事業の内容
抽出本文
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3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社日本一ソフトウェア)、連結子会社6社(NIS America, Inc.、株式会社STUDIO ToOeuf、Nippon Ichi Software Vietnam Co., Ltd.、株式会社楽しみチーム、株式会社システムソフト・ベータ、株式会社名古屋グラフィックスタジオ)により構成されております。 当社は、コンピュータソフトウェアの開発・製造・販売を主な事業としたエンターテインメント事業と、連結子会社である株式会社楽しみチームによる学生寮・その他事業を展開しております。 なお、前述した事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 当社グループの事業の系統図を示すと以下のとおりであります。 (事業系統図)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1006文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針、経営環境 当社グループは、創業理念「ゲームは作品ではなく商品である」に基づき、商品を購入してくださるユーザーの皆様のみならず、お取引先の皆様、株主や投資家の皆様など、当社グループに関わるすべてのお客様と喜びを分かち合える企業として発展していくことを使命と考えております。 当社グループといたしましては、年齢・性別・地域に関わらず、すべての方にあらゆるエンターテインメント分野で楽しさを提供するため、中期的な経営計画として国内販売20万本を超えるIP(知的財産)を作り出すことを目指しております。 (2) 優先的に対処すべき事業上・財務上の課題 当社グループは、付加価値を長期的に追求してまいります。 付加価値とは、当社グループの活動により生み出された商品やサービスを指し、それは営業利益+人件費(+その他)を意味すると捉えております。 企業を利益追求集団ではなく、人件費も企業にとって重要な指標と考え、商品やサービスを通じてゲームという分野に限らず年齢・性別・地域を超えたすべての人々に楽しさを提供し、その結果としてすべての人々が豊かになることを目指して成長してまいります。 当社グループは永続的な発展を目指し、「開発力の強化」「販売力の強化」「生産性の向上」に取り組んでまいります。 ◆開発力の強化 各従業員の能力の発掘と経験の蓄積による成長、及び組織力の強化を行い、ブランド価値と顧客満足度の向上を目指します。 ◆販売力の強化 既存顧客の満足度の向上、新規顧客の創出、販売方法の多様化を行うことで認知度向上を目指します。 ◆生産性の向上 長期的な付加価値を追求するための成長戦略として、安定した経営方針のもと「開発力の強化」「販売力の強化」を通して生産性の向上に取り組んでまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標 当社グループは成長性を確保する観点から「売上高」の確保を重視しております。また、成長を維持していくために「営業利益」「経常利益」を重要な指標として位置付け、営業基盤の拡大による企業価値の継続的拡大を目指しております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1006文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針、経営環境 当社グループは、創業理念「ゲームは作品ではなく商品である」に基づき、商品を購入してくださるユーザーの皆様のみならず、お取引先の皆様、株主や投資家の皆様など、当社グループに関わるすべてのお客様と喜びを分かち合える企業として発展していくことを使命と考えております。 当社グループといたしましては、年齢・性別・地域に関わらず、すべての方にあらゆるエンターテインメント分野で楽しさを提供するため、中期的な経営計画として国内販売20万本を超えるIP(知的財産)を作り出すことを目指しております。 (2) 優先的に対処すべき事業上・財務上の課題 当社グループは、付加価値を長期的に追求してまいります。 付加価値とは、当社グループの活動により生み出された商品やサービスを指し、それは営業利益+人件費(+その他)を意味すると捉えております。 企業を利益追求集団ではなく、人件費も企業にとって重要な指標と考え、商品やサービスを通じてゲームという分野に限らず年齢・性別・地域を超えたすべての人々に楽しさを提供し、その結果としてすべての人々が豊かになることを目指して成長してまいります。 当社グループは永続的な発展を目指し、「開発力の強化」「販売力の強化」「生産性の向上」に取り組んでまいります。 ◆開発力の強化 各従業員の能力の発掘と経験の蓄積による成長、及び組織力の強化を行い、ブランド価値と顧客満足度の向上を目指します。 ◆販売力の強化 既存顧客の満足度の向上、新規顧客の創出、販売方法の多様化を行うことで認知度向上を目指します。 ◆生産性の向上 長期的な付加価値を追求するための成長戦略として、安定した経営方針のもと「開発力の強化」「販売力の強化」を通して生産性の向上に取り組んでまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標 当社グループは成長性を確保する観点から「売上高」の確保を重視しております。また、成長を維持していくために「営業利益」「経常利益」を重要な指標として位置付け、営業基盤の拡大による企業価値の継続的拡大を目指しております。
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー (以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国の経済は、設備投資の見直しにより一部経済成長の可能性が示されているものの、物価の上昇が個人消費を圧迫しています。さらに、中国経済の不透明性や東ヨーロッパ及び中東地域の政治的な動きが、経済全体に多大な不確実性をもたらしています。これらの要素が絡み合い、我が国経済の前途には多くの課題が存在している状況です。 当社グループが所属するゲーム業界では、巣ごもり需要が一巡したことでゲームソフトの売上低下が不安視されていましたが、デジタル化の進展により販売地域が広がったことや旧作販売の伸長などの影響で、ゲームソフト販売を含むセグメントの売上は底堅く推移しております。その他にも、クラウドゲームサービスによるプラットホームの多様化、成長市場として近年注目されているeスポーツ市場の拡大、VRデバイスの技術進化など、市場環境は変化し続けています。 当社グループは、このような経営環境の中、当社グループの商品やサービスを通じてゲームという分野に限らず年齢・性別・地域を超えたすべての人々に楽しさを提供し、その結果として当社グループと当社グループに関わるすべての人々が豊かになることを目指して成長してまいります。当社グループは永続的な発展を目指し、「開発力の強化」「販売力の強化」「生産性の向上」に取り組んでまいります。 