事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約962文字
3【事業の内容】 当社グループは、エンターテイメント事業とスポーツ事業を報告セグメントとしております。 当社グループの主要な会社の事業内容とセグメント区分との関連は次のとおりです。 セグメント区分 会社名 事業内容 エンターテイメント事業 ㈱ブシロード(当社) TCGユニット (TCGの企画、開発、発売) コンテンツユニット (モバイルゲーム及びコンソールゲームの企画、開発) ㈱ブシロードワークス* コンテンツユニット (知的財産権(IP)の創出) (雑誌・書籍制作) ㈱ブシロードクリエイティブ* MDユニット (グッズの企画、開発、発売) (グッズ販売イベントの企画、運営) ㈱ブシロードムーブ* アドユニット (広告代理店) (イベント制作) (音響・映像制作) (声優事務所「響」) Bushiroad International Pte. Ltd. * 海外での当社製品の販売 TCGユニット (外国語版TCGの開発、販売) コンテンツユニット (モバイルゲームのローカライズ) Bushiroad USA Inc. 米国での当社製品の販売 Bushiroad Asia Inc. 韓国での当社製品の販売 ㈱ゲームビズ* アドユニット (WEBメディア運営事業) ㈱ブシロードミュージック* ライブエンタメユニット (音楽コンテンツの企画、制作、管理) (ライブやイベントの制作、運営) ㈱劇団飛行船* ライブエンタメユニット (マスクプレイミュージカルの企画・制作・公演事業など) Gorin Technical Industry (Malaysia) Sdn. Bhd. * TCGユニット (TCGの印刷製造) セグメント区分 会社名 事業内容 スポーツ事業 新日本プロレスリング㈱* スポーツユニット (プロレスリングの興行) (グッズの企画、販売) (映像コンテンツの制作、配信) (ファンクラブの運営) New Japan Pro-Wrestling of America Inc. * スポーツユニット (北米地域でのプロレスリングの興行) (北米地域でのグッズの企画、販売) ㈱スターダム* スポーツユニット (女子プロレスリングブランド「スターダム」の事業運営) *連結子会社 [事業系統図]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3236文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、時代の潮流と本質をとらえ、型にはめずに挑戦することで「新時代のエンターテイメントを創出する」ことをミッションとし、「エンターテイメントで世界を代表する企業になること」を目指しております。 (2)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略 ①経営環境 ②中長期的な会社の経営戦略 IPディベロッパー2.0は、「ヴァイスシュヴァルツ」をベースにGlobal Mega Character Platformを構築し、カードゲームにとどまらず、ライブエンタテインメント領域、マーチャンダイズ領域、デジタル領域等で、自社・他社IP、つまり国内外のキャラクターIPを活用させていただき多面的にサービスを提供するグローバル基盤であり、世界のIP価値の向上に貢献する戦略です。これにより、世界の様々なチャネルからファンを獲得し、収益源を多角化することによって、1部門で得られる収益のボラティリティが高くとも他の部門で補うことができるビジネスモデルとなっております。 2015年1月に発表した「BanG Dream!(バンドリ!)」は、キャラクターの声を演じる声優が実際に楽器を演奏し、生のライブ活動を行うというユニークな発想を起点として開発したIPであり、こうした音楽活動をはじめ、アニメ、TCG、モバイルゲーム、MDといった様々なメディアミックスと幅広い広告宣伝によって多様なチャネルからファンを獲得しております。収益の面においてもTCGやモバイルゲームのみならず、子会社が担う音楽ソフトやMDの売上が順調に伸びており、IPが発展することによって子会社を含む各部門の成長が牽引されるという当社が理想とするビジネスモデルを体現したIPとなっております。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、積層型のIPビジネスモデルを構築する中で、IPごとのランクを見える化し、Sランク(年商100億円以上)IPを3本以上、Aランク(年商40億円以上)IPを4本以上、Bランク(年商10億円以上)IPを5本以上保有することを事業目標としております。 また当社グループは、経営効率向上による収益性の向上と、良質なIPの開発・取得・発展によって企業価値の拡大を図るという観点から、売上総利益金額と売上高経常利益率を経営指標としております。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3236文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、時代の潮流と本質をとらえ、型にはめずに挑戦することで「新時代のエンターテイメントを創出する」ことをミッションとし、「エンターテイメントで世界を代表する企業になること」を目指しております。 (2)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略 ①経営環境 ②中長期的な会社の経営戦略 IPディベロッパー2.0は、「ヴァイスシュヴァルツ」をベースにGlobal Mega Character Platformを構築し、カードゲームにとどまらず、ライブエンタテインメント領域、マーチャンダイズ領域、デジタル領域等で、自社・他社IP、つまり国内外のキャラクターIPを活用させていただき多面的にサービスを提供するグローバル基盤であり、世界のIP価値の向上に貢献する戦略です。