事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約479文字
3 【事業の内容】 当社グループは、ヒラキ株式会社(当社)を企業集団の中核とし、連結子会社1社(上海平木福客商業有限公司)の計2社で構成されております。 当社グループは、自社企画開発による靴・履物(直輸入商品)を中心として、衣料、日用雑貨品等の通信販売事業、ディスカウント事業および卸販売事業を展開しております。 上海平木福客商業有限公司は中国等海外販売拠点として、靴・履物等を小売業者および量販店等に販売することを目的に設立し、現在準備段階として当社の各事業セグメントで販売する商品を調達しております。 当社グループの事業における位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 セグメントの名称 事業内容 通信販売事業 (当社) 靴を中心としたカタログ、インターネット販売を行っております。 ディスカウント事業 (当社) 靴を中心とした総合ディスカウントストアの運営、店舗販売を行っております。 卸販売事業 (当社) 大手小売店、量販店等への卸販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3062文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 記載内容における将来に関する事項については、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 当社の社訓は「人の生命は限りがある。会社の生命を永遠のものにして、次の時代のための礎となろう。」であり、「長期安定的な企業価値の向上」が経営の基本方針であります。 この実現に向けて「お客様が本当に欲しいと思われる商品を、気持ちよく買っていただくこと」を基本方針とした商品作りを目指しております。品質を守りながら、気軽に買える価格設定で商品開発を行い、お客様に「驚き」「楽しさ」「満足感」をお届けできるよう社員一丸となって取り組んでおります。この取り組みによって、お客様から支持をいただき、長期安定的な企業価値の向上を実現してまいります。 今後の当社グループを取り巻く環境は、米国の政策運営や北朝鮮・中東情勢などの地政学リスクが懸念されるものの、国内景気は企業収益や雇用環境の改善が続く中、引き続き緩やかに回復するものと予想されます。一方で、人手不足やそれに伴う人件費・物流費の高騰、将来不安からくる生活防衛意識の継続など、当社グループにおきましては厳しい経営環境が今後とも続くと思われます。 このような状況の下、当社グループは、平成30年度から始まる向こう3ヶ年の中期経営計画において、「お客様に支持され、社会に貢献し、世の中に必要とされ、そして従業員の拠り所となる会社であり続けること。」を基本方針に、「他にはない、他ではできない、それがヒラキです。」をスローガンとして、「強いところをより強く」することを戦略の重点に置き、当社の強みである「靴を中心とした自社商品の企画開発力」「価格の安さ」および「通信販売を中心とした多彩な販売手法」を更に強化してまいります。そして、長期安定的な企業価値の向上のためには、資本コストおよび借入コストを上回る利益を安定的に創出することが必要との観点から、資本の効率的活用を図り、ROE10%以上を目指してまいります。 具体的な施策として、以下の内容を行ってまいります。 (1) 自社商品の企画開発力の強化 ① 低価格商品の強化 当社グループの特長は「安さ」であり、品質を守りながら安さを実現していくことが課題であります。今後も開発人員の強化を図りながら、「価格」「品質」の両面で魅力ある商品を開発し、販売力を高めてまいります。 また、「利は元にあり」の考えのもと「良質」で「安さ」を実現できる生産委託メーカーの開拓、指導、育成を強化することも課題であります。その実現のために幹部社員が自ら足を運び直接指導をする「足で稼ぐ商売」を実施し続けることで、生産委託メーカーとの協力体制を強化し、「安さ」を実現してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3062文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 記載内容における将来に関する事項については、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 当社の社訓は「人の生命は限りがある。会社の生命を永遠のものにして、次の時代のための礎となろう。」であり、「長期安定的な企業価値の向上」が経営の基本方針であります。 この実現に向けて「お客様が本当に欲しいと思われる商品を、気持ちよく買っていただくこと」を基本方針とした商品作りを目指しております。品質を守りながら、気軽に買える価格設定で商品開発を行い、お客様に「驚き」「楽しさ」「満足感」をお届けできるよう社員一丸となって取り組んでおります。この取り組みによって、お客様から支持をいただき、長期安定的な企業価値の向上を実現してまいります。 今後の当社グループを取り巻く環境は、米国の政策運営や北朝鮮・中東情勢などの地政学リスクが懸念されるものの、国内景気は企業収益や雇用環境の改善が続く中、引き続き緩やかに回復するものと予想されます。一方で、人手不足やそれに伴う人件費・物流費の高騰、将来不安からくる生活防衛意識の継続など、当社グループにおきましては厳しい経営環境が今後とも続くと思われます。 このような状況の下、当社グループは、平成30年度から始まる向こう3ヶ年の中期経営計画において、「お客様に支持され、社会に貢献し、世の中に必要とされ、そして従業員の拠り所となる会社であり続けること。」を基本方針に、「他にはない、他ではできない、それがヒラキです。」