株式会社イノベーション

証券コード: 3970 / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-06-23
業種 情報・通信業
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

法人営業の効率化と「働く」の変革を支援する企業です。オンラインメディア事業(ITトレンド等)によるリード獲得支援と、ITソリューション事業(MAツール等)による見込み顧客育成・成約支援の両面からアプローチし、B2Bマーケティングにおける課題解決を提供しています。

主な事業領域

法人営業のプロセスを「認知」「情報入手」「育成」「提案・クロージング」「アップセル・クロスセル」の5領域に定義し、オンラインメディアとITソリューションの2つの柱で支援。特にITトレンド等のプラットフォームを通じたリード獲得や、MAツールによる高度なマーケティング支援を展開。

主な製品・サービス

  • ITトレンド(比較・資料請求サイト)
  • bizplay(動画プラットフォーム)
  • ITトレンドEXPO(オンライン展示会)
  • SHANON MARKETING PLATFORM(高機能MA)
  • List Finder(リード育成用MA)

ビジネスモデル

オンラインメディア事業では、掲載企業の広告・成果報酬型モデルで運営。ITソリューション事業では、MAツール等のソフトウェア提供および付随するBPO(業務代行)を含むソリューションを提供。

セグメント・事業構成

1. オンラインメディア事業:ITトレンド等による集客とリード獲得支援。 2. ITソリューション事業:SHANON MARKETING PLATFORMやList Finder等のMAツールを通じたマーケティング支援。 3. 金融プラットフォーム事業:IFA、M&A Partners等を通じた金融関連のITプラットフォーム化を目指す領域。

戦略・方向性

「働く」を変えるミッションのもと、既存事業の拡大に加え、TOBによる子会社化したシャノン社とのシナジー創出、AI対応策の強化、および投資・提携を通じた事業の多様化と収益基盤の拡大を推進。また、生成AIへの対応や金融プラットフォームの再構築も重要視点。

強みとして読み取れる点

  • 「認知」から「成約」まで一貫した支援体制
  • ITトレンドの高い集客力(検索エンジン中心)
  • TOBによるMA領域での規模の経済とシェア拡大
  • 豊富なノウハウに基づく高度なマーケティングソリューション

課題として読み取れる点

  • 生成AI普及に伴う検索行動の変化への対応
  • 金融プラットフォーム事業における収益性の改善
  • M&A後の統合シナジーの最大化(特にITソリューション)

確認ポイント

  • 生成AIの影響を受けた「ITトレンド」の集客・成約率の推移
  • ITソリューション事業におけるMAツールの普及とシェア拡大状況
  • 金融プラットフォーム事業の再構築による収益性の改善見込み

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に、主要な事業内容、セグメント別の詳細、経営戦略、および課題が具体的に記載されており、概要把握には十分な情報が含まれているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

主要なリスクとして、経済情勢や景気動向による広告投資意欲の減退、インターネット環境の変化、および生成AI普及に伴う検索行動の変化(来訪者数の減少)が挙げられています。特にオンラインメディア事業への高い収益依存があり、競合他社との価格競争や参入障壁の低さも課題です。また、個人情報保護法や金融商品取引法等の法的規制遵守、サイバー攻撃によるシステム障害、創業者の存在に対する過度な依存、および人材確保の困難さが挙げられています。これらに対し、同社はAI対応コンテンツの展開、情報セキュリティ体制の整備、内部管理体制の強化、サーバー拠点の分散などの対策を講じています。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は「働くを変える」をミッションに、B2Bマーケティング支援を核としたオンラインメディアとITソリューションの両輪で成長を目指す。生成AIの台頭という構造的変化に対し、コンテンツやツールの高度化で対応する姿勢が明確であり、M&AやVC投資を通じた事業多角化・技術獲得により強固な収益基盤の構築を推進している。

成長方針

「ITトレンド」等のオンラインメディアにおけるAI対応SEOやLLM連携コンテンツによる集客最適化、子会社化したシャノン社とのシナジーによるITソリューション(MAツール)のシェア拡大、金融プラットフォームの多角化、VCファンドを通じたオープンイノベーションによる新技術の取り込みを推進。

