事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社および子会社6社で構成され、スーパーマーケット事業、ドラッグストア事業および小売支援事業を展開しております。 当社グループの事業内容および各社の位置付けは、次のとおりであります。なお、当該3事業区分はセグメント方法と同一の区分であります。 事業部門 会社名 スーパーマーケット 事業 生鮮食品・加工食品・日用雑貨などの販売 (株)いなげや(当社) 生鮮食品・加工食品・給食食材などの販売 (株)三浦屋 ドラッグストア事業 医薬品・化粧品・日用雑貨・食品などの販売 (株)ウェルパーク 食品卸し・ 商品製造開発 デイリー食品の仕入販売、海産加工品の製造・仕入・販売 (株)サンフードジャパン 施設管理 店舗の警備・清掃、施設管理 (株)サビアコーポレーション 特例子会社 (障がい者雇用) 店舗支援業務の請負 (株)いなげやウィング 農業経営 農産物の栽培生産等 (株)いなげやドリームファーム 事業の系統図は次のとおりです。 (注) %表示は当社が所有する当該会社の議決権割合であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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2 017年4月よりスタートした中期3ヵ年経営方針「骨太体質の進化に基づく店舗主導型経営の確立」の3年目として、次のような主要課題に取り組んでまいります。 2019年度政策「骨太体質の進化に基づく店舗主導型経営の確立」 Ⅰ 『攻めへの転換』考働を起こす Ⅱ 勝てる体制をつくる、管理レベルの進化 Ⅲ 生活サポートドラッグストアの確立 この主要課題に対する次期の営業実施事項は以下のとおりであります。 ① 攻めへの転換考働を起こし、個店競争力の向上を図ります。 (イ)コモディティな価格敏感商品を主軸とした展開にて、強い個店をつくります。 (ロ)52週販売計画を基軸に、新規販促の開拓・拡大をいたします。 ② 勝てる体制づくりへ進化させ、収益力向上に向けた力の結集をいたします。 (イ)営業部毎の役割を完遂した、戦い方の確立をいたします。 (ロ)月別項目別計画落とし込みにて、主力商品売上高構成比12%を達成させ、競争原資の確保をいたします。 ③ ウェルパークファンの拡大を図ります。 (イ)お客様、患者様に対して、健康・悩みにこたえられる店づくりをいたします。 (ロ)お客様へ心のこもった挨拶の徹底、元気で楽しい職場環境風土を実現いたします。
対処すべき課題
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(2) 経営環境及び対処すべき課題 次期のわが国経済の見通しは、堅調な雇用環境を受け個人消費、企業収益は引き続き回復が続くと期待されるものの、海外景気の不確実性や金融資本市場の変動の影響も懸念され、先行き不透明な状況は続くものと思われます。 このような状況のもと、当社グループは、価値ある商品・質の高いサービスを提供し、お客様から信頼され、支持される店づくりに取り組むとともに、個々の従業員が能力や意欲を発揮し、お客様・地域社会・お取引先様・株主様の期待・信頼に応えられる企業として永続的な発展を続けられるように、以下の課題に取り組んでおります。 <スーパーマーケット事業> 地域のお役立ち業として、お客様の健康で豊かな食生活の実現を目指すという基本的な考え方のもと、更なる進化を継続すべく、2018年4月より中期2ヵ年経営計画をスタートしております。グループシナジーを最大限に活用し、お客様にとって、なくてはならない存在となることを目指し、取り組んでまいります。 経営目標:『ヘルシーリビング&ソーシャルマーケットの実現』 ~食と人を通し、地域のお役立ち業として社会貢献し、お客様と従業員が健康に歳を重ねて人生の喜びや楽しさを感じて頂ける、なくてはならない店の実現を図る。~ 中期2ヵ年経営計画 基本方針: Ⅰ 商品経営を実現し、快適で楽しい買い物空間、食の空間が提供できる惣菜を柱とした生鮮強化型SMの更なる進化を目指す 商品経営の実現に向けた取り組みとして「Ready to」「ファミリー・ヤング」「シニア」「健康」「地産地消」の5つのキーワードにより、商品開発や売場開発を行い、商品主体の経営を実現してまいります。 Ⅱ ロジスティクスを活用したトータルオペレーションの構築 「惣菜+生鮮惣菜+生鮮」を柱にしたSPA(製造小売り)型のスーパーマーケット事業の構築とプロセスセンターの最大活用による全体最適の実現を目指してまいります。 Ⅲ 接客サービスの独自化 お客様にご満足頂ける独自の接客サービスを構築し、「お客様満足の最大化」を実現するため人財の育成を行ってまいります。 Ⅳ おいしさと健康を地域のお客様に提供する「新フォーマット」の開発展開 小売3社のコラボレーションにより、グループシナジーを最大限活用した新フォーマットを開発してまいります。 Ⅴ コストの正確な把握とコスト構造改革の推進 人件費構造改革への取り組みとして、プロセスセンターを活用し店舗でのインストア作業の削減や自動発注支援システム利用拡大による発注業務の効率化、また店舗陳列作業軽減什器への入れ替えなど店舗オペレーションの見直しにより効率化を進めてまいります。 <ドラッグストア事業>
