事業の内容
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3 【事業の内容】 当社は、昭和シェル石油株式会社より石油精製を受託する同社の連結子会社であります。同社事業は、原油・石油製品の輸入、輸送、精製、貯蔵、販売を中心とした石油事業ならびに太陽電池の製造、販売、電力の生産、供給、卸売を中心としたエネルギーソリューション事業であります。 東亜石油グループは、当社及び当社の連結子会社(株式会社ジェネックス、東亜テックス株式会社)、関連会社(扇島石油基地株式会社)の合計4社で構成されており、石油精製事業、電力卸供給事業を主な事業として取り組んでおります。 当社グループの事業内容と当社及び関係会社の当該事業にかかる位置付けは、以下のとおりであります。 なお、当社及び関係会社が営んでいる主な事業内容とセグメントの事業区分は同一であります。 <石油事業部門> 当部門においては、昭和シェル石油株式会社との「原油精製委託契約」のもとで、受託精製を行っております。 (当部門の主な関係会社)当社、東亜テックス株式会社 <電気事業部門> 当部門においては、東京電力株式会社との「電力受給契約」のもとで、電力卸供給事業(IPP)を行って おります。 (当部門の主な関係会社)当社、株式会社ジェネックス、東亜テックス株式会社 事業の系統図は、次のとおりであります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1178文字
(1) 対処すべき課題 今後の我が国経済は、米国経済の拡大や円高の是正により輸出型企業を中心に景況感が改善しているものの、個人消費の低迷や米国大統領の経済政策への不安感から企業は慎重姿勢を崩しておりません。石油業界においては、製品需要が減少していく中、エネルギー供給構造高度化法第2次告示により平成29年3月までに国内の設備過剰を解消するための対策を実施するよう国に義務付けられております。また、企業間の統合が進む一方で石油元売り各社は、国外に目を向けつつ石油に限定しない総合的なエネルギー企業を目指した取り組みを進めています。 このような状況の中、首都圏へのエネルギー供給の一翼を担う当社グループは、高い重質油分解装置能力とそれに連携した発電設備を有効に活用し、以下の四項目を課題として取り組みを継続し、石油精製のエキスパートとして社会が求めるエネルギーを提供してまいります。 ①安全・安定操業の継続とHSSE(健康・安全・危機管理・環境)の確保 当社はHSSEの確保を経営理念の第一に掲げております。事故ゼロ・災害ゼロ・環境トラブルゼロならびに品質事故ゼロに向けた取り組みを継続し、当社の経営の基盤強化を図ってまいります。 また、当連結会計年度に実施した定期修理・点検工事のフォローアップを確実に実施し、次に行う平成31年の定期修理・点検工事に向けた対応を進めます。 ②設備信頼性の向上 製油所の付加価値を最大化するためには、当社が保有する重質油熱分解装置を中心とした分解装置を高稼動に維持することが重要となります。長期連続運転に向けた日々の運転管理・設備保全を確実に実行し、平成28年末からの3年連続運転を確かなものといたします。 ③人の育成と組織の活性化 当社は「求める人材像(自立・協働・挑戦)」を定義し、社員一人ひとりが心がけるべき行動の指針として明示しております。すべての社員が自ら考え、創意工夫し、高い当事者意識を持って会社発展に貢献することを価値とする文化を醸成するとともに、当社において喫緊の課題である世代交代に向けた教育体制の拡充を図ってまいります。 ④内部統制の強化 ステークホルダーの皆様から信頼され共感していただけるよう、コンプライアンスを遵守し、倫理的に高いレベルの行動を実践していきます。また、当社の持続的な成長および中長期的な企業価値の向上を図る観点から、業務執行者に対する監督機能の強化などコーポレート・ガバナンスの充実に取り組みます。 (2) 株式会社の支配に関する基本方針 当社は、エネルギー安定供給の一翼を担う昭和シェル石油グループの東日本への石油製品の供給を担当する基幹石油精製会社であります。今後とも昭和シェル石油グループの一員として同グループ各社との連携を一層強化し、事業の持続的発展をはかるものであります。
セグメント関連
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/ 原文長 約1020文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1,2 連結財務諸表 計上額 (注)3 石油事業 電気事業 売上高 外部顧客への売上高 22,701 10,638 33,340 33,340 セグメント間の内部 売上高又は振替高 8,685 3,132 11,817 △ 11,817 31,386 13,771 45,157 △ 11,817 33,340 セグメント利益 3,823 1,102 4,925 4,925 セグメント資産 94,498 13,523 108,022 △ 4,809 103,213 その他の項目 減価償却費 3,464 1,479 4,943 4,943 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,314 1,317 1,317 (注) 1 調整額は主としてセグメント間取引消去であります。 2 セグメント資産のうち、調整額に含めた全社資産(513百万円)の主なものは連結子会社 の現金及び預金であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1,2 連結財務諸表 計上額 (注)3 石油事業 電気事業 売上高 外部顧客への売上高 23,026 7,530 30,557 30,557 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,912 2,389 7,302 △ 7,302 27,939 9,920 37,859 △ 7,302 30,557 セグメント利益 2,853 584 3,438 3,438 セグメント資産 81,658 11,639 93,298 △ 3,671 89,626 その他の項目 減価償却費 3,442 1,477 4,919 4,919 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,166 678 4,844 4,844 (注) 1 調整額は主としてセグメント間取引消去であります。 2 セグメント資産のうち、調整額に含めた全社資産(532百万円)の主なものは連結子会社 の現金及び預金であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
主要な顧客・販売先
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2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相 手 先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割 合(%) 販売高(百万円) 割 合(%) 昭和シェル石油株式会社 22,641 67.9 22,941 75.1 東京電力株式会社 10,613 31.8 7,508 24.6 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。