事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約798文字
3 【事業の内容】 当社のグループは、当社、子会社20社で構成され、その事業内容は、主に、コンパウンド、フイルム、食品包材の製造・販売等を行う、合成樹脂加工等の事業であります。 当グループの事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 コンパウンド…………… 当社が製造・販売するほかに、海外の拠点として、米国子会社RIMTEC CORPORATION及びRIKEN ELASTOMERS CORPORATION、タイ国子会社RIKEN(THAILAND)CO.,LTD.、RIKEN ELASTOMERS(THAILAND)CO.,LTD.、インドネシア国子会社PT.RIKEN INDONESIA、ベトナム社会主義共和国子会社RIKEN VIETNAM CO.,LTD.、中国子会社上海理研塑料有限公司で製造・販売しております。リケンテクノスインターナショナル㈱には当社の製品の販売を委託しております。子会社リケンケミカルプロダクツ㈱は当社外注加工先としてコンパウンドの製造を行っております。 フイルム………………… 一部当社の製品販売を米国子会社RIKEN U.S.A.CORPORATION及びオランダ国子会社RIKEN TECHNOS EUROPE B.V.、中国子会社理元(上海)貿易有限公司、韓国子会社RIKEN TECHNOS INTERNATIONAL KOREA CORPORATION及び子会社リケンテクノスインターナショナル㈱に委託しております。 食品包材………………… 国内の拠点として、リケンファブロ㈱が製造・販売し、海外の拠点として、中国子会社理研食品包装(江蘇)有限公司が製造・販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2007文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 現下のわが国の経済は、IT産業を中心とする輸出の回復や公共投資の増加、個人消費が底堅く推移することなどにより、緩やかな回復が続くとみられます。海外経済は、米国は個人消費による景気の下支えが予想され、欧州経済は緩やかな回復が続くとみられます。一方で、英国のEU離脱交渉の本格化や欧州各国での選挙等の先行き不透明感が拭えません。中国経済は、当面は在庫バランスの改善に伴い底堅く推移する見込みとなっています。 このような環境の中、当社グループは、「ACT NOW! ACT TOGETHER! 2018」を経営方針とし、すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指してまいります。また、3ヵ年中期経営計画で設定した5つの主要課題、「全事業のグローバル経営の深化」「収益力・財務体質の強化」「革新的な生産体制の創造」「光学分野における事業化の確立」「戦略的な人材育成による企業基盤の強化」のそれぞれの改善および強化に取り込んでまいります。 「全事業のグローバル経営の深化」においては、重点市場と位置付ける自動車および医療ヘルスケア市場に対応するため、新設および増設したベトナム国・中国・北米でのコンパウンド製造工場において稼働を開始しました。また、アジア市場における更なる需要増加を確実に取込むことを目的に、タイ国およびインドネシア国のコンパウンド工場における増設の決定をしました。北米においては、現在の2ヵ所のコンパウンド製造工場を活用して同市場で効率的に販売していくことを主目的にした持株会社を設立し、販売拡大に向けての体制を整えました。これらを軸に、ビジネスユニット体制を更に強化することで、効率的にグローバル展開を進めてまいります。 「収益力・財務体質の強化」においては、前述した海外での投資設備を活用し早期に稼働率を上げることと、各本部および内外各拠点の連携を高めることにより収益力の強化につなげ、ROS・ROE・ROAの改善を進めてまいります。 「革新的な生産体制の創造」においては、品質面、コスト面および安定供給面を格段に向上させることで競合他社との更なる差別化を図り、より高い競争力を持ってグローバルで戦える体制を構築してまいります。 「光学分野における事業化の確立」においては、独自の製膜加工技術と配合技術の融合によるオリジナリティーを活かした未来製品の創出と多様な市場展開を行っており、大手家電メーカーを含むいくつかのモバイル関連アイテムでの販売を開始しました。このような案件の獲得数を増やすことと、量産性の改善を進め他の分野にも展開することで、売上および収益改善に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2007文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 現下のわが国の経済は、IT産業を中心とする輸出の回復や公共投資の増加、個人消費が底堅く推移することなどにより、緩やかな回復が続くとみられます。海外経済は、米国は個人消費による景気の下支えが予想され、欧州経済は緩やかな回復が続くとみられます。一方で、英国のEU離脱交渉の本格化や欧州各国での選挙等の先行き不透明感が拭えません。中国経済は、当面は在庫バランスの改善に伴い底堅く推移する見込みとなっています。 このような環境の中、当社グループは、「ACT NOW! ACT TOGETHER! 2018」を経営方針とし、すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指してまいります。