事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1443文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社および子会社17社で構成されており、国内・海外拠点ともに生活関連用品事業を主たる業としております。 セグメントごとの主な事業内容ならびに当該事業の位置づけは、次のとおりであります。 (1)報告セグメント 報告セグメントの名称 主要な事業内容 主な会社名 家具家庭用品事業 リビング家具、ダイニング家具、子供用家具、キッチン関連用品、インテリア用品、収納用品等の企画・輸出輸入販売 当社 三曄国際貿易(上海)有限公司 TRIACE LIMITED TRIACE VIETNAM COMPANY LIMITED 三栄貿易(深圳)有限公司 台湾三栄貿易股份有限公司 マットレス等の製造・輸出販売 SANYEI CORPORATION(MALAYSIA) SDN. BHD. テーブルウエアの輸入販売 ㈱エッセンコーポレーション 服飾雑貨事業 服飾雑貨等の企画・輸出輸入販売 当社 TRIACE LIMITED 三曄国際貿易(上海)有限公司 国内外フットウエアの販売、セレクトショップの運営 ㈱ベネクシー ファッションバッグ等の輸入販売 ㈱L&Sコーポレーション 家電事業 理美容家電、調理家電、家事家電等の企画・輸出輸入販売 当社 OEM製品の輸出、ODM製品・自社製品の輸出 三發電器製造廠有限公司 OEM製品の製造、ODM製品・自社製品の開発・製造販売 三發電器製品(東莞)有限公司 OEM製品の輸出輸入販売 三曄国際貿易(上海)有限公司 (2)その他のセグメント セグメントの名称 主要な事業内容 主な会社名 その他 ペットショップの運営 ㈱ペピカ 動物病院の運営 ㈱リリーベット 輸送資材・生活雑貨等の企画・販売 ㈱サムコ 事務代行業務 三栄興産㈱ リエゾン活動(欧州市場向け取引における支援活動・情報収集) SANYEI(DEUTSCHLAND) G.m.b.H 以上を事業系統図によって示すと、次のとおりとなります。 事業系統図 報告セグメント その他 (海外販売会社) 家具 家庭用品 服飾雑貨 家 電 その他 国 内 ・ 海 外 顧 客 SANYEI CORPORATION (MALAYSIA) SDN.BHD. (マレーシア) 国 内 ・ 海 外 仕 入 先 三曄国際貿易(上海)有限公司(中国) 販売 三發電器製造廠有限公司(香港) 仕入 三發電器製品(東莞)有限公司(中国) TRIACE LIMITED(香港) TRIACE VIETNAM COMPANY LIMITED(ベトナム) 三栄貿易(深圳)有限公司(中国) SANYEI(DEUTSCHLAND)G.m.b.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3756文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)企業理念・経営ビジョン・行動規範 <企業理念>:「随縁の思想」 当社グループは、企業理念として創業以来「随縁の思想」を掲げております。「随縁」とは、「縁に随(したが)い縁を活かす」ことであり、人と人との出会い、そこから生まれる絆を大切に思い、互いに尊重し合い、助け合い、発展し合う、という思想のことを言い表したものです。 <経営ビジョン>:「三栄コーポレーションは真に優れた生活用品を提供します。『健康と環境』をテーマに健やかで潤いのあるくらしを創造します。」 当社グループはこの経営ビジョンの下、くらしに良いものを提供することで、永続的な企業の存続と、ステークホルダーの皆さまを始めとする社会全体の利益となることを経営の基本方針としております。 <行動規範> 1. 私たちは、小さなことを誠実に行います 2. 私たちは、助け合いのこころを大切にします 3. 私たちは、感謝の気持ちを忘れません 4. 私たちは、機を逃しません 5. 私たちは、地球の未来を考え行動します 当社グループの企業活動は、そのいずれもが、互いに尊重し合い、助け合い、発展し合う、三栄のこころである「随縁の思想」にささえられています。行動規範は、この企業理念の下、当社グループ全ての役員・従業員が、常日頃、いかに判断し、行動して行くべきか、と言う基準を示したものです。 (2)中長期的な経営戦略 経営ビジョンを追求し、生活用品の分野において強い存在感を確立します。 また、収益向上に注力し、10年後までに、経常利益40億円以上(経常利益率7%以上)の実現を目指します。 当社は、以下の中期経営戦略『 SANYEI 2025 』を策定しました。 期間:2023年度~2025年度 定性目標:「健康と環境」をテーマに、生活用品の取り扱いを通じ、サステナブル社会の実現に貢献する企業として企業価値向上を図り、「三栄コーポレーション(SANYEI)」の新たなブランディングに着手します。 定量目標:本戦略期間最終年度までに、売上高500億円、経常利益20億円(経常利益率4%)を達成します。 1.基本方針 ①「健康と環境」を主要テーマに堅持、生活用品を事業ドメインに設定。その上で、モノづくりのプロ集団として、本質において秀逸なものを追求し、サステナブル社会の実現に貢献します。 ②従業員の生活者としての立ち位置を確認・強化することで、会社の原動力の基礎とすると同時に、従業員のワークライフバランスの充実につなげます。 ③変化、予測不可能な時代にあって、スピード感をもって商品、サービス、販路、市場を開拓します。 ④ガバナンス強化を図りながら、一人一人、或いは組織ごとの収益力を着実に向上させます。 