事業の内容
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/ 原文長 約1500文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社および子会社18社で構成されており、国内・海外拠点ともに生活関連用品事業を主たる業としております。 セグメントごとの主な事業内容ならびに当該事業の位置づけは、次のとおりであります。 なお、2023年4月1日付で、当社は㈱ゼリックコーポレーションを吸収合併(簡易合併・略式合併)しており、提出日現在での子会社数は17社となっております。 (1)報告セグメント 報告セグメントの名称 主要な事業内容 主な会社名 家具家庭用品事業 リビング家具、ダイニング家具、子供用家具、キッチン関連用品、インテリア用品、収納用品等の企画・輸出輸入販売 当社 三曄国際貿易(上海)有限公司 TRIACE LIMITED TRIACE VIETNAM COMPANY LIMITED 三栄貿易(深圳)有限公司 台湾三栄貿易股份有限公司 マットレス等の製造・輸出販売 SANYEI CORPORATION(MALAYSIA) SDN. BHD. テーブルウエアの輸入販売 ㈱エッセンコーポレーション 服飾雑貨事業 服飾雑貨等の企画・輸出輸入販売 当社 TRIACE LIMITED 三曄国際貿易(上海)有限公司 ドイツのコンフォートシューズの輸入販売、セレクトショップの運営 ㈱ベネクシー ファッションバッグ等の輸入販売 ㈱L&Sコーポレーション 家電事業 理美容家電、調理家電、家事家電等の企画・輸出輸入販売 当社 ㈱ゼリックコーポレーション OEM製品の輸出、ODM製品・自社製品の輸出 三發電器製造廠有限公司 OEM製品の製造、ODM製品・自社製品の開発・製造 三發電器製品(東莞)有限公司 OEM製品の輸出輸入販売 三曄国際貿易(上海)有限公司 (2)その他のセグメント セグメントの名称 主要な事業内容 主な会社名 その他 ペットショップの運営 ㈱ペピカ 動物病院の運営 ㈱リリーベット 輸送資材・生活雑貨等の企画・販売 ㈱サムコ 事務代行業務 三栄興産㈱ リエゾン活動(欧州市場向け取引における支援活動・情報収集) SANYEI(DEUTSCHLAND) G.m.b.H 以上を事業系統図によって示すと、次のとおりとなります。 事業系統図 報告セグメント その他 (海外販売会社) 家具 家庭用品 服飾雑貨 家 電 その他 国 内 ・ 海 外 顧 客 SANYEI CORPORATION (MALAYSIA) SDN.BHD.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3767文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)企業理念・経営ビジョン・行動規範 <企業理念>:「随縁の思想」 当社グループは、企業理念として創業以来「随縁の思想」を掲げております。「随縁」とは、「縁に随(したが)い縁を活かす」ことであり、人と人との出会い、そこから生まれる絆を大切に思い、互いに尊重し合い、助け合い、発展し合う、という思想のことを言い表したものです。 <経営ビジョン>:「三栄コーポレーションは真に優れた生活用品を提供します。『健康と環境』をテーマに健やかで潤いのあるくらしを創造します。」 当社グループはこの経営ビジョンの下、くらしに良いものを提供することで、永続的な企業の存続と、ステークホルダーの皆さまを始めとする社会全体の利益となることを経営の基本方針としております。 <行動規範> 1. 私たちは、小さなことを誠実に行います 2. 私たちは、助け合いのこころを大切にします 3. 私たちは、感謝の気持ちを忘れません 4. 私たちは、機を逃しません 5. 私たちは、地球の未来を考え行動します 当社グループの企業活動は、そのいずれもが、互いに尊重し合い、助け合い、発展し合う、三栄のこころである「随縁の思想」にささえられています。行動規範は、この企業理念の下、当社グループ全ての役員・従業員が、常日頃、いかに判断し、行動して行くべきか、と言う基準を示したものです。 (2)中長期的な経営戦略 経営ビジョンを追求し、生活用品の分野において強い存在感を確立します。 また、収益向上に注力し、10年後までに、経常利益40億円以上(経常利益率7%以上)の実現を目指します。 当社は、以下の中期経営戦略『 SANYEI 2025 』を策定しました。 期間:2023年度~2025年度 定性目標:「健康と環境」をテーマに、生活用品の取り扱いを通じ、サステナブル社会の実現に貢献する企業として企業価値向上を図り、「三栄コーポレーション( SANYEI )」の新たなブランディングに着手します。 定量目標:本戦略期間最終年度までに、売上高500億円、経常利益20億円(経常利益率4%)を達成します。 1.基本方針 ①「健康と環境」を主要テーマに堅持、生活用品を事業ドメインに設定。その上で、モノづくりのプロ集団として、本質において秀逸なものを追求し、サステナブル社会の実現に貢献します。 ②従業員の生活者としての立ち位置を確認・強化することで、会社の原動力の基礎とすると同時に、従業員のワークライフバランスの充実につなげます。 ③変化、予測不可能な時代にあって、スピード感をもって商品、サービス、販路、市場を開拓します。 ④ガバナンス強化を図りながら、一人一人、或いは組織ごとの収益力を着実に向上させます。 2.