事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約488文字
3【事業の内容】 当社企業グループは(当社、連結子会社7社、持分法適用関連会社1社(2025年2月28日現在)により構成)、 百貨店業・その他事業を行っている。各事業における当社及び関係会社の位置付け等は、次のとおりである。 なお、次の部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一である。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更している。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りである。 (百貨店業) 当社は、金沢市・富山市において百貨店2店舗を営んでいる。 このほか、連結子会社の㈱大和カーネーションサークルが百貨店の友の会運営を行っている。 (その他事業) 主な連結子会社は㈱大和印刷社、㈱勁草書房、㈱レストランダイワ、大和マネージメントサービス㈱、㈱金沢ニューグランドホテルであり、持分法適用関連会社は、㈱プロパティマネジメント片町である。 〔事業系統図〕 当社企業グループの状況を事業系統図によって示すと、次のとおりである。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2051文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社企業グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりである。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社企業グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社企業グループは、百貨店事業を中核とし「地域の交流拠点として賑わいを創出し、市場顧客の生活文化向上に寄与する」ことを経営理念としており、地域に根差す百貨店として石川・富山地区では当社にしかできない商品の品揃えと魅力ある営業企画の推進により地域顧客の期待に応えるとともに、更なる経費構造の見直しや業務の効率化を促進し、収益基盤の強化につなげることを経営方針としている。 また、当社企業グループは、グループ内各社それぞれが自立的に経営効率向上と利益創出を目指すとともに、コンプライアンス徹底とサスティナビリティ経営の推進に取り組み、広く社会への貢献を通じて企業グループの発展を目指していくこととしている。 (2)目標とする経営指標 当社企業グループの経営目標数値は以下の通りである。 2025年度 ・連結売上高 165億円 ・連結営業利益 3億2千万円 (3)経営環境 当連結会計年度のわが国経済は、緩やかに回復基調が続く一方で、物価高騰に伴う消費マインドの冷え込み等から、景気の先行きは不透明な状況が続いた。 百貨店業においては、大都市圏においてはインバウンド需要の拡大や富裕層の活発な消費により好調な推移となったが、地方都市においてはこうした実感に乏しい状況となった。 この期間、当社企業グループにおいては、主力の百貨店業では、消化仕入契約に基づく売上について、粗利部分のみを売上とする等の収益認識基準での売上高では減収となったものの、仕入区分に拠らない従来通りの売上計上である総額売上高は堅調に推移した。 今後については、当社を取り巻く環境は、インバウンドや北陸新幹線延伸効果による交流人口の増加や実質賃金の改善に期待が高まる一方で、大都市圏への消費流出や顧客の節約志向が更に強まる等、消費動向の先行きは不透明な状況になるものと予測される。 また、経費面においてもエネルギー資源や物流費用等、様々なコスト増が想定されることから、引き続き厳しい状況となるものと受け止めている。 (4)中長期的な会社の経営戦略 当社企業グループとしては、主力の百貨店業において、ますます多様化・個性化するお客様のご要望を捉え、上質で専門性ある商品とデイリー商品とのバランス感のとれた営業活動に努め、地域に根ざす百貨店として、地域の生活文化発展に寄与すべく、百貨店らしい質の高い商品と魅力ある企画の提案を強化し、お客様の暮らしに役立つ情報を発信していく。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2051文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社企業グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりである。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社企業グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社企業グループは、百貨店事業を中核とし「地域の交流拠点として賑わいを創出し、市場顧客の生活文化向上に寄与する」ことを経営理念としており、地域に根差す百貨店として石川・富山地区では当社にしかできない商品の品揃えと魅力ある営業企画の推進により地域顧客の期待に応えるとともに、更なる経費構造の見直しや業務の効率化を促進し、収益基盤の強化につなげることを経営方針としている。 また、当社企業グループは、グループ内各社それぞれが自立的に経営効率向上と利益創出を目指すとともに、コンプライアンス徹底とサスティナビリティ経営の推進に取り組み、広く社会への貢献を通じて企業グループの発展を目指していくこととしている。 (2)目標とする経営指標 当社企業グループの経営目標数値は以下の通りである。 2025年度 ・連結売上高 165億円 ・連結営業利益 3億2千万円 (3)経営環境 当連結会計年度のわが国経済は、緩やかに回復基調が続く一方で、物価高騰に伴う消費マインドの冷え込み等から、景気の先行きは不透明な状況が続いた。 百貨店業においては、大都市圏においてはインバウンド需要の拡大や富裕層の活発な消費により好調な推移となったが、地方都市においてはこうした実感に乏しい状況となった。 この期間、当社企業グループにおいては、主力の百貨店業では、消化仕入契約に基づく売上について、粗利部分のみを売上とする等の収益認識基準での売上高では減収となったものの、仕入区分に拠らない従来通りの売上計上である総額売上高は堅調に推移した。 今後については、当社を取り巻く環境は、インバウンドや北陸新幹線延伸効果による交流人口の増加や実質賃金の改善に期待が高まる一方で、大都市圏への消費流出や顧客の節約志向が更に強まる等、消費動向の先行きは不透明な状況になるものと予測される。 