資本政策

自己資金および金融機関からの借入により、人材採用、販促、広告宣伝、新サービス開発、研究開発(R&D)に充当。2022年より開始したターゲット・イシュー・プログラムによる調達資金は、CVCファンドを通じた投資やM&A、オンラインメディア事業の設備投資等に活用。

リスク対応方針

生成AIによる検索行動の変化に対し、LLM連携等の技術的対応を実施。人材不足に対しては積極的な採用・教育体制の整備。システム安定性のための設備投資継続。金融プラットフォームにおけるコンプライアンス体制の強化など、各事業特有のリスクに対する具体的対策を講じている。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社はB2Bマーケティング領域において、オンラインメディアとMAツールの両輪で事業を展開。生成AIの普及という技術的変化に対し、LLM連携やデータ分析による高度なソリューション開発へ積極的に投資しており、M&Aを通じた規模拡大とDX推進を成長戦略の柱としている。

設備投資の方向性

オンラインメディア事業およびITソリューション事業の主要プラットフォーム(ITトレンド、SHANON MARKETING PLATFORM)における機能拡張とシステム基盤の安定化に向けたソフトウェア開発への継続的な投資。

研究開発・商品開発

インキュベーションユニットを通じ、B2Bセールス領域でのビッグデータ活用、アクセスデータの高度な分析、および生成AIによる検索行動の変化に対応するためのコンテンツ最適化や新ソリューションの開発に注力。

投資・変化テーマ

  • B2Bマーケティングオートメーション(MA)
  • 生成AI対応コンテンツ最適化
  • ビッグデータ分析と活用
  • M&Aによる事業基盤拡大
  • DX推進支援

関連キーワード

  • マーケティングオートメーション
  • 生成AI
  • SEO
  • LLM連携
  • ビッグデータ分析
  • ソフトウェア開発

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2025-04-01 〜 2026-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2026-06-23

財務情報

業績

売上高

69.68億円
根拠・定義
正式ラベル
売上高
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営業利益

-2.48億円
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経常利益

-3.35億円
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税引前利益

-3.45億円
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親会社帰属利益

-4.58億円
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財政状態・流動性

総資産

78.48億円
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純資産

36.51億円
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株主資本

28.99億円
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現金及び現金同等物

32.64億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+3.15億円
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-2.98億円
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財務CF

-3.32億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
relation state
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source relation key
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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日本基準 / jgaap
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2025-04-01 〜 2026-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約4582文字