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3767文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)企業理念・経営ビジョン・行動規範 <企業理念>:「随縁の思想」 当社グループは、企業理念として創業以来「随縁の思想」を掲げております。「随縁」とは、「縁に随(したが)い縁を活かす」ことであり、人と人との出会い、そこから生まれる絆を大切に思い、互いに尊重し合い、助け合い、発展し合う、という思想のことを言い表したものです。 <経営ビジョン>:「三栄コーポレーションは真に優れた生活用品を提供します。『健康と環境』をテーマに健やかで潤いのあるくらしを創造します。」 当社グループはこの経営ビジョンの下、くらしに良いものを提供することで、永続的な企業の存続と、ステークホルダーの皆さまを始めとする社会全体の利益となることを経営の基本方針としております。 <行動規範> 1. 私たちは、小さなことを誠実に行います 2. 私たちは、助け合いのこころを大切にします 3. 私たちは、感謝の気持ちを忘れません 4. 私たちは、機を逃しません 5. 私たちは、地球の未来を考え行動します 当社グループの企業活動は、そのいずれもが、互いに尊重し合い、助け合い、発展し合う、三栄のこころである「随縁の思想」にささえられています。行動規範は、この企業理念の下、当社グループ全ての役員・従業員が、常日頃、いかに判断し、行動して行くべきか、と言う基準を示したものです。 (2)中長期的な経営戦略 経営ビジョンを追求し、生活用品の分野において強い存在感を確立します。 また、収益向上に注力し、10年後までに、経常利益40億円以上(経常利益率7%以上)の実現を目指します。 当社は、以下の中期経営戦略『 SANYEI 2025 』を策定しました。 期間:2023年度~2025年度 定性目標:「健康と環境」をテーマに、生活用品の取り扱いを通じ、サステナブル社会の実現に貢献する企業として企業価値向上を図り、「三栄コーポレーション( SANYEI )」の新たなブランディングに着手します。 定量目標:本戦略期間最終年度までに、売上高500億円、経常利益20億円(経常利益率4%)を達成します。 1.基本方針 ①「健康と環境」を主要テーマに堅持、生活用品を事業ドメインに設定。その上で、モノづくりのプロ集団として、本質において秀逸なものを追求し、サステナブル社会の実現に貢献します。 ②従業員の生活者としての立ち位置を確認・強化することで、会社の原動力の基礎とすると同時に、従業員のワークライフバランスの充実につなげます。 ③変化、予測不可能な時代にあって、スピード感をもって商品、サービス、販路、市場を開拓します。 ④ガバナンス強化を図りながら、一人一人、或いは組織ごとの収益力を着実に向上させます。 2.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3426文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概況ならびに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績 [内外環境] 当連結会計年度におけるわが国経済は、長引くコロナ禍からWithコロナの新たな段階への移行が進む中、徐々に正常化に向かいました。年度後半にはインバウンド需要も戻りはじめ、個人消費は緩やかな回復基調を維持しました。一方で、長期化するウクライナ情勢、原材料・資源価格の上昇、為替相場の大幅な変動や、これらに端を発した世界的な物価高など、当社を取巻く内外環境には、依然として、様々なリスク要因が残っており、本格的な景気回復にはいまだ道半ばの状況となっています。 [主要施策] 当社グループは、人々のくらしに寄り添う商品をラインアップし、複数の生活用品カテゴリーによる事業ポートフォリオの最適化に取り組んでいますが、長期に亘るコロナ禍が当社にもたらしたものは、2期連続赤字という重大な経営課題でした。 このため、足元の赤字縮減・脱却を図るべく、Withコロナの状況においても着実に利益を上げられる事業構造への見直し・強化策として、OEM事業においては、サプライチェーン全般におけるローコスト・オペレーションを積極的に推し進め、ブランド事業においても、市場動向・規模に合わせた店舗網にダウンサイズを図るなど、コスト構造の抜本的な見直しによる採算性向上に注力し、一定の成果を出しつつあります。 また、持続的・安定的な成長を取り戻すために、不採算事業の見直しを推し進め、業績回復が見込めない事業については、事業の統廃合を含む抜本的な構造改革に注力してまいりました。 コロナ禍を経て見えてきた、以下の5つの成長ドライバーについては、引き続き中長期的な注力分野として取り組んでまいります。 ①EC事業の更なる強化 ②海外現地拠点を活用した海外ビジネスの一層の拡大発展 ③サプライチェーンコントロールの重要性 ④新規ブランド開拓による取扱い商品カテゴリーの拡充 ⑤サステナビリティへの取り組み [連結業績] 当連結会計年度のOEM事業における売上高は、服飾雑貨事業セグメントの大幅回復を筆頭に、すべての報告セグメントで前期比増加となりました。ブランド事業においても、巣ごもり需要の減退により売り上げが減少した家具家庭用品事業セグメントのネットショップ事業を除いて、前期を上回る売上高となりました。 この結果、当連結会計年度の売上高につきましては、前期比13.8%増加の386億5千4百万円となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1130文字
