事業の内容
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/ 原文長 約84文字
3 【事業の内容】 当社は、MDF(Medium Density Fiberboard)の製造、販売を主な事業内容としております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約368文字
(2) 中長期的な当社の経営戦略 当社は2023年4月に新たにスタートした中期経営計画(H-CHALLENGE2025)に掲げた重点施策の実現を重要課題とし、当社の未来に続く経営戦略を推進してまいります。 ① ラワン合板代替品としてのMDF販売推進 ② MDF製造を通じた気候変動対応 ③ 住宅関連アイテムの販売促進及び開発 ④ 既存市場の深耕 ⑤ 新市場進出と新製品開発 ⑥ 原材料価格変動の抑制及び製造に関するCO2排出量の削減 (3) 目標とする経営指標 当社においては、2023年度を初年度とした新たな中期経営計画(H-CHALLENGE2025)をスタートさせ、当社は装置産業であることから、中長期的な視点で設備投資による投資効果を評価できる、「ROIC」、「EBITDA」、「営業利益」を重要な経営指標と位置づけております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約584文字
(4) 経営環境及び当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社の経営環境として、新型コロナウイルス感染症拡大による世界的な物流の混乱は収束に向かっておりますが、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー・原材料・木質資材の価格高騰及び国内外の金利上昇により住宅購入意欲が押し下げられることが懸念されます。また、働き方改革や人口減少による労務費の上昇、配送の需給引締まりによる運賃の高止まりが懸念されます。さらには、異常気象による大型台風などの自然災害リスクも年々増加しています。不安定な世界経済により原油価格や為替の変動は大きく、原材料費やエネルギー費、物流費も大きく変動すると予測されます。このような厳しい環境の中、経営においてはテレワークをはじめとした働き方改革に加え、安定的なサプライチェーンの確立、SDGsを軸とした環境配慮型運営が強く求められる時代となってきています。 当社といたしましては、変化の激しい経営環境に対応すべく働き方改革の推進による人材確保と業務効率改善をベースとし、環境配慮型商品であるMDFの更なる付加価値追求により住宅建材市場でのシェア拡大を図ります。また、製造・販売のプロセス改善においては、省エネ・リサイクルをより色濃く反映させた取り組みを実施し、中長期的な視点でこれを確実に実現することで、安定した収益基盤の確立を目指します。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2253文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 a. 財政状態の状況 当事業年度末における総資産は、前事業年度末に比べ 7億74百万円増加 し、 143億78百万円 となりました。 流動資産は、前事業年度末に比べて 7億46百万円増加 し、 81億86百万円 となりました。これは主に商品及び製品、原材料及び貯蔵品の増加と受取手形、電子記録債権の減少によるものです。 固定資産は、前事業年度末に比べて 27百万円増加 し、 61億91百万円 となりました。これは主に関係会社株式の増加によるものです。 流動負債は、前事業年度末に比べて 9億7百万円増加 し、 63億円 となりました。これは主に買掛金、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金の増加と未払法人税等、未払消費税等の減少によるものです。 固定負債は、前事業年度末に比べて 3億88百万円減少 し、 22億86百万円 となりました。これは主に長期借入金の減少によるものです。 この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて 5億18百万円増加 し、 85億87百万円 となりました。 純資産は、前事業年度末に比べて 2億55百万円増加 し、 57億90百万円 となりました。これは主に利益剰余金の増加によるものです。 b. 経営成績の状況 当事業年度における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染拡大による影響が薄れつつあり、景気に持ち直しの動きが見られたものの、長期化するロシア・ウクライナ情勢等、国際社会の混乱による原材料費やエネルギー費の高騰及び世界各国の金融政策による金利の変動により、依然として不確実性の高い状況が続いております。 当社と関係の深い住宅業界におきましては、政府による住宅取得に伴う補助金や減税などの優遇支援策が継続されてきましたが、資材価格の高騰による住宅価格の上昇や住宅ローン金利の先高観等に伴い、住宅取得マインド低下の影響から、新設住宅着工戸数は、4月から3月累計で前年同期比0.6%の減少となりました。特に当社の販売量に関係の深い持家の新設住宅着工戸数が同累計で前年同期比11.8%減と大幅に落ち込む結果となりました。 この結果、当事業年度の売上高は 128億87百万円 (前年同期比 19.6%増 )と なりました。国内製品のスターウッドは、 63億98百万円 (同 15.9%増 ) 、スターウッドTFBは、 45億70百万円 (同 16.0%増 ) となりました。輸入商品は 19億5百万円 (同 45.6%増 ) となりました。 営業利益は4億89百万円 (同 12.…
セグメント関連
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/ 原文長 約68文字
【セグメント情報】 当社の事業セグメントは、MDF事業の単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3737文字
2 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) SMB建材㈱ 1,503,777 11.7 丸玉木材㈱ 1,299,086 10.1 (注)前事業年度におけるSMB建材㈱及び丸玉木材㈱の販売実績は、総販売実績に対する割合が10%未満のため、記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項」の(重要な会計方針)に記載のとおりであります。 ②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a. 財政状態の分析 当事業年度末における総資産は、前事業年度末に比べ 7億74百万円増加 し、 143億78百万円 となりました。 流動資産は、前事業年度末に比べて 7億46百万円増加 しました。 これは主に販売量の減少により、電子記録債権が1億34百万円減少、受取手形が1億5百万円減少した一方、商品及び製品が8億68百万円増加、原材料及び貯蔵品が62百万円増加したことなどによるものです。 固定資産は、前事業年度末に比べて 27百万円増加 しました。 これは主に関係会社株式の評価額増加により28百万円増加したことなどによるものです。 流動負債は、前事業年度末に比べて 9億7百万円増加 しました。 これは主に売上原価の増加により、買掛金が6億46百万円増加、短期借入金が2億50百万円増加、1年以内返済予定の長期借入金が1億18百万円増加したことなどによるものです。 固定負債は、前事業年度末に比べて 3億88百万円減少 しました。 これは主に長期借入金が3億89百万円減少したことなどによるものです。 純資産は、前事業年度末に比べて 2億55百万円増加 しました。 これは主に繰越利益剰余金が2億7百万円増加したことなどによるものです。 b. 経営成績の分析 当事業年度における当社業績につきましては、第2四半期までは輸入MDFの代替需要をはじめ、主力の建材用途、フロアー基材用途及び構造用途の販売はいずれも好調に推移してきました。…