3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社9社で構成されております。 当社グループは、法人営業の新しいスタイルを創造することに注力し、インターネットを活用して非効率な法人営業を効率化させることで企業の売上利益の向上に貢献するべく事業を展開しております。具体的には、法人営業のプロセスを「認知⇒見込み顧客(注1)情報入手⇒見込み顧客育成⇒提案・クロージング⇒アップセル・クロスセル(注2)」の5領域と定義し、主に「認知⇒見込み顧客情報入手」までの2領域の効率化を「オンラインメディア事業」にて支援し、「見込み顧客育成⇒提案・クロージング⇒アップセル・クロスセル」の3領域の効率化を「ITソリューション事業」で支援しております。このように法人営業のプロセス「認知⇒見込み顧客情報入手⇒見込み顧客育成⇒提案・クロージング⇒アップセル・クロスセル」の5領域全ての工程において、顧客の課題に応じて最適と考えられるサービスを提案できることが当社の事業の特徴です。 (注)1.見込み顧客とは、製品やサービスに興味があり購入する可能性がある企業内個人を意味しております。 (注)2.アップセルとは、以前、購入・契約いただいたものより上級グレードの製品あるいはサービスの購入を顧客に促すことを意味しております。クロスセルとは、購入・契約済みの製品あるいはサービスの関連商品の購入を顧客に促すことを意味しております。 当社グループの各セグメントの事業内容は以下のとおりであります。 (1)オンラインメディア事業 オンラインメディア事業では、主に、勤怠管理システムや会計システム等の法人向けIT製品の比較・資料請求サイトである「ITトレンド」(https://it-trend.jp/)の運営を行っております。また、BtoBに特化した動画プラットフォーム「bizplay」(https://biz-play.com/)の運営、国内最大級のオンライン展示会「ITトレンドEXPO」の開催を通じて、BtoBマーケティング支援を行っております。 「ITトレンド」は、当社の顧客となるIT製品やアウトソーシングサービスの提供企業(以下「掲載企業」という。)にとっては、自社のIT製品やアウトソーシングサービスを掲載することができ、サイトへ来訪するユーザが掲載情報を閲覧することによって認知を得ることができます。また、ユーザからの資料請求によって見込み顧客の社名や氏名等の情報を入手することができます。一方、サイトを閲覧し利用する企業内個人であるユーザにとっては自社の課題に適したIT製品やアウトソーシングサービスを複数の製品や会社から比較検討ができ、その場で資料請求が一括でできるサイトです。 「ITトレンド」の特徴は以下の4点であります。 1.…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約4398文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「『働く』を変える」をミッションに掲げ、法人営業領域で企業を支援してまいりました。今後もより多くのビジネスパーソンが成長できる機会を作るべく、そして、私達自身も成長していくために、弊社顧客並びに弊社顧客のサービス利用者様の活動の一助となる存在であり続けたいと考えております。 (2)経営戦略等 当社グループは、創業以来培ってきた営業、マーケティング、そしてテクノロジーのノウハウを活用して、「法人営業の新しいスタイルを創造する」コンセプトに則って事業の拡大に努めてまいりました。引き続き既存事業の規模の拡大に取り組むと同時に、法人営業の枠にとどまらず、より多くの働く人に成長の機会を提供していきたいと考えており、顧客資産及び蓄積したノウハウを積極的に活用し、事業内容の多様化と収益基盤の拡大及び認知度の向上を推進してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、短期的な利益に固執し過ぎることなく中長期的な企業価値の向上を目指しており、売上高、EBITDA、営業利益率を重要な指標と位置づけております。 (4)経営環境 当社グループは、2025年の株式公開買付け(TOB)を通じて子会社化した株式会社シャノンとの資本業務提携を通じ、ITソリューション領域におけるシナジーの創出に取り組んでおります。両社の強みを活かし、価値提供力の強化や単年度黒字化の実現に向けた体制整備を進めてまいります。 オンラインメディア事業においては、企業においてデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や、生成AI等のAIを活用した業務効率化へのニーズは拡大が続くと考えられます。また金融プラットフォーム事業においては、新NISA制度を契機とした資産運用ニーズの高まりが当社の追い風となっていると考えられます。引き続き、こうした潮流を逃さぬよう当社グループ各事業の顧客へ更なる価値を提供し、業容拡大と新たな事業領域の創出に取り組んでまいります。 ① オンラインメディア事業 2025年の国内インターネット広告媒体費は、前年比111.8%の3兆3,093億円(出典:株式会社電通「2025年 日本の広告費」)と推定され、過去最高を更新し、継続的な拡大基調にあると同時に日本の総広告費全体の41.0%を構成しております。