事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約981文字
3【事業の内容】 当社は、平成26年10月1日に㈱ドワンゴと㈱KADOKAWAの共同株式移転による持株会社として設立されました。当社グループは、当社並びに連結子会社46社及び持分法適用会社12社から構成されており、Webサービス事業、出版事業、映像・ゲーム事業、その他を事業領域としております。 なお、次の4つに区分された事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げる事業別セグメント情報の区分と同様です。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 事業区分 主な事業内容 主な関係会社 Webサービス事業 動画コミュニティサービスの運営等 ㈱ドワンゴ 各種イベントの企画・運営、イベント会場の賃貸等 ㈱ドワンゴ、 ㈱MAGES. モバイルコンテンツの配信等 ㈱ドワンゴ 出版事業 書籍の出版・販売等 ㈱KADOKAWA、 ㈱ビルディング・ブックセンター、 ㈱角川アスキー総合研究所、 ㈱角川メディアハウス、 台湾角川股份有限公司、 YEN PRESS, LLC 電子書籍・電子雑誌の出版・販売等 ㈱KADOKAWA、㈱ブックウォーカー 雑誌の出版、雑誌及びWeb広告の販売等 当社、㈱KADOKAWA、 ㈱毎日が発見 映像・ゲーム事業 映像パッケージソフトの販売、映画の企画・製作・ 配給、映像配信権の許諾等 ㈱KADOKAWA、㈱角川大映スタジオ、 グロービジョン㈱、 ㈱エイガウォーカー、 ㈱ドコモ・アニメストア* ゲームソフトウエア及びネットワークゲームの企画・ 開発・販売等 ㈱KADOKAWA、㈱角川ゲームス、 ㈱スパイク・チュンソフト、 ㈱フロム・ソフトウェア、 ㈱MAGES. その他 デジタルコンテンツに関する音楽等の制作業務・販売等、声優・歌手の発掘・育成のスクール運営等 ㈱MAGES. キャラクターグッズの企画・販売、アイドルCDの販売等 ㈱KADOKAWA、㈱キャラアニ 教育 事業の企画・運営等 ㈱ドワンゴ、㈱バンタン インバウンド事業の企画・運営等 ㈱KADOKAWA *持分法適用会社 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2042文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「不易流行」を経営理念とし、変化を恐れずに挑戦をし続け、ネット時代の新たなビジネスモデルとなる“世界に類のないコンテンツプラットフォーム”を確立することを目指しております。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは営業利益、営業キャッシュ・フロー及びROEを主な経営指標とし、収益性を向上させることを目指しております。 (3)経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループの事業領域におけるマーケット環境について見渡しますと、出版市場は縮小している一方、電子書籍市場は拡大しております。また、高速通信網の整備によるスマートフォンをはじめとした各種デバイスの急速な普及に伴い、ネットワークエンタテインメント市場も拡大しており、メディアを取り巻く環境は大きな変化を続けております。このような環境下、当社グループは、コンテンツ創造力を継続的に成長させ、そこから生まれる潤沢で強力なIPをより多くのお客様に対して様々なメディアを駆使して展開することで、複数の事業領域を横断するビジネスを推進し、収益最大化を目指してまいります。 事業別の状況並びに課題は以下のとおりであります。 ①Webサービス事業 「niconico」におきましては、斬新なアイデアや高いネットワーク技術力による他にはない魅力あるサービス・コンテンツを提供いたします。これらを実現するため、「niconico」は新たなインフラ基盤への移行を行い、これにより「niconico」機能強化・拡充が迅速に行えるようになりました。平成30年3月期は、「niconico」の新バージョンとなる「niconico(く)」のリリースを予定しております。今後も、「niconico」ならではのサービスをリリースすることにより、ネットワークエンタテインメントのプラットフォームとしての更なる価値、認知度の向上を図ってまいります。 また、「ニコニコ超会議」や「ニコニコ超パーティー」、「ニコニコ町会議」、「闘会議」、「ニコニコ本社」及び次世代ライブハウス「ニコファーレ」を通じ、リアルの場で「niconico」のコンテンツをユーザーに体験して頂ける新しい形のエンタテインメントの創造を目指してまいります。様々なイベントを通じて「niconico」の認知度だけでなく、ユーザーのロイヤリティの向上を目指してまいります。「ドワンゴジェイピー」では、スマートフォンに対応した、新たなサービス・コンテンツの提供を進め、着うた®や着うたフル®等を中心に人気楽曲の獲得や「niconico」発のコンテンツ等を揃え差別化を図ってまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2042文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「不易流行」を経営理念とし、変化を恐れずに挑戦をし続け、ネット時代の新たなビジネスモデルとなる“世界に類のないコンテンツプラットフォーム”を確立することを目指しております。