事業の内容
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/ 原文長 約806文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社14社及び関連会社5社で構成され、ポリエチレン、ポリプロピレンの各種製品、各種の光学機能性フィルム製品、加工合板、パーティクルボード及び加工ボード等の加工及び製造販売を主な内容とし、さらにホテルの運営、宅地造成及び建物の建築販売、不動産の賃貸等の事業活動を展開しております。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 合成樹脂事業 (1) 製品の販売 ‥‥ ㈱関西オークラ、㈱関東オークラ、㈱九州オークラ、㈱埼玉オークラ、無錫 大倉包装材料有限公司(以上子会社)、尤妮佳包装材料(天津)有限公司 (関連会社) (2) 製品の加工 ‥‥ ㈱オークラプロダクツ、㈱カントウ、㈱オークラパック香川、 無錫大倉包装材料有限公司(以上子会社)、大宝㈱(関連会社) (3) 当社が製品を購入 ‥‥ ㈱関西オークラ、㈱関東オークラ、㈱九州オークラ、 ㈱埼玉オークラ、㈱オークラプロダクツ(以上子会社) (4) 当社が原材料を購入 ‥‥ ㈱ユニオン・グラビア(子会社) 新規材料事業 (1) 当社が製品を購入 ‥‥ オー・エル・エス㈲(関連会社) 建材事業 (1) 当社が原材料を購入 ‥‥ 大友化成㈱(関連会社) その他 (1) ホテル事業 ‥‥ オークラホテル㈱(子会社) (2) 木材加工事業 ‥‥ ㈱オークラプレカットシステム(子会社) (3) 宅地造成及び建物建築事業 ‥‥ ㈱オークラハウス(子会社) (4) 情報処理システム開発事業 ‥‥ オークラ情報システム㈱(子会社) (5) 損害保険代理業務 ‥‥ 大倉産業㈱(子会社) (6) 有線テレビ放送事業 ‥‥ 中讃ケーブルビジョン㈱(関連会社) 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約319文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、2019年に、より長期的な視点から10年後にありたい姿としての経営ビジョン「Next 10」を策定しました。「Next 10」では「要素技術を通じて新たな価値を創造し、お客様から選ばれるソリューションパートナー」を目指し、お客様の価値向上と社会課題の解決に貢献し、事業を通じて社会・環境価値を創出することでグループの持続的成長を果たして参ります。また、10年後に向けて注力する領域として、「人々の安心で快適な生活を支える事業」、「環境・エネルギー負荷を軽減する事業」、「情報通信に関する事業」を設定し、事業領域の拡大と収益性の強化を実現します。
対処すべき課題
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/ 原文長 約653文字
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 現在、新型コロナウイルスの感染拡大が日本経済へ深刻な影響を及ぼしております。今後の日本経済は緩やかに回復していくと思われるものの、感染拡大前の水準まで回復するには時間を要すると予想されます。一方で、デジタルトランスフォーメーション(DX)の潮流、ESGの浸透やビジネスモデル、ライフスタイルの変革が一層進んでいくものと考えられます。 当社グループでは、これら環境変化をビジネスチャンスと捉え、成長を加速させていくとともに、事業を通じた環境問題・社会問題の解決にも積極的に取組んで参ります。具体的な取組みとして、合成樹脂事業では、環境負荷低減製品の更なる拡充と市場投入、トータルパッケージング提案による販売拡大、既存成長事業の競争力強化を図って参ります。新規材料事業では、需要が旺盛な大型テレビ用光学フィルムの能力増強を実施するとともに、新樹脂を原料とした光学フィルムの安定生産と新規顧客獲得を行って参ります。建材事業では、パーティクルボードの生産性を更に高めるとともに、新製品の早期本格立ち上げによる住環境事業の再構築を推進して参ります。その他事業では、引き続き各事業子会社が地域に密着したそれぞれの戦略により拡販を図るとともに、利益体質を強化させていきます。 (4) 目標とする経営指標 当社グループは、投下資本の運用効率や収益性を測る指標として総資産経常利益率を重視しております。当社の目標は総資産経常利益率5%をコンスタントに達成することであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4856文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下 「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、企業収益の減少など厳しい状況が続いているものの、国内需要や輸出の改善など国内外の経済活動が再開したことで持ち直しの動きが見られました。しかしながら、11月以降の新型コロナウイルス感染再拡大に伴う経済活動の更なる停滞への懸念などから、依然として先行きの不透明な状況が続いております。 このような状況のもと、当社グループでは、一部回復の動きが見られるものの、ほぼすべての事業において新型コロナウイルス感染拡大による市場縮小の影響を受けたことにより、当連結会計年度の売上高は809億5千8百万円(前年同期比5.2%減)となりました。 利益面では、建材事業やホテル事業などの売上高減少の影響はあるものの、合成樹脂事業において変動コストが低位で推移したことや付加価値の高い製品の販売増加などにより、営業利益は42億8千6百万円(前年同期比15.2%増)、経常利益は45億9百万円(前年同期比15.8%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等の増加などにより、28億6千5百万円(前年同期比1.2%減)となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 〔合成樹脂事業〕 衛生材料向け詰替え用パウチ袋が堅調に推移している一方で、建材用途フィルムや自動車及び工業用途のフィルムが第4四半期で底を脱したものの通期では販売数量が減少し、売上高は465億1百万円(前年同期比5.7%減)となりました。一方、営業利益は、原料構成により変動コストが低位で推移したことや付加価値の高い製品の販売数量増加などにより、44億5千8百万円(前年同期比22.4%増)となりました。 〔新規材料事業〕 新型コロナウイルス感染拡大により国内外の様々な市場の縮小が続いておりましたが、自動車関連やOA機器向け機能材料製品等の需要が底を脱したことや、大型液晶パネル向け光学フィルムの受注が旺盛なことも相まって、売上高は234億2千4百万円(前年同期比2.2%増)となりました。営業利益は売上高の増加などにより、11億3千4百万円(前年同期比2.1%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約632文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 合成樹脂 事業 新規材料 事業 建材事業 売上高 外部顧客への売上高 49,311 22,915 7,410 79,636 5,727 85,364 85,364 セグメント間の内部 売上高又は振替高 14 648 662 △ 662 49,317 22,915 7,418 79,651 6,375 86,027 △ 662 85,364 セグメント利益 3,642 1,110 465 5,219 531 5,750 △ 2,030 3,719 セグメント資産 44,449 14,200 7,166 65,816 4,834 70,651 12,830 83,481 その他の項目 減価償却費 2,746 994 340 4,081 296 4,377 148 4,525 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,577 933 574 4,084 800 4,885 166 5,051 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホテル事業、木材加工事業、宅地造成及び建物建築事業、情報処理システム開発事業ならびに不動産賃貸事業等を含んでおります。