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約4398文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「『働く』を変える」をミッションに掲げ、法人営業領域で企業を支援してまいりました。今後もより多くのビジネスパーソンが成長できる機会を作るべく、そして、私達自身も成長していくために、弊社顧客並びに弊社顧客のサービス利用者様の活動の一助となる存在であり続けたいと考えております。 (2)経営戦略等 当社グループは、創業以来培ってきた営業、マーケティング、そしてテクノロジーのノウハウを活用して、「法人営業の新しいスタイルを創造する」コンセプトに則って事業の拡大に努めてまいりました。引き続き既存事業の規模の拡大に取り組むと同時に、法人営業の枠にとどまらず、より多くの働く人に成長の機会を提供していきたいと考えており、顧客資産及び蓄積したノウハウを積極的に活用し、事業内容の多様化と収益基盤の拡大及び認知度の向上を推進してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、短期的な利益に固執し過ぎることなく中長期的な企業価値の向上を目指しており、売上高、EBITDA、営業利益率を重要な指標と位置づけております。 (4)経営環境 当社グループは、2025年の株式公開買付け(TOB)を通じて子会社化した株式会社シャノンとの資本業務提携を通じ、ITソリューション領域におけるシナジーの創出に取り組んでおります。両社の強みを活かし、価値提供力の強化や単年度黒字化の実現に向けた体制整備を進めてまいります。 オンラインメディア事業においては、企業においてデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や、生成AI等のAIを活用した業務効率化へのニーズは拡大が続くと考えられます。また金融プラットフォーム事業においては、新NISA制度を契機とした資産運用ニーズの高まりが当社の追い風となっていると考えられます。引き続き、こうした潮流を逃さぬよう当社グループ各事業の顧客へ更なる価値を提供し、業容拡大と新たな事業領域の創出に取り組んでまいります。 ① オンラインメディア事業 2025年の国内インターネット広告媒体費は、前年比111.8%の3兆3,093億円(出典:株式会社電通「2025年 日本の広告費」)と推定され、過去最高を更新し、継続的な拡大基調にあると同時に日本の総広告費全体の41.0%を構成しております。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約3801文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当社グループは、創業以来培ってきた営業、マーケティング、そしてテクノロジーのノウハウを活用して、グループミッションである「『働く』を変える」の実現に向けて法人営業の新しいスタイルを創造する事業の拡大に取り組んでまいりました。当連結会計年度におきましては、引き続き中長期的な収益柱の創出を見据えた新規事業の立ち上げ及び開発投資に加え、中間連結会計期間において決議したグループ再編(子会社間の事業譲渡及び株式譲渡)が2025年12月に完了し、収益性の向上と経営資源の集中を加速させる体制が整いました。 以上の結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は6,968,290千円(前年同期比30.4%増)、営業損失は248,484千円(前年同期は営業利益351,870千円)、経常損失は334,827千円(前年同期は経常利益340,497千円)、親会社株主に帰属する当期純損失は457,966千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益67,478千円)となりました。 当連結会計年度における報告セグメント別の業績の詳細は、次のとおりであります。 (オンラインメディア事業) オンラインメディア事業の主力である「ITトレンド」におきましては、生成AIの普及に伴う情報収集行動の変化を受け、当連結会計年度の来訪者数(延べ人数)は13,014,666人(前年同期比33.9%減)にとどまりました。一方で、掲載製品数が8,377製品(前年同期比137.4%増)に到達し、製品ラインナップの充実による中長期的な資料請求数向上に努めました。また、生成AIの普及は当社顧客の集客ニーズにも影響を与え、「bizplay」「ITトレンドEXPO」において売上を伸長させることができました。以上の結果、オンラインメディア事業の売上高は3,729,491千円(前年同期比6.1%減)、セグメント利益は1,189,382千円(前年同期比22.0%減)となりました。 (ITソリューション事業) ITソリューション事業の主力製品である「List Finder」に加え、連結対象となった株式会社シャノンの「SHANON MARKETING PLATFORM」等の寄与により、売上高及びセグメント利益が大幅に増加いたしました。TOBに伴うのれん及び無形固定資産の償却が発生し利益面では一定の影響が生じているものの、グループ化による規模の経済を活かし、マーケティングオートメーション領域での市場シェア拡大を推進しております。…

