研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約829文字
(1) マイクロ波抽出装置の研究開発 前事業年度と同様に、マイクロ波を用いた抽出装置は、バイオマスから有用成分の抽出を行い、抽出データを装置の制御プログラムに組み込むことで、装置の抽出対象物の多様化を進めることができました。 また、当事業年度は、前事業年度より開発を進めておりました農産バイオマスからの有用成分抽出と乾燥機能を有した連続処理式マイクロ波抽出装置の実機開発を行い、目標とするランニングコストと農産バイオマスの多量処理を達成し、製品化いたしました。 本製品は、高知県内の柚子加工業者へ納入し、搾汁残渣である柚子皮から精油と芳香蒸留水を抽出する装置として稼働しております。また、高知県と共同で進めておりました乾燥した抽出残渣の2次利用は、製品の納入後、畜産農家による配合飼料化の実証試験を実施しております。 翌事業年度も継続して、装置の多機能化・高性能化の研究開発を進めてまいります。 なお、当事業年度に係る研究開発費は、57百万円であります。 (2) サイクロン高性能化の研究 強力吸引作業車における粉体の吸引作業において、粉体は強力吸引作業車に搭載されているサイクロンとフィルターで集塵されますが、フィルターの目詰まりによる吸引性能の低下や、フィルター清掃に時間を要する等の問題があり、フィルターの上流側に設けられているサイクロンでの粉体の集塵効率の向上が求められています。 当事業年度は、前事業年度において完成しました高性能サイクロン及び小型化したフィルターを、吸引風量40㎥/minクラスの強力吸引作業車へ搭載、製品化いたしました。 さらに、吸引風量の多い吸引風量80㎥/minクラスの強力吸引作業車に搭載されているサイクロンの高性能化の研究開発に取り組んでおります。 翌事業年度も継続して、サイクロン高性能化の研究開発を進め、高性能サイクロンの各車種への搭載を進めてまいります。 なお、当事業年度に係る研究開発費は、24百万円であります。
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1058文字
2 【主要な設備の状況】 平成29年3月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 生産設備 本社工場 (高知県高知市) 生産・開発設備 57,366 25,875 123,468 (3,236.18) 5,206 211,917 25 本社西工場 (高知県高知市) 塗装設備及び倉庫 103,922 10,950 208,524 (3,277.14) 2,475 325,871 明見工場 (高知県南国市) 生産設備 98,757 44,217 298,038 (6,050.35) 2,497 443,510 50 その他の設備 本社 (高知県高知市) 全社管理設備 46,198 9,575 61,604 (1,614.68) 7,777 125,155 25 滝本ベース (高知県南国市) 完成車両保管倉庫 120,189 75,111 (3,032.80) 1,214 196,514 技術センター (高知県南国市) 設計・生産管理設備 58,792 3,296 85,748 (1,389.75) 13,771 161,609 60 東京支店 (東京都中央区) 販売設備 289 8,864 (―) 1,181 10,336 14 東北・北海道支店 (仙台市太白区) 販売設備 2,760 (―) 310 3,071 名古屋支店 (名古屋市北区) 販売設備 433 3,603 (―) 377 4,414 大阪支店 (大阪府摂津市) 販売設備 20,440 4,532 358,000 (808.74) 1,330 384,302 福岡支店 (福岡市中央区) 販売設備 853 (―) 469 1,322 中四国支店 (広島県東広島市) 販売設備 2,404 (―) 348 2,752 札幌営業所 (札幌市厚別区) 販売設備 1,077 (―) 252 1,330 一宮資材置場 (高知県高知市) 資材設備 33 43,868 (1,956.00) 43,902 データセンター (高知県南国市) 基幹システム 10,588 10,588 (注) 1 現在休止中の主要な設備はありません。 2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 3 帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品47,803千円であります。 4 建物の一部を賃借しております。年間の賃借料は84,078千円であります。