事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約386文字
3【事業の内容】 当社企業グループは(当社、連結子会社6社、持分法適用関連会社1社(2019年2月28日現在)により構成)、 百貨店業・その他事業を行っている。各事業における当社及び関係会社の位置付け等は、次のとおりである。 なお、次の部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記」に掲げる事業の種類別セグメント情報の 区分と同一である。 (百貨店業) 当社は、金沢市・富山市・高岡市において百貨店3店舗を営んでいる。 このほか、連結子会社の㈱大和カーネーションサークルが百貨店の友の会運営を行っている。 (その他事業) 主な連結子会社は㈱大和印刷社、㈱勁草書房、㈱レストランダイワ、㈱金沢ニューグランドホテルであり、持分法適用関連会社は、㈱プロパティマネジメント片町である。 〔事業系統図〕 当社企業グループの状況を事業系統図によって示すと、次のとおりである。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1076文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社企業グループは、大きく変化する市場環境に適応するため、主力の百貨店業において、「ライフスタイル・ソリューション型百貨店」の構築を目指し、マーケット対応力の向上を機軸として「お客様の暮らしに新たな価値を創造する」ことに注力し、その確かな実行を通して安定的収益・財務基盤の確立につなぐことを経営ビジョンとしている。 また、当社企業グループは、グループ内各社それぞれが自立的に経営効率向上と利益創出を目指すとともに、コンプライアンス経営の浸透強化に取り組んでいく。 (2)目標とする経営指標 当社企業グループの経営目標数値は以下のとおりである。 2019年度 ・連結売上高 443億円 ・連結営業利益 3億円 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社企業グループとしては、主力の百貨店業において、益々多様化・個性化するお客様のご要望を捉え、上質で専門性ある商品とデイリー商品とのバランス感のとれた営業活動に努め、地域社会に貢献する百貨店を目指していく。尚、今後については、香林坊店と富山店に経営資源を集中し、将来の安定的収益基盤の確立を図るべく、百貨店の存在価値を高めるための、新たな「商品」や「企画」の開発に取り組むとともに、次なる成長戦略構築に全力を傾注していく。 また、グループ各社は営業力強化とローコスト経営の両輪により、それぞれが確実に利益を生み出す「自主自立経営」の確立を目指していく。 (4)会社の対処すべき課題 当社を取り巻く経営環境は、業際を超えた競争激化や顧客ニーズが益々多様化するなど、今後も厳しい状況が続くものと予測される。 こうした状況の中、百貨店事業の更なる営業力強化に向け、下記の課題に取り組んでいく。 ① 売れる商品・企画の開発力強化 次世代顧客を取り込む新規ブランド商品の導入、大和ならではの商品・企画・催事の開発および展開 ② 市場への発信力強化 富裕層ニーズの深掘り、地方に広がりつつあるインバウンドニーズの取り込み、広域集客に向け販促活動エリアを拡大 ③ 店頭販売力の強化 新商品発掘による商品知識の習得、情報収集力・共有力の向上、取引先との協働関係強化による販売サービス力向上 ④ 成長分野の強化 Webビジネスの更なる業容拡大、小型店ビジネスの生産性向上 ⑤ CSR経営の徹底 個人情報の保護管理をはじめとした各種法令遵守、更なる厳正な業務運営の推進
対処すべき課題
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/ 原文長 約1076文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社企業グループは、大きく変化する市場環境に適応するため、主力の百貨店業において、「ライフスタイル・ソリューション型百貨店」の構築を目指し、マーケット対応力の向上を機軸として「お客様の暮らしに新たな価値を創造する」ことに注力し、その確かな実行を通して安定的収益・財務基盤の確立につなぐことを経営ビジョンとしている。 また、当社企業グループは、グループ内各社それぞれが自立的に経営効率向上と利益創出を目指すとともに、コンプライアンス経営の浸透強化に取り組んでいく。 (2)目標とする経営指標 当社企業グループの経営目標数値は以下のとおりである。 2019年度 ・連結売上高 443億円 ・連結営業利益 3億円 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社企業グループとしては、主力の百貨店業において、益々多様化・個性化するお客様のご要望を捉え、上質で専門性ある商品とデイリー商品とのバランス感のとれた営業活動に努め、地域社会に貢献する百貨店を目指していく。尚、今後については、香林坊店と富山店に経営資源を集中し、将来の安定的収益基盤の確立を図るべく、百貨店の存在価値を高めるための、新たな「商品」や「企画」の開発に取り組むとともに、次なる成長戦略構築に全力を傾注していく。 また、グループ各社は営業力強化とローコスト経営の両輪により、それぞれが確実に利益を生み出す「自主自立経営」の確立を目指していく。 (4)会社の対処すべき課題 当社を取り巻く経営環境は、業際を超えた競争激化や顧客ニーズが益々多様化するなど、今後も厳しい状況が続くものと予測される。 こうした状況の中、百貨店事業の更なる営業力強化に向け、下記の課題に取り組んでいく。 ① 売れる商品・企画の開発力強化 次世代顧客を取り込む新規ブランド商品の導入、大和ならではの商品・企画・催事の開発および展開 ② 市場への発信力強化 富裕層ニーズの深掘り、地方に広がりつつあるインバウンドニーズの取り込み、広域集客に向け販促活動エリアを拡大 ③ 店頭販売力の強化 新商品発掘による商品知識の習得、情報収集力・共有力の向上、取引先との協働関係強化による販売サービス力向上 ④ 成長分野の強化 Webビジネスの更なる業容拡大、小型店ビジネスの生産性向上 ⑤ CSR経営の徹底 個人情報の保護管理をはじめとした各種法令遵守、更なる厳正な業務運営の推進