セグメント関連

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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額(注)2 オンライン メディア事業 ITソリューション事業 金融プラットフォーム事業 VCファンド事業 売上高 外部顧客への売上高 3,969,791 400,645 972,148 5,342,585 1,200 5,343,785 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,969,791 400,645 972,148 5,342,585 1,200 5,343,785 セグメント利益又は 損失(△) 1,525,259 138,887 △ 184,537 △ 63,944 1,415,665 △ 1,063,794 351,870 セグメント資産 175,995 3,954,083 258,393 1,503,192 5,891,665 2,430,058 8,321,724 その他の項目 減価償却費 54,069 54,069 16,616 70,685 のれんの償却額 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 138,524 2,711,831 2,850,355 29,604 2,879,959 のれんの未償却残高 1,438,299 1,438,299 1,438,299 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)外部顧客への売上高1,200千円は、関連法人からの業務委託料であります。 (2)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,063,794千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (3)セグメント資産の調整額2,430,058千円は、主に報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。 (4)その他の項目の減価償却費の調整額16,616千円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額29,604千円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。 2.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、新規連結に伴う増加額を含んでおります。 4.当連結会計年度に株式会社シャノンの株式を取得し、連結子会社としたことにより、「ITソリューション事業」において、のれんが発生しております。当該事象によるのれんの増加額は1,438,299千円であります。…

主要な顧客・販売先

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3.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) あかつき証券株式会社 659,672 12.3 当連結会計年度においてあかつき証券株式会社は販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、期末日における資産・負債の数値、及び決算期における収益・費用に影響を与える見積りや判断を行う必要があります。これら見積りや判断には不確実性が存在するため、見積った数値と実際の結果の間には乖離が生じる可能性があります。 なお、当社グループの連結財務諸表の作成に際して採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 また、連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについて、当該見積り及び当該仮定の不確実性の内容やその変動により経営成績等に生じる影響は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度における経営成績等は、オンラインメディア事業、ITソリューション事業及び金融プラットフォーム事業の各セグメントにおいて、収益性拡大のための様々な施策を行った結果、売上高6,968,290千円(前年同期比30.4%増)、売上総利益は3,500,241千円(前年同期比51.4%増)となりました。また、販売費及び一般管理費は3,748,725千円(前年同期比91.3%増)となりました。その結果、営業損失は248,484千円(前年同期は営業利益351,870千円)となりました。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業経営環境に関するリスクの変化について 当社グループは、主にインターネット業界において法人営業に特化し各種サービスを提供しております。現在は、顧客企業の営業やマーケティング関連への投資マインドの上昇を背景として事業拡大をしておりますが、今後国内外の経済情勢や景気動向等の理由により顧客企業の営業やマーケティング関連への投資マインドが減退するような場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)インターネット業界の変化について ① 当社グループは、インターネット業界を主たる事業領域としているため、インターネットの活用シーンの多様化等が成長のための基本的な条件と考えております。インターネットの普及は安定的状況にあるものの、今後どのように進展していくかについては不透明な部分もあります。インターネットに関する何らかの弊害の発生や利用等に関する新たな規制の導入、その他予期せぬ要因によって、今後の普及に大きな変化が生じた場合、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 近年、インターネット広告市場は拡大傾向にあります。しかしながら、インターネット広告市場は、インターネットそのものの市場成長が阻害されるような状況、景気動向や広告主の広告戦略の変化等による影響を受けやすい状況にあります。当社グループでは、収益源を分散させる等広告収入に頼らない新たなサービスの展開も進めておりますが、今後これらの状況に変化が生じ、企業がインターネット広告への支出を削減する場合、また当社グループが急速な環境変化への対応が遅れる場合等には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)検索エンジンの変化及びAI技術の普及に伴うユーザー流入の変動について ①検索エンジンの変化について 主にオンラインメディア事業では検索エンジン(Google及びMicrosoft等)から多くの利用者を集めており、検索エンジンからの集客を維持するためSEO対策等の必要な対策を継続的に行っております。しかしながら、検索エンジンを提供する企業が、検索ロジックを変更し検索結果の表示順位が変更された場合、または新たな検索エンジンが主流になった場合あるいはこれらに代替するものが主流となった場合、当社グループの提供サービスへの集客に影響が発生し、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティに関する考え方 当社グループにおけるサステナビリティとは、事業を通じて「働く」領域における社会課題の解決に寄与することであると考えております。 当社グループは、創業以来の強みであるセールス・マーケティングの知見に加え、ITトレンドを中心としたオンラインメディアを通じて蓄積される法人・個人のアクセスデータ及びコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を活用し、各業界・領域における「働く」の変革に資する事業及び投資を展開しております。 その実現に向けて、創業以来、あらゆるステークホルダーとの連携を重視し、サステナビリティを意識した経営を実践しております。 (2)具体的な取組み 国内外のサステナビリティ開示で広く利用されている「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」の考え方を参考に、ガバナンス、リスク管理、戦略、指標及び目標の観点から取り組みを開示いたします。 ①ガバナンス 当社グループは、経営規模の拡大と組織文化の構築を両立させながら、株主をはじめとする様々なステークホルダーの期待と信頼に応え、企業価値の向上を図るため、サステナビリティを意識したコーポレート・ガバナンスの構築が不可欠であると考えております。 当社グループの事業領域においては、気候変動による直接的影響は相対的に限定的であると認識しております。一方で、中長期的な事業継続及び企業価値向上の観点から、経営環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、経営の健全性及び透明性を確保するため、経営管理体制の強化・充実に努めております。 取締役会において、経営の重要な意思決定及び業務執行の監督を行うとともに、監査等委員会及び内部監査室により、職務執行状況等の監査を実施しております。今後も、公正かつ透明性の高い経営活動を推進するため、コーポレート・ガバナンス体制の整備・強化に取り組んでまいります。 ②リスク管理 当社グループは、サステナビリティ関連のリスクを含む様々なリスクに対し、適切な管理及び運用を通じて、事業の継続及び安定的な発展を確保する体制を構築しております。 社内のリスク管理を統括する組織として、代表取締役を委員長とし、取締役、内部監査担当者及び各ユニット長で構成するリスク管理委員会を設置しております。同委員会は年4回以上開催し、全社的なリスク及び対策について協議しております。 また、リスク管理委員会には監査等委員が関与し、必要に応じて意見を述べております。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約613文字

