事業の内容
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/ 原文長 約867文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社4社(SS Technologies株式会社、全管協ポータルサイト株式会社、akibaco株式会社、SSサポート株式会社)及びその他の関係会社2社(APAMAN株式会社及びApaman Network株式会社)で構成されております。 当社グループが営む2事業は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 なお、当社グループを構成している残りの1社(持分法非適用関連会社1社)につきましては、重要性が乏しいため記載を省略しております。 (1) 各社の事業内容 当社 ① テクノロジー事業 Web技術をベースとするシステム開発に強みを持ち、不動産分野、情報通信分野、生損保分野、教育分野等のお客様に対し長年にわたってシステム開発及びソリューションサービスの提供、賃貸不動産情報サイトの運営に加え、RPAソリューションサービス、SSクラウドシリーズを含めたSaaSの提供を行っております。 ② オープンイノベーション事業 異業種・異分野が持つ技術やアイデア等を取り入れ、スタートアップ企業への事業立ち上げ等のコンサルティング、イノベーションの場の提供としてシェアオフィスの運営を行っております。 ③ その他事業 子会社 株式会社S2iはIoTに関連する商品やサービスの提供事業を行っております。 なお、株式会社S2iは、2023年11月30日付で清算結了いたしました。 APAMAN株式会社 株式保有によるグループ会社の経営管理 Apaman Network株式会社 フランチャイズ事業 (2) 事業の系統図 (注)1 2023年11月30日付で、株式会社S2iは清算結了したことにより、連結の範囲から除外しております。 2 2024年9月30日付で、SystemSoft U.S.A.,Corporationの株式を譲渡したことにより、連結の範囲から除外し ております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1146文字
(1) 経営方針 ① 会社の経営の基本方針 当社グループは、「優れたIT技術により、お客様の問題解決に真摯に取り組み、お客様、そして社会に必要とされる会社として貢献する。」を基本方針として取り組み、当社グループの企業価値を向上させていくことを目指しております。 ② 目標とする経営指標 当社グループは、安定的な事業拡大を通じて企業価値を向上させていくことを重要な経営目標と位置付けております。このため、売上規模の拡大は勿論、事業の収益力を示す営業利益、営業利益率を中長期的な経営指標とし、これらの継続的向上に努めてまいります。 ③ 中長期的な会社の経営戦略 インターネットを取り巻く市場は、通信速度の向上、テクノロジーの進化等を背景に、引き続き高い成長が見込まれております。目まぐるしく変化する市場の中で、新技術、新サービスの実現により、付加価値の高いサービスを提供できるよう、努めてまいります。 当社グループは、従来から推進してきた金融、情報通信などの開発、これまでのシステム開発で培った実績とノウハウを活かした「SSクラウドシリーズ」「SSペイメントシリーズ」を展開し、拡大を進めてまいります。 また、不動産業界のDX化におけるトップランナーを確立することを目標にしておりますが、引き続き不動産業界での契約拡大に加え、他業種へ展開するための新たなSaaS商品の開発、またプロダクト価値向上とサービス品質の追求を行い、事業拡大・企業価値向上を目指してまいります。 (2) 成長領域への積極進出 収益基盤の継続強化を図るとともに、付加価値の高いサービスの提供、既存顧客への更なる深耕と新規顧客の開拓による利益の拡大を目指し、安定的な収益性を確保・維持できる体制を整備します。 (3)課題解決能力の強化と拡張 社会と顧客の課題に対する洞察力および分析力の向上と、これまでの枠にとらわれない課題解決手法の提案をします。 (4)人材の高度化 当社グループの事業では、人材がお客様へ提供する価値の多くを生み出しており、幅広い技術領域と顧客のビジネスに精通したITエンジニアの確保が必要不可欠です。人材開発や育成による人材の高付加価値化と、報酬水準の見直し、安全衛生等の労働環境の整備を継続することで、社員のエンゲージメントを高めるための諸施策を実行してまいります。 (5)ガバナンス高度化 意思決定の透明性と公正性を確保するとともに、保有する経営資源を十分有効に活用し、迅速かつ果断な意思決定により、常にコーポレート・ガバナンスの充実に継続的に取り組みます。 (6)事業ポートフォリオ最適化 上記の実現を通して、最小の資本で最大成果を生み出す最適事業構成の追求と中長期的な企業価値の向上を実現します。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3538文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 財政状態及び経営成績の概要 当連結会計年度(2023年10月1日~2024年9月30日)におけるわが国の経済は、経済活動の正常化や雇用・所得環境改善、インバウンド消費の増加などを背景に、内需を中心に景気は緩やかな回復の兆しが見られております。一方で、ウクライナやイスラエルなどによる地政学的リスクの長期化による資源・原材料・エネルギー価格の高騰、円安による物価上昇に加え、世界的なインフレに伴う政策金利の引き上げなどによる海外景気が下振れするリスクを抱え国内景気への影響が懸念されており、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 当社グループが属する情報サービス産業におきましては、AIに代表されるデジタル技術の進展・普及に伴い、あらゆる産業で企業の生産性向上や競争力強化を目的としたIT・DX関連サービスの提供が一層求められております。その一方で、慢性的な人材不足はさらに深刻化しており、エンジニアの確保と育成が大きな課題であり、それに関連する費用の高騰等厳しい状況が続いております。 このような環境の下、積極的な人材確保に伴う採用及び良質なエンジニアの育成に注力し、システム開発分野全般の整理拡大とサービス価値向上に取り組んでおります。 また、DX領域、RPAソリューション、オープンイノベーションの提供、アライアンスサービスや FA(ファイナンシャル・アドバイザリー)などのコンサルティングを加え、今後さらに新たな価値創造を目指し、企業価値の向上を目指します。