2.…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3756文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)企業理念・経営ビジョン・行動規範 <企業理念>:「随縁の思想」 当社グループは、企業理念として創業以来「随縁の思想」を掲げております。「随縁」とは、「縁に随(したが)い縁を活かす」ことであり、人と人との出会い、そこから生まれる絆を大切に思い、互いに尊重し合い、助け合い、発展し合う、という思想のことを言い表したものです。 <経営ビジョン>:「三栄コーポレーションは真に優れた生活用品を提供します。『健康と環境』をテーマに健やかで潤いのあるくらしを創造します。」 当社グループはこの経営ビジョンの下、くらしに良いものを提供することで、永続的な企業の存続と、ステークホルダーの皆さまを始めとする社会全体の利益となることを経営の基本方針としております。 <行動規範> 1. 私たちは、小さなことを誠実に行います 2. 私たちは、助け合いのこころを大切にします 3. 私たちは、感謝の気持ちを忘れません 4. 私たちは、機を逃しません 5. 私たちは、地球の未来を考え行動します 当社グループの企業活動は、そのいずれもが、互いに尊重し合い、助け合い、発展し合う、三栄のこころである「随縁の思想」にささえられています。行動規範は、この企業理念の下、当社グループ全ての役員・従業員が、常日頃、いかに判断し、行動して行くべきか、と言う基準を示したものです。 (2)中長期的な経営戦略 経営ビジョンを追求し、生活用品の分野において強い存在感を確立します。 また、収益向上に注力し、10年後までに、経常利益40億円以上(経常利益率7%以上)の実現を目指します。 当社は、以下の中期経営戦略『 SANYEI 2025 』を策定しました。 期間:2023年度~2025年度 定性目標:「健康と環境」をテーマに、生活用品の取り扱いを通じ、サステナブル社会の実現に貢献する企業として企業価値向上を図り、「三栄コーポレーション(SANYEI)」の新たなブランディングに着手します。 定量目標:本戦略期間最終年度までに、売上高500億円、経常利益20億円(経常利益率4%)を達成します。 1.基本方針 ①「健康と環境」を主要テーマに堅持、生活用品を事業ドメインに設定。その上で、モノづくりのプロ集団として、本質において秀逸なものを追求し、サステナブル社会の実現に貢献します。 ②従業員の生活者としての立ち位置を確認・強化することで、会社の原動力の基礎とすると同時に、従業員のワークライフバランスの充実につなげます。 ③変化、予測不可能な時代にあって、スピード感をもって商品、サービス、販路、市場を開拓します。 ④ガバナンス強化を図りながら、一人一人、或いは組織ごとの収益力を着実に向上させます。 2.…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約3484文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概況ならびに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績 [内外環境] 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の分類引き下げ以降、経済活動の正常化が進み、個人消費やインバウンド需要は回復基調を維持しました。企業収益の上昇を受け、雇用・所得環境も改善が見られはじめましたが、原材料・資源価格の上昇や円安基調は期を通して継続し、これらに端を発した物価上昇が家計の重しとなっており、本格的な景気回復には道半ばに終わった一年となりました。 [主要施策] 新型コロナウイルス感染症の分類引き下げ以降、経済活動の正常化が進んでいますが、当社グループでは、こうした環境変化に対応し、新たな成長フェーズを確固たるものとするための施策として、当連結会計年度を起点とする3カ年の中期経営戦略『 SANYEI 2025 』を策定し、そこで掲げた目標の達成に向けて、事業改革の強化、見直しの徹底に鋭意取り組んでまいりました。 中期経営戦略『 SANYEI 2025 』では、「グループ事業構造、事業ポートフォリオの見直し」「スピード感のある新規取組みの促進」「ワークライフバランス」「ガバナンスの強化」を重点施策として掲げ、最終年度の2025年度までに売上高500億円、経常利益20億円(経常利益率4%)の達成を数値目標としています。 中期経営戦略『 SANYEI 2025 』初年度となる当連結会計年度の業績としては、巣ごもり需要の大幅な縮小や欧州景気低迷などを背景に連結売上高は前期比減少となりましたが、黒字体質の確立に向けて、売上総利益率や販管費率の改善など収益基盤の強化が着実に進展したとともに、不採算事業からの撤退など思い切った事業構造改革にも着手しました。 なお、以下に掲げている3つの成長ドライバーは、今後も中期経営戦略の成長戦略を支える注力分野として、経営資源を投入し、早期の事業拡大・収益化を図ってまいります。 ① 海外取引の拡大 ② EC事業の強化 ③「健康と環境」に則ったサステナブルビジネスの追求 [連結業績] 当連結会計年度の売上高は、前期比5.1%減少の366億8千8百万円となりました。個人消費の回復や右肩上がりのインバウンド需要を背景に、外出・トラベル関連商材を中心とした服飾雑貨事業セグメントの売り上げが前期比伸長しました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1148文字