をスローガンとして、「強いところをより強く」することを戦略の重点に置き、当社の強みである「靴を中心とした自社商品の企画開発力」「価格の安さ」および「通信販売を中心とした多彩な販売手法」を更に強化してまいります。そして、長期安定的な企業価値の向上のためには、資本コストおよび借入コストを上回る利益を安定的に創出することが必要との観点から、資本の効率的活用を図り、ROE10%以上を目指してまいります。 具体的な施策として、以下の内容を行ってまいります。 (1) 自社商品の企画開発力の強化 ① 低価格商品の強化 当社グループの特長は「安さ」であり、品質を守りながら安さを実現していくことが課題であります。今後も開発人員の強化を図りながら、「価格」「品質」の両面で魅力ある商品を開発し、販売力を高めてまいります。 また、「利は元にあり」の考えのもと「良質」で「安さ」を実現できる生産委託メーカーの開拓、指導、育成を強化することも課題であります。その実現のために幹部社員が自ら足を運び直接指導をする「足で稼ぐ商売」を実施し続けることで、生産委託メーカーとの協力体制を強化し、「安さ」を実現してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5223文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態およびキャッシュフローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が見られ、引き続き緩やかな景気回復基調にあるものの、実質賃金の伸び悩み、米国の不安定な政策運営など、景気の先行きは不透明な状況となっています。 当社グループが属する小売業界におきましては、個人消費は緩やかに持ち直しているものの、将来不安から来る消費者の生活防衛意識が依然として根強く、引き続き予断を許さない経営環境で推移いたしました。 このような状況の下、当社グループは、本年度は「2015年度~2017年度 中期経営計画」の最終年度を迎え、靴・履物販売数量ナンバーワンを目指す靴総合販売会社への地歩を固めるべく、安く作り・安く売る体制の強化に取り組んでまいりました。 以上の結果、当連結会計年度における連結売上高は、177億88百万円(前期比2.2%減)、営業利益は10億53百万円(前期比29.6%増)、経常利益は10億69百万円(前期比38.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億28百万円(前期比38.5%増)となりました。 当社グループの報告セグメントの当連結会計年度における業績は次のとおりであります。 (通信販売事業) 通信販売事業におきましては、販売促進面では、首都圏・中部圏・関西圏を主に延べ6ケ月テレビCMを放映するとともに、全国の食品スーパーや100円ショップ27千ケ所に240万部の無料カタログを設置、レジ袋へのチラシ720万部を封入するなど新規顧客の獲得に努めました。 また、注文経路の6割弱を占めるWEBサイトにおけるデジタル広告の強化、およびSNSの活性化を図るなど新規顧客の獲得とあわせ、既存顧客との接点を拡充するため、LINE@の配信内容の強化や1to1マーケティングを開始いたしました。 商品面では、受注のけん引役となる圧倒的低価格の販売促進商品、『JOG軽Air(780円)』が22万足を受注いたしました。また、『PITTサンダル(499円)』は、累計41万足を超えるヒット商品となりました。一方で、秋・冬用の販売促進商品は残暑の影響もあり、8・9月における受注に苦戦いたしました。 この結果、受注件数は概ね前年を確保できましたが、売上高は、受注単価の低下により、93億57百万円(前期比0.8%減)となりました。利益面は、為替要因や新規工場開拓による仕入原価低減が図られ、売上総利益率が大きく改善し、セグメント利益(営業利益)は12億38百万円(前期比25.4%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1449文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額(注1) 連結財務諸表 計上額(注2) 通信販売事業 ディスカウント 事業 卸販売事業 売上高 外部顧客への 売上高 9,429,380 8,024,972 729,519 18,183,872 18,183,872 セグメント間の 内部売上高 又は振替高 9,429,380 8,024,972 729,519 18,183,872 18,183,872 セグメント利益 987,638 77,685 112,647 1,177,971 △ 364,760 813,210 セグメント資産 5,999,561 5,337,890 361,790 11,699,243 6,264,636 17,963,880 その他の項目 減価償却費 155,034 155,374 11,416 321,826 11,236 333,063 有形固定資産 および無形固定資産の増加額 47,173 38,756 2,675 88,605 870 89,475 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△364,760千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に現業支援本部等管理部門に係る一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額6,264,636千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に当社での余資運用資金(現金及び預金)および管理部門に係る資産等であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…