事業の内容
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/ 原文長 約2055文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(小林製薬㈱)、子会社41社及び関連会社1社により構成されており、事業は、国内事業、国際事業、通販事業を主に行っております。事業内容と当社及び関係会社の当該事業に係る位置づけ並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。 また、 当連結会計年度より、セグメント名称につきまして「国内家庭用品製造販売事業」を「国内事業」に、「海外家庭用品製造販売事業」を「国際事業」に、「通信販売事業」を「通販事業」に変更しました。 区分 主要製品及び商品 主要な会社 国内事業 国際事業 ヘルスケア(医薬品) アンメルツ、 アイボン、 のどぬ~る、 命の母、 ナイシトール 当社、富山小林製薬㈱、仙台小林製薬㈱、 Kobayashi Healthcare,LLC、アロエ製薬㈱、 小林製薬(香港)有限公司、 Kobayashi Pharmaceutical(Singapore)Pte.Ltd.、 Kobayashi Healthcare(Malaysia)Sdn.Bhd.、 PT.Kobayashi Pharmaceutical Indonesia、 合肥小林薬業有限公司、Perfecta Products,Inc.、 江蘇小林製薬有限公司 (会社総数 12社) ヘルスケア(口腔衛生品) タフデント、 パーシャルデント、 タフグリップ、 糸ようじ、 ブレスケア 当社、富山小林製薬㈱、仙台小林製薬㈱、 上海小林日化有限公司、 小林製薬グローバルイーコマース㈱ (会社総数 5社) 日用品(芳香・消臭剤) サワデー、 無香空間、 ブルーレット、 消臭元、 キムコ、 トイレその後に 当社、富山小林製薬㈱、仙台小林製薬㈱、上海小林日化有限公司、小林製薬(香港)有限公司、 小林製薬バリューサポート㈱ (会社総数 6社) 日用品(雑貨品及び食品) カイロ 熱さまシート、 サラサーティ、 ポット洗浄中、 あせワキパット、 ケシミン 当社、富山小林製薬㈱、愛媛小林製薬㈱、仙台小林製薬㈱、 桐灰化学㈱、桐灰小林製薬㈱、ジュジュ化粧品㈱、 Kobayashi Healthcare,LLC 、 Kobayashi Healthcare Europe,Ltd.、 Kobayashi Consumer Products,LLC、 Mediheat,Inc.、 上海小林日化有限公司、小林製薬(香港)有限公司、 上海小林製薬商貿有限公司、 Kobayashi Pharmaceutical(Singapore)Pte.Ltd. 、 Kobayashi Healthcare(Malaysia)Sdn.Bhd.、 PT.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1996文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営方針および経営環境 今後のわが国の経済は、政府の景気対策の継続などにより企業収益や雇用の改善など回復基調に推移しているものの、世界情勢の不安定さから依然厳しい状況が続くと予想されます。 このような状況にあって、「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに、今までにない付加価値のある新製品を開発し、お客様に提供してまいります。 国内事業では、今春、低気圧による頭痛、だるさ、めまい、むくみなどの様々な不調を感じる方のための漢方薬「テイラック」、噛んだ瞬間お口でシュワッと溶け、爽快感が口全体に広がる新感覚タブレット「ブレスケア スパークリングタブレット」、クルクミンを関与成分とした認知機能対策サプリメント「健脳ヘルプ」、自然を感じるナチュラルな香りと北欧風インテリアにマッチするシンプルな見た目のスティック芳香剤「Sawaday 香るStick北欧」など9品の新製品を発売し、新たな需要喚起を図るとともに、既存製品の育成に努めてまいります。 国際事業では、米国・中国・東南アジアを中心に、カイロ、額用冷却シート「熱さまシート」、外用消炎鎮痛剤「アンメルツ」を柱とした販売戦略に取り組んでまいります。 通販事業では、栄養補助食品やスキンケア製品において広告やダイレクトメールなどによる販売促進を積極的に行い、新規顧客の獲得と既存顧客の継続購入の促進に努めてまいります。 (2)対処すべき課題 これまで当社グループでは、2016年11月に策定した、2019年12月期を最終年度とする中期経営計画において、「実力ある成長」というテーマを掲げ、新製品開発力の改善・育成力の向上に努めてまいりました。その結果、計画策定時の連結数値目標は全て達成することができました。 そして、新たな中期経営計画を策定するにあたり、10年後の2030年のありたい姿を描き、そこからバックキャストの形で2020-22年に実行すべきことを定めました。 ▶2030 年 のありたい姿 グローバル経営を推し進め、2030年には、各国で毎年新市場を1つ創造しており、世界でもお困りごとを解決することで人と社会に貢献し、新市場(新習慣)を創造する企業として認知されつつある状態でありたい。 連結売上高2,800億円、うち国際事業900億円 -国内では「あったらいいな」開発と育成を究めている。 -その新製品を各国にスピーディにローカルフィットさせ広げている。 -欧米・中国・アジアの3極でも「あったらいいな」開発の成功例が出ている。 ▶2020年-22年 新中期経営計画の概要 テーマ:国際ファースト <戦略骨子と主要課題> 1.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1996文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営方針および経営環境 今後のわが国の経済は、政府の景気対策の継続などにより企業収益や雇用の改善など回復基調に推移しているものの、世界情勢の不安定さから依然厳しい状況が続くと予想されます。 このような状況にあって、「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに、今までにない付加価値のある新製品を開発し、お客様に提供してまいります。 国内事業では、今春、低気圧による頭痛、だるさ、めまい、むくみなどの様々な不調を感じる方のための漢方薬「テイラック」、噛んだ瞬間お口でシュワッと溶け、爽快感が口全体に広がる新感覚タブレット「ブレスケア スパークリングタブレット」、クルクミンを関与成分とした認知機能対策サプリメント「健脳ヘルプ」、自然を感じるナチュラルな香りと北欧風インテリアにマッチするシンプルな見た目のスティック芳香剤「Sawaday 香るStick北欧」など9品の新製品を発売し、新たな需要喚起を図るとともに、既存製品の育成に努めてまいります。 