事業の内容
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/ 原文長 約84文字
3 【事業の内容】 当社は、MDF(Medium Density Fiberboard)の製造、販売を主な事業内容としております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約403文字
(2) 中長期的な当社の経営戦略 当社は2026年4月にスタートした中期経営計画(REBUILD & CREATE VALUE 2028)に掲げた重点施策の実現を重要課題とし、当社の未来に続く経営戦略を推進してまいります。 ① 構造用MDFの拡販 ② 海外MDF工場との連携強化 ③ PANECO® board Mの量産・販売 PANECO® board Mとは、建材の量産製造設備を活用し、廃棄衣類などの繊維廃棄物を主原料として開発された、環境に配慮した社会実装型のリサイクル建材です。 (3) 目標とする経営指標 当社においては、2028年度に3年目を迎える中期経営計画(REBUILD & CREATE VALUE 2028)において、当社は装置産業であることから、中長期的な視点で設備投資による投資効果を評価できる、「ROIC」、「EBITDA」、「営業利益」を重要な経営指標と位置づけております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約592文字
(4) 経営環境及び当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社の経営環境として、雇用環境の改善や賃金上昇による国内景気の回復を期待するものの、一方では中東情勢を始めとした地政学的リスクによる国内景気への影響は不透明であります。また、住宅価格の高騰や住宅ローン金利の上昇に加えて、人口減少や世帯数の伸び鈍化により、中長期的な新設住宅着工戸数は今後も厳しい状況が続くと思われます。 また、地震や台風などの異常気象による自然災害リスクも年々増加しています。地政学的リスクによる原油価格や為替の変動は大きく、原材料費やエネルギー費を始めとした、製造経費も大きく変動し、経営環境がより不透明になると予測されます。このような厳しい環境の中、SDGsを背景とした安定的なサプライチェーンの維持及び、収益確保のための生産性の向上が求められています。 当社といたしましては、変化の激しい経営環境に対応すべく働き方改革の推進による人材確保と業務効率改善をベースとし、環境配慮型商品であるMDFの更なる付加価値追求により住宅建材市場のみならず非住宅分野向けの製品開発や販路開拓に取り組み市場の開拓を図ってまいります。また、製造・販売のプロセス改善においては、省エネ・リサイクルをより色濃く反映させた取り組みを実施し、中長期的な視点でこれを確実に実現することで、安定した収益基盤の確立を目指します。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2370文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 a. 財政状態の状況 当事業年度末における総資産は、前事業年度末に比べ 6億61百万円減少 し、 130億69百万円 となりました。 流動資産は、前事業年度末に比べて 9億24百万円減少 し、 66億78百万円 となりました。これは主に受取手形及び電子記録債権、売掛金、原材料及び貯蔵品の減少によるものです。 固定資産は、前事業年度末に比べて 2億63百万円増加 し、 63億90百万円 となりました。これは主に関係会社株式、投資有価証券、前払年金費用の増加によるものです。 流動負債は、前事業年度末に比べて 7億29百万円減少 し、 50億12百万円 となりました。これは主に短期借入金、買掛金の減少によるものです。 固定負債は、前事業年度末に比べて 0百万円増加 し、 21億65百万円 となりました。これは主に繰延税金負債の増加と長期借入金の減少によるものです。 この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて 7億28百万円減少 し、 71億78百万円 となりました。 純資産は、前事業年度末に比べて 67百万円増加 し、 58億90百万円 となりました。これは主にその他有価証券評価差額金の増加と繰越利益剰余金の減少によるものです。 b. 経営成績の状況 当事業年度における我が国の経済は、物価上昇と賃上げが同時に進む中で、緩やかな回復が続いた年でありました。企業がコスト増を価格転嫁しつつ利益を確保した結果、賃上げや設備投資は拡大しました。一方、物価上昇の影響により個人消費は力強さを欠く場面もあり、景気は一部で弱さもみられました。また長年のデフレから脱却し内需主導で持ち直しがみられたものの、米国の関税政策や世界経済の減速など外部環境に左右されやすい不透明な状況が継続してまいりました。 当社と関係の深い住宅業界におきましては、資材価格や人件費の上昇を始めとしたコスト上昇による住宅価格の高騰と、住宅ローン金利の上昇により住宅取得マインドは低下傾向にありました。また昨年4月に施行された建築基準法改正や省エネ基準の適用義務化に伴う建築確認申請の長期化により、年度を通して新設住宅着工戸数は依然として低調でありました。 この結果、当事業年度の売上高は 102億67百万円 (前年同期比 0.4%増 )と なりました。国内製品のスターウッドは、 57億26百万円 (同 6.4%増 ) 、スターウッドTFBは、 35億11百万円 (同 3.3%減 ) となりました。輸入商品は 10億29百万円 (同 15.…
セグメント関連
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/ 原文長 約68文字
【セグメント情報】 当社の事業セグメントは、MDF事業の単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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3 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) ㈱LIXIL 903,395 8.8 1,112,756 10.8 双日建材㈱ 1,127,400 11.0 1,094,984 10.7 丸玉木材㈱ 1,084,192 10.6 968,518 9.4 SMB建材㈱ 1,077,320 10.5 934,344 9.1 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項」の(重要な会計方針)に記載のとおりであります。 ②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a. 財政状態の分析 当事業年度末における総資産は、前事業年度末に比べ 6億61百万円減少 し、 130億69百万円 となりました。 流動資産は、前事業年度末に比べて 9億24百万円減少 しました。これは主に受取手形及び電子記録債権が 5億59百万円減少 、売掛金が 1億67百万円減少 、原材料及び貯蔵品が 1億59百万円減少 したことなどによるものです。 固定資産は、前事業年度末に比べて 2億63百万円増加 しました。これは主に関係会社株式が 1億23百万円増加 、投資有価証券が 91百万円増加 、前払年金費用が 60百万円増加 、有形固定資産が 18百万円減少 したことなどによるものです。 流動負債は、前事業年度末に比べて 7億29百万円減少 しました。これは主に短期借入金が 4億30百万円減少 、買掛金が 2億4百万円減少 したことなどによるものです。 固定負債は、前事業年度末に比べて 0百万円増加 しました。これは主に繰延税金負債が 53百万円増加 、長期借入金が 52百万円減少 したことなどによるものです。 純資産は、前事業年度末に比べて 67百万円増加 しました。これは主に利益剰余金が 84百万円減少 、その他有価証券評価差額金が 1億49百万円増加 したことなどによるものです。 b.…