事業の内容
抽出本文
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3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社27社、関連会社3社から構成されており、「ギフトソリューション事業」「リテール事業」「トレーディング事業」「アセット・サービス事業」を展開しております。 ギフトソリューション事業とは、ギフト用品及び生活関連用品の販売を展開する事業です。リテール事業とは、訪日観光客を対象にした免税店事業、紳士服・婦人服・雑貨用品などの販売を展開する事業です。トレーディング事業とは、PB商品等の輸出入を通じた貿易事業、グローバルEC等を展開する事業です。アセット・サービス事業とは、複合商業施設の運営と管理、不動産売買及び仲介を展開する事業です。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準につきましては連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 <事業系統図>
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループでは、「豊かで多様なライフスタイル“グローバルライフスタイル”の提案とその進化・創造の支援」を企業方針とし、国内・国外を問わず多様なお客様に対して、様々な価値ある商品やサービスをお届けする取り組みを行っております。今後も国内外の市場において最適な商品・サービスを提供できるよう、グループ各社のブランディング及び販売・商品強化に努め、世界中の人を笑顔にする、一人ひとりに価値あるものを見つけ出し、発信していきます。 (2)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境については、経済活動の正常化が進む中、大手企業を中心に雇用・所得環境の改善が進展し、緩やかな回復が期待される状況となりました。一方で、地政学リスクの高まりや日本銀行による金融政策の変化、為替レートの変動などにより、資源や原材料価格が高騰し、それに伴う物価上昇が続いております。これにより、景気回復や消費喚起の見通しについては依然として不透明な状況が続いております。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、2025年3月28日付で2025年12月期から2027年12月期までの3ヵ年における中期経営計画を公表いたしました。詳細については、「中期経営計画の策定に関するお知らせ」をご参照下さい。 (4)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、収益性向上と顧客セグメント拡大による次世代成長戦略を、4つの主要テーマを持ち、主力事業に経営資源を集中させ取り組んでまいります。 1 収益性を優先した改革・成長戦略 コロナを経て黒字体質となった事業構造・本社体制を維持、継続的に強化していく。 2 更なる選択と集中 事業ポートフォリオの見直しはコロナ禍において前進するも、主要な事業の中には、日用品やお土産品、家電製品から更に宝飾品まで多くの商品カテゴリがあり、成長性・収益性を踏まえて、更な選択と集中を進めていく。 3 顧客セグメントの拡大とシフトチェンジ インバウンド需要など、特定の顧客セグメントに依存している事業構造からの脱却を図り、より持続的な成長を目指す。 4 グループシナジーの最大化 グループの持つブランド力、チャネル、ネットワーク、アセットなどを有効活用し、グループ全体での収益基盤の強化を図る。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、多様なチャネルを通じてお客様へ優れた商品やサービスをお届けすることで、お客様の満足度を最大限にし、グローバルライフスタイルを実現していくということを課題としております。 コロナによる大きな業績への影響を受け、事業・店舗・組織の再編を断行。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1699文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループでは、「豊かで多様なライフスタイル“グローバルライフスタイル”の提案とその進化・創造の支援」を企業方針とし、国内・国外を問わず多様なお客様に対して、様々な価値ある商品やサービスをお届けする取り組みを行っております。今後も国内外の市場において最適な商品・サービスを提供できるよう、グループ各社のブランディング及び販売・商品強化に努め、世界中の人を笑顔にする、一人ひとりに価値あるものを見つけ出し、発信していきます。 (2)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境については、経済活動の正常化が進む中、大手企業を中心に雇用・所得環境の改善が進展し、緩やかな回復が期待される状況となりました。一方で、地政学リスクの高まりや日本銀行による金融政策の変化、為替レートの変動などにより、資源や原材料価格が高騰し、それに伴う物価上昇が続いております。これにより、景気回復や消費喚起の見通しについては依然として不透明な状況が続いております。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、2025年3月28日付で2025年12月期から2027年12月期までの3ヵ年における中期経営計画を公表いたしました。詳細については、「中期経営計画の策定に関するお知らせ」をご参照下さい。 (4)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、収益性向上と顧客セグメント拡大による次世代成長戦略を、4つの主要テーマを持ち、主力事業に経営資源を集中させ取り組んでまいります。 1 収益性を優先した改革・成長戦略 コロナを経て黒字体質となった事業構造・本社体制を維持、継続的に強化していく。 