事業の内容
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3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社41社及び関連会社4社で構成され、国内外での食品の製造、仕入及び販売を主な事業内容としております。 当社グループ各社の事業に係る位置付けは、次の通りであります。 国内事業は、「飲料」、「食品」、「ギフト」、「農」、「通販」、「業務用」及び「その他」の7つを報告セグメントとしております。 また、国際事業は、対象とするマーケット別セグメントから構成されており、国際的なB2B事業における「国際業務用」、「種子・育苗」、B2C事業における「コンシューマー事業」の3つを報告セグメントとしております。 なお、国内事業は製品の種類により分化しており、各セグメントの補足は以下の通りであります。 「飲料」は、野菜飲料、フルーツ飲料、乳酸菌などが対象となります。 「食品」は、調味料、調理食品が対象となります。 「ギフト」は、主として飲料のギフトが対象となります。 「農」は、各菜園での生鮮トマトなどの生産とその販売、農産資材などの販売を行っております。 「通販」は、自社通販による通販専用の飲料やサプリメントなどが対象となります。 「業務用」は、主として外食産業や食品メーカー向けの調味料、素材、飲料などが対象となります。 「その他」は、不動産事業、物流事業、太陽光発電事業、受託業務事業などを展開しております。 国際事業においては、マーケット別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 「国際業務用」においては、KAGOME INC.が主に外食向け調味料の製造、販売を、Vegitalia S.p.A.が冷凍野菜の製造、販売を、Holding da Industria Transformadora do Tomate, SGPS S.A.がトマト加工品の製造、販売を、Kagome Australia Pty Ltd.が生トマトなどの生産、加工、販売を、台湾可果美股份有限公司が調味料及び飲料の製造、販売を行っております。 「種子・育苗」においては、United Genetics Holdings LLCが国際的なトマト等の種子開発、生産、販売を行うと共にトルコ共和国にて育苗事業を行っております。 「コンシューマー事業」においては、Preferred Brands International,Inc.が主に家庭用簡便食品の製造、販売を行っております。 以上述べた事項を事業系統図で示すと、次の通りであります。
対処すべき課題
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(1) 当社グループの対処すべき課題 (中長期的な会社の経営戦略) ① 環境認識 中長期的な環境変化として、世界においては、人口の増加、異常気象による天然資源、食糧・水の不足が更に深刻化し、国内においては、人口減少や超高齢化社会の進行、それに伴う労働力不足や介護問題の深刻化などが予想されます。そのため、企業は今以上に、これらの課題に対応することで、社会に貢献していくことが求められます。 当社は社会の変化を予測し、その時代の要請を事業戦略に組み込みながら、当社ならではの方法で社会課題の解決に貢献することが、当社の社会的価値を高めることに繋がると考えております。そして、それらを実現するための新たな経済価値やビジネスモデルを創出する力の向上が、当社にとっての事業機会と捉えております。 ② 中期経営計画 平成30年度までの3ヵ年を中期経営計画として位置づけております。重点課題につきましては、以下の通りであります。なお、定量目標につきましては、一部上方修正を行い平成30年度の売上高2,200億円、連結売上高営業利益率6.0%の達成を目指します。 当社は長期ビジョンとして「トマトの会社」から「野菜の会社」になることを掲げ、持続的に成長できる強い企業になることを目指しております。事業領域をトマトから野菜に広げ、価値ある野菜をさまざまな形態で提供することを通じて、健康寿命の延伸という社会課題の解決に貢献し、売上高3,000億円を目指します。 (重点課題) バリューアップ 事業や商品の価値を磨き、採算性を高める 新たなカテゴリー・ビジネスモデルの創造と収益化 フレッシュ化の推進と追求、高齢者対応商品の拡充、新規健康寿命延伸事業 グローバル化の推進と収益化 グローバルトマト事業での垂直統合型モデルの拡大、 コンシューマー事業における当社とPBI社とのシナジー創出、アジア事業戦略の再設計及び最適化 ソリューションビジネスの推進 協働開発事業の探索、協働開発商品の拡大 働き方の改革と収益構造改革 SCM機能の強化、生産性の向上、在庫の削減 企業価値向上への取り組み 最適なガバナンス体制の構築、ダイバーシティの推進、健康経営の推進 資源配分の最適化 成長を支えるマネジメント構築、推進が出来る人材の育成と配分 (2) 株式会社の支配に関する基本方針 当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方についての基本方針(以下「基本方針」といいます)を定めており、その内容は以下の通りであります。 ① 基本方針の内容 当社グループは「感謝」「自然」「開かれた企業」を企業理念としております。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日) (単位:百万円) 国内事業 飲料 食品 ギフト 通販 業務用 その他 売上高 外部顧客に対する売上高 74,197 23,232 8,378 10,982 8,777 25,941 1,485 152,994 セグメント間の内部売上高 又は振替高 14,006 14,006 74,197 23,232 8,378 10,982 8,777 25,941 15,491 167,000 セグメント利益又は損失(△) 2,239 1,777 154 732 888 126 601 6,520 セグメント資産(注1) 141,221 その他の項目 減価償却費(注2) 2,124 354 132 577 104 557 225 4,077 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注1) 5,122 (単位:百万円) 国際事業 調整額 連結 財務諸表 計上額 グローバルトマト事業 コンシューマー事業 国際業務用 種子・育苗 売上高 外部顧客に対する売上高 35,028 3,756 38,785 3,839 42,624 195,619 セグメント間の内部売上高 又は振替高 5,321 5,321 5,321 △ 19,327 40,350 3,756 44,106 3,839 47,946 △ 19,327 195,619 セグメント利益又は損失(△) 886 △ 221 665 △ 462 203 6,723 セグメント資産(注1) 44,931 7,336 52,268 15,395 67,664 208,885 その他の項目 減価償却費(注2) 1,431 108 1,540 276 1,817 5,894 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注1) 2,208 294 2,502 80 2,582 7,705 (注) 1 国内事業については、事業所及び工場を管理区分としているため、合計額のみを記載しております。 2 国内事業については、セグメント別に合理的な基準による配分を行っております。 3 セグメント負債の金額は当社の最高意思決定機関において定期的に提供・使用しておりません。…
主要な顧客・販売先
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(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメント毎に示すと、次の通りであります。 セグメントの名称 金額(百万円) 構成比(%) 前期比(%) 飲料 外部顧客に対するもの 79,649 7.3 セグメント間取引 79,649 35.9 7.3 食品 外部顧客に対するもの 22,946 △1.2 セグメント間取引 22,946 10.3 △1.2 ギフト 外部顧客に対するもの 8,523 1.7 セグメント間取引 8,523 3.8 1.7 外部顧客に対するもの 11,487 4.6 セグメント間取引 11,487 5.2 4.6 セグメントの名称 金額(百万円) 構成比(%) 前期比(%) 通販 外部顧客に対するもの 9,444 7.6 セグメント間取引 9,444 4.2 7.6 業務用 外部顧客に対するもの 26,349 1.6 セグメント間取引 26,349 11.8 1.6 その他 外部顧客に対するもの 1,398 △5.9 セグメント間取引 15,355 9.6 16,753 7.5 8.1 外部顧客に対するもの 159,799 4.4 セグメント間取引 15,355 9.6 国内事業 計 175,154 78.7 4.9 国際業務用 外部顧客に対するもの 33,181 △5.3 セグメント間取引 4,653 △12.6 37,834 17.0 △6.2 種子・育苗 外部顧客に対するもの 3,400 △9.5 セグメント間取引 3,400 1.5 △9.5 外部顧客に対するもの 36,581 △5.7 セグメント間取引 4,653 △12.6 グローバルトマト事業 計 41,235 18.5 △6.5 コンシューマー事業 外部顧客に対するもの 6,153 60.3 セグメント間取引 6,153 2.8 60.3 外部顧客に対するもの 42,735 0.3 セグメント間取引 4,653 △12.6 国際事業 計 47,388 21.3 △1.2 セグメント売上高 222,543 100.0 3.5 セグメント間取引 △20,008 連結売上高 202,534 3.5 (注) 1 金額は消費税等を含めておりません。