事業の内容
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/ 原文長 約2236文字
3【事業の内容】 当企業集団は、当連結会計年度末(2020年3月31日)現在、当社及び連結子会社55社、持分法適用会社16社により構成され、資源開発、非鉄金属製品の製造・販売、電池材料及び機能性材料の製造・販売を主たる業務とし、その他これらに関連する事業活動を展開しております。 当企業集団の事業内容と主な会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の4区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.事業セグメント」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 (1)資源セグメント 資源開発…………………… 国内及び海外における非鉄金属資源の探査・開発・生産及び生産物の販売 (金銀鉱の採掘・販売、金の製錬・販売、銅精鉱及びSX-EW法による銅の生産・販売等) <主な会社> 当社、住鉱ソロモン探鉱㈱、Sumitomo Metal Mining America Inc.、Sumitomo Metal Mining Arizona Inc.、SMM Morenci Inc.、SMMA Candelaria Inc.、Sumitomo Metal Mining Canada Ltd.、SMM Gold Cote Inc.、SMM Exploration Corporation、Sumitomo Metal Mining Oceania Pty.Ltd.、SMM Resources Inc.、SMM Cerro Verde Netherlands B.V.、SMMCV Holding B.V.、Sumitomo Metal Mining Peru S.A.、Sumitomo Metal Mining Chile LTDA.、SMM Sierra Gorda Inversiones LTDA.、SMM-SG Holding Inversiones LTDA.、SMM Holland B.V.、SMM Quebrada Blanca SpA、SMMQB Holding SpA、Sumitomo Metal Mining do Brasil LTDA.、Compania Contractual Minera Candelaria、Sociedad Minera Cerro Verde S.A.A.、Compania Contractual Minera Ojos del Salado、Sierra Gorda S.C.M.、Quebrada Blanca Holdings SpA、Cordillera Exploration Company Inc.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3704文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)は、以下の経営理念、経営ビジョン、CSR方針を経営の基本方針としております。 「SMMグループ経営理念」 ・ 住友の事業精神に基づき、地球および社会との共存を図り、健全な企業活動を通じて社会への貢献とステークホルダーへの責任を果たし、より信頼される企業をめざします ・ 人間尊重を基本とし、その尊厳と価値を認め、明るく活力ある企業をめざします 「SMMグループ経営ビジョン」 ・ 技術力を高め、ものづくり企業としての社会的な使命と責任を果たします ・ コンプライアンス、環境保全および安全確保を基本としたグローバルな企業活動により、資源を確保し、非鉄金属、機能性材料などの高品質な材料を提供し、企業価値の最大化をめざします 「CSR方針」 1.資源の有効利用およびリサイクルを推進するとともに、技術革新やエネルギー効率の継続的な改善などにより、地球温暖化対策に取り組みます 2.国内外において地域に根ざした活動を積極的に推進し、地域社会との共存を図ります 3.健全な事業活動を継続するために、人権を尊重するとともに、多様な人材が活躍する企業を目指します 4.安全を最優先し、快適な職場環境の確保と労働災害ゼロを達成します 5.多様なステークホルダーとのコミュニケーションを強化し、健全な関係を構築します また、上記の経営方針を受けた到達すべき目標として長期ビジョンとターゲットを以下のとおり定めています。 『長期ビジョン』 「世界の非鉄リーダー」を目指す。 ≪当社グループが目指す「世界の非鉄リーダー」≫ ・ 資源権益やメタル生産量において、グローバルな存在感(=世界トップ5に入るメタル)がある ・ 資源メジャーでも容易に模倣できない、卓越した技術や独自のビジネスモデルを有している ・ 持続的成長を実現し、安定して一定規模の利益をあげている ・ SDGs等の社会課題に積極的に取り組んでいる ・ 従業員がいきいきと働いている 『ターゲット』 ・ ニッケル:生産量15万t/年 ・ 銅:権益分生産量30万t/年 ・ 金:優良権益獲得による鉱山オペレーションへの新規参画 ・ 材料事業:ポートフォリオ経営による税引前当期利益250億円/年の実現 ・ 利益:親会社の所有者に帰属する当期利益 1,500億円/年 長期ビジョンとターゲットの達成に向け当社グループは3年ごとに中期経営計画を策定し実行しています。また2008年からはCSR活動を体系的に開始し、価値創造の方向性を示す「2020年のありたい姿」に取り組んでまいりました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3704文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)は、以下の経営理念、経営ビジョン、CSR方針を経営の基本方針としております。 「SMMグループ経営理念」 ・ 住友の事業精神に基づき、地球および社会との共存を図り、健全な企業活動を通じて社会への貢献とステークホルダーへの責任を果たし、より信頼される企業をめざします ・ 人間尊重を基本とし、その尊厳と価値を認め、明るく活力ある企業をめざします 「SMMグループ経営ビジョン」 ・ 技術力を高め、ものづくり企業としての社会的な使命と責任を果たします ・ コンプライアンス、環境保全および安全確保を基本としたグローバルな企業活動により、資源を確保し、非鉄金属、機能性材料などの高品質な材料を提供し、企業価値の最大化をめざします 「CSR方針」 1.資源の有効利用およびリサイクルを推進するとともに、技術革新やエネルギー効率の継続的な改善などにより、地球温暖化対策に取り組みます 2.国内外において地域に根ざした活動を積極的に推進し、地域社会との共存を図ります 3.健全な事業活動を継続するために、人権を尊重するとともに、多様な人材が活躍する企業を目指します 4.安全を最優先し、快適な職場環境の確保と労働災害ゼロを達成します 5.多様なステークホルダーとのコミュニケーションを強化し、健全な関係を構築します また、上記の経営方針を受けた到達すべき目標として長期ビジョンとターゲットを以下のとおり定めています。 