事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約771文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社83社および関連会社22社の計106社で構成され、紳士服、婦人服等の繊維製品の企画、製造および販売(アパレル関連事業)を主な事業内容とし、更にサービス関連事業およびリゾート関連事業を行っています。 なお、事業区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げる「セグメント情報」の区分と同一であります。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定されている特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりです。 区分 主要な会社 アパレル関連事業 衣料品等の企画・ 製造・販売 株式会社オンワード樫山、オンワード商事株式会社、チャコット株式会社、株式会社クリエイティブヨーコ、株式会社アイランド、株式会社オンワードグローバルファッション、オンワードラグジュアリーグループS.P.A.、ジョゼフLTD.、ジェイプレスINC.、恩瓦徳時尚貿易(中国)有限公司、株式会社ダイドーリミテッド 他81社 その他 の事業 サービス 関連事業 商業施設の設計 施行等 株式会社オンワードクリエイティブセンター、エクセル株式会社 他3社 リゾート 関連事業 各種リゾート施設の運営管理等 株式会社オンワードリゾート&ゴルフ、株式会社オーアンドケー、株式会社オンワードライフデザインネットワーク、オンワードビーチリゾートグアムINC. 他4社 (注) 事業区分については、当社の事業目的によりアパレル関連事業とその他の事業に区分しています。 以上の企業集団等について事業系統図によって示すと、次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約4225文字
3 【対処すべき課題】 日本のファッション市場は成熟化し、グローバルな企業競争の下、消費者の選別はより厳しさを増しています。また人口減少・少子高齢化による人口構成の構造的な変化のなか、ライフスタイルに応じて流通を使い分ける選択消費や、消費者の嗜好の多様化などが進んでいます。 当社グループが対処すべき課題は、このような経営環境の変化に対応し、消費者に対して価値ある商品やサービスを提供することで収益拡大をはかり、成長性を高めることにあります。 ①国内事業について 当社グループは、「提供価値の多様化」と「顧客基盤の拡大」を推進するとともに、時代にあわせた進化をおこない、事業の拡大をめざしています。 既存ブランドについては、衣料品を中心としたお客様視点での商品価値の向上をはかり、収益性を向上させていきます。さらにバッグ、コスメティックなどの非アパレル分野での事業拡大をはかっていきます。 また、お客様の満足を高めるコト・サービスの提供や時間消費型店舗の開発をおこない、ネットビジネスについてもお客様の利便性を高めるオムニチャネル戦略を強力に推進していきます。 ②海外事業について 当社グループは、グローバル戦略の加速化を積極的に推進していきます。 欧州地区においては、オンワードラグジュアリーグループの生産プラットフォーム基盤と、ジョゼフ、ジル・サンダー両ブランドとのシナジーを発揮する体制をさらに強固なものにすることで収益力の強化をはかっていきます。また、平成28年4月に株式を取得したモロー・パリは、バッグを中心としたラグジュアリーグッズブランドとしての地位を確立すべく、積極的に拡大をはかります。 アジア地区においては、既存事業の収益改善を踏まえ、今後はネットビジネスの拡大や新たな販路の開拓など、積極的な成長を推進していきます。 北米地区においては、運営体制の整備を進め、中期的な視点から必要な投資をおこないながら事業拡大へ向けた取り組みを実行していきます。 ③商品開発について 当社グループは、常に新鮮で、付加価値の高い商品を消費者に提案していくことが使命であると考えています。そのために、グローバルネットワークによるファッショントレンド情報やオンワード総合研究所の技術力を活用して「ファッション」「テクノロジー」「クオリティ」の3つの側面から新たなアイテムを開発し、「新しい豊かさ」を提案していきます。 ④生産体制およびSCM(サプライチェーンマネジメント)推進について 当社グループは、商品の適地生産を基本としており、具体的には中国では協力工場との取組みの強化および当社グループ工場の積極活用と、ベトナムなど中国以外の生産拠点の拡大による安定的な生産力確保を推進しています。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約4225文字