また、経費面においてもエネルギー資源や物流費用等、様々なコスト増が想定されることから、引き続き厳しい状況となるものと受け止めている。 (4)中長期的な会社の経営戦略 当社企業グループとしては、主力の百貨店業において、ますます多様化・個性化するお客様のご要望を捉え、上質で専門性ある商品とデイリー商品とのバランス感のとれた営業活動に努め、地域に根ざす百貨店として、地域の生活文化発展に寄与すべく、百貨店らしい質の高い商品と魅力ある企画の提案を強化し、お客様の暮らしに役立つ情報を発信していく。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6796文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社企業グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績 及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりである。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度のわが国経済は、緩やかに回復基調が続く一方で、物価高騰に伴う消費マインドの冷え込み等から、景気の先行きは不透明な状況が続いた。 百貨店業界においては、大都市圏においてインバウンド需要の拡大や富裕層の活発な消費により好調な推移となったが、地方都市においてはこうした実感に乏しい状況となった。 この期間、当社企業グループにおいては、主力の百貨店業では、消化仕入契約に基づく売上について、粗利部分のみを売上とする等の収益認識基準での売上高では減収となったものの、仕入区分に拠らない従来通りの売上計上である総額売上高は堅調に推移した。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなった。 a.財政状態 当連結会計年度末における総資産は、274億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億9千9百万円減少した。これは主に、設備投資の実施や借入金の返済等により現金及び預金が減少したことなどによるものである。 また、負債については、220億7千2百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億4千6百万円減少した。これは主に、借入金の返済により有利子負債が減少したことなどによるものである。 純資産については、53億2千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億4千6百万円増加した。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上に加え、上場株式の時価評価に伴うその他有価証券評価差額金の増加によるものである。 b.経営成績 連結業績は、売上高164億3千4百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益1億9千5百万円(前年同期比11.9%減)、経常利益1億4千2百万円(前年同期比49.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1億9千2百万円(前年同期比70.5%減)となった。 報告セグメントごとの状況は次のとおりである。 百貨店業においては、重点顧客層の深掘りと次世代顧客層の獲得に向け、地域では当社にしかできない品揃えや営業企画の開発強化に取組んできた。 香林坊店では、昨年11月に北陸では初めて、英国の高級フレグランス&ライフスタイルブランド「ジョーマローンロンドン」を1階に導入し、高感度の顧客ニーズに対応するとともに、本年2月には、北陸初となる福岡の人気和菓子店「鈴懸」の実演販売会を期間限定で開催し、連日多くのお客様で賑った。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1967文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務 諸表計上額 (注)3 百貨店業 ホテル業 出版業 飲食業 印刷業 売上高 外部顧客への売上高 14,233,209 1,031,730 718,364 347,650 200,097 16,531,051 6,266 16,537,318 16,537,318 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,986 66,626 220,844 290,456 4,200 294,656 △ 294,656 14,236,195 1,098,356 718,364 347,650 420,942 16,821,508 10,466 16,831,975 △ 294,656 16,537,318 セグメント 利益又は損失(△) 324,683 △ 129,976 42,219 28,423 18,230 283,580 2,006 285,587 △ 2,500 283,087 セグメント 資産 20,890,123 3,713,225 1,304,319 58,783 343,409 26,309,862 29,038 26,338,901 1,263,741 27,602,643 その他の項目 減価償却費 600,208 87,324 5,221 55 8,205 701,014 701,014 △ 2,469 698,545 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 329,516 11,645 3,300 387 490 345,339 345,339 345,339 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、人材サービス業他を含んでいる。 2.(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,500千円は、セグメント間取引消去である。 (2) セグメント資産の調整額1,263,741千円は、セグメント間の債権債務の消去等△1,331,292千円及び 各報告セグメントに配分していない全社資産2,595,033千円である。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。…