事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社バリューゴルフ)と子会社6社により構成されており、ゴルフ事業・トラベル事業・その他の事業(広告メディア制作事業・DX推進事業及びSES事業・不動産事業)を主たる業務としております。 事業系統図を示すと次のとおりであります。 (2026年1月31日時点) 主な事業内容は以下のとおりとなります。 (1)ゴルフ事業(株式会社バリューゴルフ、株式会社ジープ) ゴルフ事業では、ゴルファーの幅広いニーズに応えるべく、ゴルフに係るサービスを多岐に渡り展開しております。1人でもゴルフプレーの予約が出来る「1人予約ランド」を中心としたASPサービス、日本最大級のオンコースレッスン及びインドアレッスンスタジオを運営しているレッスンサービス、全国のゴルフ場情報誌(フリーペーパー)を毎月発行している広告プロモーションサービス、ゴルフ場の経営をサポートするサポートサービス等をゴルフ場向けのサービスとして展開しております。またECサービスでは主にゴルフ用品の販売を行っており、他社では扱っていない輸入商品等を揃えておりゴルファーの多様なニーズに対応しております。これらサービスを複合的に展開することで、今までになかった新たなサービスを生み出してまいります。 ① ASPサービス ASPサービスでは、以下のアプリケーションサービスを契約ゴルフ場に提供しており、その月額利用料(固定及び集客実績に応じた従量課金)を収益として計上しております。 イ)1人予約ランド 「1人予約ランド」は、通常4人一組、最低2人一組にならないと利用できないゴルフ場を1人でも予約可能とし、「ゴルフをしたいけど仲間がいない」「予定が空いた日に気軽に予約したい」「全国いろいろなコースでゴルフを楽しみたい」というゴルファーの潜在ニーズを具現化するものであり、ゴルフ場にとってはビジター集客の有力なツールとなっております。具体的には、ゴルファーは当社のポータルサイト「バリューゴルフWEB」や契約ゴルフ場のホームページを通じて「1人予約ランド」の登録会員になり、ゴルフ場、プレー日時、料金、予約状況を検索し、希望に合った予約枠に申し込み、他の登録会員と組み合わせ(マッチング)が成立すると、プレー催行となります。初対面同士がゴルフをすることになるので、予約画面に互いの雰囲気が分かるアバター付きプロフィール(ニックネーム、性別、年齢層、アベレージスコア、使用クラブなどを自由記述)が公開されます。また、一緒にゴルフをした人に感謝の気持ちを伝える「スター」、登録会員のマイページに過去一緒にプレーした人の予約状況が見られる「つながり設定」、「つながり設定」した登録会員の予約情報が自動配信される「お誘い(自動営業)メール」等の機能が備わっております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「世の中の『したい』を具現化する」という経営理念の下、ゴルフ場予約サービス「1人予約ランド」の運営、ゴルファー向けのフリーペーパー「月刊バリューゴルフ」の発行、ゴルフ用品ショップ「ジーパーズ」の運営等のゴルフ事業、「海外VGカップ」や「1人予約ゴルフ旅」等ゴルフツアーの企画・運営のトラベル事業と様々なゴルフ関連サービスを通して、ゴルフ業界における消費活動を活発化させる一助を担ってまいりました。 当社が設立以来、ゴルフ業界で実現してきた様々な新しいサービスは、当社グループの収益だけを目的としたものではなく、「ゴルフに係るあらゆる人々」の希望を具現化してきたと自負しており、その結果、事業としても大きく成長できたものと確信しております。 また、当事業年度におきまして、不動産事業に参入いたしました。これから増えると予想される「余剰ゴルフ場」について、専業他社への連携だけではなく、当社としてもゴルフ場や地域住民の皆様へ新たな価値を創造するべく不動産事業を開始いたしました。2025年6月には、系統用蓄電池施設の土地を購入し、導入に向けて進めております。 今後も新たに進出した分野においても、ユーザーの『したい』を具現化する今までにないサービスの開発・提供を通し、社会へ貢献してまいります。 (2)目標とする経営指標 企業価値を継続的に拡大することが重要であると考え、売上高及び営業利益を重要な経営指標としております。下記「(5)会社の対処すべき課題」を解決することにより、これらの指標の向上を図ってまいります。 (3)経営環境 当社グループの経営に影響を与える大きな要因としては、市場動向、経済情勢等があります。 ゴルフ事業を取り巻く環境におきましては、コロナ禍において増加したゴルフ場利用者数が記録的な猛暑等の天候影響により緩やかな減少に転じております(一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会調査)。一方で、関東圏のゴルフ会員権相場が2025年に5年連続で値上がりするなど、個人・法人の需要は高まってきており、コロナ禍に再燃したゴルフブームは継続していると考えられます(日本経済新聞2026年2月3日電子版)。 トラベル事業を取り巻く環境におきましては、訪日外客数が11月3,518千人(前年同月比10.4%増)、12月3,617千人(前年同月比3.7%増)、1月3,597千人(前年同月比4.9%減)となりました。2025年累計では訪日外客数4,000万人を突破し順調に推移しております(日本政府観光局「JNTO」)。一方、出国日本人数は11月1,330千人(前年同月比13.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2973文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「世の中の『したい』を具現化する」という経営理念の下、ゴルフ場予約サービス「1人予約ランド」の運営、ゴルファー向けのフリーペーパー「月刊バリューゴルフ」の発行、ゴルフ用品ショップ「ジーパーズ」の運営等のゴルフ事業、「海外VGカップ」や「1人予約ゴルフ旅」等ゴルフツアーの企画・運営のトラベル事業と様々なゴルフ関連サービスを通して、ゴルフ業界における消費活動を活発化させる一助を担ってまいりました。 当社が設立以来、ゴルフ業界で実現してきた様々な新しいサービスは、当社グループの収益だけを目的としたものではなく、「ゴルフに係るあらゆる人々」の希望を具現化してきたと自負しており、その結果、事業としても大きく成長できたものと確信しております。 