事業の内容
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/ 原文長 約661文字
3 【事業の内容】 当社グループは当社及び連結子会社1社、非連結子会社1社で構成されており、情報通信事業、照明制御事業及び不動産賃貸事業を営んでおります。 当社グループの事業における当社及び子会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 情報通信事業 当社は、株式会社日立製作所の特約店となっており、建設業法に基づく特定建設業者として、国土交通大臣許可をうけ、電話交換設備、各種ネットワークシステム及びサポートサービスを展開しております。また、三菱電機株式会社の代理店となっており情報機器、ソフトウェアの販売、情報システムの企画・提案・構築及びサポートサービスを展開しております。 連結子会社の日神電子株式会社は、株式会社日立国際電気の特約店となっており、建設業法に基づく一般建設業者として、国土交通大臣許可をうけ、無線関係、CCTV、放送装置等電子機器の販売、設計、施工、保守を展開しております。 非連結子会社の日本電話工業株式会社は、通信機器・OA機器の販売・電気通信機器の設備、設計、保守を展開しております。 照明制御事業 当社は、照明制御の企画、提案、構築及びサポートサービスを展開しております。 不動産賃貸事業 当社は、所有不動産を有効活用するため、賃貸事業を営んでおります。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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5 当社は、事業環境の変化に迅速かつ柔軟に対応するために、経営方針・経営戦略の意思決定機能の強化と経営方針・経営戦略に基づいた業務執行を確実かつ効率的に実施することを目的として、執行役員制度を導入しております。 執行役員は、以下の7名であります。 氏名 役名 職名 神 部 雅 人 社長執行役員 小 笹 嘉 治 専務執行役員 情報通信事業本部長 森 川 幸 一 執行役員 本社事業支店長 廣 瀬 孝 執行役員 千葉支店長 磯 田 滋 文 執行役員 社長室長兼情報通信事業本部副本部長 畑 中 猛 執行役員 情報通信事業本部副本部長 田 辺 正 行 執行役員 管理本部長 ※は取締役を兼務する執行役員であります。 ② 社外役員の状況 当社は、社外取締役を3名、社外監査役を2名選任しております。 社外取締役前島啓一氏は、豊富な経営経験と幅広い見識を当社の経営全般に反映していただくためであります。なお、当社と同氏の間には人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。以上のことから、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。 社外取締役橋本光氏は、当社の社外監査役在任期間において、経営に関する豊富な経験・知識及び企業における内部統制に関する高い見識に基づき、独立した立場から活発に意見を述べ、その職責を十分に果たしていただいており、また、同氏は監査を通じて当社の業務内容に精通していることから、今後はその豊富な経験・知識を当社の経営全般に反映していただくためであります。なお、同氏は当社の株式を10百株所有しておりますが、これ以外に人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。また、同氏は株式会社C&Gシステムズの社外取締役及びIMV株式会社の社外監査役を兼任しておりますが、当社とそれらの会社及びその関係会社との間に人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。以上のことから、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。 社外取締役土生哲也氏は当社の社外監査役在任期間において、融資業務やベンチャー投資等金融業を通じて培った企業を見る眼や弁理士として企業のアドバイザーや政府系委員会の委員を務めている経験・知識に基づき、独立した立場から活発に意見を述べ、その職責を十分に果たしていただいており、また、同氏は監査を通じて当社の業務内容に精通していることから、今後はその豊富な経験・知識を当社の経営全般に反映していただくためであります。なお、同氏は当社の株式を1百株所有しておりますが、これ以外に人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約7852文字
(3) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループの主力事業であるPBX市場は、近年のサーバー化の浸透、クラウド化の進展、モバイル化への流れ等から、縮小傾向が続いております。一方で、既存設備の活用や従来の機能保持ニーズも存在することから、一定規模のPBX市場は残ることを予想していますが、縮小の傾向は明らかであり、厳しい市場環境であると認識しております。 一方、近年、世界では照明制御に関する技術が顕著なイノベーションを遂げています。日本では 国内大手電機メーカーの独自規格が浸透しており、世界の最先端の照明制御の規格はあまり知られていませんでした。しかし、数年前から先進的な設計事務所や照明デザイナー等から、省エネ照明だけでなく、売り場やエントランスで購買動機等を演出する照明制御の分野に注目が集まり、照明制御の自由度を高める国際標準規格「DALI制御」が浸透してまいりました。照明制御技術が進化することに伴い、日本国内におけるこの「DALI制御」の認知度は更に高まっていくものと推定しています。 このような状況の下、対処すべき課題は以下のとおりであります。 ① 既存事業の収益率の向上 通信・情報を中心とした既存事業については、安定収益部門である保守サービスの強化やクラウド利用料等といった事業収益の拡大を図るとともに、プロセス管理の徹底によるコスト削減により収益率を向上させることに取り組んでまいります。 ② 新規事業の拡大 新規事業については、照明制御の認知度が高まる市場環境に加えて、国際標準規格DALI制御の「SIer(注)」としてのポジションを活かし、当社グループの新たな事業の柱とすべく取り組んでまいります。