3 【対処すべき課題】 日本のファッション市場は成熟化し、グローバルな企業競争の下、消費者の選別はより厳しさを増しています。また人口減少・少子高齢化による人口構成の構造的な変化のなか、ライフスタイルに応じて流通を使い分ける選択消費や、消費者の嗜好の多様化などが進んでいます。 当社グループが対処すべき課題は、このような経営環境の変化に対応し、消費者に対して価値ある商品やサービスを提供することで収益拡大をはかり、成長性を高めることにあります。 ①国内事業について 当社グループは、「提供価値の多様化」と「顧客基盤の拡大」を推進するとともに、時代にあわせた進化をおこない、事業の拡大をめざしています。 既存ブランドについては、衣料品を中心としたお客様視点での商品価値の向上をはかり、収益性を向上させていきます。さらにバッグ、コスメティックなどの非アパレル分野での事業拡大をはかっていきます。 また、お客様の満足を高めるコト・サービスの提供や時間消費型店舗の開発をおこない、ネットビジネスについてもお客様の利便性を高めるオムニチャネル戦略を強力に推進していきます。 ②海外事業について 当社グループは、グローバル戦略の加速化を積極的に推進していきます。 欧州地区においては、オンワードラグジュアリーグループの生産プラットフォーム基盤と、ジョゼフ、ジル・サンダー両ブランドとのシナジーを発揮する体制をさらに強固なものにすることで収益力の強化をはかっていきます。また、平成28年4月に株式を取得したモロー・パリは、バッグを中心としたラグジュアリーグッズブランドとしての地位を確立すべく、積極的に拡大をはかります。 アジア地区においては、既存事業の収益改善を踏まえ、今後はネットビジネスの拡大や新たな販路の開拓など、積極的な成長を推進していきます。 北米地区においては、運営体制の整備を進め、中期的な視点から必要な投資をおこないながら事業拡大へ向けた取り組みを実行していきます。 ③商品開発について 当社グループは、常に新鮮で、付加価値の高い商品を消費者に提案していくことが使命であると考えています。そのために、グローバルネットワークによるファッショントレンド情報やオンワード総合研究所の技術力を活用して「ファッション」「テクノロジー」「クオリティ」の3つの側面から新たなアイテムを開発し、「新しい豊かさ」を提案していきます。 ④生産体制およびSCM(サプライチェーンマネジメント)推進について 当社グループは、商品の適地生産を基本としており、具体的には中国では協力工場との取組みの強化および当社グループ工場の積極活用と、ベトナムなど中国以外の生産拠点の拡大による安定的な生産力確保を推進しています。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1980文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) (単位:百万円) アパレル関連事業 その他 の事業 調整額(注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)3 (日本) (欧州) (アジア ・北米) 売上高 外部顧客への売上高 201,823 39,681 6,962 248,467 15,048 263,516 263,516 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,361 1,951 492 3,805 6,300 10,106 △ 10,106 203,185 41,633 7,454 252,273 21,348 273,622 △ 10,106 263,516 セグメント利益又は損失(△) 7,009 △ 697 △ 754 5,557 629 6,186 △ 2,408 3,778 セグメント資産 148,688 38,669 4,481 191,838 26,561 218,400 95,053 313,454 その他の項目 減価償却費(注)2 4,722 1,034 546 6,304 993 7,297 501 7,799 持分法適用会社への投資額 8,725 73 8,798 8,798 8,798 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)2 12,500 1,824 249 14,574 741 15,316 638 15,955 (注) 1 調整額は、以下の通りです。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,408百万円には、のれんの償却額 △3,026百万円およびセグメント間取引消去4,266百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,648百万円が含まれています。全社費用は主にセグメントに帰属しない一般管理費です。 (2)セグメント資産の調整額95,053百万円には、のれんの未償却残高15,652百万円およびセグメント間取引消去△117,485百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産196,886百万円が含まれています。全社資産は主に純粋持株会社である当社における資産です。 2 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用(什器)が含まれています。 3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と一致しています。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約249文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称 金額(百万円) 前年同期比(%) アパレル 関連事業 紳士服 45,878 95.9 婦人服 138,941 93.1 子供服 6,719 97.9 その他 46,394 104.3 237,933 95.8 その他の事業 6,967 46.3 合計 244,900 92.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しています。 2 上記の金額には、消費税等は含まれていません。