『長期ビジョン』 「世界の非鉄リーダー」を目指す。 ≪当社グループが目指す「世界の非鉄リーダー」≫ ・ 資源権益やメタル生産量において、グローバルな存在感(=世界トップ5に入るメタル)がある ・ 資源メジャーでも容易に模倣できない、卓越した技術や独自のビジネスモデルを有している ・ 持続的成長を実現し、安定して一定規模の利益をあげている ・ SDGs等の社会課題に積極的に取り組んでいる ・ 従業員がいきいきと働いている 『ターゲット』 ・ ニッケル:生産量15万t/年 ・ 銅:権益分生産量30万t/年 ・ 金:優良権益獲得による鉱山オペレーションへの新規参画 ・ 材料事業:ポートフォリオ経営による税引前当期利益250億円/年の実現 ・ 利益:親会社の所有者に帰属する当期利益 1,500億円/年 長期ビジョンとターゲットの達成に向け当社グループは3年ごとに中期経営計画を策定し実行しています。また2008年からはCSR活動を体系的に開始し、価値創造の方向性を示す「2020年のありたい姿」に取り組んでまいりました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6298文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要及び経営者の視点による分析・検討内容 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要及び経営者の視点による分析・検討内容は次のとおりであります。 (注)「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載している金額のうち、「(1) 経営成績等の状況の概要及び経営者の視点による分析・検討内容 ⑤ キャッシュ・フロー」は、消費税等を含んだ金額であります。 ① 経営成績 (単位:百万円) 売上高 税引前当期利益 親会社の所有者に 帰属する当期利益 当連結会計年度 872,615 79,035 60,600 前連結会計年度 912,208 89,371 66,790 増減 △39,593 △10,336 △6,190 増減率(%) △4.3 △11.6 △9.3 (海外相場、為替) 単位 前連結会計年度 当連結会計年度 増減 (△は減少) $/t 6,341 5,860 △481 $/TOZ 1,263.1 1,462.3 199.2 ニッケル $/lb 5.85 6.35 0.50 為替(TTM) 円/$ 110.92 108.74 △2.18 当期の世界経済は、米中貿易摩擦などを背景に、景気は減速基調で推移し、第4四半期連結会計期間に顕在化した新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、景気の先行き不透明感が更に強まりました。 為替相場については、世界的な景気減速に加え、日米間の金利差が縮小したことなどを背景に、概ね円高ドル安で推移したことで、平均為替レートは前期と比べ円高となりました。 主要非鉄金属価格につきましては、世界経済の見通し悪化などにより、銅価格は概ね下落基調で推移しましたが、金価格は概ね上昇基調で推移しました。ニッケル価格は、インドネシアの鉱石輸出規制の前倒しによる供給懸念などにより第2四半期連結会計期間では一時的に上昇しましたが、第3四半期連結会計期間以降は需要低迷が懸念されたことなどにより下落基調で推移しました。この結果、銅の平均価格は前期を下回りましたが、ニッケル及び金の平均価格は前期を上回りました。 材料事業の関連業界におきましては、米中貿易摩擦や新型コロナウイルスの感染拡大による需要不振があったものの、当社の車載用電池向け部材の需要は堅調に推移しました。スマートフォン市場は、普及率の向上と成熟化により成長が頭打ちとなっており、更に新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、部材の在庫調整が懸念され始めました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約49316文字
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント及び本社部門所管のその他の収益を稼得する事業活動であります。不動産事業、エンジニアリング事業などが含まれます。 3.調整額は以下のとおりであります。 1)セグメント利益又は損失の調整額は以下のとおりであります。 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 百万円 百万円 各報告セグメントに配賦しない本社費用※1 △3,731 △3,903 社内金利 794 890 報告セグメント間取引消去 △8,274 △2,861 各報告セグメントに配賦しない損益※2 554 △5,667 セグメント利益又は損失の調整額 △10,657 △11,541 ※1 各報告セグメントに配賦しない本社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 ※2 各報告セグメントに配賦しない損益は、報告セグメントに帰属しない金融収益及び費用等であります。 2)セグメント資産の調整額は以下のとおりであります。 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 百万円 百万円 各報告セグメントに配賦しない全社資産※1 525,917 490,561 本社部門に対する債権の相殺消去を含む 報告セグメント間の債権の相殺消去等 △419,685 △294,780 セグメント資産の調整額 106,232 195,781 ※1 各報告セグメントに配賦しない全社資産は、報告セグメントに帰属しない本社部門の資産であります。 3)減価償却費及び償却費の調整額は、各報告セグメントに配賦しない本社部門の減価償却費及び償却費であります。 4)金融収益及び費用の調整額は、各報告セグメントに配賦しない本社部門の受取利息及び支払利息、報告セグメント間取引消去であります。 5)持分法による投資損益の調整額は、報告セグメント間の取引における未実現利益控除であります。 6)非金融資産の減損損失の調整額は、各報告セグメントに配賦しない本社部門の減損損失であります。 7)その他の損益の調整額は、各報告セグメントに配賦しない本社部門のその他の収益及びその他の費用、報告セグメント間取引消去であります。 8)資本的支出の調整額は、各報告セグメントに配賦しない本社部門の増加額であります。 9)持分法で会計処理されている投資の調整額は、在外営業活動体の換算差額であります。 (3)地域別に関する情報 売上高の地域別内訳は以下のとおりであります。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約146文字
2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) パナソニック㈱ 179,529 19.7 178,966 20.5 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。