また、3ヵ年中期経営計画で設定した5つの主要課題、「全事業のグローバル経営の深化」「収益力・財務体質の強化」「革新的な生産体制の創造」「光学分野における事業化の確立」「戦略的な人材育成による企業基盤の強化」のそれぞれの改善および強化に取り込んでまいります。 「全事業のグローバル経営の深化」においては、重点市場と位置付ける自動車および医療ヘルスケア市場に対応するため、新設および増設したベトナム国・中国・北米でのコンパウンド製造工場において稼働を開始しました。また、アジア市場における更なる需要増加を確実に取込むことを目的に、タイ国およびインドネシア国のコンパウンド工場における増設の決定をしました。北米においては、現在の2ヵ所のコンパウンド製造工場を活用して同市場で効率的に販売していくことを主目的にした持株会社を設立し、販売拡大に向けての体制を整えました。これらを軸に、ビジネスユニット体制を更に強化することで、効率的にグローバル展開を進めてまいります。 「収益力・財務体質の強化」においては、前述した海外での投資設備を活用し早期に稼働率を上げることと、各本部および内外各拠点の連携を高めることにより収益力の強化につなげ、ROS・ROE・ROAの改善を進めてまいります。 「革新的な生産体制の創造」においては、品質面、コスト面および安定供給面を格段に向上させることで競合他社との更なる差別化を図り、より高い競争力を持ってグローバルで戦える体制を構築してまいります。 「光学分野における事業化の確立」においては、独自の製膜加工技術と配合技術の融合によるオリジナリティーを活かした未来製品の創出と多様な市場展開を行っており、大手家電メーカーを含むいくつかのモバイル関連アイテムでの販売を開始しました。このような案件の獲得数を増やすことと、量産性の改善を進め他の分野にも展開することで、売上および収益改善に努めてまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2882文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 コンパ ウンド フイルム 食品包材 売上高 (1) 外部顧客への売上高 63,889,493 12,006,439 11,184,703 87,080,636 3,508,444 90,589,081 90,589,081 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 228,665 228,665 1,746,756 1,975,422 △ 1,975,422 64,118,159 12,006,439 11,184,703 87,309,302 5,255,201 92,564,503 △ 1,975,422 90,589,081 セグメント利益又はセグメント損失(△) 5,333,726 △ 725,350 582,141 5,190,517 66,133 5,256,650 △ 171,848 5,084,802 セグメント資産 41,802,491 9,347,753 7,846,731 58,996,976 3,254,364 62,251,340 21,906,148 84,157,489 セグメント負債 19,451,751 2,669,862 4,349,817 26,471,431 2,331,349 28,802,781 8,607,868 37,410,649 その他の項目 減価償却費 1,593,188 694,454 283,512 2,571,156 50,736 2,621,893 643,721 3,265,614 のれんの 償却額 84,472 177,162 261,635 12,960 274,595 274,595 特別利益 3,919 76 3,995 3,995 6,038 10,034 特別損失 3,926 559,360 11,321 574,608 574,608 32,668 607,277 (減損損失) ( -) ( 555,339 ) ( -) ( 555,339 ) ( -) ( 555,339 ) ( -) ( 555,339 ) 有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額 4,410,684 353,268 159,701 4,923,655 40,122 4,963,777 1,146,880 6,110,658 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、合成樹脂成型品及び電線の製造・販売、また商品の仕入・販売であります。 2.…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約311文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称 当連会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 前年同期比(%) コンパウンド(千円) 61,285,494 95.9 フイルム(千円) 12,205,919 101.7 食品包材(千円) 11,369,479 101.7 報告セグメント計(千円) 84,860,893 97.5 その他(千円) 3,439,266 98.0 合計(千円) 88,300,159 97.5 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。