事業の内容
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/ 原文長 約3989文字
3【事業の内容】 (1)事業内容 当社グループは、プロフェッショナル、コンシューマ、インダストリー、ニュー・インダストリーの4セグメントで事業を推進し、BtoBビジネスの売上高(プロフェッショナルセグメント・インダストリーセグメント・ニュー・インダストリーセグメントの売上高)が約91.4%(令和3年9月期)を占めております。 ①プロフェッショナルセグメント インテリア事業部門と畳事業部門で構成し、売上高の75.7%(令和3年9月期)を占めております。 イ.インテリア事業部門は、内装工事業者向けの自動壁紙糊付機等のインテリア内装施工機器や施工工具、内装工事用テープ等の資材を販売するほか、内装工事の近接市場である建機レンタル市場やデジタルプリンティング壁紙市場等に機器、工具を販売しております。 <主要製品> [自動壁紙糊付機] 機能 ロール状の壁紙原反を自動で解反・搬送し、壁紙に澱粉系糊を塗布する機械です。 特徴 糊の塗布と同時に、壁紙の長さ測定と壁紙端部(幅)の裁断をしますので、省スペースで効率的に必要な枚数、大きさの壁紙が準備できます。 主な販売市場 インテリア内装資材問屋(エンドユーザーは内装工事業者)等 [内装工事用テープ] 機能 壁紙施工で壁紙を裁断する際、下地を保護して仕上がりを向上させる保護テープです。 特徴 網目織の繊維をフィルムで挟んだもの、樹脂をテープ状にしたもの、ステンレスをテープ状にしたものなど様々な商品があります。 主な販売市場 インテリア内装資材問屋(エンドユーザーは内装工事業者)等 [床材剥がし機] 機能 接着剤で固着したビニル床材を、刃物の前後運動や微振動で剥がす機械です。 特徴 手作業よりも遙かにスピードアップでき、作業時間の短縮がはかれます。 主な販売市場 インテリア内装資材問屋(エンドユーザーは内装工事業者)、建機レンタル業者、防水工事業者等 [フィルムラミネート加工機] 機能 プリント出力された印刷物(メディア)にラミネートフィルムを圧着する機械です。 特徴 フィルム圧着後のメディア巻き取り装置を装備し、省スペースで効率的に作業できます。 主な販売市場 サイン・展示装飾業者等 ロ.畳事業部門は、畳店にコンピュータ式畳製造システム等の畳製造装置並びに関連する工具・副資材等の販売をおこなっております。 <主要製品> [コンピュータ式畳製造システム] 機能 高精度な畳をスピーディーに縫着するコンピュータ式畳製造システムです。 特徴 寸取りから割付、裁断、縫着、隅止めに至る畳製造の全工程を一厘(0.3mm)の精度で全自動化したものです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5629文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針 当社は昭和23年の創業以来一貫して「職人さんの手仕事の自動化・省力化」のための商品作りに邁進してまいりました。後に「職人さんの手仕事の自動化・省力化により、豊かな生活空間・快適な職場空間を創造する」を経営理念に定めることとなります。この「ブレない開発方針・経営方針」は当社の誇りとするところであります。 長年の産業機器の受注実績に裏付けられた、お客様のニーズ・要望を形に変える、優れた「構想力・技術力」により、オリジナリティーあふれる新商品で市場を形成し、関連するニーズをも商品化して、お客様の信頼を得つつ周辺市場を併せて開拓・育成していく「市場形成力」により更に事業を拡大してまいりました。 その過程で育成し蓄積した職人さんの手仕事(=「縫製」「裁断」「検尺」「塗布」「剥離」「折畳」「測定」等)の自動化・省力化に関する「コア技術」を活用し、広範な産業分野からの様々な引き合いに対応して、数多くの産業機器を開発・販売してまいりました。 一方、早くからコンピュータの有用性に着目して、「勘と経験」が幅を利かせる古い体質の業界に、あえてコンピュータソフト、コンピュータ制御の製造装置を販売するとともに、自社へもいち早く導入し、インターネットも早々に事業に取り入れた、ローカル企業ならではの「情報技術力」も、当社グループの成長のための大きな武器となっております。 その結果、単なる機械メーカーとは異なり、機械・設備を導入したお客様の発展を期した、ハード・ソフト両面の指導支援をおこなって、次の世代まで信者客を形成する「戦略提案営業力」が、ライバル企業と一線を画する「差別化」の原動力となっております。 さて、先述のとおり、「職人さんの手仕事の自動化・省力化により、豊かな生活空間・快適な職場空間を創造する」これは当社の経営理念、すなわち「当社は何のために存在しているのか?」に対する答え、当社の「存在意義」であります。 そして、「お客様の仕事の自動化・省力化による業界・社会への貢献」が当社の使命であります。「自動化」そのものが使命というよりはむしろ、「自動化した結果、お客様にもたらされるメリットを極大化させるよう、絶えず努力すること」が使命であると心得て、今後とも事業の推進に全力を挙げてまいります。 (2)事業展開構想 既存事業と新規事業の組み合わせによる強固な事業基盤の確立を目指してまいります。 ① プロフェッショナルセグメント(インテリア事業部門、畳事業部門) 新築住宅等の住宅関連市場を主たるマーケットとするインテリア事業部門、畳事業部門は、長年の事業推進により各々の業界でNO.1シェアと判断しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5629文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針 当社は昭和23年の創業以来一貫して「職人さんの手仕事の自動化・省力化」のための商品作りに邁進してまいりました。後に「職人さんの手仕事の自動化・省力化により、豊かな生活空間・快適な職場空間を創造する」を経営理念に定めることとなります。この「ブレない開発方針・経営方針」は当社の誇りとするところであります。 長年の産業機器の受注実績に裏付けられた、お客様のニーズ・要望を形に変える、優れた「構想力・技術力」により、オリジナリティーあふれる新商品で市場を形成し、関連するニーズをも商品化して、お客様の信頼を得つつ周辺市場を併せて開拓・育成していく「市場形成力」により更に事業を拡大してまいりました。 