これにより、世界の様々なチャネルからファンを獲得し、収益源を多角化することによって、1部門で得られる収益のボラティリティが高くとも他の部門で補うことができるビジネスモデルとなっております。 2015年1月に発表した「BanG Dream!(バンドリ!)」は、キャラクターの声を演じる声優が実際に楽器を演奏し、生のライブ活動を行うというユニークな発想を起点として開発したIPであり、こうした音楽活動をはじめ、アニメ、TCG、モバイルゲーム、MDといった様々なメディアミックスと幅広い広告宣伝によって多様なチャネルからファンを獲得しております。収益の面においてもTCGやモバイルゲームのみならず、子会社が担う音楽ソフトやMDの売上が順調に伸びており、IPが発展することによって子会社を含む各部門の成長が牽引されるという当社が理想とするビジネスモデルを体現したIPとなっております。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、積層型のIPビジネスモデルを構築する中で、IPごとのランクを見える化し、Sランク(年商100億円以上)IPを3本以上、Aランク(年商40億円以上)IPを4本以上、Bランク(年商10億円以上)IPを5本以上保有することを事業目標としております。 また当社グループは、経営効率向上による収益性の向上と、良質なIPの開発・取得・発展によって企業価値の拡大を図るという観点から、売上総利益金額と売上高経常利益率を経営指標としております。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約4517文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末における総資産は49,797,228千円となり、前連結会計年度末に比べ808,327千円減少いたしました。これは主に現金及び預金が764,923千円、投資有価証券が311,217千円減少したことによるものです。 (負債) 当連結会計年度末における負債合計は24,575,173千円となり、前連結会計年度末に比べ2,758,430千円減少いたしました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が1,887,076千円、長期借入金が1,123,756千円減少したことによるものです。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は25,222,055千円となり、前連結会計年度末に比べ1,950,103千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が3,418,196千円増加した一方で、自己株式の取得により自己株式が989,836千円増加(株主資本の減少)、配当金の支払により利益剰余金が315,594千円減少したことによるものです。 ② 経営成績の分析 当連結会計年度における我が国経済は、社会・経済活動の持ち直しの傾向が続いている一方、社会情勢の変化、継続的な物価の上昇や為替の変動に加え、海外市場における関税措置の動向などの影響により、依然として先行きが不透明な状況が続きました。 このような環境の中、当社グループは「IPディベロッパー」戦略のもと、TCG(トレーディングカードゲーム)を柱とし、グローバル展開を引き続き推進してまいりました。年間を通して新TCGを4タイトル展開開始し、2025年7月にも新TCGの展開とともに全世界でティーチングツアーを開催しております。グローバルにおいては、引き続き全世界各地で「Bushiroad EXPO」を開催、前年よりも開催地域を増加し、日本国外で多数のお客様とディストリビューターにご来場いただいております。 その結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高56,175,627千円(前年同期比21.4%増)、営業利益4,868,227千円(同451.6%増)、経常利益4,844,985千円(同155.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3,418,196千円(同324.7%増)となりました。 各セグメントの経営成績は次のとおりであります。なお、セグメント売上高につきましては、外部顧客への売上高を記載しております。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約3089文字
3.株式譲渡した子会社が含まれていた報告セグメントの名称 エンターテイメント事業 4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額 売上高 39,192 千円 営業損失(△) △11,125 (共通支配下の取引等) 当社は、2024年10月24日開催の取締役会において、当社の連結子会社である㈱ブシロードミュージックを存続会社、当社の連結子会社である㈱ブシロードミュージック・パブリッシングを消滅会社とする吸収合併を行うことを決議し、2025年1月1日付で実施いたしました。 1.取引の概要 (1)対象となった企業の名称及びその事業の内容 結合企業の名称:㈱ブシロードミュージック 事業の内容:音楽コンテンツの企画、制作、管理 等 被結合企業の名称:㈱ブシロードミュージック・パブリッシング 事業の内容:音楽著作物の著作権に関する管理 等 (2)企業結合日 2025年1月1日 (3)企業結合の法的形式 ㈱ブシロードミュージックを吸収合併存続会社、㈱ブシロードミュージック・パブリッシングを吸収合併消滅会社とする吸収合併 (4)結合後企業の名称 ㈱ブシロードミュージック (5)その他取引の概要に関する事項 当社グループのライブエンタメユニットにおける事業の重複業務を削減し、事業効率の向上を図るため、組織再編を実施いたしました。 2.実施した会計処理の概要 「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引として処理しております。 (資産除去債務関係) 重要性がないため記載を省略しております。 (収益認識関係) 1.…