経営成績・財政状態の概況
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3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社企業グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績 及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりである ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度のわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気回復基調で推移した。 百貨店業界においては、高額消費やインバウンド効果が大きかった大都市圏は堅調に推移したが、地方において は総じて厳しい商況が続いた。 この期間、当社企業グループとしては、主力の百貨店業においては、利益性を重視した営業活動を強化するとと もに、グループ全体の経営効率改善に努め、業績向上に取り組んできた。一方で、売上高の低迷が続く高岡店につ いては、2019年8月25日(予定)に営業を終了することとした。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなった。 a.財政状態 当連結会計年度末における総資産は、282億2千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ57億7千2百万円減 少した。これは主に、高岡店の営業終了に伴い、差入保証金等に対する貸倒引当金が増加したことによるものであ る。 また、負債については、249億1百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億3千万円減少した。 これは主に、有利子負債が減少したことによるものである。 純資産については、33億2千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ51億4千1百万円減少した。 これは主に、親会社株主に帰属する当期純損失の計上により、利益剰余金が減少したことに加え、保有する有価証 券の時価評価に伴い、その他有価証券評価差額金が減少したことなどによるものである。 b.経営成績 連結業績は、売上高456億2千7百万円(前期比0.3%増)、営業利益3億7千5百 万円(同200.4%増)、経常 利益3億7百万円(同140.5%増)となったが、高岡店の営業終了に伴う特別損失の計上により、親会社株主に帰 属する当期純損失は47億5千2百万円(前期は8千9百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となった。 セグメントごとの状況は次のとおりである。 百貨店業においては、お客様満足の実現に向け「ライフスタイル・ソリューション型百貨店」づくりを目指した 取り組みを進めてきた。 営業面については、常に「マーケット起点」「お客様志向」に立った日々の営業活動に努め、売場の魅力向上に 取り組んできた。 各店においては、香林坊店では、昨年3月以降、好調な化粧品コーナーを拡充し、新規に4ブランドを導入する 等、積極的に売場改装を実施し、顧客層の拡大に努めてきた。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務 諸表計上額 (注)3 百貨店業 ホテル業 出版業 売上高 外部顧客への売上高 43,002,712 1,522,895 711,309 45,236,917 272,415 45,509,332 45,509,332 セグメント間の内部売上高又は振替高 6,602 74,013 80,616 714,911 795,528 ( 795,528 ) 43,009,315 1,596,909 711,309 45,317,534 987,326 46,304,860 ( 795,528 ) 45,509,332 セグメント 利益 39,288 105,771 29,086 174,146 ( 19,380 ) 154,766 ( 26,998 ) 127,767 セグメント 資産 28,176,428 3,495,850 1,116,792 32,789,071 451,371 33,240,442 759,001 33,999,443 その他の項目 減価償却費 957,765 91,565 5,995 1,055,326 30,450 1,085,776 ( 9,267 ) 1,076,509 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 154,315 51,544 4,200 210,060 38,450 248,511 248,511 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、印刷業及び飲食業を含ん でいる。 2.(1) セグメント利益の調整額△26,998千円は、貸倒引当金戻入等△23,789千円、持分法投資損失 △5,442千円、未実現利益の消去等2,233千円である。 (2) セグメント資産の調整額759,001千円は、セグメント間の債権債務の消去等△1,941,409千円及び 各報告セグメントに配分していない全社資産2,700,410千円である。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。…