営の基本方針であります。 この実現に向けて「お客様が本当に欲しいと思われる商品を、気持ちよく買っていただくこと」を基本方針とした商品作りを目指しております。品質を守りながら、気軽に買える価格設定で商品開発を行い、お客様に「驚き」「楽しさ」「満足感」をお届けできるよう社員一丸となって取り組んでおります。この取り組みによって、お客様から支持をいただき、長期安定的な企業価値の向上を実現してまいります。 今後の当社グループを取り巻く経済環境は、 一部に弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続く中、各種施策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されています。一方、 10 月に予定されている消費税増税の影響、深刻化する人手不足に伴う人件費・物流費の高騰、根強い生活防衛意識による消費マインドの停滞等不透明な状況が続くものと予想されます。当社グループが属する靴・衣料品・日用雑貨小売業界を取り巻く環境も、市場規模が伸び悩む中、ますます競合が激化し、経営環境は厳しい状況となることが予想されます。 このような状況の下、当社グループは、2018年度~2020年度の中期経営計画において、「お客様に支持され、社会に貢献し、世の中に必要とされ、そして従業員の拠り所となる会社であり続けること。」を基本方針に、「他にはない、他ではできない、それがヒラキです。」をスローガンとして、「強いところをより強く」することを戦略の重点に置き、当社の強みである「靴を中心とした自社商品の企画開発力」「価格の安さ」および「通信販売を中心とした多彩な販売手法」を更に強化してまいります。そして、昨今の急激な環境の変化に対応するため、ユーザーインの発想による新たなビジネスモデルを構築してまいります。また、長期安定的な企業価値の向上のためには、資本コストおよび借入コストを上回る利益を安定的に創出することが必要との観点から、資本の効率的活用を図り、ROE10%以上を目指してまいります。 具体的な施策として、以下の内容を行ってまいります。 (1) 自社商品の企画開発力の強化 ① 低価格商品の強化 当社グループの特長は「安さ」であり、品質を守りながら安さを実現していくことが課題であります。今後も開発人員の強化を図りながら、「価格」「品質」の両面で魅力ある商品を開発し、販売力を高めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5357文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態およびキャッシュフローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が見られ、引き続き緩やかな回復を続けつつも、中国や欧州など海外経済の減速の余波が広がるなど、景気の先行きは不透明な状況となっています。当社グループが属する流通業界におきましては、雇用者所得の増加が消費につながらない中、価格競争・差別化競争・シェア獲得競争は激化し、引き続き厳しい経営環境が続いています。 このような状況の下、当社グループは、本年度から始まる中期経営計画のミッションとして「日本一の靴総合販売会社となるために、靴通販および単店で靴・履物販売数量ナンバーワンを目指す」を掲げ、靴を主体としたヒラキ開発商品の拡販に取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度における連結売上高は、 168 億 59 百万円(前期比 5.2 %減)、営業利益は8億 13百 万円(前期比 22.8 %減)、経常利益は8億 10 百万円(前期比 24.2 %減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億 52 百万円(前期比 24.2 %減)となりました。 当社グループの報告セグメントの当連結会計年度における業績は次のとおりであります。 (通信販売事業) 通信販売事業におきましては、テレビCM放映、食品スーパーを中心とした2万店舗への無料カタログ設置、8月・2月のスクール応援キャンペーン、LINE@お友達 30 万人突破キャンペーンなどを展開し、新規顧客の獲得と既存顧客のリピート率向上に取り組んでまいりました。また、商品面では、販売累計 110 万足を突破した「JOG軽」シリーズの最新作「JOG軽・Knit」、新商品の「ライトフリース タートルネックシャツ」を始めとした販売促進商品の受注は堅調に推移しましたが、 サンダル・ブーツ等の季節商品が長雨・暖冬等天候の影響を受けたこと、主力商品であるスニーカーが、お客様ニーズを充足するに至らず受注をけん引することができませんでした。 この結果、売上高は受注件数の減少が影響し 、87 億 86 百万円(前期比 6.1 %減)となりました。利益面では、売上総利益率の改善およびカタログを主体とした広告宣伝費の削減を図りましたが、配送費の高騰ならびに減収による売上総利益の減少により、セグメント利益(営業利益)は、 10 億55百万円(前期比 14.7 %減)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1449文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注1) 連結財務諸表 計上額(注2) 通信販売事業 ディスカウント 事業 卸販売事業 売上高 外部顧客への売上高 9,357,573 7,871,443 559,036 17,788,053 17,788,053 セグメント間の 内部売上高又は振替高 9,357,573 7,871,443 559,036 17,788,053 17,788,053 セグメント利益 1,238,370 128,771 58,943 1,426,085 △ 372,442 1,053,643 セグメント資産 5,157,489 5,235,193 267,845 10,660,527 6,661,007 17,321,535 その他の項目 減価償却費 148,980 148,276 10,943 308,200 10,083 318,283 有形固定資産および 無形固定資産の増加額 25,607 29,158 623 55,389 55,389 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△372,442千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に現業支援本部等管理部門に係る一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額6,661,007千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に当社での余資運用資金(現金及び預金)および管理部門に係る資産等であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…