事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1188文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社および子会社59社で構成され、スポーツシューズ類、スポーツウエア類、スポーツ用具類などスポーツ用品等の製造販売を主な事業内容としております。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 《日本地域》 子会社であるアシックスジャパン㈱を通じて、当社ブランド製品を販売しております。また、当社ブランド製品を取引先より直接購入し、当社にロイヤルティを支払っております。 子会社であるアシックス商事㈱は、各地域の子会社へ当社ブランド製品の仲介貿易を行っており、また、自社企画・開発製品の販売を行っております。加えて、一部の当社ブランド製品の販売に伴い、当社にロイヤルティを支払っております。 《北米地域》 子会社であるアシックスアメリカコーポレーションなどを通じて、当社ブランド製品を販売しております。また、当社ブランド製品を取引先より直接購入し、当社にロイヤルティを支払っております。 《欧州地域》 子会社であるアシックスヨーロッパB.V.などを通じて、当社ブランド製品を販売しております。また、当社ブランド製品を取引先より直接購入し、当社にロイヤルティを支払っております。 《中華圏地域》 子会社である亞瑟士(中国)商貿有限公司などを通じて、当社ブランド製品を販売しております。また、当社ブランド製品を取引先より直接購入し、当社にロイヤルティを支払っております。 《オセアニア地域》 子会社であるアシックスオセアニアPTY.LTD.を通じて、当社ブランド製品を販売しております。また、当社ブランド製品を取引先より直接購入し、当社にロイヤルティを支払っております。 《 東南・南アジア地域 》 子会社であるアシックスアジアPTE.LTD.などを通じて、当社ブランド製品を販売しております。また、当社ブランド製品を取引先より直接購入し、当社にロイヤルティを支払っております。 《その他地域》 子会社であるアシックスブラジルおよびアシックスコリアコーポレーションなどを通じて、当社ブランド製品を販売しております。また、当社ブランド製品を取引先より直接購入し、当社にロイヤルティを支払っております。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 事業の系統図の概略は次のとおりであります。 ※特定子会社 (注) 当社は、販売子会社から、ロイヤルティを受取っております。またアシックス商事㈱から、一部の当社ブランド製品の販売に伴い、ロイヤルティを受取っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5459文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (Ⅰ) 会社の経営の基本方針 アシックスグループは、「ASICS SPIRIT」に掲げた創業哲学「健全な身体に健全な精神があれかし- "Anima Sana In Corpore Sano" 」を基本に、ビジョン「Create Quality Lifestyle through Intelligent Sport Technology-スポーツでつちかった知的技術により、質の高いライフスタイルを創造する」の実現に向けて、「アシックスの理念」をもって事業運営を行っております。 (Ⅱ)さらなる成長に向けた行動計画「アクションプラン」の実行 アシックスは、さらなる成長に向けた行動計画「アクションプラン」を策定しました。このアクションプランに基づき、本社のカテゴリートップが企画・開発からマーケティング、販売までを統括するカテゴリー基軸の経営管理体制のもと、以下の重点施策を着実に実行しております。 また、2020年12月期の連結業績の見通しは、売上高4,000億円、営業利益90億円、営業利益率2.3%、経常利益80億円、親会社に帰属する当期純利益40億円です。 