事業の内容
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/ 原文長 約2472文字
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容 被取得企業の名称 ㈱雪村及び㈱ゆきむら亭エフシー本部 事業の内容 飲食店経営 (2) 企業結合を行った主な理由 当社グループは、2018年10月に同じく茨城県北部を中心にラーメン店等を展開する㈱壱番亭本部をグループ会社化しており、この度の㈱雪村及び㈱ゆきむら亭エフシー本部(以下、あわせて「雪村」)のグループ会社化により関東東部地域におけるラーメン店経営の地盤を強化できると考えたためであります。 また、当社のレストラン事業でこれまで採用していないセントラルキッチンによるドミナント展開をしていることから、当社グループのレストラン事業におけるシナジーの発揮が見込めること、及び、「雪村」においてもフランチャイズ展開のノウハウを有していることで当社のフランチャイズシステムの更なる強化を図ることができること等から株式を取得いたしました。 (3) 企業結合日 2020年4月20日(株式取得日) 2020年4月30日(みなし取得日) (4) 企業結合の法的形式 株式取得による子会社化 (5) 結合後企業の名称 変更はありません。 (6) 取得した議決権比率 100% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社が現金を対価として株式を取得するためであります。 2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間 2020年5月1日から2021年3月31日まで 3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 1,700,000千円 取得原価 1,700,000千円 4.主要な取得関連費用の内容及び金額 アドバイザリーに対する報酬・手数料等 103,900千円 5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 (1) 発生したのれんの金額 367,436千円 (2) 発生原因 主としてレストラン事業における新規顧客の獲得による売上の増大及び当社グループとのシナジー効果によって期待される超過収益力であります。 (3) 償却方法及び償却期間 8年間にわたる均等償却 6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内容 流動資産 661,748 千円 固定資産 1,185,595 資産合計 1,847,344 流動負債 △133,763 固定負債 △381,017 負債合計 △514,780 (資産除去債務関係) 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの 1.当該資産除去債務の概要 当社が㈱グルメ杵屋レストランに業務委託している営業店舗施設、㈱壱番亭本部及び㈱雪村の営業店舗施設の定期借家権契約等に伴う原状回復義務等、㈱エイエイエスケータリングの製造施設の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。 2.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1907文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「仕事を通じて人生を楽しみ、社会に貢献する」を経営理念として掲げ“食”を通じて社会に貢献する企業を標榜しております。また、「人が育てば企業が育つ」の固い信念に基づいて、経営のあらゆる場面において“教育”を最重点課題として取り組んでおります。さらに、当社は株主を大切にする企業でありたいとの強い願いから株主との対話を重視し、1989年の株式上場以来“開かれた株主総会”を他社に先駆けて実践してまいりました。 今後共、安定収益企業として顧客、株主、取引先、従業員それぞれの期待に応えるべく“バランスのとれた経営”を行っていきたいと考えております。 (2)経営環境及び経営戦略 当連結会計年度は、年間を通して世界中が新型コロナウイルス感染症の影響を受け、大きな社会変化が起きた年度となりました。当社グループの主力事業であるレストラン事業である外食産業を取り巻く環境は、度重なる緊急事態宣言等の発出に伴う飲食店への休業要請と営業時間の短縮要請等により、引き続き厳しい経営環境に直面しています。また、機内食事業では、世界各国の入出国制限により機内食需要が著しく落ち込み、経営状況は大幅に悪化しています。 このような環境下で当社グループは、新型コロナウイルス感染症による損失を最小限に止めるための施策として、新規設備投資の抑制、家賃の減免交渉、休業店舗の人件費に係る助成金や各自治体による時短要請協力金の申請等の施策をグループ全社で実施し、支出の削減に努めました。また、新型コロナウイルス感染症予防対策として衛生管理及び従業員の体調管理の徹底、アルコール消毒液の設置、ソーシャルディスタンス確保等も徹底してまいりました。レストラン事業における売上促進策では、お客様と従業員の安全を第一に営業を行うとともに、お客様のニーズにあわせたテイクアウトメニューの充実やデリバリーサービス対応店舗の拡大を行いました。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ① 新型コロナウイルス感染症の影響の収束が見通せない状況下ではありますが、生き残るためにグループ内の全ての事項について聖域を設けることなく徹底的な見直しを行い収益力の改善を急ぎます。同時に、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた事業構造の再構築を行ってまいります。 ② 業績回復の主要な施策として、レストラン事業においては、新ブランドの立ち上げと既存ブランドのブラッシュアップにより郊外型店舗を増やすことで店舗収益力を改善していきます。また、省人化等の業務改善も推進いたします。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1907文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「仕事を通じて人生を楽しみ、社会に貢献する」を経営理念として掲げ“食”を通じて社会に貢献する企業を標榜しております。また、「人が育てば企業が育つ」の固い信念に基づいて、経営のあらゆる場面において“教育”を最重点課題として取り組んでおります。さらに、当社は株主を大切にする企業でありたいとの強い願いから株主との対話を重視し、1989年の株式上場以来“開かれた株主総会”を他社に先駆けて実践してまいりました。 今後共、安定収益企業として顧客、株主、取引先、従業員それぞれの期待に応えるべく“バランスのとれた経営”を行っていきたいと考えております。 (2)経営環境及び経営戦略 当連結会計年度は、年間を通して世界中が新型コロナウイルス感染症の影響を受け、大きな社会変化が起きた年度となりました。当社グループの主力事業であるレストラン事業である外食産業を取り巻く環境は、度重なる緊急事態宣言等の発出に伴う飲食店への休業要請と営業時間の短縮要請等により、引き続き厳しい経営環境に直面しています。また、機内食事業では、世界各国の入出国制限により機内食需要が著しく落ち込み、経営状況は大幅に悪化しています。 このような環境下で当社グループは、新型コロナウイルス感染症による損失を最小限に止めるための施策として、新規設備投資の抑制、家賃の減免交渉、休業店舗の人件費に係る助成金や各自治体による時短要請協力金の申請等の施策をグループ全社で実施し、支出の削減に努めました。また、新型コロナウイルス感染症予防対策として衛生管理及び従業員の体調管理の徹底、アルコール消毒液の設置、ソーシャルディスタンス確保等も徹底してまいりました。レストラン事業における売上促進策では、お客様と従業員の安全を第一に営業を行うとともに、お客様のニーズにあわせたテイクアウトメニューの充実やデリバリーサービス対応店舗の拡大を行いました。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ① 新型コロナウイルス感染症の影響の収束が見通せない状況下ではありますが、生き残るためにグループ内の全ての事項について聖域を設けることなく徹底的な見直しを行い収益力の改善を急ぎます。同時に、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた事業構造の再構築を行ってまいります。 ② 業績回復の主要な施策として、レストラン事業においては、新ブランドの立ち上げと既存ブランドのブラッシュアップにより郊外型店舗を増やすことで店舗収益力を改善していきます。また、省人化等の業務改善も推進いたします。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7792文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴い、2020年4月に政府より緊急事態宣言が発出され経済活動の停滞により消費活動が著しく減少しましたが、緊急事態宣言解除後において経済活動は徐々に回復していたものの、2021年1月には再度の緊急事態宣言が発出され、先行きは依然不透明な状況となっております。 このような状況の中、当社グループにおきましても新型コロナウイルス感染症拡大により、度重なる緊急事態宣言下での休業要請や営業時間短縮要請を受けたレストラン店舗休業や時間短縮、海外との渡航制限の影響による航空会社の減便による機内食の需要の減少等により、巣ごもり需要の高まりによる業務用冷凍食品製造事業の増収はありながらも、グループ全体では過去と比較できない大きな影響を受け、売上高は前年同期に対して大幅な減収となりました。 以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高221億73百万円(前年同期比167億97百万円減)、営業損失45億65百万円(前年同期は営業損失2億51百万円)、経常損失47億19百万円(前年同期は経常損失2億9百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失51億25百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失10億89百万円)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 (レストラン事業) レストラン事業においては、4月に㈱雪村及び㈱ゆきむら亭エフシー本部(以下、あわせて「雪村」、現㈱雪村)の株式を100%取得しグループ会社としたことで、2018年10月に連結子会社とした茨城県北部を中心にラーメン店等を展開する㈱壱番亭本部とともに関東東部地域におけるラーメン店経営の地盤を強化いたしました。また、当社のレストラン事業でこれまで採用していないセントラルキッチンによるドミナント展開をしていることから、当社グループのレストラン事業におけるシナジーの発揮を見込むとともに、「雪村」においてもフランチャイズ展開のノウハウを有していることで当社のフランチャイズシステムの更なる強化を図ってまいります。 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策では、店舗衛生管理及び従業員の体調管理の徹底、アルコール消毒液の設置、ソーシャルディスタンス確保等を推進し、お客様と従業員の安全を第一に営業を行っております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約979文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 レストラン事業 機内食 事業 業務用冷凍食品製造 事業 不動産 賃貸事業 運輸事業 売上高 外部顧客に対する売上高 25,965,995 5,686,405 3,344,044 703,430 457,146 36,157,022 2,814,142 38,971,164 38,971,164 セグメント間の内部売上高又は振替高 73,448 16,143 20,734 88,148 198,475 907,872 1,106,347 △ 1,106,347 26,039,444 5,702,548 3,364,778 703,430 545,294 36,355,497 3,722,014 40,077,512 △ 1,106,347 38,971,164 セグメント利益又は損失(△) 94,037 △ 28,254 82,995 328,183 5,819 482,782 △ 69,030 413,751 △ 665,221 △ 251,469 セグメント資産 15,506,439 4,462,182 3,450,552 5,918,205 567,947 29,905,327 1,899,717 31,805,045 4,826,525 36,631,570 その他の項目 減価償却費 469,049 288,596 137,503 96,537 45,996 1,037,683 32,010 1,069,693 40,468 1,110,162 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 598,909 371,395 313,457 3,272 66,887 1,353,922 64,358 1,418,281 374,274 1,792,556 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、水産物卸売事業、米穀卸売事業等 を含んでおります。 2.調整額の内容は次のとおりであります。 (1) 売上高の調整額は、セグメント間取引消去であります。