このような状況の中、エンターテインメント事業におきましては、国内では全8タイトルのゲームソフトを発売いたしました。また、インターネット環境でゲームソフトを購入できるPlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steam等を通じたゲームソフト及びダウンロードコンテンツの販売や北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売されたタイトルのローカライズ及び販売等を行いました。 学生寮・その他事業におきましては、岐阜県内の大学学生寮の運営等を行ってまいりました。 その結果、当連結会計年度の業績は、売上高5,339,967千円(前年同期比10.5%増)、営業利益401,335千円(同46.2%減)、経常利益842,007千円(同10.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益593,404千円(同11.8%減)となりました。 セグメント別の業績は以下のとおりです。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1460文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 令和4年4月1日 至 令和5年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 エンターテインメント事業 学生寮・その他事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 4,763,069 70,736 4,833,806 4,833,806 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,763,069 70,736 4,833,806 4,833,806 セグメント利益又は損失(△) 1,212,893 △ 25,739 1,187,153 △ 441,619 745,533 セグメント資産 5,735,928 1,725,374 7,461,302 1,918,325 9,379,628 その他の項目 減価償却費 19,304 34,322 53,627 23,179 76,806 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 85,189 87,894 173,084 94,674 267,759 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△441,619千円は、全て全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額1,918,325千円は、当社及び一部の連結子会社の運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)、管理部門に係わるものであります。 (3)その他の項目の減価償却費及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、当社管理部門に係わるものであります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 令和5年4月1日 至 令和6年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 エンターテインメント事業 学生寮・その他事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 5,254,645 85,322 5,339,967 5,339,967 セグメント間の内部売上高又は振替高 5,254,645 85,322 5,339,967 5,339,967 セグメント利益又は損失(△) 930,780 △ 32,422 898,357 △ 497,022 401,335 セグメント資産 6,751,895 869,717 7,621,612 3,196,607 10,818,220 その他の項目 減価償却費 29,584 42,576 72,161 23,109 95,271 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 65,562 164,474 230,036 211,089 441,125 (注)1.…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3564文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 令和4年4月 1日 至 令和5年3月31日) 当連結会計年度 (自 令和5年4月 1日 至 令和6年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) KOEI TECMO AMERICA CORPORATION 866,508 17.9 972,711 18.2 任天堂株式会社 650,826 13.5 598,051 11.2 株式会社セガ 512,774 10.6 ※ 当連結会計年度の株式会社セガに対する販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満であるため記載を省略しております。 3.パッケージタイトルの販売タイトル数の増加による増加であります。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末の総資産は10,818,220千円となり、前連結会計年度末に比べ1,438,592千円の増加となりました。 主な流動資産の増減は、現金及び預金の増加(前連結会計年度末に比べ1,006,467千円の増加)、仕掛品の減少(同59,060千円の減少)、前払費用の増加(同215,158千円の増加)によるものであります。 主な固定資産の増減は、建物及び構築物の増加(同165,874千円の増加)、土地の増加(同142,693千円の増加)によるものであります。 (負債) 当連結会計年度末の負債は2,733,786千円となり、同302,730千円の増加となりました。 主な流動負債の増減は、買掛金の減少(同57,846千円の減少)、短期借入金の減少(同117,210千円の減少)、未払法人税等の増加(同59,974千円の増加)、契約負債の増加(同128,230千円の増加)によるものであります。 主な固定負債の増減は、長期借入金の増加(同218,041千円の増加)、繰延税金負債の増加(同50,923千円の増加)によるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産は、8,084,433千円となり、同1,135,861千円の増加となりました。 主な純資産の増減は、利益剰余金の増加(同568,201千円の増加)、その他有価証券評価差額金の増加(同33,272千円の増加)、為替換算調整勘定の増加(同539,327千円の増加)によるものであります。 b.…