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△755,014千円は全社費用であります。全社費用は、各報告セグメントに帰属しない当社における管理部門に係る費用であります。 3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 4 セグメントの資産の金額は、当社の最高意思決定機関においてセグメント別に定期的に提供・使用していないために記載しておりません。 5 売上高は顧客の仕向地を基礎とし、国または地域に分類しております。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 家具家庭用品事業 服飾雑貨 事業 家電事業 売上高 日本 15,653,876 8,935,269 2,917,751 27,506,896 1,400,194 28,907,091 28,907,091 中国 4,970,081 752,798 450,503 6,173,384 259,472 6,432,856 6,432,856 欧州 471,203 259,007 26,220 756,431 2,965 759,396 759,396 その他 979,395 1,069,334 476,061 2,524,791 7,323 2,532,115 2,532,115 顧客との契約から生じる収益 22,074,557 11,016,409 3,870,537 36,961,503 1,669,956 38,631,460 38,631,460 その他の収益 22,753 22,753 22,753 外部顧客への売上高 22,074,557 11,016,409 3,870,537 36,961,503 1,692,710 38,654,214 38,654,214 セグメント間の内部売上高又は振替高 893 14 908 44,106 45,015 △ 45,015 22,074,557 11,017,303 3,870,551 36,962,411 1,736,817 38,699,229 △ 45,015 38,654,214 セグメント利益又は損失(△) 865,800 460,634 △ 376,075 950,360 149,489 1,099,849 △ 861,758 238,091 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業で商量の少ない商品を取り扱っているセグメントおよび当社グループ向けサービス業等であり、取扱商品としてはペット関連、輸送資材等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4891文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 当連結会計年度 自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) ㈱良品計画 14,008,974 41.2 15,689,220 40.6 (注) 上記販売額には、㈱良品計画ならびに同社の子会社への売上高を記載しております。 次期連結会計年度の見通し わが国経済は、長引くコロナ禍から正常化への回復途上にありますが、わが国を取巻く環境には、[内外環境]に記載したとおり、依然として、様々なリスク要因が残っています。 こうした状況下、当社グループは、2023年度を、黒字体質回復に向けた基礎固めの年度と位置付け、引き続き事業の棚卸やコスト構造の見直しなどの体質改善策に注力します。たとえば、2023年4月1日付で関係会社の㈱ゼリックコーポレーションを当社に統合しましたが、これは、人的資産を含むオペレーションの合理化・効率化、ならびに開発力・営業ノウハウ・チャネル等の営業資産の集約化による家電事業の総合力向上を目的としたものです。また、各事業領域でこれまで実施してきた抜本的なコスト構造の見直しも最終局面にあります。個人消費の回復基調が顕著となりつつある好機を逃すことなく、各種施策をタイムリーに打ち出して収益基盤強化に努める所存です。 その結果、次期の連結業績としては、売上高360億円(前期比6.9%減少)、営業利益1億2千万円(前期比約1億2千万円減少)、経常利益2億円(前期比約6千万円減少)、親会社株主に帰属する当期純利益3千万円(前期比約1億8千万円改善)となる見込みです。売上高は前期比減少するものの、収益面では黒字を確保できる筋肉質な経営体質への強化を図ってまいります。 なお、通期の業績見通しの前提となる為替レートは1米ドル135.00円としております。 (業績予想に関する留意事項) 本資料における業績予想および将来の予測等に関する記述は、当連結会計年度末現在で入手した情報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。 従いまして、実際の業績は様々な要因により、これらの業績予想とは異なることがありますことをご承知おきください。 (2)財政状態 ①流動資産 「売掛金」などが増加しましたが、主に「商品及び製品」が7億5千万円減少したことにより、当連結会計年度末の流動資産は前連結会計年度末と比べて7億5百万円減少の150億1百万円となりました。 ②固定資産 「有形固定資産」「無形固定資産」が減少したことにより、当連結会計年度末の固定資産は前連結会計年度末と比べて4億2千4百万円減少の46億5千1百万円となりました。…