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△861,758千円は全社費用であります。全社費用は、各報告セグメントに帰属しない当社における管理部門に係る費用であります。 3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4 セグメントの資産の金額は、当社の最高意思決定機関においてセグメント別に定期的に提供・使用していないために記載しておりません。 5 売上高は顧客の仕向地を基礎とし、国または地域に分類しております。 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 家具家庭用品事業 服飾雑貨 事業 家電事業 売上高 日本 12,791,054 10,947,223 2,756,721 26,494,998 1,415,796 27,910,794 27,910,794 中国 3,340,026 1,191,777 525,053 5,056,857 211,135 5,267,992 5,267,992 欧州 425,942 233,411 35,514 694,867 14,156 709,023 709,023 その他 742,515 1,667,424 368,060 2,778,000 2,778,000 2,778,000 顧客との契約から生じる収益 17,299,539 14,039,835 3,685,349 35,024,724 1,641,087 36,665,811 36,665,811 その他の収益 22,753 22,753 22,753 外部顧客への売上高 17,299,539 14,039,835 3,685,349 35,024,724 1,663,841 36,688,565 36,688,565 セグメント間の内部売上高又は振替高 5,724 1,844 5,878 13,447 43,468 56,915 △ 56,915 17,305,264 14,041,679 3,691,227 35,038,171 1,707,309 36,745,480 △ 56,915 36,688,565 セグメント利益又は損失(△) 653,171 1,384,280 △ 221,238 1,816,213 129,958 1,946,171 △ 782,510 1,163,661 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業で商量の少ない商品を取り扱っているセグメントおよび当社グループ向けサービス業等であり、取扱商品としてはペット関連、輸送資材等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約4725文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 当連結会計年度 自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) ㈱良品計画 15,689,220 40.6 19,109,768 52.1 (注) 上記販売額には、㈱良品計画ならびに同社の子会社への売上高を記載しております。 次期連結会計年度の見通し わが国の国民生活は、コロナ禍の収束とともにほぼ平時に戻りつつありますが、一方で我が国を取巻く環境は、原材料・資源価格の上昇や円安基調に収束の気配が見えず、2024年度も引き続き難しい舵取りが求められています。 こうした状況下、中期経営戦略2年目となる次期の見通しといたしましては、売上面では、家具家庭用品事業セグメントを中心に、中期経営戦略の成長ドライバーであるEC事業の拡大や重点施策である新規取り組み先からの受注等による増収が期待されること、また、引き続き服飾雑貨事業セグメントの売り上げが堅調に推移することを予想していることから、売上高は前期比増加を予想しています。収益面につきましては、黒字体質の確立に向けて、引き続き、収益率と経費率の徹底した見直しに努めることで、収益基盤のさらなる強化を図る所存ですが、円安基調の継続や物流コストの高騰など、当社を取り巻く外部環境は厳しい状況が続くと見込まれること、また、(株)ベネクシーの事業再編には今暫く時間と投資が必要であることなどから、利益面では若干の減益を見込んでいます。 その結果、次期の連結業績としては、売上高390億円(前期比6.3%増加)、営業利益8億5千万円(前期比約3億円減少)、経常利益9億円(前期比約3億5千万円減少)、親会社株主に帰属する当期純利益4億5千万円(前期比約9千万円減少)となる見込みです。 なお、通期の業績見通しの前提となる為替レートは1米ドル151.00円としております。 (業績予想に関する留意事項) 本資料における業績予想および将来の予測等に関する記述は、当連結会計年度末現在で入手した情報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。 従いまして、実際の業績は様々な要因により、これらの業績予想とは異なることがありますことをご承知おきください。 (2)財政状態 ①流動資産 主にブランド子会社の在庫適正化が進んだことにより「商品及び製品」が減少しましたが、当連結会計年度末が休日だった影響から「売掛金」が増加したことにより、当連結会計年度末の流動資産は前連結会計年度末と比べて8億1千8百万円増加の158億1千9百万円となりました。…