6【研究開発活動】 当社グループが提供する、インターネットを活用して非効率な法人営業を効率化させることで企業の売上利益の向上に貢献する事業において、先入観にとらわれず常に新旧様々な技術や手法を活用して顧客のニーズに対応することが重要であると考え、積極的に研究開発活動に取り組んでおります。 (1)研究開発体制 研究開発を目的とした組織であるインキュベーションユニットにおいて、研究開発テーマに応じて研究開発活動を行っております。 (2)研究開発の状況 研究開発テーマ及び研究開発の状況は、次のとおりであります。 当連結会計年度は、BtoBセールスマーケティング領域において、企業および個人のビッグデータの収集・分析・活用による新事業領域への研究開発を実施するとともに、オンラインメディアにおけるアクセスデータに関する研究開発を継続的に行いました。 また、今後の収益拡大に向けては、企業経営者に対するソリューション提供を目的としたプロダクト開発に取り組むとともに、アクセスデータをより網羅的かつ効率的に収集・活用できる新たなソリューションの研究開発を推進しております。 これらの研究開発活動の結果、当連結会計年度における研究開発費の総額は 82,169 千円となりました。なお、これらの活動は特定のセグメントに関連付けられないため、セグメント別の記載は行っておりません。 有価証券報告書(通常方式)_20260623125618

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約778文字

2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2026年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 工具、器具 及び備品 ソフト ウエア その他 合計 本社 (東京都 渋谷区) 全社(共通) 本社機能 ソフトウエア 7,968 22,622 35,232 65,822 70 [7] オンライン メディア事業 ソフトウエア 230,729 230,729 (注)1.現在休止中の主要な設備はありません。 2.従業員数の[ ]は平均臨時従業員を外数で記載しております。 3.連結会社以外から本社を賃借しており、当期の年間賃借料(子会社への転貸分を含む。)は49,233千円であります。 (2)国内子会社 2026年3月31日現在 会社名 セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 工具、器具 及び備品 ソフト ウエア 顧客関連資産 のれん その他 合計 株式会社シャノン ITソリューション事業 本社 機能 58,538 25,334 275,971 835,999 1,294,469 5,507 2,495,821 162 [-] (注)1.決算日は12月31日であり、当社の連結決算日と異なるため、連結財務諸表の作成に当たっては同社の12月31日で実施した財務諸表を使用しております。 2.現在休止中の主要な設備はありません。 3.帳簿価額「その他」は、「商標権」及び「特許権」であります。 4.従業員数は正社員の就業人員であり、臨時雇用者数は従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。 5.連結会社以外から本社を賃借しており、当期の年間賃借料は58,106千円であります。 (3)在外子会社 重要性がないため、記載を省略しております。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約414文字

