事業の内容
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/ 原文長 約2335文字
3 【事業の内容】 当社グループは、「21世紀で最も感動を与えた会社になる」ことをグランドビジョンに掲げ、いかなる環境の変化があろうとも、常に困難な課題に「挑戦」し、そしてその過程を「楽しみ」、自らの「成長」に繋げていくこと、このサイクルを繰り返すことで世の中に多くの「感動」を生み出していきます。また、 私たちが解決すべき社会課題は、「IT人材の不足」であると考えています。経済産業省のIT人材需給ギャップ観測では、2030年には国内のIT人材が最大で79万人不足すると想定されており、IT人材の育成・確保は社会課題であると同時に、魅力あるサービス・プロダクトを提供していきたい企業の経営課題でもあります。当社グループは、IT人材領域を中心に、ITフリーランスを活用した技術リソースシェアリングプラットフォームを提供するIT人材事業、大手ゲーム配信事業者とのパートナーシップによるスマートフォン向けゲーム開発・運営を行うゲーム事業、SaaS型DX/IT人材育成サービス「ソダテク」の提供やフィリピン・セブ島でのIT留学「Seed Tech School」の運営、及びオフショア開発を通じてDX/IT人材の育成を行うSeed Tech事業、スポーツ領域に特化したデジタルマーケティングサービスを提供するx-Tech事業の展開を行っております。 当社グループは子会社6社を含む全4事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業」、「ゲーム事業」、「Seed Tech事業」、「x-Tech事業」に分類されます。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」をご参照ください。 (1) IT人材事業 IT人材事業では、企業の枠を超えて複数のプロジェクトに携わるITフリーランスの技術リソースシェアリングを活用した新しいエンジニアリングスタイルを提案しています。「働き方の新しい『当たり前』をつくる」を事業ミッションに掲げ、ITフリーランスの働き方を支援し、彼らの有する技術スキル、経験、志向性、そして企業の保有する案件をデータベース化することで、技術力をシェアするプラットフォームの役割を担い、企業のニーズに応える最適なマッチングを実現します。 特徴として、一般的な開発プロジェクトは、開発初期の要件定義工程、最も人材(工数)を必要とする本開発工程、開発後の運用工程とに分けられますが、当社では主に本開発工程でのマッチングを実施し、企業と業務委託契約(準委任契約)を締結しております。これにより、企業は各種プロジェクトにおいて採用や教育にコストをかけずに、プロジェクトにおける計画的な活用や、想定外の欠員時、季節要因などの繁忙期に、必要な人材を効率的に確保することができます。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約365文字
(1) 経営方針及び経営環境等 当社グループは「21世紀で最も感動を与えた会社になる」というグランドビジョンを掲げ、ITフリーランスのデータベース、グローバルで活躍するITエンジニア育成などの人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。 新型コロナウイルス感染症の影響により生活様式が大きく変化し、様々な産業においてデジタル技術を活用したビジネスモデルの刷新が飛躍的に進みました。各事業において、スピード感をもってDXを進めていくことが求められています。日本のIT人材不足を解決すべく、積極的な既存事業の強化及び新たなサービスへの投資を図ってまります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1051文字
(2) 対処すべき課題 ① IT人材事業 当事業はITフリーランスを活用した技術リソースシェアリングを主体としており、昨今の技術者不足による引合いの増加により、順調に業容を拡大してまいりました。今後も技術者不足は継続すると予想しており、ITフリーランスの安定的な確保とより一層のエンゲージメント強化を図る必要があると認識しております。 ② ゲーム事業 スマートフォン向けゲーム市場においては、デバイスの高機能化によってより高いクオリティが求められており、同時に、競合他社との競争も激化しております。当市場において継続的な成長を遂げるためには、新技術への対応を適宜行っていくことが重要な課題であると認識しております。 ③ 組織体制の整備 当社グループにおきましては、今後の事業拡大に応じた情報セキュリティを含む内部管理体制の強化を重要な課題と認識しております。管理体制の一層の強化と、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでまいります。また、人材の確保及び育成もあわせて重要な課題と認識しており、継続的な採用活動及び教育、育成に伴う研修制度の拡充に取り組んでまいります。 ④ M&Aを活用した事業の拡大 当社グループは、成長戦略の一環としてM&Aを推進しております。当連結会計年度におきましては、2023年1月に豪州にてIT人材事業を展開しているLaunch Group Holdings Pty Ltd及びその子会社Launch Recruitment Pty Ltdを連結子会社化しております。 M&Aを検討する際には、当社グループ会社とのシナジー、戦略との整合性、デューデリジェンスによる財務・法務上の精査、買収後の統合効果を最大化するプロセス(PMI)に留意しております。今後もM&Aを推進し、一層の事業拡大を図ってまいります。 ⑤ 持続可能な社会の実現への取り組み 当社グループは持続可能な社会の実現と継続的な企業価値向上の両立を目指し、ESG(環境・社会・ガバナンス)を重視した企業経営を推進し、SDGsの達成、IT人材不足をはじめとした様々な社会課題解決に取り組むことが重要であると考えております。 