国際事業では、米国・中国・東南アジアを中心に、カイロ、額用冷却シート「熱さまシート」、外用消炎鎮痛剤「アンメルツ」を柱とした販売戦略に取り組んでまいります。 通販事業では、栄養補助食品やスキンケア製品において広告やダイレクトメールなどによる販売促進を積極的に行い、新規顧客の獲得と既存顧客の継続購入の促進に努めてまいります。 (2)対処すべき課題 これまで当社グループでは、2016年11月に策定した、2019年12月期を最終年度とする中期経営計画において、「実力ある成長」というテーマを掲げ、新製品開発力の改善・育成力の向上に努めてまいりました。その結果、計画策定時の連結数値目標は全て達成することができました。 そして、新たな中期経営計画を策定するにあたり、10年後の2030年のありたい姿を描き、そこからバックキャストの形で2020-22年に実行すべきことを定めました。 ▶2030 年 のありたい姿 グローバル経営を推し進め、2030年には、各国で毎年新市場を1つ創造しており、世界でもお困りごとを解決することで人と社会に貢献し、新市場(新習慣)を創造する企業として認知されつつある状態でありたい。 連結売上高2,800億円、うち国際事業900億円 -国内では「あったらいいな」開発と育成を究めている。 -その新製品を各国にスピーディにローカルフィットさせ広げている。 -欧米・中国・アジアの3極でも「あったらいいな」開発の成功例が出ている。 ▶2020年-22年 新中期経営計画の概要 テーマ:国際ファースト <戦略骨子と主要課題> 1.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6428文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 また、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 (1)重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たり採用した会計方針及びその適用方法並びに見積りの評価については、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しているため省略しております。 (2)経営成績 当連結会計年度における当社グループをとりまく経営環境は、米中貿易摩擦や香港抗議デモの激化など、世界経済の先行きは依然として不透明感が続いています。一方、わが国の経済は、相次ぐ自然災害や消費増税等の影響もありながら、政府による景気対策の継続などにより企業収益や雇用の改善をはじめ 緩やかな回復基調が見られました。 そうした状況のなか、当社グループは「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに、お客様のニーズを満たす新製品の発売や既存製品の育成、今後の成長事業への投資に努めてまいりました。そして、当連結会計年度は、2017年から2019年までの3カ年にわたる中期経営計画の最終年度であり、計画策定時に掲げた連結業績目標は全て達成することができました。 その結果、売上高は168,052百万円(前連結会計年度比0.3%増)、営業利益は 26, 355 百万円(同0.3%増)、経常利益は 27, 851 百万円(同1.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は 19,139 百万円(同6.2%増)となりました。 セグメントごとの経営成績の概要は次のとおりであります。 当連結会計年度より、セグメント名称につきまして「国内家庭用品製造販売事業」を「国内事業」に、「海外家庭用品製造販売事業」を「国際事業」に、「通信販売事業」を「通販事業」に変更しました。 また、従来「その他」に含めておりましたKobayashi Pharmaceuticals of America,Inc.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2312文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財 務諸表 計上額 (注)3 国内 事業 国際 事業 通販 事業 売上高 外部顧客への売上高 130,379 25,646 10,245 166,271 1,207 167,479 167,479 セグメント間の内部売上高又は振替高 6,777 994 7,771 5,461 13,233 △ 13,233 137,156 26,641 10,245 174,043 6,669 180,712 △ 13,233 167,479 セグメント利益 24,006 1,160 148 25,316 2,520 27,836 △ 462 27,374 セグメント資産 80,147 29,628 1,797 111,572 5,651 117,224 111,563 228,787 その他の項目 (注)4 減価償却費 1,941 443 31 2,416 187 2,603 360 2,964 のれんの償却額 68 371 439 439 439 受取利息 33 134 167 174 342 △ 53 289 支払利息 55 34 89 89 △ 53 35 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,882 2,468 39 5,390 687 6,078 336 6,415 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送業、合成樹脂容器の製造販売、保険代理業、不動産管理、広告企画制作等を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりです。 ①セグメント利益の調整額△462百万円は、セグメント間取引消去及び各事業セグメントに配分していない収益及び費用であります。 ②セグメント資産の調整額に含めた全社資産の金額は 111,563 百万円であり、その主なものは親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 ③減価償却費の調整額360百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。 ④受取利息の調整額△53百万円及び支払利息の調整額△53百万円は、セグメント間取引消去及び各事業セグメントに配分していない収益及び費用であります。 ⑤有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額336 百万円は、全社資産の増加額であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。 4.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額と同費用に係る償却額が含まれております。…