事業の内容
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/ 原文長 約556文字
3 【事業の内容】 当社は、昭和シェル石油株式会社より石油精製を受託する同社の連結子会社であります。同社事業は、原油・石油製品の輸入、輸送、精製、貯蔵、販売を中心とした石油事業ならびに太陽電池の製造、販売、電力の生産、供給、卸売を中心としたエネルギーソリューション事業であります。 東亜石油グループは、当社及び当社の連結子会社(株式会社ジェネックス、東亜テックス株式会社)、関連会社(扇島石油基地株式会社)の合計4社で構成されており、石油精製事業、電力卸供給事業を主な事業として取り組んでおります。 当社グループの事業内容と当社及び関係会社の当該事業にかかる位置付けは、以下のとおりであります。 なお、当社及び関係会社が営んでいる主な事業内容とセグメントの事業区分は同一であります。 <石油事業部門> 当部門においては、昭和シェル石油株式会社との「原油精製委託契約」のもとで、受託精製を行っております。 (当部門の主な関係会社)当社、東亜テックス株式会社 <電気事業部門> 当部門においては、東京電力エナジーパートナー株式会社との「電力受給契約」のもとで、電力卸供給事業(IPP)を行っております。 (当部門の主な関係会社)当社、株式会社ジェネックス、東亜テックス株式会社 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約457文字
(1) 経営方針・経営戦略等 当社グループは、石油事業(石油の受託精製)ならびに電気事業(電力の卸供給)を主たる事業としております。当社グループの使命は、長年培ってきたプラント運転技術と設備管理技術を基盤として、変化に柔軟に対応し、社会が求めるエネルギーを提供することにあるとの認識を基本として、以下の経営理念を定めております。 ①HSSE(健康・安全・危機管理・環境)の確保を経営の基盤とする。 ②創意工夫と技術革新により常に改善を進め、持続的発展をはかる。 ③グループ及び協力会社との協力関係を一層促進し、相互の繁栄をはかる。 ④人材・能力の開発に努め、相互理解と信頼に基づく活力溢れる人間集団を形成する。 ⑤公明正大で透明性のある経営を行い、社員が会社の発展と明るい未来に誇りと喜びを語れる 企業風土をつくる。 上記経営理念の実現に向けて、当社グループは石油事業と電気事業を柱として、付加価値の高い重質油分解装置の高稼働維持や、立地を最大限に活かした効率的な製品出荷等により、競争力の向上を図ってまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1128文字
(2) 対処すべき課題 今後の我が国経済においては引き続き景況感の改善が見込まれている一方、石油業界においては国内製品需要の減少が継続しています。国は石油各社に原油の有効利用(安価な重質原油から付加価値の高い白油等をより多く生産)を進める、重質油分解装置の稼働率向上、製油所間連携、能力増強等の生産性の向上を促しております。更に、石油元売り各社は、国外に目を向けつつ石油に限定しない総合的なエネルギー企業を目指した取り組みを進めています。 このような状況の中、首都圏へのエネルギー供給の一翼を担う当社グループは、高い重質油分解装置能力とそれに連携した発電設備を有効に活用し、以下の四項目を課題として取り組みを継続し、石油精製のエキスパートとして社会が求めるエネルギーを提供してまいります。 ①安全・安定操業の継続とHSSE(健康・安全・危機管理・環境)の確保 当社はHSSEの確保を経営理念の第一に掲げております。事故ゼロ・災害ゼロ・環境トラブルゼロならびに品質事故ゼロに向けた取り組みを継続し、当社の経営の基盤強化を図ってまいります。 また、トラブル撲滅に向けて日々の点検や状態監視を注意深く継続するとともに、平成31年に実施する定期修理・点検工事に向けた事前検討を進めます。 ②収益の向上 収益を拡大するためには、原油・原料油処理量を増やし、灯油・軽油を中心とした中間留分を増加させるほか、当社が保有する重質油熱分解装置を中心とした分解装置を高稼動に維持し、付加価値を増加させることが重要となります。運転最適化や将来に向けた設備検討を進め、収益の向上を図ってまいります。 ③人の育成と組織の活性化 当社は「求める人材像(自立・協働・挑戦)」を定義し、社員一人ひとりが心がけるべき行動の指針として明示しております。すべての社員が「自ら考え、自ら実行し、結果をだす」ということを強く意識し、広い視野で常に新しいことを学び取り入れることを価値とする文化を醸成してまいります。 ④内部統制の強化 ステークホルダーの皆様から信頼され共感していただけるよう、コンプライアンスを遵守し、倫理的に高いレベルの行動を実践していきます。また、当社の持続的な成長および中長期的な企業価値の向上を図る観点から、業務執行者に対する監督機能の強化などコーポレート・ガバナンスの充実に取り組みます。 (3) 株式会社の支配に関する基本方針 当社は、エネルギー安定供給の一翼を担う昭和シェル石油グループの東日本への石油製品の供給を担当する基幹石油精製会社であります。今後とも昭和シェル石油グループの一員として同グループ各社との連携を一層強化し、事業の持続的発展をはかるものであります。
セグメント関連
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/ 原文長 約1016文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1,2 連結財務諸表 計上額 (注)3 石油事業 電気事業 売上高 外部顧客への売上高 23,026 7,530 30,557 30,557 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,912 2,389 7,302 △ 7,302 27,939 9,920 37,859 △ 7,302 30,557 セグメント利益 2,853 584 3,438 3,438 セグメント資産 81,658 11,639 93,298 △ 3,671 89,626 その他の項目 減価償却費 3,442 1,477 4,919 4,919 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,166 678 4,844 4,844 (注) 1 調整額は主としてセグメント間取引消去であります。 2 セグメント資産のうち、調整額に含めた全社資産(532百万円)の主なものは連結子会社 の現金及び預金であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1,2 連結財務諸表 計上額 (注)3 石油事業 電気事業 売上高 外部顧客への売上高 21,905 8,073 29,979 29,979 セグメント間の内部 売上高又は振替高 5,444 2,310 7,755 △ 7,755 27,350 10,384 37,734 △ 7,755 29,979 セグメント利益 2,547 637 3,185 3,185 セグメント資産 82,400 10,388 92,788 △ 3,585 89,203 その他の項目 減価償却費 3,184 1,493 4,678 4,678 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,178 750 1,929 1,929 (注) 1 調整額は主としてセグメント間取引消去であります。 2 セグメント資産のうち、調整額に含めた全社資産(577百万円)の主なものは連結子会社 の現金及び預金であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約190文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相 手 先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割 合(%) 販売高(百万円) 割 合(%) 昭和シェル石油株式会社 22,941 75.1 21,841 72.9 東京電力エナジー パートナー株式会社 7,508 24.6 8,049 26.8 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。