サステナビリティ
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/ 原文長 約4275文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 富士電機のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書の提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) ガバナンス 富士電機は、 「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の経営理念、経営方針の実践により、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献します。その実現に向けて、ガバナンス全般は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」 に記載のとおりですが、サステナビリティ関連については、以下の体制で推進しています。 環境、人権・人財活躍推進、持続可能なサプライチェーンの課題については、SDGs推進委員会において、半期に1回、方針・施策の審議、推進管理、評価、取締役会への報告を行います。また、コンプライアンスについては、遵法推進委員会において、半期に1回、コンプライアンス・プログラムの実施状況及び計画の審議を行い、審議内容を、年1回、取締役会に報告します。その他の課題については、各委員会において、方針・施策を審議し推進しています。 サステナビリティ課題の取組推進体制 ※「SDGs推進委員会」は2025年4月1日付で、「サステナビリティ委員会」に改称しております。 (2) 戦略 サステナビリティに係る経営の重要課題(マテリアリティ)を「エネルギー・環境事業の推進」、「環境ビジョン2050の推進」、「ウェルビーイングの実現」、「ガバナンスの更なる徹底」と定め、事業を通じたSDGsの発展、脱炭素化などサステナブルな社会への貢献と企業価値向上を目指し、グローバルに活動を推進しております。 なお、取り組み状況の詳細は、ホームページ及び統合報告書で開示しております。 サステナビリティサイト:https://www.fujielectric.co.jp/about/csr/index.html 統合報告書(富士電機レポート):https://www.fujielectric.co.jp/about/ir/library/index09.…
研究開発活動
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/ 原文長 約7987文字
6【研究開発活動】 富士電機は、「2026年度中期経営計画」の研究開発戦略に基づき、現行製品の競争力強化や次世代機の開発、成長戦略をけん引するGX、DXやグローバル商材の新製品開発、及び2030年以降の市場拡大を見据えた、水素・アンモニア・CO 2 関連などの新技術獲得に取り組んでいます。これらに向けて、パートナー企業やアカデミアとの協業・共創も進めています。 当連結会計年度における富士電機の研究開発費は 37,822 百万円であり、各部門の研究成果及び研究開発費は次のとおりです。 また、当連結会計年度において富士電機が保有する国内外の産業財産権の総数は13,373件です。 ■エネルギー部門 ●発電プラント分野 将来の水素社会の到来に備え、自動車用の固体高分子形燃料電池モジュールを適用した工場・施設向け水素燃料電池システムの開発を進めています。当社独自の運転技術により10年を超える耐久性を実現するとともに、急峻な電力需要への追従運転や自立運転(BCP対応)も可能です。今後、発電容量360kWの実証機を用いてフィールドテストを行う予定です。 ●エネルギーマネジメント分野 再生可能エネルギー(再エネ)の普及にともない伸長する蓄電池市場向けに、大容量蓄電池PCSを開発しました。出力容量2,750kVA品をラインアップに追加するとともに、自立運転機能(BCP対応)や低騒音オプションを備えることでさまざまな顧客のニーズに対応します。 ●施設・電源システム分野 設備投資が活発な国内・海外の半導体工場やデータセンター向けに、22kVモールド変圧器を開発しました。当社がこれまで培ってきた熱流体解析や電界解析などの技術を活用し、放熱及び絶縁構造を最適化することにより、従来器よりも小型化しました。 工場や交通施設の受配電設備向けに、最新の国内規格「JIS C 62271-200」に準拠したスイッチギヤ「VCM-CLAD(3.6/7.2kV、400~3,000A)」を開発し発売しました。インターロックの強化などに対応することで、顧客設備への安定した電力供給を実現します。 ●器具分野 国内トップシェアの電磁開閉器を35年ぶりにフルモデルチェンジした「SC-NEXTシリーズ」の定格電流40~65A品の開発を完了し発売しました。本シリーズは、従来品の長寿命・高信頼性の特徴を継承しつつ、外形の更なる小型化を実現し、制御盤の小型化や高機能化に貢献します。2023年度に発売した11~38A品に加えて、今回の開発で定格電流11A~65A(定格電圧200V)の小型・中型容量のラインアップが完成し、幅広い顧客の用途に応えることが可能となりました。 当連結会計年度における当部門の研究開発費は 9,809 百万円です。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約2732文字
2【主要な設備の状況】 富士電機は、多種多様な事業を国内外で行っており、その設備の状況をセグメントごとの数値とともに主たる設備の状況を開示する方法によっております。 当連結会計年度末における状況は、次のとおりであります。 (1)セグメント内訳 セグメントの名称 帳簿価額(百万円) 従業員数 [外、平均臨時雇用人員数] (人) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積千㎡) リース資産 その他 合計 エネルギー 23,036 16,581 22,455 (1,010) 2,210 8,932 73,217 8,006 [813] インダストリー 25,272 8,679 4,008 (518) 2,008 7,419 47,388 9,808 [768] 半導体 54,571 77,997 5,486 (496) 19,473 47,621 205,149 6,198 [405] 食品流通 6,574 2,577 805 (284) 1,530 1,921 13,407 1,860 [535] その他 4,438 17 3,264 (64) 143 47 7,911 1,519 [326] 合計 113,893 105,853 36,019 (2,374) 25,367 65,941 347,074 27,391 [2,847] (注)帳簿価額「その他」は、工具器具備品及び建設仮勘定等であります。 (2)提出会社の状況 提出会社事業所名 (主な所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積千㎡) リース資産 その他 合計 千葉工場 (千葉県市原市) エネルギー 製造設備等 6,006 1,185 8,315 (294) 117 632 16,255 475 川崎工場 (川崎市川崎区) エネルギー 製造設備等 5,318 2,051 6,409 (178) 444 397 14,620 417 神戸工場 (神戸市西区) エネルギー 製造設備等 1,470 927 1,673 (66) 202 556 4,832 299 筑波工場 (茨城県阿見町) エネルギー 製造設備等 1,141 177 1,280 (56) 162 182 2,945 214 東京工場 (東京都日野市) インダストリー 製造設備等 11,380 636 (81) 120 571 12,709 607 鈴鹿工場 (三重県鈴鹿市) インダストリー 製造設備等 7,627 1,466 95 (269) 1,215 1,832 12,238 816 松本工場 (長野県松本市) 半導体 製造設備等 22,429 10,554 721 (142) 12,283 32,379 78,368 1,549 山梨工場 (山梨…