また、当事業年度におきまして、不動産事業に参入いたしました。これから増えると予想される「余剰ゴルフ場」について、専業他社への連携だけではなく、当社としてもゴルフ場や地域住民の皆様へ新たな価値を創造するべく不動産事業を開始いたしました。2025年6月には、系統用蓄電池施設の土地を購入し、導入に向けて進めております。 今後も新たに進出した分野においても、ユーザーの『したい』を具現化する今までにないサービスの開発・提供を通し、社会へ貢献してまいります。 (2)目標とする経営指標 企業価値を継続的に拡大することが重要であると考え、売上高及び営業利益を重要な経営指標としております。下記「(5)会社の対処すべき課題」を解決することにより、これらの指標の向上を図ってまいります。 (3)経営環境 当社グループの経営に影響を与える大きな要因としては、市場動向、経済情勢等があります。 ゴルフ事業を取り巻く環境におきましては、コロナ禍において増加したゴルフ場利用者数が記録的な猛暑等の天候影響により緩やかな減少に転じております(一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会調査)。一方で、関東圏のゴルフ会員権相場が2025年に5年連続で値上がりするなど、個人・法人の需要は高まってきており、コロナ禍に再燃したゴルフブームは継続していると考えられます(日本経済新聞2026年2月3日電子版)。 トラベル事業を取り巻く環境におきましては、訪日外客数が11月3,518千人(前年同月比10.4%増)、12月3,617千人(前年同月比3.7%増)、1月3,597千人(前年同月比4.9%減)となりました。2025年累計では訪日外客数4,000万人を突破し順調に推移しております(日本政府観光局「JNTO」)。一方、出国日本人数は11月1,330千人(前年同月比13.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7735文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2025年2月1日~2026年1月31日)におけるわが国経済は、米国通商政策による影響が自動車産業を中心に見られるものの、緩やかに回復しております。個人消費は、原材料・資源・食料価格の高騰、為替の円安基調によるインフレの影響で一部に弱い動きがみられるものの、雇用・所得環境の改善・各種政策の効果により徐々に持ち直しております。しかしながら、物価上昇の継続は個人消費の重荷となることが予想され、依然として先行きは不透明な状況となっております。 ゴルフ事業を取り巻く環境におきましては、コロナ禍において増加したゴルフ場利用者数が記録的な猛暑等の天候影響により緩やかな減少に転じております(一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会調査)。一方で、関東圏のゴルフ会員権相場が2025年に5年連続で値上がりするなど、個人・法人の需要は高まってきており、コロナ禍に再燃したゴルフブームは継続していると考えられます(日本経済新聞2026年2月3日電子版)。 トラベル事業を取り巻く環境におきましては、訪日外客数が11月3,518千人(前年同月比10.4%増)、12月3,617千人(前年同月比3.7%増)、1月3,597千人(前年同月比4.9%減)となりました。2025年累計では訪日外客数4,000万人を突破し順調に推移しております(日本政府観光局「JNTO」)。一方、出国日本人数は11月1,330千人(前年同月比13.2%増)、12月1,300千人(前年同月比9.6%増)、1月1,072千人(前年同月比17.6%増)となりました。出国日本人数はコロナ禍前2019年と比較して約73%まで回復しております(日本政府観光局「JNTO」)。 このような経営環境の下、当社グループは売上高の拡大及び収益力の強化に向け不動産事業を開始し、三重県伊勢市に蓄電池施設用地を取得いたしました。また、グループ内の各サービスへAI技術を投入するための開発活動や、当社グループの知名度向上に向けたタクシー広告やSNS等への広告宣伝活動等、先行投資を進めてまいりました。当社グループは引き続きスピード感を重視し更なる企業価値向上に注力してまいります。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ536,901千円増加し、3,184,818千円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ588,752千円増加し、2,111,664千円となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約601文字
4.セグメント資産については、報告セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。 5.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年2月1日 至 2026年1月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2、3 連結財務諸表計上額(注)5 ゴルフ事業 トラベル 事業 売上高 外部顧客への売上高 3,502,627 662,917 4,165,544 261,164 4,426,709 12 4,426,721 セグメント間の内部売上高又は振替高 227 2,036 2,263 66,501 68,765 △ 68,765 3,502,854 664,953 4,167,808 327,665 4,495,474 △ 68,753 4,426,721 セグメント利益 492,530 41,930 534,461 14,661 549,122 △ 495,991 53,131 その他の項目 減価償却費 3,955 2,061 6,017 1,596 7,614 9,259 16,873 のれん償却額 21,104 21,104 9,081 30,185 30,185 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告メディア制作事業、SES事業であります。