事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社の連結子会社7社の計8社で構成され、ゲーム事業、異業種事業を展開しております。ゲーム事業では、ゲームメーカーから仕入れたタイトルの運営を主軸とし、タイトルの運営力や企画・開発力を活かした初期開発や受託開発のほか現実連動型ゲームであるファンタジースポーツを展開しています。異業種事業では、ゲーム業界以外向けのコンサルティングを展開しています。 [事業系統図] ゲーム事業の事業系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約373文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「Make COLOR -毎日に感動を-」をMissionとして掲げ、ゲームを通じて人々の日常生活に色彩と感動を提供し続けることを目指しております。このような経営の基本方針に基づいて事業を展開しながら企業活動による持続的な成長を実現するとともに、株主価値の最大化を図ってまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の中長期的な成長を重視しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、2026年までの2か年でゲーム/エンターテインメント企業としての多様性を広げ、地域やプラットフォームそして業界など様々な方面でその存在感を高めることにより、中長期的な企業価値の向上を図ってまいります。
対処すべき課題
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(4) 対処すべき課題 当社グループが対処すべき主な課題は以下のとおりであります。 ① ゲーム事業における展開 スマートフォンゲームメーカーは相対的に成功確度が高いIPタイトル(人気キャラクター関連タイトル)の開発に注力しており、マルチプラットフォームや海外市場における展開等、タイトルごとの売上や費用に加え て、運営チームの規模も大きくなる傾向にあります。ゲームタイトルが大型化したことで、仕入先であるゲームメーカーにとって、一つ一つのゲームタイトルの会社業績に与える影響が大きくなり、売却に慎重になる傾向 や、継続した売上計上を希望する傾向が見受けられます。 当社グループはこうした環境変化や顧客ニーズに対応し、プロフィットシェア等の柔軟なスキームを整備し、国内のみならず海外展開版も同時に運営を担うことのできる体制を整える等、獲得戦略を洗練させております。大型かつ展開が多様化したタイトルを獲得・運営できるプレイヤーは非常に限られるため、多様な契約形態をとり揃えることで当社グループの新たな競争力となり、今後のゲーム事業の再成長への礎となっています。 また、これまで主要スキームとしておりました買取運営に加え、今後更なる売上の成長を目指し、運営受託・新規開発受託への事業拡大を行い、ターゲット市場を拡張しております。 ② 新規事業・サービスへの積極的な取り組み 当社グループはセカンダリー事業を軸としつつ、新規事業を展開し拡大していくという戦略のもと、セカンダリー事業で培った当社グループの強みであるゲーム運営力、企画・開発力をゲーム周辺領域であるファンタジースポーツやコンサルティング等へ投下していくことで、安定的かつ持続的な成長を目指しております。 ③ システム技術・インフラの強化 当社グループでは、ゲーム及びファンタジースポーツをスマートフォン/タブレット端末を通じてインターネット上で提供していることから、システムの安定的な稼働及び技術革新への対応が重要な課題と考えておりま す。これに対して、当社グループではサーバー等のシステムインフラを安定的に稼働させるべく、継続的なインフラ基盤の強化及び専門的な人員の確保に努めるとともに、技術革新にも迅速に対応できる体制構築に努めております。 ④ 優秀な人材の確保と育成 当社グループが継続的に企業価値を向上していくためには、高い専門性を有する優秀な人材の確保及び将来を担う人材の育成が経営上の重要な課題であると認識しております。そのため、職場環境の改善、福利厚生の充 実及び採用活動の多様化に努めるとともに、企業認知度の向上に取り組み、人材の確保に力を入れております。…
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当社グループの事業領域である国内ゲーム市場は2兆円の大台に到達し、その中でもオンラインプラットフォームにおけるゲームコンテンツ市場は1.6兆円を超える規模を維持するなど、国内ゲーム市場において中心的な存在となっております(ファミ通ゲーム白書2023より)。 当社グループは、売上成長構造を再構築・再強化することで企業としての成長性を向上するべく、セカンダリー事業に加えて新規事業の領域拡大に力を入れております。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は8,846,312千円(前期比1.5%増)、営業利益は428,355千円(前期比154.2%増)、経常利益は375,037千円(前期比199.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は245,634千円(前期比71.4%増)となりました。 事業セグメントの状況は以下のとおりとなります。なお、前連結会計年度までは単一セグメントでしたが、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しているため、以下の前年同期比較については、ゲーム事業セグメントのみ前年同期の比較分析をしております。 ゲーム事業セグメントにはセカンダリー事業である「運営領域」、新規事業である「初期開発領域」・「BtoBソリューション領域(ゲーム)」・「スポーツDX領域」が含まれます。運営領域においては、タイトル運営が好調に推移しました。スポーツDX領域では、2024年10月3日(木)に開幕した「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」に合わせてBリーグ公認ファンタジースポーツゲーム「B.LEAGUE#LIVE」の2024-25シーズン版をリリースし、4シーズン目として本格稼働を開始しました。また、ファンタジースポーツにおいては新たなマネタイズモデルを実装した新規開発についても取り組んでおります。 以上の結果、売上高は8,400,285千円(前期比2.2%減)、営業利益は345,923千円(前期比168.5%増)となりました。 異業種事業セグメントには新規事業である「BtoBソリューション領域(異業種)」が含まれます。当社グループ内の営業活動を集約することで、ゲーム事業セグメントの開発リソースを使用したゲーム以外の受託開発も順調に拡大しております。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 合計 ゲーム事業 異業種事業 売上高 外部顧客への売上高 8,585,162 132,820 8,717,982 8,717,982 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,585,162 132,820 8,717,982 8,717,982 セグメント利益 137,722 30,786 168,508 168,508 セグメント資産 3,190,733 552,576 3,743,309 3,743,309 その他の項目 減価償却費 142,334 142,334 142,334 減損損失 156,198 156,198 156,198 のれん償却額 15,830 8,892 24,723 24,723 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 53,533 53,533 53,533 (注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 合計 ゲーム事業 異業種事業 売上高 外部顧客への売上高 8,361,545 484,766 8,846,312 8,846,312 セグメント間の内部売上高又は振替高 38,740 4,321 43,061 △ 43,061 8,400,285 489,087 8,889,373 △ 43,061 8,846,312 セグメント利益 345,923 82,431 428,355 428,355 セグメント資産 4,369,814 470,537 4,840,352 4,840,352 その他の項目 減価償却費 13,659 344 14,004 14,004 減損損失 30,946 30,946 30,946 のれん償却額 12,000 35,569 47,569 47,569 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 202,255 344 202,600 202,600 (注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。