2 更なる選択と集中 事業ポートフォリオの見直しはコロナ禍において前進するも、主要な事業の中には、日用品やお土産品、家電製品から更に宝飾品まで多くの商品カテゴリがあり、成長性・収益性を踏まえて、更な選択と集中を進めていく。 3 顧客セグメントの拡大とシフトチェンジ インバウンド需要など、特定の顧客セグメントに依存している事業構造からの脱却を図り、より持続的な成長を目指す。 4 グループシナジーの最大化 グループの持つブランド力、チャネル、ネットワーク、アセットなどを有効活用し、グループ全体での収益基盤の強化を図る。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、多様なチャネルを通じてお客様へ優れた商品やサービスをお届けすることで、お客様の満足度を最大限にし、グローバルライフスタイルを実現していくということを課題としております。 コロナによる大きな業績への影響を受け、事業・店舗・組織の再編を断行。…
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.経営成績等の概要 (1)経営成績の分析 当連結会計年度におけるわが国の経済は、経済活動の正常化が進む中、大手企業を中心に雇用・所得環境の改善が進展し、緩やかな回復が期待される状況となりました。一方で、地政学リスクの高まりや日本銀行による金融政策の変化、為替レートの変動などにより、資源や原材料価格が高騰し、それに伴う物価上昇が続いております。これにより、景気回復や消費喚起の見通しについては依然として不透明な状況が続いております。 このような状況の中、当社グループにおきましては、経営理念「豊かで多様なライフスタイル“Global Life Style”の提案とその進化・創造の支援」の実現と、事業の再成長に向け、着実な事業戦略を進めております。ギフトソリューション事業では、お中元やお歳暮などの伝統的な返礼ギフト市場が年々縮小する傾向にあります。この状況を打破するため、時代の変化に対応し、従来の返礼ギフトに加え、カジュアルギフト市場への積極的な参入を進めてまいりました。さらに、経営効率や収益体質の改善を図りながら、次なる成長の基盤を確立するため、多角的な施策に取り組んでおります。また、リテール事業においては、アパレル店舗は苦戦しておりますが、免税店舗は、訪日外国人旅行客需要の牽引により、売上は堅調に推移しております。 当連結会計年度の連結業績は、売上高は61,517百万円(前年同期比2.2%増)となりました。営業利益は142百万円(前年同期比50.0%減)、経常利益は226百万円(前年同期比59.2%減)となりました。また、アセット・サービス事業における契約損失引当金戻入額581百万円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は670百万円(前年同期比67.2%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 (ギフトソリューション事業) 当事業セグメントにおきましては、主に贈物としての洋菓子や雑貨、生活関連用品の販売を行っております。洋菓子のプライベートブランド「THE SWEETS」では、ポップアップショップを通じた新規ファン層の拡大や常設販売先の獲得に取り組みました。また、4月に開催した『シャディEXPO2024』では、「シャディつながるアプリ」や新たに提供を開始したポイント発行管理プラットフォーム「SDYサンクスプラス」を来場者へ紹介し、顧客接点の拡大および新たな需要獲得に注力しました。さらに、ギフト商品の販売で培った物流機能の強化を進め、グループ内外への物流サービスの提供も開始しております。 一方、返礼ギフトなどフォーマルギフト市場における消費者行動の変化への対応の遅れによる減収をふまえ、商品の付加価値向上や経費削減を進め、収益基盤の強化を図りました。…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務 諸表計上額 (注)2 ギフト ソリュー ション事業 リテール 事業 トレー ディング 事業 アセット・ サービス 事業 売上高 外部顧客への売上高 41,092 15,010 2,923 1,161 60,187 60,187 セグメント間の内部売上高又は振替高 110 19 29 169 329 △ 329 41,203 15,030 2,952 1,330 60,517 △ 329 60,187 セグメント利益又は損失(△) 881 632 168 △ 379 1,302 △ 1,017 284 セグメント資産 23,497 12,070 3,646 5,350 44,565 1,697 46,262 減価償却費 734 19 22 18 795 23 818 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 558 154 27 742 176 919 (注)1 セグメント利益の調整額△1,017百万円には、セグメント間取引消去56百万円、各報告セグメントに分配していない全社費用△1,074百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない人件費及び一般管理費であります。セグメント資産の調整額1,697百万円には、セグメント間取引消去等の△10,383百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産12,081百万円が含まれています。全社資産の主なものは、当社での現金及び預金、投資有価証券、全社共有設備等であります。減価償却費の調整額23百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額176百万円は全て、全社資産に係るものであります。 2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…