経営成績・財政状態の概況
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3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中、企業の収益は継続的に回復傾向にあります。一方、海外経済においてはアメリカをはじめとする各国の通商政策による貿易摩擦などにより先行きは不透明な状況で推移いたしました。 小売業界におきましては、消費者の節約志向と価値観多様化への対応とともに、雇用情勢改善に伴う慢性的な採用難や各種経費の上昇、さらには業種・業態を超えた企業間競争激化など、引き続き厳しい経営環境が続いております。 このような状況のもと、当社グループは店舗を起点とした事業を展開し、「食と人を通して地域に貢献するお役立ち業」としてお客様の健康で豊かな食生活の実現に貢献し、いなげやグループ全社を挙げて、価値ある商品、質の高いサービスを提供し、お客様から信頼され、支持されるお店づくりに取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりになりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、 前連結会計年度末に比べ53億6百万円減少 し、 954億15百万円 となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、 前連結会計年度末に比べ32億80百万円減少 し、 433億68百万円 となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、 前連結会計年度末に比べ20億25百万円減少 し、 520億47百万円 となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、 営業収益が2,516億55百万円 ( 前期比1.3%減 )、 売上高が2,429億67百万円 ( 同1.2%減 )、 営業利益は22億79百万円 ( 同36.6%減 )、 経常利益は25億83百万円 ( 同32.8%減 )、 親会社株主に帰属する当期純損失は13億4百万円 (前期は 11億41百万円の親会社株主に帰属する当期純利益 )となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 スーパーマーケット事業は、セグメント別売上高(外部顧客) 2,003億77百万円 ( 前期比1.6%減 )、 セグメント利益8億77百万円 ( 同58.4%減 )となりました。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務 諸表計上額 (注)2 スーパーマーケット事業 ドラッグ ストア事業 小売支援事業 売上高 外部顧客への売上高 203,539 41,451 941 245,932 245,932 セグメント間の 内部売上高又は振替高 7,098 7,102 △ 7,102 203,543 41,451 8,039 253,034 △ 7,102 245,932 セグメント利益 2,108 1,237 282 3,628 △ 31 3,597 セグメント資産 85,837 14,573 7,478 107,889 △ 7,167 100,722 その他の項目 減価償却費 2,892 299 96 3,288 3,288 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,288 289 34 4,613 4,613 (注) 1.セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去によるものです。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整をはかっております。 3.セグメント負債の金額は当社の取締役会で定期的に提供・使用されておりません。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務 諸表計上額 (注)2 スーパーマーケット事業 ドラッグ ストア事業 小売支援事業 売上高 外部顧客への売上高 200,377 41,946 643 242,967 242,967 セグメント間の 内部売上高又は振替高 7,090 7,097 △ 7,097 200,383 41,946 7,734 250,065 △ 7,097 242,967 セグメント利益 877 1,154 289 2,321 △ 41 2,279 セグメント資産 80,661 14,814 7,568 103,043 △ 7,628 95,415 その他の項目 減価償却費 3,061 305 70 3,437 3,437 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,895 286 26 5,209 5,209 (注) 1.セグメント利益の調整額は、全額セグメント間取引消去によるものです。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整をはかっております。 3.セグメント負債の金額は当社の取締役会で定期的に提供・使用されておりません。