重点施策 (ⅰ)パフォーマンスランニングで勝つ ◇ 全てのランナーに向けてラインナップを拡充 ・新しいお客様に向けた価値ある商品の提供 ◇ ランニング専門店でのサービス向上 ・ランニング専門店限定商品の販売 ・テックレップによる店舗スタッフ教育やテクノロジーの発信 (ⅱ)デジタル ◇ デジタルドリブンカンパニーの実現 ・お客様視点の追求により、EC売上高成長 ・デジタルサービスを強化し、顧客価値の最大化 ◇ ランニングエコシステムの構築 ・RACE ROSTERの活用 ・ランナーとのタッチポイントを拡大 ◇ スマートランニングシューズの開発 ・CES2020(デジタル見本市)にて、先進的なデジタル技術をアピール ◇ 先進的なサービスを開発(カシオ計算機株式会社との協業) ・カシオのデジタル技術×アシックスのランニングサイエンス ・パーソナライズされた独自のランニング体験の提供 ・国内最大規模の展示会 ウェアラブルEXPOにアシックスとして初出展 (ⅲ)オニツカタイガー ◇ プレミアムファッションブランドへ ・ブランド価値を高める活動に注力し、高利益水準を維持 ・デジタルツールを駆使したブランド発信 ・インフルエンサーとの協業 ・メディアイベントでブランド価値認知度向上 ◇ ブランドの世界観を発信 ・世界の主要地域での大型店開店 中国:広州、成都 欧米:ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、ロサンゼルス 東南アジア:バンコク ・国内外でのファッションショー開催 (ⅳ)成長市場の拡大 東南アジア、インド、中東 ◇ 東南アジア ・ベトナム、インドネシアに注力 ・パフォーマンス…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5459文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (Ⅰ) 会社の経営の基本方針 アシックスグループは、「ASICS SPIRIT」に掲げた創業哲学「健全な身体に健全な精神があれかし- "Anima Sana In Corpore Sano" 」を基本に、ビジョン「Create Quality Lifestyle through Intelligent Sport Technology-スポーツでつちかった知的技術により、質の高いライフスタイルを創造する」の実現に向けて、「アシックスの理念」をもって事業運営を行っております。 (Ⅱ)さらなる成長に向けた行動計画「アクションプラン」の実行 アシックスは、さらなる成長に向けた行動計画「アクションプラン」を策定しました。このアクションプランに基づき、本社のカテゴリートップが企画・開発からマーケティング、販売までを統括するカテゴリー基軸の経営管理体制のもと、以下の重点施策を着実に実行しております。 また、2020年12月期の連結業績の見通しは、売上高4,000億円、営業利益90億円、営業利益率2.3%、経常利益80億円、親会社に帰属する当期純利益40億円です。 重点施策 (ⅰ)パフォーマンスランニングで勝つ ◇ 全てのランナーに向けてラインナップを拡充 ・新しいお客様に向けた価値ある商品の提供 ◇ ランニング専門店でのサービス向上 ・ランニング専門店限定商品の販売 ・テックレップによる店舗スタッフ教育やテクノロジーの発信 (ⅱ)デジタル ◇ デジタルドリブンカンパニーの実現 ・お客様視点の追求により、EC売上高成長 ・デジタルサービスを強化し、顧客価値の最大化 ◇ ランニングエコシステムの構築 ・RACE ROSTERの活用 ・ランナーとのタッチポイントを拡大 ◇ スマートランニングシューズの開発 ・CES2020(デジタル見本市)にて、先進的なデジタル技術をアピール ◇ 先進的なサービスを開発(カシオ計算機株式会社との協業) ・カシオのデジタル技術×アシックスのランニングサイエンス ・パーソナライズされた独自のランニング体験の提供 ・国内最大規模の展示会 ウェアラブルEXPOにアシックスとして初出展 (ⅲ)オニツカタイガー ◇ プレミアムファッションブランドへ ・ブランド価値を高める活動に注力し、高利益水準を維持 ・デジタルツールを駆使したブランド発信 ・インフルエンサーとの協業 ・メディアイベントでブランド価値認知度向上 ◇ ブランドの世界観を発信 ・世界の主要地域での大型店開店 中国:広州、成都 欧米:ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、ロサンゼルス 東南アジア:バンコク ・国内外でのファッションショー開催 (ⅳ)成長市場の拡大 東南アジア、インド、中東 ◇ 東南アジア ・ベトナム、インドネシアに注力 ・パフォーマンス…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約1630文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) (1) 財政状態及び経営成績等の状況 当連結会計年度の主要な取り組み 1.ゴールデン・スポーツイヤーズにおけるブランドアピール ◇ Rugby World Cup 2019でのブランド露出 アシックスは南アフリカ共和国代表チーム「SPRINGBOKS(スプリングボクス)」およびオーストラリア代表チーム「WALLABIES(ワラビーズ)」をサポートしており、「SPRINGBOKS(スプリングボクス)」が見事に優勝を果たしました。