フリーランスという新しい働き方の推進やDX/IT人材の育成などの事業活動が社会にどのような影響を与えることができるのかを整理した「GEECHS Social Impact Flow」を策定し、5つの経営重要課題(マテリアリティ)への取り組みを主軸に、企業の社会的責任を果たしてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4657文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 流動資産は、前連結会計年度末と比較して884,937千円増加し6,409,315千円となりました。これは主に、現金及び預金が397,835千円、売掛金及び契約資産が447,758千円増加したことによるものであります。 固定資産は、前連結会計年度末と比較して1,692,705千円増加し2,042,621千円となりました。これは主に、のれんが1,524,413千円増加したことによるものであります。 この結果、資産合計は8,451,936千円となり、前連結会計年度末と比較して2,577,642千円増加しました。 (負債) 流動負債は、前連結会計年度末と比較して978,396千円増加し2,376,945千円となりました。これは主に、未払費用が172,732千円、未払消費税等が173,407千円、一年以内返済長期借入金が172,008千円増加したことによるものであります。 固定負債は、前連結会計年度末と比較して1,631,028千円増加し1,635,913千円となりました。これは主に、長期借入金が1,504,990千円増加したことによるものであります。 この結果、負債合計は4,012,858千円となり、前連結会計年度末と比較して2,609,424千円増加しました。 (純資産) 純資産は前連結会計年度末と比較して31,782千円減少し、4,439,078千円となりました。これは主に、利益剰余金が138,968千円、非支配株主持分が72,171千円増加した一方、自己株式が299,931千円増加したことによるものであります。 この結果、自己資本比率は50.8%(前連結会計年度末は75.7%)となりました。 ② 経営成績の状況 当社グループはグランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、ITフリーランスのデータベース、グローバルで活躍するITエンジニア育成など人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。当社グループは子会社6社を含む全4事業で構成されており、各事業セグメントは「IT人材事業」、「ゲーム事業」、「Seed Tech事業」、「x-Tech事業」の4つに分類されております。 当連結会計年度より、セグメント区分を変更しており、前連結会計年度の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数字で比較分析しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1159文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結損益 計算書 (注)2 IT人材 事業 ゲーム 事業 Seed Tech 事業 x-Tech 事業 売上高 外部顧客への売上高 10,766,569 3,251,697 116,194 206,313 14,340,774 14,340,774 セグメント間の内部 売上高又は振替高 10,766,569 3,251,697 116,194 206,313 14,340,774 14,340,774 セグメント利益 又は損失(△) 996,534 562,443 △ 26,880 36,627 1,568,725 △ 435,029 1,133,696 (注) 1. セグメント利益又は損失の調整額△435,029千円には各報告セグメントに配分していない全社費用 △466,529千円及びセグメント間消去取引31,500千円が含まれております。 2. セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3. セグメント資産及び負債の金額は、事業セグメントに配分していないため、開示しておりません。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結損益 計算書 (注)2 IT人材 事業 ゲーム 事業 Seed Tech 事業 x-Tech 事業 売上高 外部顧客への売上高 12,755,089 2,896,010 163,391 183,346 15,997,838 15,997,838 セグメント間の内部 売上高又は振替高 7,763 12,662 20,425 △ 20,425 12,762,853 2,896,010 176,053 183,346 16,018,263 △ 20,425 15,997,838 セグメント利益 又は損失(△) 1,060,457 121,198 △ 31,652 39,688 1,189,690 △ 600,280 589,410 (注) 1. セグメント利益又は損失の調整額△600,280千円には各報告セグメントに配分していない全社費用 △637,480千円及びセグメント間消去取引37,200千円が含まれております。 2. セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3. セグメント資産及び負債の金額は、事業セグメントに配分していないため、開示しておりません。
主要な顧客・販売先
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2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 第15期 連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) 第16期 連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社バンダイナムコエンターテインメント 2,249,499 15.7 (注) 1.当連結会計年度の株式会社バンダイナムコエンターテインメントについては、当該割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。