事業の内容
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/ 原文長 約1786文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社138社(子会社118社及び関連会社20社〔2019年3月31日現在〕により構成)は、「パワエレシステム・エネルギーソリューション」、「パワエレシステム・インダストリーソリューション」、「発電」、「電子デバイス」、「食品流通」、「その他」の6セグメントに区分され、製品の開発、生産、販売、サービスなどにわたる幅広い事業活動を行っております。 当連結会計年度末において、各セグメントに携わる連結子会社の数は、合計で72社となっております。また、持分法適用会社は4社となっております。 各セグメントの主要な事業内容並びに各セグメントに携わる当社及び関係会社の位置付け等は次のとおりです。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 〔パワエレシステム・エネルギーソリューション〕 (主要な事業内容) 《エネルギーマネジメント》 電力流通、スマートメータ、産業変電、鉄道地上変電、産業電源 《施設・電源システム》 データセンター、無停電電源装置(UPS)、施設電機、電機盤 《器具》 受配電・制御機器 (主要な関係会社) (連結子会社) 富士電機メーター㈱ ㈱茨城富士 富士電機機器制御㈱ 富士電機テクニカ㈱ ㈱秩父富士 富士電機大連社 常熟富士電機社 富士電機(亞洲)社 富士電機マニュファクチャリング(タイランド)社 富士タスコ社 Fuji SMBE Pte. Ltd. 他16社 〔パワエレシステム・インダストリーソリューション〕 (主要な事業内容) 《ファクトリーオートメーション》 インバータ、モータ、FAコンポーネント(サーボ・コントローラ)、計測機器・センサ、FAシステム 《プロセスオートメーション》 駆動制御システム、計測制御システム 《社会ソリューション》 鉄道車両、放射線機器・システム 《設備工事》 《ITソリューション》 (主要な関係会社) (連結子会社) 富士アイティ㈱ 富士フェステック㈱ 発紘電機㈱ 富士電機FAサービス㈱ Fuji CAC Joint Stock Company 富士電機ITソリューション㈱ フランス富士電機社 富士電機(珠海)社 富士電機馬達(大連)社 無錫富士電機社 上海電気富士電機電気技術(無錫)社 Fuji SEMEC Inc. Fuji SEMEC Corp.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3884文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 [経営理念] 富士電機は、地球社会の良き企業市民として、 地域、顧客、パートナーとの信頼関係を深め、誠実にその使命を果たします。 ●豊かさへの貢献 ●創造への挑戦 ●自然との調和 [経営方針] 1.エネルギー・環境技術の革新により、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献します。 2.グローバルで事業を拡大し、成長する企業を目指します。 3.多様な人材の意欲を尊重し、チームで総合力を発揮します。 (注)本有価証券報告書における「富士電機」の表現は、当社並びに子会社及び関連会社から成る企業集団を指します。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当社は、これまでエネルギー・環境技術の革新に努め、産業・社会インフラの分野で広く世の中に貢献してまいりました。これからも地球社会が抱えるエネルギー・環境問題に対し、パワエレシステム事業とパワー半導体事業を核にし、付加価値の高い製品・システムをグローバルで提供、拡大させ、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 2019年度は以下の施策に取り組みます。 ●パワエレシステム事業の更なる強化 当社は、生産工場や社会インフラにおける省エネ、自動化、安定稼働等お客様の課題解決に向けてパワー半導体を活用したコンポーネントに、エンジニアリング・サービス・IoT(Internet of Things、モノのインターネット)技術を組み合わせたシステム事業を拡大させます。海外事業の拡大に向けて、海外でものつくりの中核を担うリージョナルマザー工場では、自動化を推し進めるとともに、タイ国の工場に新棟を立ち上げ生産能力を増強します。また、リージョナルマザー工場で培った生産技術力を関連する海外工場に移転させながら、グローバルで最適な生産活動ができるように拠点間が連携します。 各事業分野においては以下の施策に取り組みます。 パワエレシステム エネルギー分野においては、変圧器、配電盤、無停電電源装置等の強いコンポーネントとエネルギーマネジメントシステム等のシステムを組み合わせ、据付工事・保守サービス等を含めてお客様に一括提案する電気設備丸ごとソリューションを強化します。 太陽光発電、風力発電等の再生可能エネルギーは、蓄電技術を組み合わせ、安定稼働させることで分散型電源としての期待が国内外で高まっており、パワエレシステム エネルギー分野、発電プラント分野が一体となり事業拡大に取り組みます。 パワエレシステム インダストリー分野においては、駆動制御と計測機器(プロセス制御)を組み合わせ、中国、東南アジア、インドにおけるシステム事業の拡大を図ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3884文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 [経営理念] 富士電機は、地球社会の良き企業市民として、 地域、顧客、パートナーとの信頼関係を深め、誠実にその使命を果たします。 ●豊かさへの貢献 ●創造への挑戦 ●自然との調和 [経営方針] 1.エネルギー・環境技術の革新により、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献します。 2.グローバルで事業を拡大し、成長する企業を目指します。 3.多様な人材の意欲を尊重し、チームで総合力を発揮します。 (注)本有価証券報告書における「富士電機」の表現は、当社並びに子会社及び関連会社から成る企業集団を指します。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当社は、これまでエネルギー・環境技術の革新に努め、産業・社会インフラの分野で広く世の中に貢献してまいりました。これからも地球社会が抱えるエネルギー・環境問題に対し、パワエレシステム事業とパワー半導体事業を核にし、付加価値の高い製品・システムをグローバルで提供、拡大させ、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 2019年度は以下の施策に取り組みます。 ●パワエレシステム事業の更なる強化 当社は、生産工場や社会インフラにおける省エネ、自動化、安定稼働等お客様の課題解決に向けてパワー半導体を活用したコンポーネントに、エンジニアリング・サービス・IoT(Internet of Things、モノのインターネット)技術を組み合わせたシステム事業を拡大させます。海外事業の拡大に向けて、海外でものつくりの中核を担うリージョナルマザー工場では、自動化を推し進めるとともに、タイ国の工場に新棟を立ち上げ生産能力を増強します。また、リージョナルマザー工場で培った生産技術力を関連する海外工場に移転させながら、グローバルで最適な生産活動ができるように拠点間が連携します。 各事業分野においては以下の施策に取り組みます。 パワエレシステム エネルギー分野においては、変圧器、配電盤、無停電電源装置等の強いコンポーネントとエネルギーマネジメントシステム等のシステムを組み合わせ、据付工事・保守サービス等を含めてお客様に一括提案する電気設備丸ごとソリューションを強化します。 太陽光発電、風力発電等の再生可能エネルギーは、蓄電技術を組み合わせ、安定稼働させることで分散型電源としての期待が国内外で高まっており、パワエレシステム エネルギー分野、発電プラント分野が一体となり事業拡大に取り組みます。 パワエレシステム インダストリー分野においては、駆動制御と計測機器(プロセス制御)を組み合わせ、中国、東南アジア、インドにおけるシステム事業の拡大を図ります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7256文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 また、当連結会計年度より、組織構造の変更に伴い「パワエレシステム・エネルギーソリューション」及び「パワエレシステム・インダストリーソリューション」の各報告セグメントにおいて、集約する事業セグメントを変更しており、各セグメントの前期比につきましては、前期の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えたうえで算出しております。 (1)経営成績 当連結会計年度に おける当社を取り巻く市場環境は、海外においては、米中貿易摩擦等を背景とした中国市場の投資抑制傾向が下期以降に顕在化しました。国内においては、一部市場に減速感が出たものの、老朽化設備の更新並びに生産性向上を狙いとした生産設備の自動化、省力化、省エネ化への投資等により、需要が堅調に推移しました。 このような環境のもと、当社は2018年度を最終年度とする中期経営計画「Renovation2018」完遂に向け、パワエレシステム事業の強化、パワー半導体事業拡大に向けた積極投資を推進するとともに、ものつくり力の更なる強化、業務品質向上を狙いとした全社運動「Pro-7活動」の再活性化により、収益力の更なる強化を推し進めました。 当連結会計年度の売上高は、需要増加により、前連結会計年度に比べ2.4%増収の9,149億15百万円となりました。部門別には、「パワエレシステム・エネルギーソリューション」、「パワエレシステム・インダストリーソリューション」、「発電」、「電子デバイス」は前連結会計年度を上回りましたが、「食品流通」は前連結会計年度を下回りました。国内売上高は、前連結会計年度に比べ1.1%増収の6,825億3百万円となりました。また、海外売上高は、前連結会計年度に比べ6.3%増収の2,324億12百万円となりました。なお、売上高に対する海外売上高の比率は、前連結会計年度に比べ0.9ポイント増加して25.4%となりました。 売上原価は、前連結会計年度に比べ2.7%増加し6,798億76百万円となりました。売上高に対する売上原価の比率は、前連結会計年度に比べ0.2ポイント増加して74.3%となりました。 販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ0.3%減少し1,750億66百万円となりました。売上高に対する販売費及び一般管理費の比率は、前連結会計年度に比べ0.6ポイント減少して19.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2160文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2017年4月1日 至2018年3月31日) (単位:百万円) パワエレシステム・エネルギーソリューション パワエレシ ステム・イ ンダストリ ーソリュー ション 発電 電子デバイ 食品流通 その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸 表計上額 (注3) 売上高 外部顧客への売上高 214,450 310,165 96,757 123,502 117,485 31,089 893,451 893,451 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,164 10,814 121 3,368 268 29,313 47,052 △ 47,052 217,615 320,980 96,879 126,871 117,753 60,403 940,503 △ 47,052 893,451 セグメント利益又は損失(△) 14,015 18,920 5,521 13,699 6,234 2,859 61,250 △ 5,288 55,962 セグメント資産 187,996 255,618 113,246 150,783 80,191 32,060 819,896 94,848 914,744 その他の項目 減価償却費 5,726 6,126 1,444 12,882 2,271 805 29,257 894 30,151 持分法適用会社への投資額 13,802 1,318 15,120 15,120 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 6,470 4,960 1,335 10,614 5,081 638 29,100 1,347 30,448 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融サービス、不動産業、保険代理業、旅行業及び印刷・情報サービス等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント利益又は損失 (単位:百万円) 全社費用※ △5,287 セグメント間取引消去 △1 合計 △5,288 ※全社費用は、主に当社の管理部門に係る費用であります。 セグメント資産 (単位:百万円) 全社資産※ 266,495 セグメント間取引消去 △171,646 合計 94,848 ※全社資産は、主に当社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産並びに金融子会社の資産等であります。 3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益又は営業損失と調整を行っております。…