3【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置付けたうえで、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。今後も、中長期的な視点に立って、成長が見込まれる事業分野に経営資源を投入することにより持続的な成長と企業価値の向上並びに株主価値の増大に努めてまいりますが、将来の業績の変動、財務状況の推移、今後の事業投資計画、あるいは会社法等の法令に基づく分配可能額の制限等により、当初の予想通りの配当を行えない可能性、または減配若しくは無配となる可能性があります。 当社の剰余金の配当の決定機関は、中間配当及び期末配当は、取締役会であります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、 2026年5月11日 開催の 取締役会 において、1株当たり 40 円(総額 110,477 千円)の配当を実施することを決議いたしました。

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約2515文字

(2)【従業員の状況】 ①連結会社の状況 2026年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) オンラインメディア事業 71 ( 38 ) ITソリューション事業 180 ( 14 ) 金融プラットフォーム事業 12 ( -) 全社(共通) 70 ( 7 ) 合計 333 ( 59 ) (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者(パートタイマー、契約社員、嘱託社員)は、年間平均雇用人員を(外書)で記載しております。 2.全社(共通)は、当社に所属する管理部門並びに技術開発部門の従業員であります。 3.ITソリューション事業において、当連結会計年度末時点の臨時雇用者数が前連結会計年度末に比べ22名減少しております。この主な要因は、業務効率化の推進に伴い臨時雇用者の採用を抑制したことによるものであります。また、金融プラットフォーム事業において、当連結会計年度末時点の従業員数が前連結会計年度末に比べ15名減少しております。この主な要因は、退職者の補充を抑制したこと等に伴う人員減によるものであります。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在 従業員数 (名) 平均年齢 (歳) 平均勤続年数 (年) 平均年間給与 (千円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) 70 34.8 4.3 6,410 △ 10.3 ( 7 ) セグメントの名称 従業員数(名) オンラインメディア事業 ( -) ITソリューション事業 ( -) 金融プラットフォーム事業 ( -) 全社(共通) 70 ( 7 ) 合計 70 ( 7 ) (注)1.従業員数は、当社から子会社への出向者を除いた就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、契約社員、嘱託社員)は、年間平均雇用人員を(外書)で記載しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.全社(共通)は、管理部門並びに技術開発部門の従業員であります。 ③最大人員会社の状況 株式会社シャノン 2026年3月31日現在 従業員数 (名) 平均年齢 (歳) 平均勤続年数 (年) 平均年間給与 (千円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) 186 (-) 36.3 5.6 4,710 △6.2 (注)1.従業員数は、当社から子会社への出向者を除いた就業人員であります。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.平均臨時雇用者数については、その総数が従業員数の100分の10未満のため、記載を省略しております。 ④労働組合の状況 当社には労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。 ⑤管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異 イ.…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約6283文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、経営規模の拡大と組織文化の構築を両立させながら、株主をはじめとした様々なステークホルダーの期待と信頼に応え、企業価値の向上を図るためには、コーポレート・ガバナンスの構築が不可欠であると考えております。 その実現のため、経営環境の変化に迅速かつ柔軟に対応しながら、経営の健全性・透明性を確保すべく、経営管理体制の強化、充実に努めております。 ① 企業統治の体制 イ.企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社は、株主総会、取締役会、監査等委員会及び内部監査室等の機関・経営組織を有機的かつ適切に機能させ、企業として会社法をはじめとした各種関連法令に則り、適法に運営を行っております。また、コンプライアンスや重要な法的判断については、顧問弁護士と連携する体制をとっております。なお、以下のコーポレート・ガバナンスの状況については、本報告書提出日(2026年6月23日)現在のものを記載しております。 なお、当社は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)2名選任の件」及び「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると当社の取締役は5名となり、取締役会の構成員については、後記「(2)役員の状況 ①役員一覧」のとおりとなります。 当社の各機関・経営組織の内容は以下のとおりであります。 a.取締役会 当社の取締役会は、監査等委員でない取締役が7名以内及び監査等委員である取締役5名以内で構成され、「取締役会規程」に則り毎月開催される定時取締役会に加え、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会においては、経営上の重要な意思決定を行うとともに、各取締役の業務執行の監督を行っております。当連結会計年度における活動状況及び具体的な検討内容は以下のとおりであります。…