その過程で育成し蓄積した職人さんの手仕事(=「縫製」「裁断」「検尺」「塗布」「剥離」「折畳」「測定」等)の自動化・省力化に関する「コア技術」を活用し、広範な産業分野からの様々な引き合いに対応して、数多くの産業機器を開発・販売してまいりました。 一方、早くからコンピュータの有用性に着目して、「勘と経験」が幅を利かせる古い体質の業界に、あえてコンピュータソフト、コンピュータ制御の製造装置を販売するとともに、自社へもいち早く導入し、インターネットも早々に事業に取り入れた、ローカル企業ならではの「情報技術力」も、当社グループの成長のための大きな武器となっております。 その結果、単なる機械メーカーとは異なり、機械・設備を導入したお客様の発展を期した、ハード・ソフト両面の指導支援をおこなって、次の世代まで信者客を形成する「戦略提案営業力」が、ライバル企業と一線を画する「差別化」の原動力となっております。 さて、先述のとおり、「職人さんの手仕事の自動化・省力化により、豊かな生活空間・快適な職場空間を創造する」これは当社の経営理念、すなわち「当社は何のために存在しているのか?」に対する答え、当社の「存在意義」であります。 そして、「お客様の仕事の自動化・省力化による業界・社会への貢献」が当社の使命であります。「自動化」そのものが使命というよりはむしろ、「自動化した結果、お客様にもたらされるメリットを極大化させるよう、絶えず努力すること」が使命であると心得て、今後とも事業の推進に全力を挙げてまいります。 (2)事業展開構想 既存事業と新規事業の組み合わせによる強固な事業基盤の確立を目指してまいります。 ① プロフェッショナルセグメント(インテリア事業部門、畳事業部門) 新築住宅等の住宅関連市場を主たるマーケットとするインテリア事業部門、畳事業部門は、長年の事業推進により各々の業界でNO.1シェアと判断しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7225文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の感染拡大に対する緊急事態宣言が1月から9月末までほぼ間断なく発出されるとともに、ワクチン接種の推進により感染拡大の抑制をはかる社会状況が続きました。そうした中わが国の経済は、業種によってかなりの差はあるものの、緩やかな景気回復が見込まれる状況となってまいりました。 このような経営環境の中、当社におきましては、「新しい営業方式」を積極的に活用したプロフェッショナルセグメントが好調に推移し、全社の業績を牽引いたしました。この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高9,169百万円、営業利益280百万円、経常利益273百万円、親会社株主に帰属する当期純利益189百万円となりました。 なお、当連結会計年度は連結財務諸表作成初年度であるため、前期との比較はおこなっておりません。 セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。 イ.プロフェッショナルセグメント プロフェッショナルセグメントは、インテリア内装施工機器・工具・副資材を主力商材とするインテリア事業部門と、畳製造装置を主力商材とする畳事業部門等で構成しております。ともに成熟した市場を対象とした事業であり、また当社のシェアも高いことから、エンドユーザー数の大幅な増加を期待することは難しい反面、当社のブランド力を活かして、安定した消耗品需要や機器買い換え需要等を取り込んでおります。一方、ホームセンター・建機レンタル・防水等の近接市場に対する従来からの取扱商品の販売推進や、業務用デジタルプリンター等の新規取扱商品の増加により、事業分野の拡大を図っております。当連結会計年度のプロフェッショナルセグメントの売上高は6,942百万円、営業利益259百万円となりました。 インテリア事業部門につきましては、リアルでの展示会が徐々に再開され、それに加えてリモートの活用を始めとする「新しい営業方式」が定着した結果、自動壁紙糊付機等の内装施工機器のほか工具、副資材の販売が好調に推移いたしました。その結果、売上高は5,829百万円となりました。 畳事業部門につきましては、リモートセミナーの積極的な実施によって見込み客の抽出をはかりつつ、当社機器を活用した案件での「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」(中小企業庁)の申請を積極的に促した結果、当社の機器活用案件が採択先畳店の過半数を優に超える結果となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約741文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 当連結会計年度(自 令和2年10月1日 至 令和3年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 プロフェッショナル コンシューマ インダストリー ニュー・インダストリー 売上高 6,942,063 786,751 923,570 517,039 9,169,425 9,169,425 セグメント利益又は 損失(△) 259,637 △ 16,915 49,580 △ 12,099 280,203 280,203 セグメント資産 4,582,576 633,176 342,650 876,187 6,434,590 2,190,649 8,625,240 その他の項目 減価償却費 49,210 25,370 8,543 4,894 88,018 39,179 127,198 のれんの償却額 9,767 9,767 9,767 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 498,433 69,146 54,455 110,990 733,025 37,231 770,257 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、主に本社で管理する現 金及び預金、有形固定資産、無形固定資産、投資有価証券等であります。 (2)減価償却費の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社費用であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、管理部門及び研究開発部門に係る設備投資額 であります。 2.セグメント利益又は損失は連結財務諸表の営業利益と一致しております。