来期以降を見据えて、今期において大きな事業構造の変化とそれにともなう資産等の見直しを実施しました。 これらの結果、当連結会計年度の売上高は前連結会計年度に比して1,079百万円(31.8%)減少し2,310百万円、営業損失は415百万円(前年同期は営業利益155百万円)、経常損失は499百万円(前年同期は経常利益135百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純損失は1,531百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益93百万円)となりました。 セグメントごとの業績は、次のとおりであります。 ① テクノロジー事業 Web技術をベースとするシステム開発に強みを持ち、不動産分野、情報通信分野、生損保分野、教育分野等のお客様に対して長年にわたってシステム開発及びソリューションサービスの提供を行っております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1125文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日 ) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 テクノロジー 事業 オープン イノベーション 事業 売上高 外部顧客への売上高 2,429,624 960,942 3,390,566 3,390,566 セグメント間の内部 売上高又は振替高 318 318 318 2,429,624 961,260 3,390,884 3,390,884 セグメント利益又は 損失(△) 238,915 50,896 289,811 △ 363 289,448 セグメント資産 3,858,121 1,980,961 5,839,082 15,766 5,854,849 その他の項目 減価償却費 64,186 22,763 86,950 86,950 のれん償却額 66,450 68,035 134,485 134,485 減損損失 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,245 7,620 8,866 8,866 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。 当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日 ) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 テクノロジー 事業 オープン イノベーション 事業 売上高 外部顧客への売上高 1,575,927 734,970 2,310,898 2,310,898 セグメント間の内部 売上高又は振替高 506 506 506 1,575,927 735,477 2,311,405 2,311,405 セグメント利益又は 損失(△) △ 136,850 △ 39,776 △ 176,627 △ 176,627 セグメント資産 4,001,358 696,177 4,697,536 4,697,536 その他の項目 減価償却費 56,326 14,195 70,521 70,521 のれん償却額 66,450 68,035 134,485 134,485 減損損失 637,075 1,132,854 1,769,929 1,769,929 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 13,974 1,725 15,699 15,699 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2566文字
3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2022年10月1日 至 2023年9月30日 ) 当連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日 ) 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) Apaman Network㈱ 794,269 23.4 (注) 当連結会計年度のApaman Network㈱に対する販売実績は、総販売実績に対する割合が10%未満であるため、記載を省略しております。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 財政状態の分析 当連結会計年度に係る財政状態につきましては、「経営成績等の状況の概要 (1)財政状態及び経営成績の概要」に記載のとおりであります。 (2) 経営成績の分析 ① 売上高 売上高については前連結会計年度に比べ1,079,668千円減少し、2,310,898千円となりました。 ② 売上原価 売上原価については前連結会計年度に比べ620,739千円減少し、1,784,872千円となりました。この結果、売上総利益は前連結会計年度に比べ458,929千円減少し、526,025千円となりました。 ③ 販売費及び一般管理費 販売費及び一般管理費については前連結会計年度に比べ111,533千円増加し、941,336千円となりました。この結果、営業損失は415,310千円(前連結会計年度は営業利益155,151千円)となりました。 ④ 営業外損益 営業外損益については、営業外収益が前連結会計年度に比べ2,464千円増加し、24,603千円、営業外費用が前連結会計年度に比べ67,116千円増加し、109,192千円となりました。この結果、経常損失は499,899千円(前連結会計年度は経常利益135,214千円)となりました。 ⑤ 特別損益 特別損益については、特別利益が前連結会計年度に比べ1,086,357千円増加し、1,106,637千円となりました。これは、当連結会計年度においては、投資有価証券売却益110,962千円、関係会社株式売却益995,674千円が発生したことによるものであります。 また、特別損失が前連結会計年度に比べ1,959,519千円増加し、1,964,936千円となりました。これは主に、減損損失1,778,803千円、関係会社株式売却損98,617千円等が発生したことによるものであります。この結果、税金等調整前当期純損失は1,358,198千円(前連結会計年度は税金等調整前当期純利益150,078千円)となりました。…