事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約558文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社7社及び関連会社1社からなり、主に靴下等繊維製品の製造・販売及び輸出入を行っており、セグメント別の事業内容及び当該事業に係わる各社の位置づけは次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)」をご覧ください。 (卸売り事業) 当社は、自己の企画に基づき、協力メーカーに靴下等の生産を委託してその商品を仕入れるほか、海外子会社を含む商社から商品を輸入しております。また、それらの商品については、海外にも輸出しております。なお、当社の物流業務については、株式会社インテクストにその業務を委託しております。 (小売り事業) 当社は、ハッピーソックスの直営店事業を行っております。また、センティーレワン株式会社については、インターネットを通じて、繊維製品や革製品等の通信販売を展開しております。 以上に述べました当社グループの概要図は次のとおりであります。 (注)1.連結子会社及び持分法適用関連会社は次のとおりであります。 ※1 連結子会社 ※2 持分法適用関連会社 2.株式会社ナイガイ・イムは、2020年1月に清算結了したため、連結の範囲から除いております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2720文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は最高の技術で最高の商品を創り、常に消費者に信頼され選ばれる企業であり続けるという創業の精神のもとに、全ての人が、心身ともに健康的で“素足以上に足どり軽く”快適な生活を実現できるよう、常に消費者起点の発想で、新しい市場・新しい技術・新しい商品の開発に挑戦し、いつの時代にも消費者にご満足いただける最高の商品とサービスを提供することを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社はTSR向上を目標に、持続可能な成長事業ポートフォリオを構築し、安定的な収益構造を実現することで、企業価値の増大を目指してまいります。その過程における、KPIとしましては、経常利益率3%以上の安定的な達成を目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 ①消費者に信頼され選ばれるための「新しいナイガイの価値創造」への取り組み ②卸売り事業と小売り事業を両輪とする盤石な事業ポートフォリオの再構築 ③本業を通じて社会的責任を果たすCSV経営の推進 ④健全かつ透明性のあるコンプライアンス経営のさらなる推進 ⑤コーポレートガバナンスコードに基づくガバナンス体制の強化 ⑥復配実現へ向けた収益力の強化と環境整備 (4)対処すべき課題 当社グループは、持続可能な成長戦略実現のために、従来のルート卸売りビジネス偏重からの脱却を図り、消費者と直接つながり、信頼され、選ばれ、支持される企業としての小売り事業を育成し、卸売りと小売りそれぞれの事業を両輪とする盤石なポートフォリオを再構築することを最優先の経営課題と位置付け第4次中期経営計画の基本戦略を着実に実行してまいります。 ① 第4次中期経営計画の進捗及び、見直しについて 第4次中期経営計画初年度にあたる昨年以降、日本経済を取り巻く外部環境では、異常気象、米中貿易摩擦や香港のデモの長期化による景気減速への影響、消費税増税、大型商業施設の相次ぐ閉鎖等、様々な要因が複合的に重なり、当社を取り巻く事業環境も極めて厳しい状況が続いております。 こうした厳しい外部環境変化に伴い、個人消費を支える消費者の価値観や行動も、極めて慎重な姿勢に変わってきており、従来型のビジネスモデルの延長線では、こうした変化に十分に対応できない状況が顕著となりつつあり、今後もこの傾向は続くものと予測しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2720文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は最高の技術で最高の商品を創り、常に消費者に信頼され選ばれる企業であり続けるという創業の精神のもとに、全ての人が、心身ともに健康的で“素足以上に足どり軽く”快適な生活を実現できるよう、常に消費者起点の発想で、新しい市場・新しい技術・新しい商品の開発に挑戦し、いつの時代にも消費者にご満足いただける最高の商品とサービスを提供することを経営の基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社はTSR向上を目標に、持続可能な成長事業ポートフォリオを構築し、安定的な収益構造を実現することで、企業価値の増大を目指してまいります。その過程における、KPIとしましては、経常利益率3%以上の安定的な達成を目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 ①消費者に信頼され選ばれるための「新しいナイガイの価値創造」への取り組み ②卸売り事業と小売り事業を両輪とする盤石な事業ポートフォリオの再構築 ③本業を通じて社会的責任を果たすCSV経営の推進 ④健全かつ透明性のあるコンプライアンス経営のさらなる推進 ⑤コーポレートガバナンスコードに基づくガバナンス体制の強化 ⑥復配実現へ向けた収益力の強化と環境整備 (4)対処すべき課題 当社グループは、持続可能な成長戦略実現のために、従来のルート卸売りビジネス偏重からの脱却を図り、消費者と直接つながり、信頼され、選ばれ、支持される企業としての小売り事業を育成し、卸売りと小売りそれぞれの事業を両輪とする盤石なポートフォリオを再構築することを最優先の経営課題と位置付け第4次中期経営計画の基本戦略を着実に実行してまいります。 ① 第4次中期経営計画の進捗及び、見直しについて 第4次中期経営計画初年度にあたる昨年以降、日本経済を取り巻く外部環境では、異常気象、米中貿易摩擦や香港のデモの長期化による景気減速への影響、消費税増税、大型商業施設の相次ぐ閉鎖等、様々な要因が複合的に重なり、当社を取り巻く事業環境も極めて厳しい状況が続いております。 こうした厳しい外部環境変化に伴い、個人消費を支える消費者の価値観や行動も、極めて慎重な姿勢に変わってきており、従来型のビジネスモデルの延長線では、こうした変化に十分に対応できない状況が顕著となりつつあり、今後もこの傾向は続くものと予測しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6348文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用、所得環境は引き続き堅調に推移しているものの、米中貿易摩擦の激化や香港のデモの長期化、消費税増税などにより景気全般に減速感が広がり、先行きに不透明感が強まりました。 衣料品業界につきましては、消費者の低価格・節約志向が依然として根強く、加えて大型商業施設の相次ぐ閉店、さらには台風や暖冬などの異常気象が続いたことによる季節商品の販売不振などにより、総じて厳しい状況が続きました。 こうした中、当社グループは、「第4次中期経営計画」に掲げた各施策を経営の重点課題とし、消費者と直接つながり、信頼され、選ばれる企業として、新たに小売り事業へ事業領域を拡張することで、従来型の卸売りビジネス偏重から脱却し、卸売りと小売りそれぞれを事業の両輪とした盤石な事業ポートフォリオ再構築へ向けた取り組みをスタートさせました。 卸売り事業主力のレッグウェア事業では、BtoB ビジネス革新の第一歩として、百貨店内における自主運営型ショップ“N-PLATZ by NAIGAI”1号店を、大丸心斎橋店内にオープンさせ、新しい百貨店ビジネスモデルを開始しました。また、ナイガイ企業ブランディングの一環としては、“ナイガイを体験する場”としての「足ノ駅」ポップアップイベントの開催や、複数の自社ブランドで展開していた商品群を、企業名である“NAIGAI”ブランドに統一し、“ファッション”“機能”“健康”を追求した当社ならではのソリューション商品群として販売するなど、当社の価値向上に資する施策に注力しました。 前期8月より展開を開始した、エプロン及びナイトウェアを扱うホームウェア事業につきましては、TVドラマへの衣装提供によるPRを強化するとともに、レッグウェア商品をラインナップに加えた“ナイガイインショップ”を百貨店リビングフロアに展開する取組みを強化し、レッグウェアとのシナジー効果を狙った事業構築に注力しました。 新規小売り事業につきましては、2019年1月より開始したスウェーデン発の世界的ブランド「ハッピーソックス」で、既存店である原宿、新宿、丸の内、札幌の4店舗に加え、新たに相鉄ジョイナス横浜、梅田ルクアイーレ、南町田グランベリーパークに新規常設店舗をオープンし、事業規模を拡大しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約823文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額(注)2 卸売り事業 小売り事業 売上高 外部顧客への売上高 15,774 1,605 17,379 17,379 セグメント間の内部売上高又は 振替高 185 186 △ 186 15,960 1,605 17,565 △ 186 17,379 セグメント利益又は損失(△) 361 △ 26 335 △ 1 333 セグメント資産 13,781 617 14,398 14,398 その他の項目 減価償却費 84 85 85 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 99 20 120 120 (注)1.調整額はセグメント間の取引消去であります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額(注)2 卸売り事業 小売り事業 売上高 外部顧客への売上高 14,880 1,860 16,741 16,741 セグメント間の内部売上高又は 振替高 331 331 △ 331 15,212 1,860 17,073 △ 331 16,741 セグメント損失(△) △ 90 △ 164 △ 255 △ 1 △ 256 セグメント資産 12,192 636 12,829 12,829 その他の項目 減価償却費 101 10 112 112 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 153 26 180 180 (注)1.調整額はセグメント間の取引消去であります。 2.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と一致しております。