両代表チームには、選手と意見交換を行いながら開発した最先端の技術が活用されたジャージを提供し、レプリカジャージ等も発売しました。 ◇ 「国立競技場 ASICS FIRST RUN」の開催 2019年12月21日に新国立競技場がオープンしました。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の応援プロジェクトとして、国立競技場(オリンピックスタジアム)内のトラックを、一般の方々が世界で初めて走ることができるイベント「国立競技場 ASICS FIRST RUN」を実施しました。 ※アシックスは、東京2020オリンピック・パラリンピック ゴールドパートナー(スポーツ用品)です。 2.アクションプランの実行 アシックスのさらなる成長に向けた行動計画「アクションプラン」(2018年8月策定)に基づき諸施策を着実に実行しております。 ◇ カテゴリー基軸の経営管理体制への移行 機能ごとに分かれていた組織を統合し、それぞれのカテゴリートップが商品の企画から開発、生産、マーケティング、販売に至るまで責任を負い、コミットした目標の達成に向け邁進しました。 ◇ 重点施策の実行 以下の4つを重点施策に設定し、グローバルレベルでの顧客基盤の拡大、ブランド価値の向上を図ってきました。 ① パフォーマンスランニングで勝つ アシックスの強みはなんといってもパフォーマンスランニング分野にあります。この分野での圧倒的な シェア獲得に向け尽力しました。 ■ 当社史上最も革新的な機能を搭載したランニングシューズ「METARIDE(メタライド)」や「GLIDERIDE (グライドライド)」などを市場投入しました。 ■ 東京、パリ、無錫(中国)、ゴールドコーストなどの世界各地のマラソン大会に協賛しました。 また、ロサンゼルスマラソンのスポンサーを再度獲得いたしました。 ② オニツカタイガーの拡大 オニツカタイガーを真のプレミアムファッションブランドに育てるため社内カンパニー化し、ブランドポジションの確立を図りました。 ■ ドレッシーとコンフォートを兼ね備えた日本製の高価格シリーズ「THE ONITSUKA」(ジ オニツカ)を投入しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1849文字
4.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) (単位:百万円) 日本地域 北米地域 欧州地域 中華圏地域 オセアニア 地域 東南・ 南アジア 地域 その他地域 合計 調整額 (注)1 連結 損益計算書 計上額 (注)2 売上高 (1)外部顧客への売上高 100,325 75,167 105,625 39,690 17,640 9,514 37,535 385,500 1,161 386,662 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 17,924 3,962 58 466 22,411 △ 22,411 118,250 79,129 105,683 39,690 17,640 9,514 38,001 407,911 △ 21,249 386,662 セグメント利益又は損失(△) 4,035 △ 4,108 5,099 6,253 2,698 986 △ 1,348 13,615 △ 3,099 10,515 セグメント資産 72,373 63,886 73,487 25,354 16,721 6,984 26,729 285,537 18,923 304,460 その他の項目 減価償却費 1,258 2,042 1,752 495 277 123 997 6,946 2,946 9,893 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 340 1,538 1,579 202 299 328 356 4,645 3,355 8,000 (注)1.(1)セグメント売上高の調整額は、報告セグメントに含まれない会社の売上高を含んでおりますが、主にセグメント間調整によるものです。 (2)セグメント利益又は損失の調整額は、報告セグメントに含まれない会社の利益又は損失を含んでおりますが、主にセグメント間調整によるものです。 (3)セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社資産およびセグメント間債権債務消去等によるものです。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…