照明制御におけるシステム構築は、長年培って来た技術力・開発力との親和性が高く、当社グループのノウハウが活かせる分野であると認識しております。 (注)SIerはシステムインテグレーションを行う事業者の総称であり、情報システムの企画、設計、開発、構築、導入等を請負うサービスを提供しております。 (4) 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社グループの財務及び事業の内容や当社の企業価値の源泉を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を継続的かつ持続的に確保、向上していくことを可能とする者である必要があると考えています。 当社は、当社の支配権の移転を伴う買収提案についての判断は、最終的には当社の株主全体の意思に基づいて行われるべきものと考えております。また、当社は、当社株式の大量取得行為であっても、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであれば、これを否定するものではありません。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4142文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度との比較・分析は変更後の区分に基づいて記載しております。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、相次ぐ自然災害等の影響がありましたが、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、英国のEU離脱問題や米中貿易摩擦による景気の減速懸念、中国経済の減速など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような経営環境のもと、当社グループは、永年にわたり培った情報・通信・映像事業の技術力に加え、照明制御業界内においてDALI制御のSIer(注)として最も実績を有する先駆的企業として社会に適合したソリューションビジネスを展開してまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 (注)SIerはシステムインテグレーションを行う事業者の総称であり、情報システムの企画、設計、開発、構築、導入等を請負うサービスを提供しております。 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して3億31百万円減少し、68億11百万円となりました。 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末と比較して5億54百万円減少し、28億84百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末と比較して2億23百万円増加し、39億26百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度における売上高は62億25百万円(前年同期比6.4%増)となり、営業利益は2億4百万円(前年同期比28.2%増)、経常利益は2億78百万円(前年同期比22.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億90百万円(前年同期比92.6%増)となりました。 なお、当連結会計年度におけるセグメントの概況は、次のとおりです。 (a) 情報通信事業 電話交換設備、各種ネットワークシステム、情報機器、ソフトウェアの販売、情報システムの企画・提案・構築及びサポートサービスを積極的に展開いたしました。 以上の結果、当セグメントの売上高は58億75百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益は1億54百万円(前年同期比9.4%増)となりました。 (b) 照明制御事業 国際標準規格DALI制御の「SIer」としてのポジションを活かし、社会に適合したソリューションビジネスを積極的に展開いたしました。…
セグメント関連
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4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 情報通信事業 照明制御事業 不動産賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 5,563,089 220,530 66,801 5,850,420 セグメント間の内部 売上高又は振替高 5,563,089 220,530 66,801 5,850,420 セグメント利益又は セグメント損失(△) 141,285 △ 21,967 40,431 159,749 その他の項目 減価償却費 16,078 2,766 9,471 28,316 (注) 1.セグメント利益又は損失の合計は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。また、減価償却費の合計は、連結財務諸表計上額と一致しております。 2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 情報通信事業 照明制御事業 不動産賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 5,875,968 281,955 67,665 6,225,589 セグメント間の内部 売上高又は振替高 5,875,968 281,955 67,665 6,225,589 セグメント利益 154,552 9,806 40,491 204,850 その他の項目 減価償却費 18,691 581 8,695 27,968 (注) 1.セグメント利益又は損失の合計は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。また、減価償却費の合計は、連結財務諸表計上額と一致しております。 2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。