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは営業利益、営業キャッシュ・フロー及びROEを主な経営指標とし、収益性を向上させることを目指しております。 (3)経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループの事業領域におけるマーケット環境について見渡しますと、出版市場は縮小している一方、電子書籍市場は拡大しております。また、高速通信網の整備によるスマートフォンをはじめとした各種デバイスの急速な普及に伴い、ネットワークエンタテインメント市場も拡大しており、メディアを取り巻く環境は大きな変化を続けております。このような環境下、当社グループは、コンテンツ創造力を継続的に成長させ、そこから生まれる潤沢で強力なIPをより多くのお客様に対して様々なメディアを駆使して展開することで、複数の事業領域を横断するビジネスを推進し、収益最大化を目指してまいります。 事業別の状況並びに課題は以下のとおりであります。 ①Webサービス事業 「niconico」におきましては、斬新なアイデアや高いネットワーク技術力による他にはない魅力あるサービス・コンテンツを提供いたします。これらを実現するため、「niconico」は新たなインフラ基盤への移行を行い、これにより「niconico」機能強化・拡充が迅速に行えるようになりました。平成30年3月期は、「niconico」の新バージョンとなる「niconico(く)」のリリースを予定しております。今後も、「niconico」ならではのサービスをリリースすることにより、ネットワークエンタテインメントのプラットフォームとしての更なる価値、認知度の向上を図ってまいります。 また、「ニコニコ超会議」や「ニコニコ超パーティー」、「ニコニコ町会議」、「闘会議」、「ニコニコ本社」及び次世代ライブハウス「ニコファーレ」を通じ、リアルの場で「niconico」のコンテンツをユーザーに体験して頂ける新しい形のエンタテインメントの創造を目指してまいります。様々なイベントを通じて「niconico」の認知度だけでなく、ユーザーのロイヤリティの向上を目指してまいります。「ドワンゴジェイピー」では、スマートフォンに対応した、新たなサービス・コンテンツの提供を進め、着うた®や着うたフル®等を中心に人気楽曲の獲得や「niconico」発のコンテンツ等を揃え差別化を図ってまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1974文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 Webサービス 出版 映像・ゲーム 売上高 外部顧客への売上高 32,951 103,810 43,936 20,231 200,929 15 200,945 セグメント間の内部売上高又は振替高 185 1,389 347 1,109 3,031 △ 3,031 33,136 105,199 44,284 21,340 203,961 △ 3,015 200,945 セグメント利益又は損失(△) 4,638 6,282 3,614 △ 1,011 13,523 △ 4,399 9,124 セグメント資産 9,662 51,635 46,931 20,348 128,578 73,030 201,609 その他の項目 減価償却費 1,302 1,850 750 328 4,232 387 4,619 のれんの償却額 271 277 277 持分法適用会社への投資額 433 6,174 6,610 6,610 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,126 1,541 446 523 3,637 595 4,232 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、教育事業等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△4,399百万円の主な内訳は、セグメント間取引消去114百万円、各報告セグメントに配分していない全社収益1,786百万円、全社費用△6,300百万円であります。 (2)セグメント資産の調整額73,030百万円は、セグメント間消去△3,963百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産の金額76,994百万円が含まれております。全社資産は、主に金融資産(現金及び預金、投資有価証券等)及び管理部門に係る資産であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額595百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。 3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約180文字
3.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) 日本出版販売㈱ 23,788 11.6 24,123 11.5