重要な契約等

抜粋表示 / 原文長 約1634文字

5【重要な契約等】 (財務上の特約が付された金銭消費貸借契約) 当社は、2025年4月11日付けで財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結いたしました。 契約に関する内容等は次のとおりであります。 (1)金銭消費貸借契約の締結年月日 2025年4月11日 (2)金銭消費貸借契約の相手方の属性 都市銀行 (3)金銭消費貸借契約に係る債務の期末残高及び弁済期限並びに当該債務に付された担保の内容 ①債務の期末残高 1,889,416千円 ②弁済期限 2032年4月9日 ③当該債務に付された担保の内容 なし (4)財務上の特約の内容 ①財務制限条項 借入人は、原契約等及び本特約に基づく貸付人に対する全ての債務の履行が完了するまで、以下に定める内容を財務制限条項として、遵守維持するものとする。 イ.2025年3月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、2024年3月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ロ.2025年3月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、経常損益の金額をゼロ円以上に維持すること。 ②財務制限条項抵触時の効果 借入人が、上記①に定める財務制限条項に抵触した場合、以下の定めに従うものとする。 イ.借入人が上記①イ及びロに定めるいずれか1項目以上に抵触した場合、借入人は、貸付人が指定する日までに、貸付人が満足する事業計画を貸付人に書面にて提出するものとする。 ロ.借入人が上記①イ及びロに定めるいずれかの同一項目に2期連続して抵触した場合は、貸付人の請求により、借入人は原契約等及び本特約に基づき借入人が貸付人に対して負担する一切の債務について期限の利益を失い、直ちにその債務全額を返済するものとする。 (資本業務提携契約) 当社は、2025年5月12日開催の取締役会において、株式会社シャノン(以下、「シャノン」)との間で資本業務提携にかかる契約を締結することについて決議し、同日付で同社との間で資本業務提携契約を締結いたしました。 (1)本提携の目的 両社は、今後、日本のマーケティングオートメーション(MA)市場の健全な再編を進める第一歩として、両社が保有するリソースやノウハウを活用し事業シナジーを最大限発揮できるプロダクト戦略の策定を進め、両社の企業価値向上を実現すべく、本契約を締結いたしました。 (2)本提携の内容等 ①本提携の内容 本提携では、特に以下の分野において協力関係を強化します。 イ.…

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約523文字

(6)【大株主の状況】 2026年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 富田 直人 東京都渋谷区 871,500 31.55 株式会社NTI 神奈川県鎌倉市由比ガ浜4丁目6番8号 200,000 7.24 株式会社ファインドスターグループ 東京都港区芝4丁目2番23号 140,000 5.07 合同会社センス 東京都江東区白河4丁目9番25号1807 113,900 4.12 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 76,200 2.76 株式会社日本カストディ銀行(信託E口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 73,600 2.66 佐藤 文則 東京都世田谷区 68,800 2.49 光通信KK投資事業有限責任組合 東京都豊島区西池袋1丁目4番10号 59,900 2.17 内藤 征吾 東京都中央区 55,500 2.01 遠藤 俊一 東京都大田区 49,000 1.77 1,708,400 61.86 (注)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100YHYE 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

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